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記録ID: 1647961
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

2018KOBE六甲全山縦走大会(11/11)

2018年11月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:45
距離
42.5km
登り
2,771m
下り
2,741m

コースタイム

日帰り
山行
11:21
休憩
0:24
合計
11:45
6:35
19
須磨浦公園
6:54
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4
6:58
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8
7:06
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9
7:15
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7:37
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18
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21
8:47
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17:44
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17:57
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18:20
湯本台公園
神戸市主催の六甲全山縦走大会参加です。
天候 秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
私にとって一番しんどいのは、自然の家から三国池手前の登り区間です。
摩耶山を登り終えると、気が緩んでしまい、毎年ここでヘロヘロになります。
この登り区間、距離も勾配もそれほどきつくはないのですが、地味にメンタルがやられます・笑
その他周辺情報 太龍寺門前の豚汁出張販売がない!!
宝塚ゴールの甲子園大学生によるイベントがない!!
涙・涙・涙
地元駅始発でやってきました。
6時半を過ぎると、受付待ち人数ゼロ。
何人か待機されている受付ボランティアさん全員の視線を浴びて、どの人の元へ行けばいいかちょっと悩む・笑
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地元駅始発でやってきました。
6時半を過ぎると、受付待ち人数ゼロ。
何人か待機されている受付ボランティアさん全員の視線を浴びて、どの人の元へ行けばいいかちょっと悩む・笑
朝の空気の中を歩くのは好き。
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朝の空気の中を歩くのは好き。
旗振山から臨む須磨海岸。
いいね!!
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旗振山から臨む須磨海岸。
いいね!!
高倉山の「おらが茶屋」通過。
いい天気になりそうな予感。
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高倉山の「おらが茶屋」通過。
いい天気になりそうな予感。
高倉山通過。
見えている団地を通り抜けて、正面に見える横尾山へ向かいます。
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見えている団地を通り抜けて、正面に見える横尾山へ向かいます。
団地内の注意喚起看板。
このルールはみんなよく守っていると思う。
でも「走ってはいけません」は、守らない人もちらほら。
残念です。
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団地内の注意喚起看板。
このルールはみんなよく守っていると思う。
でも「走ってはいけません」は、守らない人もちらほら。
残念です。
栂尾山には展望デッキ、ありますよ。
この時刻、朝の海がきれいに見えます^^
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栂尾山には展望デッキ、ありますよ。
この時刻、朝の海がきれいに見えます^^
横尾山手前、渋滞。
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横尾山手前、渋滞。
横尾山、山頂。
立ち止まって並んでます。
この先の馬の背から続く渋滞かな?
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横尾山、山頂。
立ち止まって並んでます。
この先の馬の背から続く渋滞かな?
「朝日を浴びる馬の背」の眺めは大好き。
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「朝日を浴びる馬の背」の眺めは大好き。
みなさん器用に、岩場を歩いていました。
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みなさん器用に、岩場を歩いていました。
東山を下っています。
正面にうっすら見えるのは、これから向かう高取山。
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東山を下っています。
正面にうっすら見えるのは、これから向かう高取山。
東山を下り終えたところで、ちょっとうれしい色。
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東山を下り終えたところで、ちょっとうれしい色。
妙法寺の街を通り抜けます。
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妙法寺の街を通り抜けます。
妙法寺小学校前交差点。
信号では交通指導員さんの指示に従います^^
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妙法寺小学校前交差点。
信号では交通指導員さんの指示に従います^^
高取山手前のつづら折れ渋滞。
水分補給する人や景色を楽しむ人たち。
みなさんお行儀よく並んで待ちます^^
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高取山手前のつづら折れ渋滞。
水分補給する人や景色を楽しむ人たち。
みなさんお行儀よく並んで待ちます^^
高取山通過後は明るい尾根道。
まだこの時刻なのに、日差しが暑くて、すごくしんどかった。
衣服を緩めて、水分をしっかり摂るようにしました。
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高取山通過後は明るい尾根道。
まだこの時刻なのに、日差しが暑くて、すごくしんどかった。
衣服を緩めて、水分をしっかり摂るようにしました。
神戸電鉄 鵯越駅。
なんでこんな柵だらけの景色を写したのかは・・・不明・笑
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神戸電鉄 鵯越駅。
なんでこんな柵だらけの景色を写したのかは・・・不明・笑
菊水山チェックポイントです。
菊水山へも行列で登りましたが、立ち止まる渋滞はありませんでした。
前の人に続いて、同じペースでゆっくりゆっくり登りました。
これが足にやさしく、後のダメージも少なくできたんだと思う。
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菊水山チェックポイントです。
