駐車場到着時は雨で路面が濡れていましたが、回復すると見込んで決行。
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10/31 7:16
駐車場到着時は雨で路面が濡れていましたが、回復すると見込んで決行。
事前に作成した計画書を投函。
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10/31 7:18
事前に作成した計画書を投函。
このゲート側のガードレールを跨いで入ります。
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10/31 7:32
このゲート側のガードレールを跨いで入ります。
数分間はアスファルト道が続きます。
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10/31 7:36
数分間はアスファルト道が続きます。
通称 電波塔跡地?から登山道らしいルートが始まります。この跡地、テント泊する人もいるようですが水場が乏しく、駐車場近くの砂防ダムから流れ出る細い沢水があるくらいだと思います。
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10/31 7:40
通称 電波塔跡地?から登山道らしいルートが始まります。この跡地、テント泊する人もいるようですが水場が乏しく、駐車場近くの砂防ダムから流れ出る細い沢水があるくらいだと思います。
大気中の湿度が高く、あまりスッキリとしません。画像左奥のビル群は名古屋駅周辺の建物です。霧に浮かんでいるようで幻想的です。
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10/31 8:05
大気中の湿度が高く、あまりスッキリとしません。画像左奥のビル群は名古屋駅周辺の建物です。霧に浮かんでいるようで幻想的です。
紅葉はほぼ終わりかけの気配。でもところどころカラフルな樹種が残っていました。
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10/31 8:29
紅葉はほぼ終わりかけの気配。でもところどころカラフルな樹種が残っていました。
霧が立ち込める紅葉も幻想的です。
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10/31 8:46
霧が立ち込める紅葉も幻想的です。
小規模な登り下りを繰り返し、三池岳へ到着。画像には写ってませんが遭難者用に携帯電話を入れた密閉箱が置いてありました。石榑峠からここまで、1/16〜16/16の標識が設置されており、わかりやすかったです。
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10/31 8:51
小規模な登り下りを繰り返し、三池岳へ到着。画像には写ってませんが遭難者用に携帯電話を入れた密閉箱が置いてありました。石榑峠からここまで、1/16〜16/16の標識が設置されており、わかりやすかったです。
八風峠には鳥居と石碑がありましたが、いわれは?
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10/31 9:10
八風峠には鳥居と石碑がありましたが、いわれは?
季節外れ?のコイワカガミ。一般的な開花期は4-7月とのことのようです。
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10/31 9:24
季節外れ?のコイワカガミ。一般的な開花期は4-7月とのことのようです。
白花のコイワカガミも。
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10/31 9:24
白花のコイワカガミも。
南峠の南側に湿地帯があり、浄水装置があれば水場利用できそうです。山と高原地図によると仙香池があるそうですが、未確認です。
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10/31 9:38
南峠の南側に湿地帯があり、浄水装置があれば水場利用できそうです。山と高原地図によると仙香池があるそうですが、未確認です。
おそらくバイカオウレンだと思います。
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10/31 10:05
おそらくバイカオウレンだと思います。
釈迦ヶ岳の三角点からの眺望。天気が回復してきましたがまだスッキリしません。
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10/31 10:12
釈迦ヶ岳の三角点からの眺望。天気が回復してきましたがまだスッキリしません。
地図によるとこの釈迦ヶ岳の三角点とは別に、最高地点もある様子。経路から5分ほど外れた所にあるので、帰りに時間と余力があれば寄ってみることにします。
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10/31 10:14
地図によるとこの釈迦ヶ岳の三角点とは別に、最高地点もある様子。経路から5分ほど外れた所にあるので、帰りに時間と余力があれば寄ってみることにします。
猫岳への登り返し途中から振り返って見た釈迦ヶ岳。険しい山肌がカッコいいです。
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10/31 10:40
猫岳への登り返し途中から振り返って見た釈迦ヶ岳。険しい山肌がカッコいいです。
猫岳とハト峰の間のトレイルから見た、目的地のイブネ・クラシ。雨乞岳に怪しい雲が掛かっており、先行きが不安です。
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10/31 10:51
猫岳とハト峰の間のトレイルから見た、目的地のイブネ・クラシ。雨乞岳に怪しい雲が掛かっており、先行きが不安です。
カエデ系は赤色、シロモジは黄色。陽当たりの良い南側斜面はほとんど落葉していましたが、北側の谷筋ならまだ落ち着いた色合いの紅葉を楽しめます。
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10/31 11:19
カエデ系は赤色、シロモジは黄色。陽当たりの良い南側斜面はほとんど落葉していましたが、北側の谷筋ならまだ落ち着いた色合いの紅葉を楽しめます。
ハト峰に北側からアクセスします。
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10/31 11:28
ハト峰に北側からアクセスします。
現在の地上絵は、ハートの中にニコ顔が描かれていました。現地の標識によると「羽鳥峰」が正しいそうですが「♡ハート峰」でも?
