記録ID: 168733
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
2012/02/12 丹沢カモシカ遭遇 県民の森駐車場〜ミズヒ大滝〜マルガヤ尾根(928m)〜鍋割山〜鍋割真北尾根〜1000m峰〜大丸西尾根〜大丸〜小丸尾根〜県民の森駐車場
2012年02月12日(日) [日帰り]


- GPS
- 06:35
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,402m
- 下り
- 1,403m
コースタイム
県民の森駐車場、3℃ 6:08
6:30 二又で登山届け提出
6:35 左の沢方面にカモシカ発見!
6:53 ミズヒ沢出合い
7:03 ミズヒの滝
7:20 境界見出標
7:41 928m峰で大福一個食べる
8:40 鍋割稜線一般登山道へ合流
9:04 鍋割山 9:08
9:14 鍋割山真北尾根下降開始
9:25 1100m尾根分岐、右へ
9:45 小鍋沢コンクリート谷止の下へ下降
10:11 沢でお握り休憩し計画、小丸北尾根1000mの北側へ上る
10:31 上ったばかりの小丸北尾根1000mへ、今回は北へ下る
10:41 丹沢小丸沢復旧治山工事第一号コンクリート谷止の下へ下降
10:45 大丸西尾根源頭部取り付き開始、杉植林で簡単
12:08 鍋割稜線一般登山道の大丸へ合流
12:30 小丸尾根分岐取り付き
14:13 小丸尾根下部取り付きへ下降
14:35 県民の森駐車場、12℃
6:30 二又で登山届け提出
6:35 左の沢方面にカモシカ発見!
6:53 ミズヒ沢出合い
7:03 ミズヒの滝
7:20 境界見出標
7:41 928m峰で大福一個食べる
8:40 鍋割稜線一般登山道へ合流
9:04 鍋割山 9:08
9:14 鍋割山真北尾根下降開始
9:25 1100m尾根分岐、右へ
9:45 小鍋沢コンクリート谷止の下へ下降
10:11 沢でお握り休憩し計画、小丸北尾根1000mの北側へ上る
10:31 上ったばかりの小丸北尾根1000mへ、今回は北へ下る
10:41 丹沢小丸沢復旧治山工事第一号コンクリート谷止の下へ下降
10:45 大丸西尾根源頭部取り付き開始、杉植林で簡単
12:08 鍋割稜線一般登山道の大丸へ合流
12:30 小丸尾根分岐取り付き
14:13 小丸尾根下部取り付きへ下降
14:35 県民の森駐車場、12℃
天候 | 晴れ、午前中風強し、県民の森駐車場、928m峰で3℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5:55 県民の森駐車場 6:08 トイレ有るが大は今一。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
目的: 前回行けなかったマルガヤ尾根、鍋割真北尾根に、大丸西尾根を加えバリ三昧です。 コース状況: 雪は鍋割稜線の一般登山道に少しあるが、アイゼン不要。 コース概要: ミズヒ沢出合いから鍋割稜線登山道 ミズヒ沢の右の左岸を登っていくと川が右に曲がっている辺りで ピンクテープあり、正面と右とに踏み後分かれる。ここを右に行けば 安全に尾根道を行けるらしい。そのまま左岸を登るとすぐミズヒの滝が見える。 滝直前右を崖を上る。右に踊り場、青い露岩を越え左に登ると次の踊り場で 観滝台となっている。後は緩急の尾根を登る。924m峰で右から尾根が合流して 来るが、800m過ぎから急登、頑張れ!。 鍋割山〜尊物の土平の上 下降取り付きは、鍋割山から金冷しへの最初のコルを左に下降する。 1100mで尾根分岐有るが、今回は右の堰堤方面へ下る。堰堤の表記から ここの沢は「小鍋沢」と言うらしい。 尊物の土平の上から1000m峰、大丸西尾根基部 堰堤が3つ以上有るが、沢が弓なりなのでコンパスで大体の位置確認は できた。谷あいだがGPSが入り位置確定できる。北西の1000m峰北側の 肩(コル?)へ上り尾根を右折し登れば1000m峰。1000m峰から北尾根を 北へ下降し堰堤に出る。1000m峰の東のこの沢は堰堤の表記から 「小丸沢」と言うらしい。 大丸西尾根基部から大丸 大丸西尾根基部は平で取り付きやすい。下部は杉の植林、途中から雑木林。 大岩、倒木のトラップは右からが良さそう。稜線に出て尾根沿いに左折30m、 右に大丸の指導標見え右折30mで鍋割稜線登山道。 大丸、小丸分岐、二又 一般登山道なので省略、特に問題なし。 食料: 大福x1、メンチカツサンドx2、お握りx2、梅干飴x1 飲料: アクエリアス 0.8l、暑くなってきた小丸尾根下山中に半分くらい。 |