菊水山へも行列で登りましたが、立ち止まる渋滞はありませんでした。
前の人に続いて、同じペースでゆっくりゆっくり登りました。
これが足にやさしく、後のダメージも少なくできたんだと思う。
菊水山通過後、天王吊り橋へ向かう途中。
従来コースの登山道が使えず一部迂回ルートが設けられていたところです。
やや路面が固まっていない感がありましたが、十分安全に歩けました。
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菊水山通過後、天王吊り橋へ向かう途中。
従来コースの登山道が使えず一部迂回ルートが設けられていたところです。
やや路面が固まっていない感がありましたが、十分安全に歩けました。
菊水山の下り、斜度は急で足元の岩がごろごろ。
ちょっと歩きづらかったところ。
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菊水山の下り、斜度は急で足元の岩がごろごろ。
ちょっと歩きづらかったところ。
このダム湖沿いの道も大好き。
いつもホッとします。
写っていませんが、ダム湖には冬鳥のマガモがもう来ていたよ^^
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このダム湖沿いの道も大好き。
いつもホッとします。
写っていませんが、ダム湖には冬鳥のマガモがもう来ていたよ^^
天王吊り橋。
行列なので、何人もの人が同時に乗っています。
結構揺れていました^^;
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天王吊り橋。
行列なので、何人もの人が同時に乗っています。
結構揺れていました^^;
再度山山麓。
見ごろはもうすぐ。
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再度山山麓。
見ごろはもうすぐ。
太龍寺門前。
豚汁コーナーなし・涙
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太龍寺門前。
豚汁コーナーなし・涙
アップダウンの少ない退屈な舗装道路にだって、お楽しみはありますよ。
さあ、目の保養をしましょう^^
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アップダウンの少ない退屈な舗装道路にだって、お楽しみはありますよ。
さあ、目の保養をしましょう^^
毎年撮影している市ケ原・カエデの大木。
今年も来ましたよ、ありがとう^^
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毎年撮影している市ケ原・カエデの大木。
今年も来ましたよ、ありがとう^^
摩耶山への登りも、行列です。
ただ今年はここまで、立ち止まったままの渋滞時間はずいぶん少なかったと思う。
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摩耶山への登りも、行列です。
ただ今年はここまで、立ち止まったままの渋滞時間はずいぶん少なかったと思う。
この横断幕を見たら、うれしくなるね。
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この横断幕を見たら、うれしくなるね。
快晴の掬星台チェックポイント。
軽い熱中症気味で、頭痛がするほど暑いです。
でも、ホットレモンはごちそうになりました。
みどりの募金もしました!
(募金コーナー横にあるのは、ストーブ!?・笑)
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快晴の掬星台チェックポイント。
軽い熱中症気味で、頭痛がするほど暑いです。
でも、ホットレモンはごちそうになりました。
みどりの募金もしました!
(募金コーナー横にあるのは、ストーブ!?・笑)
しばらく車道脇を歩きます。
縦走路のオアシス「藤原商店」さん。
アイスクリームも置いてください〜〜〜。
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しばらく車道脇を歩きます。
縦走路のオアシス「藤原商店」さん。
アイスクリームも置いてください〜〜〜。
六甲山郵便局さんの甘酒サービスコーナー。
お祭り色が減っていく中、うれしいうれしいご好意です。
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六甲山郵便局さんの甘酒サービスコーナー。
お祭り色が減っていく中、うれしいうれしいご好意です。
この辺りは、車で手軽に来られるエリアです。
交差点横断、信号待ちも何回かあります。
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この辺りは、車で手軽に来られるエリアです。
交差点横断、信号待ちも何回かあります。
ゴルフ場横通過。
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ゴルフ場横通過。
六甲山の繁華街、ガーデンテラス通過後。
きれいな景色に癒されます。
日も傾いてきましたね。
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六甲山の繁華街、ガーデンテラス通過後。
きれいな景色に癒されます。
日も傾いてきましたね。
車道を離れて山道の縦走路を選択すること2か所。
この2か所はアップダウンが少なめのショートカットコースなので、雨降りでなければこちらを選びます。
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車道を離れて山道の縦走路を選択すること2か所。
この2か所はアップダウンが少なめのショートカットコースなので、雨降りでなければこちらを選びます。
一軒茶屋、営業しています^^
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一軒茶屋、営業しています^^
一軒茶屋から縦走路分岐点までは、これまでの車道より歩きづらいです。
カーブがきつく、道路幅も少し狭くなるので、車がすぐ横を通っていきます。
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一軒茶屋から縦走路分岐点までは、これまでの車道より歩きづらいです。
カーブがきつく、道路幅も少し狭くなるので、車がすぐ横を通っていきます。
東六甲縦走路に入りました。
渋滞はないけれど、行列です。
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東六甲縦走路に入りました。
渋滞はないけれど、行列です。
ここは、盤滝トンネル直上だそうです。
コース南側の木々が伐採されて、眺めがよくなっていました。
夕暮れ、優しいピンクの空です。
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ここは、盤滝トンネル直上だそうです。
コース南側の木々が伐採されて、眺めがよくなっていました。
夕暮れ、優しいピンクの空です。
大平山への舗装林道。
このあと暗くなったのでライトを付けて歩きました。
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大平山への舗装林道。
このあと暗くなったのでライトを付けて歩きました。
ゴールです。
赤いジャケットのスタッフさん。
とても素晴らしい笑顔とねぎらいの言葉で迎えてくれたんですよ。
疲れた体にとてもうれしいご褒美でした!
ありがとうございました。
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ゴールです。
赤いジャケットのスタッフさん。
とても素晴らしい笑顔とねぎらいの言葉で迎えてくれたんですよ。
疲れた体にとてもうれしいご褒美でした!
ありがとうございました。