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10/31 11:29
現在の地上絵は、ハートの中にニコ顔が描かれていました。現地の標識によると「羽鳥峰」が正しいそうですが「♡ハート峰」でも?
南側から見たハト峰は均整のとれた不思議な形をしています。
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10/31 11:36
南側から見たハト峰は均整のとれた不思議な形をしています。
落葉期の下り坂は、絨毯の中に浮石がゴロゴロ隠れているので、かなり危険で侮れません。
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10/31 12:30
落葉期の下り坂は、絨毯の中に浮石がゴロゴロ隠れているので、かなり危険で侮れません。
ショウジョウバカマは冬越しの準備が万端のようです。
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10/31 12:39
ショウジョウバカマは冬越しの準備が万端のようです。
交易の拠点、根の平峠を越え上水晶谷方面へ向かいました。タケ谷方面との分岐がわかりにくいですが、画像に見える丸太橋とその向こうの大岩が目印となります。
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10/31 12:55
交易の拠点、根の平峠を越え上水晶谷方面へ向かいました。タケ谷方面との分岐がわかりにくいですが、画像に見える丸太橋とその向こうの大岩が目印となります。
この大岩、ぐるっと周ってみると大きなトカゲか恐竜の頭部のように見えます。上水晶谷へはこの岩を右手に見ながら進みます。
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10/31 12:56
この大岩、ぐるっと周ってみると大きなトカゲか恐竜の頭部のように見えます。上水晶谷へはこの岩を右手に見ながら進みます。
シンボリックな大杉です。画像からは小さく見えますが、幹回りは大人3-4人が手を広げて繋いでも届くかどうか、だったような気がします。
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10/31 12:58
シンボリックな大杉です。画像からは小さく見えますが、幹回りは大人3-4人が手を広げて繋いでも届くかどうか、だったような気がします。
ここまでのルートは鈴鹿山脈の尾根伝いで水気がなかったのですが、ここからは杉峠へ向け愛知川沿いに進むので、冷んやりと潤ったルートなので落ち着いた気分になります。
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10/31 13:14
ここまでのルートは鈴鹿山脈の尾根伝いで水気がなかったのですが、ここからは杉峠へ向け愛知川沿いに進むので、冷んやりと潤ったルートなので落ち着いた気分になります。
東西に伸びる谷あいなので、一日中あたりの日照が少ないためか、スラッとしたブナ科の木々が密生し、和風庭園的な落ち着いた情景がどこまでも続きます。
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10/31 13:18
東西に伸びる谷あいなので、一日中あたりの日照が少ないためか、スラッとしたブナ科の木々が密生し、和風庭園的な落ち着いた情景がどこまでも続きます。
コクイ谷出合いの渡渉は雨続きでなければ、靴を濡らすことなくクリアできます。
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10/31 13:27
コクイ谷出合いの渡渉は雨続きでなければ、靴を濡らすことなくクリアできます。
同じくコクイ谷出合いの渡渉部。この上流部は右岸側にも左岸側にもルートがあります。結局は右岸側に戻ることになりますので、上流へ向かう際は画像向かって左側の赤テープの見える小規模な崖を登るのがおススメかと思います。下りの時は左岸側からの渡渉の方が簡単かも知れません。
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10/31 13:29
同じくコクイ谷出合いの渡渉部。この上流部は右岸側にも左岸側にもルートがあります。結局は右岸側に戻ることになりますので、上流へ向かう際は画像向かって左側の赤テープの見える小規模な崖を登るのがおススメかと思います。下りの時は左岸側からの渡渉の方が簡単かも知れません。
コクイ谷出合の渡渉後、小規模な湿地帯が広がっており、特にヒノキゴケ(イタチのシッポ)が群生しフワフサに癒されます。
