【過去レコ】立山 御山谷

1990年05月07日(月) 〜 1990年05月09日(水)

• GPS: 168:00
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,178m
• 下り: 2,427m

天候

7日：曇りのち雨
8日：雨、夜は雪
9日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

写真

10/25 14:39

タンボ平

10/25 14:39

東一ノ越。ここから黒部湖に戻るのが最短コース。

10/25 14:39

室堂にて

10/25 14:39

室堂にて

10/25 14:39

室堂にて

10/25 14:39

御山谷かな

10/25 14:39

室堂周辺で手軽に楽しめる場所として、国見岳から浄土山にかけての斜面があります。この写真の正面は浄土山で、国見岳との鞍部から撮ったものです。

10/25 14:39

室堂にて

10/25 14:41

弥陀ガ原ツアーコース

10/25 14:41

御覧のように、天狗山のトラバースが2キロほど続き、これが終わると あっけないほどすぐに弥陀ガ原ホテルに着いてしまいます。

10/25 14:41

3日目、晴れました。新雪5センチくらい。

10/25 14:41

雷鳥沢全景。

雷鳥沢滑降ライン。なお当日はみぞれが降る悪天でした。 この写真は翌日新雪が5センチ位積もった時撮ったものです。

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立山三山

10/25 14:41

10/25 14:41

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一ノ越にて

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御山谷上部（一の越より見下ろす）

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高度差1000メートルを超すダウンヒルができるところは、国内では 滅多に有りません。昨夜の新雪が重く少し滑りにくい。

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御山谷上部を見上げる

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前の画像ポイントから御山谷を見下ろす。

10/25 14:42

御山谷中間部。

撮影機器：

SP-2000 FUJI PHOTO FILM CO., LTD.

感想

ケン

たしかスキー靴だったように記憶してます。ロッジ立山連峰に2泊（食事付）しました。

1日目が浄土山辺りで足慣らし。

2日目が雨の中、弥陀ヶ原コース。そしてロッジ立山連峰に戻り雷鳥沢。ロッジ立山連峰でこれから剱御前小舎まで行き、雷鳥沢を滑ると伝えたら、「え！今から雨の中行くの！」って驚いてました。

3日目は晴れ、一ノ越まで行き、御山谷を滑る。最後、雪が無くなり、偉い思いをして湖畔の道路に出ました。

1）雷鳥沢コース
雷鳥沢全景：5月初旬
剣御前小屋のある別山乗越までの登り2時間が少しきついが、それに見合うだけの
滑降コースが約束される。御覧の通り自由にコース取りができます。 写真上の青線が私の滑降ラインです。なお当日はみぞれが降る悪天でした。 この写真は翌日新雪が5センチ位積もった時撮ったものです。
稜線まで登り1.5から2.5時間、滑降10分。最大斜度25〜30度。
高度差：450M
滑走距離：1500M（直線）

2）室堂周辺
浄土山：5月初旬
室堂周辺で手軽に楽しめる場所として、国見岳から
浄土山にかけての斜面があります。

登り40分。最大斜度25〜30度。
高度差：200M
滑走距離：500〜1000M

3）弥陀ガ原ツアーコース
弥陀ガ原へ：5月初旬

御覧のように、天狗山のトラバースが2キロほど続き、これが終わると あっけないほどすぐに弥陀ガ原ホテルに着いてしまいます。

登り：バスで20分位。最大斜度25度。滑降30分〜40分位
高度差：450M
滑走距離：3500M
弥陀ガ原までのトラバースが長すぎると言う向きには、 美松坂バス停へ下るコースもあります。いずれもバスで室堂に戻れます。

4）御山谷コース
室堂から一の越しまで登り1.5時間、黒部湖まで下り1〜3時間。最大斜度20度。
高度差：1100M 以上。
滑走距離：5000M以上。

御山谷下部で雪が無くなり沢を下りました。私はこの時2Mの板を使いましたが、 担いだ時、木の枝に引っ掛かり閉口しました。ダムサイトの道路に出るまでが辛かった。