感想

少し参加者が減ったのかな?
過去2回と同じ時刻に出発しましたが、今年は立ち止まるレベルの渋滞待ち時間がかなり少なかったです。

今年はすごく暑くて、直射日光を浴び続けていると軽い熱中症になりました。
(私の場合は、最初に顔が火照り、頭痛がしてきます)
11月中旬なのにびっくりですね。

それでも、お天気が良かった分、景色はどこもとても良かったですよ^^

大会を支えてくださる全ての方に感謝です。
楽しい1日をありがとうございました。


【備忘録】自分用メモです。
◎水分・・・ハイドレーションに2L・ペットボトルスポーツ飲料500ml持参。
途中自販機で冷えた水500ml購入・空のペットボトルにホットレモンを入れてもらう。
合計3.5L(ハイドレーションに少し残って持ち帰った)

持参した量は適量だった。
ただ、気温が高かったので、冷えた飲み物欲しくなった。
そこで源平町あたりの自販機で、冷たい天然水購入。
飲みきる前に首筋や後頭部、額を冷やしながら歩いた。
水分は気温に合わせて現地調達がいいけど、当日は摩耶山以降の自販機では売り切れが続出だったらしい。難しいな。

◎食べ物・・・赤飯おにぎり4つ、プロテイン入りゼリー飲料2つ、アミノバイタル4包。
おなかがすく前に、歩きながらどんどん食べた。
持参していたどら焼き、塩キャラメル、チョコレートは喉が渇いて食べられなかった。
汗をたくさんかいたので、持参した行動食は甘いものより塩分があるものの方が食べやすかった。
でも本当は「甘くて冷たいアイスクリーム」が一番食べたかった。

◎ザック・・・ゼロポイント バランスライト20L
雨具や脱いだ上着を入れていた。
軽くて小型のザックだが、半日背負っていると肩が凝る。
時々腕をぐるぐる回しながら歩きました。

◎ヒップバック・・・食料をすぐ取り出せるように腰に付けて歩いた。
渋滞時、立ち止まってすぐ食べられたら便利かなと思って。
でも寸胴体型なので、おにぎりとかゼリー飲料がいっぱい入っているときは、ずり落ちて仕方がなかった・涙

◎ライト・・・ヘッドライトの代わりに夜のランニングで使うネックライトを使ってみた。両手が自由なのはヘッドランプと同じだから使えるんじゃないかと思った。
でも、山では明るさが足りなかった。
ヘッドランプの方がいい。

◎シューズ・・・例年通り、トレランシューズで歩いた。
半日履くとなると、軽い方が楽かと思って悩んだ末に選択。
で、2日後。まだ足爪、痛いです。
武道用プロテクター+トレッキングシューズの方が楽だったかな。

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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