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Yamareco

記録ID: 1726975
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

白駒池BCで稲子湯から変則周回(にゅう・雨池・夏沢峠・みどり池)

2019年02月08日(金) 〜 2019年02月10日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
56:43
距離
32.3km
登り
2,280m
下り
2,277m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:37
休憩
0:11
合計
6:48
距離 6.2km 登り 785m 下り 236m
7:40
295
12:35
12:45
44
13:29
13:30
58
14:28
2日目
山行
6:01
休憩
0:38
合計
6:39
距離 12.8km 登り 750m 下り 750m
7:01
2
7:03
6
7:09
7:11
12
7:23
12
7:35
7:37
15
7:52
17
8:09
8:10
37
8:47
8:49
6
8:55
15
9:10
9:12
9
9:21
13
9:34
9
9:43
9:45
11
9:56
9:58
4
10:02
10:03
27
10:30
17
10:47
10:49
49
11:38
11:40
4
11:44
12:00
54
12:54
12:55
14
13:09
3
13:12
13:14
20
13:34
13:35
5
13:40
3日目
山行
7:27
休憩
0:45
合計
8:12
距離 13.3km 登り 750m 下り 1,296m
8:10
4
8:14
36
8:50
62
9:52
9:54
2
9:56
9:57
13
10:10
10:11
8
10:19
7
10:26
10:27
42
11:09
11:10
16
11:26
11:28
2
11:30
17
11:47
16
12:03
12:07
5
12:12
8
12:20
12:28
25
12:53
5
12:58
26
13:24
13:25
9
13:34
13:53
78
15:11
7
15:18
15:20
21
15:41
15:42
34
16:16
16:18
4
16:22
ゴール地点
本沢温泉からみどり池の間のログが電池切れで飛んでいます。
天候 8日:晴れのち曇り
9日:曇りのち雪
10日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みどり池入口ゲート前駐車場
コース状況/
危険箇所等
以下の2カ所を除き、全般的に良く踏み込まれたトレースがしっかり有りました。
(1)ニュウの前後:積雪期通行禁止なのであくまでも自己責任になります。小屋の方のお話しでは例年の積雪の場合は胸ラッセルで身動きが取れなくなり遭難が絶えないとのことです。
(2)雨池の周囲:雨池峠から湖畔まではしっかりトレースが有りますが、湖の周回や横断の踏み跡はほぼ残っていませんでした。
その他周辺情報 八峰の湯が入場制限する程の大混雑だったので、そのまま韮崎まで移動して国道141号沿いにある「ゆーぷるにらさき」を利用。併設のプールも込みで\850。2階に畳敷きの大休憩室が有りますがガラ空きの貸切りでした。(食堂施設は無し)。
連休前の平日なので、この時間でも駐車場はガラガラ。
ここまでの道路もほぼ凍結無し。
晴天に恵まれ気持ち良くスタート!
2019年02月08日 07:39撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 7:39
連休前の平日なので、この時間でも駐車場はガラガラ。
ここまでの道路もほぼ凍結無し。
晴天に恵まれ気持ち良くスタート!
シャクナゲ尾根への取付きにもほとんど積雪が無いので、自己責任で突入することに...。
2019年02月08日 07:44撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 7:44
シャクナゲ尾根への取付きにもほとんど積雪が無いので、自己責任で突入することに...。
少し高度を稼ぐと天狗岳らしき白い山頂が見えてきました。
2019年02月08日 08:16撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 8:16
少し高度を稼ぐと天狗岳らしき白い山頂が見えてきました。
にゅうのピークらしき頂も見えてきました。
2019年02月08日 09:01撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 9:01
にゅうのピークらしき頂も見えてきました。
しばらく積雪が無い様で複数の踏み跡が残っていました。
2019年02月08日 09:13撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 9:13
しばらく積雪が無い様で複数の踏み跡が残っていました。
この辺りも昨年の24号の影響を受けていた様ですね。
2019年02月08日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 9:44
この辺りも昨年の24号の影響を受けていた様ですね。
白樺尾根との交差点。
2019年02月08日 11:21撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 11:21
白樺尾根との交差点。
にゅうの山頂越しに東西天狗岳を望む。
2019年02月08日 12:36撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/8 12:36
にゅうの山頂越しに東西天狗岳を望む。
山頂から東→南にかけてのパノラマ。
2019年02月08日 12:38撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 12:38
山頂から東→南にかけてのパノラマ。
南→西にかけてのパノラマ。
2019年02月08日 12:38撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 12:38
南→西にかけてのパノラマ。
東西天狗岳
2019年02月08日 12:39撮影 by  iPhone 7, Apple
2
2/8 12:39
東西天狗岳
今回の幕営地の白駒池と、明日に目指す縞枯山を望む。
2019年02月08日 12:39撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 12:39
今回の幕営地の白駒池と、明日に目指す縞枯山を望む。
富士山???
こんなに雪が溶けてしまったの⁉
2019年02月08日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 12:48
富士山???
こんなに雪が溶けてしまったの⁉
にゅうから白駒池への下りは北斜面なので積雪も多めです。
2019年02月08日 13:02撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 13:02
にゅうから白駒池への下りは北斜面なので積雪も多めです。
白駒池かと思いきや、手前の湿原でした。
2019年02月08日 13:48撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 13:48
白駒池かと思いきや、手前の湿原でした。
もう一度森を抜けると白駒池に到着。
目指すテン場の有る青苔荘は丁度池の対岸になります。
2019年02月08日 13:59撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 13:59
もう一度森を抜けると白駒池に到着。
目指すテン場の有る青苔荘は丁度池の対岸になります。
目指すテン場の有る青苔荘は丁度池の対岸になります。
色々な方向に踏み跡が出来ていますが、最初はおっかなびっくりに真っ直ぐ目的地を目指します。
2019年02月08日 14:04撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 14:04
目指すテン場の有る青苔荘は丁度池の対岸になります。
