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Yamareco

記録ID: 1671162
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

烏帽子岳、野口五郎岳  1泊2日テント泊

2018年10月07日(日) 〜 2018年10月08日(月)
 - 拍手
yamakichi その他1人
GPS
32:00
距離
22.0km
登り
2,567m
下り
2,566m

コースタイム

1日目
山行
7:23
休憩
1:12
合計
8:35
8:11
0
スタート地点
8:11
8:11
33
高瀬ダム
8:44
8:44
188
11:52
12:00
83
13:23
13:30
5
13:35
14:06
30
テント場
14:36
14:36
46
15:22
15:40
34
16:14
16:15
18
16:33
16:40
6
16:46
16:46
0
テント場
16:46
宿泊地
2日目
山行
9:48
休憩
1:35
合計
11:23
4:41
0
宿泊地
4:41
4:41
182
テント場
7:43
7:43
16
7:59
8:44
12
8:56
8:59
98
10:37
10:54
59
11:53
12:19
5
テント場
12:24
12:28
195
15:43
15:43
21
16:04
16:04
0
高瀬ダム
16:04
ゴール地点
天候 1日目:曇り時々晴れ
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
七倉駐車場に停めました。
そこからタクシーで高瀬ダムへ 2200円
下山時もタクシーを利用しました。
その他周辺情報 湯けむり屋敷 薬師の湯
電話:0261-23-2834
大人:700円
信州物味湯産手形で入浴