写真
10:11 沢でお握り休憩し計画、小丸北尾根1000m峰の30m程北側へ上る。
http://watchizux.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352703.555&l=1390845.619
☆☆☆
前回の調査で1000m峰真北の鍋割沢にかかる堰堤は越えるのが難しかったのでここから南を高巻く。
http://watchizux.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352703.555&l=1390845.619
☆☆☆
前回の調査で1000m峰真北の鍋割沢にかかる堰堤は越えるのが難しかったのでここから南を高巻く。
10:11 沢でお握り休憩し計画、小丸北尾根1000m峰の30m程北側へ上る
沢から北西に上りやすそうなガレ有り。
ガレの左を登った。稜線は小丸北尾根で前回2012/01/28に歩いたところ。
沢から北西に上りやすそうなガレ有り。
ガレの左を登った。稜線は小丸北尾根で前回2012/01/28に歩いたところ。
撮影機器:
感想
丹沢で初めてカモシカを見れて感激です。
二週間前のユーシンBCでは、元々ミズヒ滝、マルガヤ尾根、
鍋割真北尾根をやる予定でした。で出来なかったので、
今回は単独リベンジ。鍋割真北尾根を下降したら、前回上った
小丸北尾根の一つ東の大丸西尾根を登ることにしました。
でも、ここは小丸北尾根を越えなければ行けません。小丸尾根の基部の
堰堤は崖マークに囲まれ越えるのにコマル。で、1000m峰の辺りから
高巻くことにしました。
当初は1000m峰南のコルを越える予定でしたが、険しそうなので
現地で北側の肩へ上り、1000m峰の北尾根を下降しました。
この辺は、地形図下読みだけでは分かりませんので現地で地形見て臨機応変です。
今回この辺りがうまくルーファイできたので満足です。
大丸12:08で時間が有ったので塔の岳経由で堀山の家から二又へ下降も考えましたが止めて正解。小丸尾根下降でかなり疲れて翌日筋肉痛。いつものWストックの
威力を見せ付けられました。ピッケルは下りでは役に立ちません。
衣類はTシャツ、セータ、ジャンパの3枚でしたが、マルガヤ尾根で風が吹くと寒かったです。しかし小丸尾根下りではセータ脱いでも暑かったですが、駐車場に戻って温度計見ても12℃でした。
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お疲れさまでした。
全然雪が無いですね…、
マルガヤで登ってまた登り返すとは、私にはそんな体力がありません…w
カモシカがあんなところで見れるなんて、ラッキーですね。
今年はいい年じゃないですか?
今回の私の累積標高差が1362mで、raeさんが2012/02/01にtannzawaさんと
鍋割真北尾根、鍋割北尾根歩いたのが1344mでほとんど一緒です。初めて歩く道は長く感じるだけだと思います。
カモシカはラッキーでした。
草野さんのパジェロの手前です。
最近ヤマレコで丹沢でのカモシカの目撃多くなって
いますが、鹿をあまり見なくなりました。
管理捕獲で減って、カモシカに食べ物が回った
気がしています。
今年は良い年であることを期待しております。
i_wata18 さま
おおっ
久々に本領発揮ジャマイカ
やはりi_wata18さんはこれでなくては
天気も良く、気温も低くなく
で、32枚目(2/14 22:26に40→32に修正)の絵はなんでっしゃろう
何してはるの
・・・芋ロック
「The TANZAWA」著i_wata18 の発刊は近いのでしょう
これは、32枚目の「ツララでアクエリアスオンザロック」のことですね。写真にコメント入れました。早朝登山時は風もあり寒かったですが、下山時はもう暑くて。美味しくいただきました。
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