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10/31 13:32
コクイ谷出合の渡渉後、小規模な湿地帯が広がっており、特にヒノキゴケ(イタチのシッポ)が群生しフワフサに癒されます。
落葉の降り積もったトレイルを黙々と、自分の歩みをサクサクと感じながら進みます。
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10/31 14:01
落葉の降り積もったトレイルを黙々と、自分の歩みをサクサクと感じながら進みます。
鉱山の居住地跡はいつ来ても物寂しい気分になります。
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10/31 14:08
鉱山の居住地跡はいつ来ても物寂しい気分になります。
杉峠には次世代のスギが育っており、訪れる度に大きくなっているのを実感します。
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10/31 14:33
杉峠には次世代のスギが育っており、訪れる度に大きくなっているのを実感します。
今回は御在所へは立ち入りません。バランスのとれた山容が綺麗です。
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10/31 14:41
今回は御在所へは立ち入りません。バランスのとれた山容が綺麗です。
イブネへ向かうこの分岐点は、杉峠の頭を含む2つのピーク部を北西側に少し降った所に設置されているので、行き過ぎてしまっているのでは?と不安な気分にさせられます。地形図を読んで行動する人ほど、もっと手前から北東へ向かおうとするのではないでしょうか?
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10/31 14:52
イブネへ向かうこの分岐点は、杉峠の頭を含む2つのピーク部を北西側に少し降った所に設置されているので、行き過ぎてしまっているのでは?と不安な気分にさせられます。地形図を読んで行動する人ほど、もっと手前から北東へ向かおうとするのではないでしょうか?
イブネ到着時は霧がどんどん濃くなり、北風が吹き荒れていました。
1
10/31 15:12
イブネ到着時は霧がどんどん濃くなり、北風が吹き荒れていました。
北西からの強い風を遮ってくれるアセビの灌木を探し、テント設営の最適場所を吟味しました。
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10/31 15:13
北西からの強い風を遮ってくれるアセビの灌木を探し、テント設営の最適場所を吟味しました。
傾斜地と窪地を避け、張り綱を長めに取れるようにしました。平日の悪天候だと完全に貸切りです。もっとひどい天候だと熊ノ戸平の林床部へ逃げ込むことも可能です。水場も有るし。
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10/31 15:49
傾斜地と窪地を避け、張り綱を長めに取れるようにしました。平日の悪天候だと完全に貸切りです。もっとひどい天候だと熊ノ戸平の林床部へ逃げ込むことも可能です。水場も有るし。
引きこもり生活の開始です。雨も降り始めているので水汲みにも行かず、持参した水のみでなんとかやりくりしました。1合の炊飯に続きレトルトの麻婆丼で暖まります。湯煎に使ったお湯はプラティパスへ戻して湯たんぽ的に利用。
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10/31 17:35
引きこもり生活の開始です。雨も降り始めているので水汲みにも行かず、持参した水のみでなんとかやりくりしました。1合の炊飯に続きレトルトの麻婆丼で暖まります。湯煎に使ったお湯はプラティパスへ戻して湯たんぽ的に利用。
丼物やカレーで汚れたコッヘルを綺麗にするため、そのままワカメスープを作ります。スープに塩分が含まれるためか脂質汚れが綺麗に剥がれ落ちます。タンパク源として魚肉ソーセージを放り込みます。
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10/31 18:02
丼物やカレーで汚れたコッヘルを綺麗にするため、そのままワカメスープを作ります。スープに塩分が含まれるためか脂質汚れが綺麗に剥がれ落ちます。タンパク源として魚肉ソーセージを放り込みます。
翌早朝、天気は奇跡的に回復。雨と風の音がピタッと止んだかと思うと、マジックアワーの始まりとなりました。この時の気温が1.1度、ブルッ!