信州物味湯産手形のことは
https://www.monomiyusan.jp/
高瀬ダムから入山。
高瀬ダムから入山。
直ぐにトンネル、照明が点いていました。
直ぐにトンネル、照明が点いていました。
トンネルから出ると不動沢吊り橋、結構長いです。
トンネルから出ると不動沢吊り橋、結構長いです。
土石が大量に堆積しています、山の崩壊が激しいところなんですね。
土石が大量に堆積しています、山の崩壊が激しいところなんですね。
濁沢キャンプ場。
濁沢キャンプ場。
唐沢岳、登山道は餓鬼岳経由の物しかありません。
唐沢岳、登山道は餓鬼岳経由の物しかありません。
濁沢の太い丸太橋。
1
濁沢の太い丸太橋。
ここで水を汲み足しました。
ここで水を汲み足しました。
北アルプス三大急登、ブナ立尾根の登山口、番号札12です。ちなみに烏帽子小屋が0です。
北アルプス三大急登、ブナ立尾根の登山口、番号札12です。ちなみに烏帽子小屋が0です。
急登が始まります。工事現場みたいに短管パイプが組まれ階段が付けられています。
急登が始まります。工事現場みたいに短管パイプが組まれ階段が付けられています。
三等三角点:小屋ノ沢 にタッチ。
番号札4の所でした。
三等三角点:小屋ノ沢 にタッチ。
番号札4の所でした。
番号札7は、一休みと書いてありました。
番号札7は、一休みと書いてありました。
唐沢岳、今回の山巡り旅で登ろうと思っているので眼が行きます。
唐沢岳、今回の山巡り旅で登ろうと思っているので眼が行きます。
稜線が見えて来ました。
稜線が見えて来ました。
急傾斜で落ち込んでいます。
急傾斜で落ち込んでいます。
番号札1です。もう少しだと思うと嬉しいものですね。
番号札1です。もう少しだと思うと嬉しいものですね。
烏帽子小屋、テント場の手続きをしました。
烏帽子小屋、テント場の手続きをしました。
0番に着きました。
0番に着きました。
小屋から結構離れているので、トイレに行くのに不便な所でした。
小屋から結構離れているので、トイレに行くのに不便な所でした。
テント場は空いていました。
テント場は空いていました。
テント設営後、烏帽子岳へ。
1
テント設営後、烏帽子岳へ。
前烏帽子岳、雲が湧いたり消えたりでした。
前烏帽子岳、雲が湧いたり消えたりでした。
池の周りの紅葉が綺麗でした。
池の周りの紅葉が綺麗でした。
高瀬ダムが見えました。
高瀬ダムが見えました。
前烏帽子岳を越え下っていくと雲が消え始めました。
前烏帽子岳を越え下っていくと雲が消え始めました。
烏帽子岳、見たかった景色が現れました。大好きな山容の山です。
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烏帽子岳、見たかった景色が現れました。大好きな山容の山です。
烏帽子岳分岐。
登山道は裏へ回り込んでいきます。
1
登山道は裏へ回り込んでいきます。
山頂への岩場が始まりました。
山頂への岩場が始まりました。
このトラバース、晴れていたら高度感があったと思います。雲が湧いてきて下が見えませんでした。
このトラバース、晴れていたら高度感があったと思います。雲が湧いてきて下が見えませんでした。
あんな所に頂上標柱、烏帽子岳は日本二百名山。
あんな所に頂上標柱、烏帽子岳は日本二百名山。
ここを行けるところまで登ります。
ここを行けるところまで登ります。
裏側を覗いて、「早くしてー」の声、怖さに耐えて手を挙げたのは立派。
3
裏側を覗いて、「早くしてー」の声、怖さに耐えて手を挙げたのは立派。
左側の岩のてっぺんが一番高いのですが、トライせずここを私たちの最高点としました。後から登ってきた方も同じでした。
2
左側の岩のてっぺんが一番高いのですが、トライせずここを私たちの最高点としました。後から登ってきた方も同じでした。
コルを挟んで反対側に少し登って。
コルを挟んで反対側に少し登って。
山頂部にいる間、雲は消えませんでした。
山頂部にいる間、雲は消えませんでした。
下山、鎖のある所とないところがあります。
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下山、鎖のある所とないところがあります。
岩場を降りると、庭師が作ったような素敵な道。
岩場を降りると、庭師が作ったような素敵な道。
前烏帽子岳、雲が湧いたり消えたり、同じような状態が続いていました。
前烏帽子岳、雲が湧いたり消えたり、同じような状態が続いていました。
前烏帽子岳頂上。
3
前烏帽子岳頂上。
前烏帽子岳頂上。
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前烏帽子岳頂上。
綺麗に写せませんでしたが、ブロッケン。
綺麗に写せませんでしたが、ブロッケン。
庭師は自然を見て真似ているように思ってしまう、自然にこうなることが凄いと思う。
庭師は自然を見て真似ているように思ってしまう、自然にこうなることが凄いと思う。
ご苦労様でした。
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ご苦労様でした。
素敵な山に登って美味しいビール、幸せな人生です。
2
素敵な山に登って美味しいビール、幸せな人生です。
4:41ヘッドランプを灯して出発。
4:41ヘッドランプを灯して出発。
三ッ岳へ続く尾根に登りついた所で、餓鬼岳の所からご来光。
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三ッ岳へ続く尾根に登りついた所で、餓鬼岳の所からご来光。
針ノ木岳、蓮華岳方向。
針ノ木岳、蓮華岳方向。
立山方向。
燕岳〜槍ヶ岳方向。
燕岳〜槍ヶ岳方向。
赤牛岳、薬師岳方向。
