玄倉からユーシン〜鍋割山バリエーションルート

2012年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,509m

コースタイム

玄倉林道ゲート8:20〜青崩隋道9:00〜ユーシンロッジ10:15-10:30〜箒杉沢出会11:45〜鍋割沢バリエーション取り付き12:10〜鍋割山稜合流点13:30〜鍋割山荘13:48〜後沢乗越14:27〜大倉BS15:45

天候

晴れのち雪曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

往　小田急秦野駅から車で玄倉林道ゲートまで移動
復　大倉バス停から渋沢まで神奈中バス、渋沢から小田急

コース状況／危険箇所等

玄倉ゲート〜ユーシンまでの林道の雪は少ないが、所々凍結している。
ユーシンから鍋割沢までは積雪が最高20cmぐらいトレース無し。
鍋割沢までの林道の所々でがけ崩れが道を起こしており、崩れの上に積雪した箇所を歩くので要注意。
バリエーションルートは言うまでも無く、道の無い積雪尾根を登るのでそれなりの覚悟で。
鍋割山稜は積雪が30cm以上あるが、登山道は踏み固められている。
鍋割山頂から後沢乗越までのルートの最初の部分はそれなりに雪があるが少しずつ無くなり、乗越までの中間地点でほとんど無雪状態。
乗換〜大倉までは無雪ハイキング。
結局用意した6本爪のアイゼンは最初から最後まで出番なし。

GPSログはユーシン〜大倉のみ、玄倉〜ユーシンはログなし

写真

1/29 14:12

今回の隊長のいでたち。これからモンブラン登頂?

1/28 8:19

玄倉林道ゲートからいざスタート

1/28 9:00

昨年開通した青崩隋道入り口。

1/28 9:04

トンネル内は大きくカーブしているのでヘッデン必須。

1/28 9:06

隋道出口から入り口付近を望む。

1/28 9:09

石崩隋道、名前が怖い。

1/28 9:15

ダムの水の透明度が高く美しい。

1/29 14:02

ダムのすぐ上流にある綺麗な滝。氷結はしていない。

1/29 14:04

岩を穿った名無し隋道の中ではツララがいくつもできていた。

1/28 9:48

雪の蛭ヶ岳、雪と青空のコントラストが美しい。

1/28 9:50

少しずつ林道の雪が増えている。

1/28 10:07

ユーシンまでもう少し。

1/29 14:02

いろんな動物の足跡があちこちに。

1/28 10:09

ユーシン手前の橋を渡る。もうあと少し。

1/28 10:13

ユーシン到着。宴会用の食料、食器、大量のアルコールをデポし、鍋割に向けてスタート。

1/28 11:09

熊木沢出会付近から蛭ヶ岳、美しい。

1/28 11:13

進む道には人の踏み後は無く、鹿やウサギなどの足跡のみ。

1/28 11:19

がけ崩れの上を進む、雪が積もっているので崩れの状況が分かりにくく、足元注意で通り過ぎる。

1/28 11:45

1/28 11:46

箒杉沢出会から丹沢山

1/28 11:59

鍋割沢をバリエーションの取り付き口に向けて進む。

1/29 14:07

積雪は15cm以上ありそう。

1/29 14:12

バリエーションルートの取り付きに到着。
*本当はもっと手前から登るはずが行き過ぎてしまい、当初予定していた北尾根とは違う尾根を登ることになった。

1/29 14:12

写真では分かりにくいがかなりの急登が1時間以上続く。

1/28 13:30

鍋割山稜との合流点(小丸付近)に到着。本当は鍋割山頂に直登するはずが、ここでルートの間違いにはじめて気づく。

1/28 13:30

鍋割山稜を鍋割山頂に向けて進む。

1/28 13:52

鍋割山頂到着、5分ほど休憩し自分ひとりだけが大倉BSに向けて下山、他のメンバーはこれからバリエーションルート(鍋割北尾根)をおりてユーシンに向かい宿泊大宴会の予定。
自分は日帰り・・・。

1/28 14:27

後沢乗越、すでに無雪状態。登りとはまったく様相が異なる。

1/28 14:40

後沢乗越を過ぎれば単調な林道歩きが続く。

1/28 15:36

大倉への分岐

1/28 15:40

バス停手間でパラグライダー発見。真ん中の木の茂みの少し上辺りに飛んでいるのが分かるかな〜。目視だとよく分かったんですが。

1/28 15:41

ズームレンズで撮影。
上空は寒いだろうな〜。
この後5〜6分でバス停到着。

撮影機器：

FinePix F300EXR 富士フイルム

コメント

おとうさん

お疲れ様でした
なかなかいいコースでした

計画しているコースの次回リベンジしたいと思います

宴会の方もご一緒いたしましょう