3
11/1 5:28
翌早朝、天気は奇跡的に回復。雨と風の音がピタッと止んだかと思うと、マジックアワーの始まりとなりました。この時の気温が1.1度、ブルッ!
遠く東の空に南アルプスの稜線が浮かび、手前の濃尾平野に夜景をまだ残していました。
5
11/1 5:30
遠く東の空に南アルプスの稜線が浮かび、手前の濃尾平野に夜景をまだ残していました。
西の空には星空を確認。カメラのライブコンポジットという機能で、テントとともに比較明の合成。雲が迫る直前に露光を止め、なんとかオリオン座の一部を撮影出来ました。
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11/1 5:38
西の空には星空を確認。カメラのライブコンポジットという機能で、テントとともに比較明の合成。雲が迫る直前に露光を止め、なんとかオリオン座の一部を撮影出来ました。
まさかのご来光でカメラを構えて走り回ります。
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11/1 6:14
まさかのご来光でカメラを構えて走り回ります。
虹色に輝くイブネの台地
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11/1 6:14
虹色に輝くイブネの台地
東の彼方をじっくり見てみると、特徴的なあの名山のシルエットが!そう、条件が整えばここからでも富士山が見えるのですね。
0
11/1 6:17
東の彼方をじっくり見てみると、特徴的なあの名山のシルエットが!そう、条件が整えばここからでも富士山が見えるのですね。
山座同定のお助けサイト(peakfinder.org)を利用した同地点・同方角の画像を載せておきます。
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山座同定のお助けサイト(peakfinder.org)を利用した同地点・同方角の画像を載せておきます。
御在・鎌からのご来光は、この場所からでないとなかなかお目にかかれませんね。
1
11/1 6:18
御在・鎌からのご来光は、この場所からでないとなかなかお目にかかれませんね。
太陽の力は偉大で、気温がグングン上がります。
3
11/1 6:18
太陽の力は偉大で、気温がグングン上がります。
同じような画像ばかりで申し訳ないです。秒単位で色合いが変わるので、次々とシャッターを切ります。既にこの時点で早めの撤収出発の意識は何処へやら。
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11/1 6:19
同じような画像ばかりで申し訳ないです。秒単位で色合いが変わるので、次々とシャッターを切ります。既にこの時点で早めの撤収出発の意識は何処へやら。
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫。人間の目で色彩として区別できる全ての色がグラデーションとなって眼の前に拡がっているような情景。
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11/1 6:20
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫。人間の目で色彩として区別できる全ての色がグラデーションとなって眼の前に拡がっているような情景。
モルゲンロートの真っ只中にいるのでしょうか?
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11/1 6:22
モルゲンロートの真っ只中にいるのでしょうか?
