何も見えね〜！蛭ヶ岳南南東-丹沢山-塔ヶ岳-鍋割山-後沢右岸

2019年01月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.0km
• 登り: 2,142m
• 下り: 2,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:25
• 合計: 9:30

6:10 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
6:20 6:20 宇津茂林道終点
7:00 7:05 釜場ノ平
7:05 7:05 雨山峠
7:40 7:50 雨山橋
8:45 8:50 熊木沢出合
9:00 9:05 堰堤
10:05 10:15 尾根取りつき
10:45 10:55 1450
11:15 11:35 1550
11:50 11:55 蛭ヶ岳
12:55 13:00 丹沢山
13:10 13:10 竜ヶ馬場休憩所
13:50 13:55 塔ノ岳
14:10 14:10 金冷シ
14:40 14:45 鍋割山
15:00 15:00 1,000m地点
15:30 15:30 後沢出合
15:40 15:40 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
15:40 ゴール地点

天候

晴れ後ガス＆霰・小雪＋強風後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄大橋P　管理棟に登山ポスト、徒歩5分に水洗トイレ

コース状況／危険箇所等

一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべてじこせきにんで　

写真

1/20 6:26

まだ暗いが歩き出す。相変わらずカメラ18分程誤差直さず

1/20 6:39

登山道入り口

1/20 7:17

釜場平で小休止

1/20 7:24

カモシカと目が合う

1/20 7:25

鹿が様子うかがってる。ピクリとも動かず

1/20 7:40

おー、またもやカモシカ

1/20 7:41

目からビームとか出すなよ

1/20 7:41

首を回して

1/20 7:42

じゃあね

1/20 7:58

雨山峠

1/20 8:28

まだ通行止めなのね

1/20 8:58

1/20 9:03

熊木沢へ

1/20 9:27

いい感じ

1/20 9:37

上部ガスかかる

1/20 9:53

ありゃりゃー

1/20 10:15

取りつき

1/20 10:48

1/20 11:08

1/20 11:21

岩場ですね

1/20 11:27

ガスってなきゃいい感じだろうね〜

1/20 12:06

這う這うの体で山頂

1/20 12:15

ん〜だれも来ませんね
＊中止にしたようです。賢明！

1/20 13:16

丹沢山着

1/20 13:18

4人組の写真を撮った後で。すぐ出発

1/20 13:31

竜ヶ番場の休憩所で一休み

1/20 14:10

塔ヶ岳　小屋に数組、ソロx2、ソロ、二人組到着

1/20 14:20

金冷シ

1/20 14:35

おっ、大倉尾根少しガス取れてきた

1/20 14:37

1/20 14:56

鍋割手前でガス晴れる

1/20 14:58

富士山は見えず

1/20 14:59

1/20 15:00

1/20 15:03

すっきり

1/20 15:21

登山道より立派？

1/20 15:23

すごいね〜

1/20 15:46

1/20 15:58

1/20 15:59

洗顔

1/20 16:09

無事帰着

撮影機器：

COOLPIX S3700 ニコン

感想

utayan

17日休暇予定で沢一本予定したが職場でインフル流行りだして仕方なく出勤。ケチついた予定は後回しにしてしつこくぶっつけ行きますか！
日が短いので天気・足の具合と考慮して寄り道・アルバイトなしの直行で！

　寄も久しぶりか。2台停まってるが泊りかな？暗いうちからヘッデン使用で歩き出す。水場につくぐらいからはしらみがかって歩きやすくなる。釜場平で大休止、歩き出すと動物と目が合う。カモシカ。写真撮ったら沢の方へ逃げて行った。鹿がその様子うかがってる。更につるはし尾根を過ぎて谷筋でもう一頭。ゆっくり写真撮れた。幸先いいな〜なんてこの時は。雨山峠で小休止、途中でユーシンからのソロとすれ違い。放流中で熊木ブルーはお預け。堰堤で大休止したらゴーロ＆次の堰堤越えて右岸の作業路辿って西沢出合に。すでに中腹上はガスってる。東沢の堰堤は左岸から越えて目的の尾根へ取りつき。ここで大休止。急登こなして岩ゴロもこなして1300を超えた頃棚沢・不動方面ガス強風凄そうだ。こちらの尾根は比較的風当りが弱く、さらに風の影響ないところ1400で大休止。前線通過の影響だろうけど午前中で収まると思ったが読みが外れた。当てる計画でなかったらさっさと降りるところだが装備確認して、さらに風雨ひどい場合は小屋停滞も視野に入れてゴー！1500で念のため防寒具装備。直下はさすがに風強そう。1600位で風をよけて大休止挟んで山頂へ。誰もいないかと思ったらソロ（無線？）
　小屋脇で小休止するもおそらく会は中止かピストンだろう。すぐの天気回復は望めそうもなく歩き出す。やはり棚沢不動間の鞍部が風は凄かった。ソロとすれ違って丹沢山へ。ソロ、4人組。4人組の写真を撮ったら先に進んで竜ヶ番場の休憩所で大休止。ソロとすれ違って塔ノ岳。小屋に数組。ソロx2休憩中。更にソロ、二人組到着。皆さん好きね〜。人のこと言えないけど。
　金冷シまでにソロ、3人組x2。ここから鍋割までは”0” ここがこんなに静かに歩けるとは。天気に感謝？なんてすんごいポジティブ。鍋割直前の鞍部でガスすっきり。山頂は人影無し。山荘の玄関前はボッカの若者でしょう、下山の準備中かな。ここからも誰とも会うことなく後沢方面へ向かい手前の新しい径路にて出合に。水場で洗顔。無事に寄大橋へ。最後の1台でした。

コメント

m-k

ガスと強風の蛭ヶ岳
utayannさま
やっぱりでしたか。物好きの代表と自負する？私も
あの冷強風にタジロギ、右手前方の不動ノ峰の黒ガスに慄き、
尻尾を巻いて退散したのでございます。（弱気爺）
それに引き換え、utayannさまの「どんとこい」精神は
真の山男と絶賛の拍手を送らせていただきます。

utayan

Re: ガスと強風の蛭ヶ岳
m-kさん、コメントありがとうございます。

”さま”は止めましょうね。
　西側からの強風だったので反対側は大丈夫かなと思っていましたが吹きおろしも相当だったのですね。
　絶賛の拍手はこそばゆいです。私は山男などではなくおバカな山遊びが大好きです。
”続　俺の山紀行”　どこかでバッタリ楽しみにしてます。ファンより