赤牛岳、薬師岳方向。
三ッ岳を捲き終わった所から野口五郎岳。
1
三ッ岳を捲き終わった所から野口五郎岳。
富士山は何とか頭を出していました。
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富士山は何とか頭を出していました。
水晶岳(左)から赤牛岳、赤牛岳の左奥に薬師岳。
水晶岳(左)から赤牛岳、赤牛岳の左奥に薬師岳。
北方向、歩いて来た稜線。
1
北方向、歩いて来た稜線。
野口五郎岳、こちらから見ると平坦に見えます。
野口五郎岳、こちらから見ると平坦に見えます。
野口五郎小屋、営業は終了していました。
野口五郎小屋、営業は終了していました。
頂上の標柱が近くなった。
頂上の標柱が近くなった。
野口五郎岳頂上(日本三百名山)。
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野口五郎岳頂上(日本三百名山)。
寒かったですけどこの青空の下で頂上に立てました。
4
寒かったですけどこの青空の下で頂上に立てました。
二等三角点:五郎岳にタッチ。
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二等三角点:五郎岳にタッチ。
大展望を楽しむことが出来ました。時計回りに。
2
大展望を楽しむことが出来ました。時計回りに。
判りずらいですが乗鞍岳の手前に焼岳も見えています。
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判りずらいですが乗鞍岳の手前に焼岳も見えています。
一周しました。
沢山の写真を写せました。
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沢山の写真を写せました。
頂上に着いてから45分もたっていました。
頂上に着いてから45分もたっていました。
冬仕舞いして人のいない小屋は、寂しいく感じました。
冬仕舞いして人のいない小屋は、寂しいく感じました。
稜線ルートで三ッ岳の西峰へ。
稜線ルートで三ッ岳の西峰へ。
三ッ岳の西峰頂上に着きました。行く時はこのピークを捲く、お花畑ルートを行ったので帰りは稜線ルートでここに立ちました。
前方は三ッ岳、これから立ち寄って行きます。
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三ッ岳の西峰頂上に着きました。行く時はこのピークを捲く、お花畑ルートを行ったので帰りは稜線ルートでここに立ちました。
前方は三ッ岳、これから立ち寄って行きます。
白馬岳へと連なる山々。
白馬岳へと連なる山々。
野口五郎岳方向。
野口五郎岳方向。
三ッ岳頂上は右の岩の所。
三ッ岳頂上は右の岩の所。
三等三角点:三ッ岳にタッチ。
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三等三角点:三ッ岳にタッチ。
野口五郎岳方向。
野口五郎岳方向。
山頂看板はありませんでした。
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山頂看板はありませんでした。
高瀬ダムと唐沢岳、餓鬼岳。
高瀬ダムと唐沢岳、餓鬼岳。
三角点とは別の石柱。
三角点とは別の石柱。
テント場とヒョウタン池。
テント場とヒョウタン池。
高瀬ダムと左上に七倉ダム。
高瀬ダムと左上に七倉ダム。
烏帽子岳が烏帽子岳らしく見える
烏帽子岳が烏帽子岳らしく見える
ヒョウタン池
テント着、頂上で長居したり、道草を食い過ぎて時間オーバーで急いで撤収作業に入りました。
テント着、頂上で長居したり、道草を食い過ぎて時間オーバーで急いで撤収作業に入りました。
烏帽子小屋、営業は今日までとかで冬仕舞いを始めていました。
烏帽子小屋、営業は今日までとかで冬仕舞いを始めていました。
ブナ立尾根上部、こんな安らげる道もありました。
ブナ立尾根上部、こんな安らげる道もありました。
昨日は雲がかかっていて見れなかった。
昨日は雲がかかっていて見れなかった。
南沢岳(左)と不動岳(右)の間、濁沢の崩壊が凄い。
南沢岳(左)と不動岳(右)の間、濁沢の崩壊が凄い。
烏帽子岳、男前の山でした。
烏帽子岳、男前の山でした。
唐沢岳に登りたいと強く思いました。
唐沢岳に登りたいと強く思いました。
足場階段、工事現場みたいですがありがたかった。整備ありがとうございます。
足場階段、工事現場みたいですがありがたかった。整備ありがとうございます。
登山口着。
丸太橋、ヘマをこけない高さでした。
丸太橋、ヘマをこけない高さでした。
奥に大天井岳、5日前、あの頂から高瀬ダムを見下ろしていました。
奥に大天井岳、5日前、あの頂から高瀬ダムを見下ろしていました。
このトンネルを抜けたら、予約はしていませんでしたが、待機していたタクシーが迎えに来てくれ、あわただしくてゴールの写真なしでした。
ごくろうさまでした。
このトンネルを抜けたら、予約はしていませんでしたが、待機していたタクシーが迎えに来てくれ、あわただしくてゴールの写真なしでした。
ごくろうさまでした。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

9月上旬にもっと大きな計画を立てていましたが、不順な天気が続き入山できずにいました。
山小屋も冬季休業に入りはじめ、計画を縮小しての山行になりました。
青空の下で山行していると、どこまでも歩いて行きたくなりました。
大展望の野口五郎岳から見た登り残した山々は、来年の楽しみにします。

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