1
11/1 6:23
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11/1 6:26
テントは一晩、よく仕事をしてくれました。お陰でグッスリ眠れました。でも北西の空からは怪しい雲陰が迫ってくるのでのんびりしていられません。
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11/1 6:26
テントは一晩、よく仕事をしてくれました。お陰でグッスリ眠れました。でも北西の空からは怪しい雲陰が迫ってくるのでのんびりしていられません。
陽は当たりますが乾燥撤収は諦めなければならなさそうで、覚悟を決め朝食、着替え、撤収します。
1
11/1 6:27
陽は当たりますが乾燥撤収は諦めなければならなさそうで、覚悟を決め朝食、着替え、撤収します。
車の待つ石榑峠へ向かうには中間地点のハト峰までどのルートを行くかが大きな選択となります。予定通り、根の平峠からの登り返しの連続を嫌い、クラシ北尾根からヒロ沢経由の一発勝負に掛けてみました。画像はイブネ北端より。
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11/1 8:12
車の待つ石榑峠へ向かうには中間地点のハト峰までどのルートを行くかが大きな選択となります。予定通り、根の平峠からの登り返しの連続を嫌い、クラシ北尾根からヒロ沢経由の一発勝負に掛けてみました。画像はイブネ北端より。
イブネとクラシの中間地点から振り返ります。
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11/1 8:16
イブネとクラシの中間地点から振り返ります。
この雲の様子だと、低い位置にある高積雲と思います。鈴鹿山脈の尾根筋は日中のうちに荒れることはなさそうに思いました。
1
11/1 8:18
この雲の様子だと、低い位置にある高積雲と思います。鈴鹿山脈の尾根筋は日中のうちに荒れることはなさそうに思いました。
苔の台地を突き進み、クラシから尾根筋を下ります。
0
11/1 8:18
苔の台地を突き進み、クラシから尾根筋を下ります。
もう一度振り返り、お礼を言うつもりでパチリ。
0
11/1 8:20
もう一度振り返り、お礼を言うつもりでパチリ。
いよいよクラシ北尾根へ突入です。尾根筋外れの道迷い、滑落の危険性が高く、一瞬たりとも気が抜けません。
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11/1 8:21
いよいよクラシ北尾根へ突入です。尾根筋外れの道迷い、滑落の危険性が高く、一瞬たりとも気が抜けません。
ずっとこんなのんびり尾根道ならいいのですが、クラシジャンダルムと呼ばれる急峻なピークもあります。
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11/1 8:24
ずっとこんなのんびり尾根道ならいいのですが、クラシジャンダルムと呼ばれる急峻なピークもあります。
各ピークから複数の尾根筋が出ていますが、画像左上部遠方に見える釈迦ヶ岳を捉え、その方角へ向かって下るのが正解だと思います。
0
11/1 8:36
各ピークから複数の尾根筋が出ていますが、画像左上部遠方に見える釈迦ヶ岳を捉え、その方角へ向かって下るのが正解だと思います。
御在所の見える方角の尾根筋を下ると、根の平峠方向へ引き戻されてしまいます。
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11/1 8:36
御在所の見える方角の尾根筋を下ると、根の平峠方向へ引き戻されてしまいます。
画像からは緩く感じますが、実際は四つ足歩行の世界です。
0
11/1 8:36
画像からは緩く感じますが、実際は四つ足歩行の世界です。
種類はわかりませんが、粘菌の仲間だと思います。
0
11/1 9:21
種類はわかりませんが、粘菌の仲間だと思います。
お金明神へ下るための小規模な鞍部へ到着すると、この尾根ともお別れです。
0
11/1 9:38
お金明神へ下るための小規模な鞍部へ到着すると、この尾根ともお別れです。
お金(おかね)大明神の御神体です。午前中の早い時間を逃すとその表情が陰ってしまいます。まさに天狗様顔立ちですね。
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11/1 9:50
お金(おかね)大明神の御神体です。午前中の早い時間を逃すとその表情が陰ってしまいます。まさに天狗様顔立ちですね。
大きさ感を出すため、トレッキングポールを添えてみました。
0
11/1 9:51
大きさ感を出すため、トレッキングポールを添えてみました。
さらに下ると愛知川の流れが間近に迫ります。
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11/1 10:04
さらに下ると愛知川の流れが間近に迫ります。
水が底を尽きかけていたので、ここヒロ沢の出合いで一気の補給します。沢水は基本的に煮沸したうえで飲用しています。川水で顔を洗い、休憩しながらハイドレーション用に500mL追加、粉末スポーツ飲料をペットボトルに500mL調合、ドリップオンのコーヒーを淹れながら時間と睨めっこです。
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11/1 10:45
水が底を尽きかけていたので、ここヒロ沢の出合いで一気の補給します。沢水は基本的に煮沸したうえで飲用しています。川水で顔を洗い、休憩しながらハイドレーション用に500mL追加、粉末スポーツ飲料をペットボトルに500mL調合、ドリップオンのコーヒーを淹れながら時間と睨めっこです。
ヒロ沢上流の羽鳥峰湿原手前にも水場はあります。なるべく標高の高い地点で補給する方が荷揚げ量を減らせるのでお得ですが、あまり乏しい沢水からだと、匂いや野生動物由来の排泄物や病原菌が混入しやすくなるので、できればザーザーと豊富に流れている沢や、湧き水から得たいものです。
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11/1 11:37
ヒロ沢上流の羽鳥峰湿原手前にも水場はあります。なるべく標高の高い地点で補給する方が荷揚げ量を減らせるのでお得ですが、あまり乏しい沢水からだと、匂いや野生動物由来の排泄物や病原菌が混入しやすくなるので、できればザーザーと豊富に流れている沢や、湧き水から得たいものです。
鈴鹿山系特有の体色(緑型)のオオセンチコガネ。あまりにもピカピカなため、胸部のリング模様はカメラのLED補助光の反射、よくみると撮影のためにしゃがむ私の姿や青空が写っています。
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11/1 12:04
鈴鹿山系特有の体色(緑型)のオオセンチコガネ。あまりにもピカピカなため、胸部のリング模様はカメラのLED補助光の反射、よくみると撮影のためにしゃがむ私の姿や青空が写っています。
猫岳へ向けた登り。
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11/1 12:27
猫岳へ向けた登り。
三角点とは異なる場所の釈迦ヶ岳の最高地点。
1
11/1 12:56
三角点とは異なる場所の釈迦ヶ岳の最高地点。
さすがにこの時間になると、日射しで発生した水蒸気等で遠くのお山の稜線はハッキリしません。
1
11/1 13:01
さすがにこの時間になると、日射しで発生した水蒸気等で遠くのお山の稜線はハッキリしません。
1日ぶりの釈迦ヶ岳の三角点。
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11/1 13:04
1日ぶりの釈迦ヶ岳の三角点。
画像中央部最遠方の竜ヶ岳、その手前の石榑峠まで、まだいくつかのピークをこなさねばなりません。陽のあるうちになんとか帰着したいと路を急ぎます。
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11/1 13:40
画像中央部最遠方の竜ヶ岳、その手前の石榑峠まで、まだいくつかのピークをこなさねばなりません。陽のあるうちになんとか帰着したいと路を急ぎます。
中峠付近のコイワカガミ群生地。季節になるときっと見頃なフラワーロードになるでしょうね。
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11/1 13:47
中峠付近のコイワカガミ群生地。季節になるときっと見頃なフラワーロードになるでしょうね。
ロングトレイルを振り返ります。
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11/1 14:02
ロングトレイルを振り返ります。
日没に伴い竜ヶ岳の山肌を日陰がどんどん登ってきました。
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11/1 15:41
日没に伴い竜ヶ岳の山肌を日陰がどんどん登ってきました。
ちゃんと帰りを待っててくれた車を見たときは安堵のため息が出ます。なんとか目標時刻の16時までに帰着できました。
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11/1 15:46
ちゃんと帰りを待っててくれた車を見たときは安堵のため息が出ます。なんとか目標時刻の16時までに帰着できました。
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