色々な方向に踏み跡が出来ていますが、最初はおっかなびっくりに真っ直ぐ目的地を目指します。
今回のBC地となる青苔荘に到着。
湖岸の木立の奥に建っているので、対岸からは視認しにくいです。
2019年02月08日 14:19撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 14:19
今回のBC地となる青苔荘に到着。
湖岸の木立の奥に建っているので、対岸からは視認しにくいです。
テン場は写真右手の木立の中に広がっています。
冬場の平日は毎日開けているとは限らないので、テント泊(\900/日)の場合も予約が必要だそうです。
2019年02月08日 14:20撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 14:20
テン場は写真右手の木立の中に広がっています。
冬場の平日は毎日開けているとは限らないので、テント泊(\900/日)の場合も予約が必要だそうです。
ここの十字路まで来るとdocomoはバッチリ!
ヤマテンの明日の予報をキャッチして、家族にも無事メールを送信。
小屋の方のお話しでは、池の真ん中でも電波が立つそうですが、この日はダメでした。
2019年02月08日 17:20撮影 by  iPhone 7, Apple
2/8 17:20
ここの十字路まで来るとdocomoはバッチリ!
ヤマテンの明日の予報をキャッチして、家族にも無事メールを送信。
小屋の方のお話しでは、池の真ん中でも電波が立つそうですが、この日はダメでした。
本日の晩餐は美味しいモツ鍋♪
しっかり温まって明日に備えて早目に就寝しました。
2019年02月08日 18:05撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/8 18:05
本日の晩餐は美味しいモツ鍋♪
しっかり温まって明日に備えて早目に就寝しました。
翌朝は薄曇りのスタート。
テン場から直ぐに国道と駐車場。
2019年02月09日 07:10撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 7:10
翌朝は薄曇りのスタート。
テン場から直ぐに国道と駐車場。
麦草峠へは国道の手前の登山道を進みます。
2019年02月09日 07:12撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 7:12
麦草峠へは国道の手前の登山道を進みます。
これから目指す茶臼山と縞枯山。
2019年02月09日 07:30撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 7:30
これから目指す茶臼山と縞枯山。
麦草ヒュッテ
2019年02月09日 07:35撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 7:35
麦草ヒュッテ
峠で国道を横切ります。
2019年02月09日 07:38撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 7:38
峠で国道を横切ります。
大石峠
2019年02月09日 07:51撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 7:51
大石峠
中小場から、これから目指す茶臼山と縞枯山を望む。
2019年02月09日 08:10撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 8:10
中小場から、これから目指す茶臼山と縞枯山を望む。
西に薄っすら見えるのは、中央アルプスと北アルプスかな?
2019年02月09日 08:10撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 8:10
西に薄っすら見えるのは、中央アルプスと北アルプスかな?
南に見えるピークは東西天狗岳の様です。
2019年02月09日 08:10撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 8:10
南に見えるピークは東西天狗岳の様です。
茶臼山の山頂では眺望無し。
せっかくなので展望台に寄ってみます。
2019年02月09日 08:38撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 8:38
茶臼山の山頂では眺望無し。
せっかくなので展望台に寄ってみます。
南八ヶ岳の面々が望めました。
残念ながら青空では無いので少々寒々しい。
2019年02月09日 08:46撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/9 8:46
南八ヶ岳の面々が望めました。
残念ながら青空では無いので少々寒々しい。
北アルプスまでは見通せなくなって来ました。
2019年02月09日 08:46撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 8:46
北アルプスまでは見通せなくなって来ました。
中央アルプスがかろうじて。
2019年02月09日 08:47撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/9 8:47
中央アルプスがかろうじて。
こちらは、さらに進んだ縞枯山の展望台から。
2019年02月09日 09:11撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 9:11
こちらは、さらに進んだ縞枯山の展望台から。
南八ヶ岳も大分霞んできました。
2019年02月09日 09:11撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 9:11
南八ヶ岳も大分霞んできました。
程無く、縞枯山山頂。
2019年02月09日 09:22撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 9:22
程無く、縞枯山山頂。
急な樹林帯の北斜面を一気に下って雨池峠。
2019年02月09日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 9:33
急な樹林帯の北斜面を一気に下って雨池峠。
ロープウェイ方向とは反対の双子池方向に進みます。
2019年02月09日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 9:33
ロープウェイ方向とは反対の双子池方向に進みます。
下りが終わったらしばらく林道歩き。
林道は小屋の補給路の様で雪上車の通過跡でしっかり踏み固められています。
2019年02月09日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 9:44
下りが終わったらしばらく林道歩き。
林道は小屋の補給路の様で雪上車の通過跡でしっかり踏み固められています。
雨池の表示は有りませんがここから池に下ります。
2019年02月09日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 9:56
雨池の表示は有りませんがここから池に下ります。
反対側の指導表を回り込んでみてみると、こちらには雨池の表記がありました。
2019年02月09日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 9:56
反対側の指導表を回り込んでみてみると、こちらには雨池の表記がありました。
雨池の岸まで降りてきました。
池の周回路は左右ともトレースが無く、池の中も迷走気味のトレースしか見当たりません。
2019年02月09日 10:01撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 10:01
雨池の岸まで降りてきました。
池の周回路は左右ともトレースが無く、池の中も迷走気味のトレースしか見当たりません。
南寄りの対岸に、これらの指導標が見えたので、白駒池と同様に目標を目指して氷上を直進します。
2019年02月09日 10:12撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 10:12
南寄りの対岸に、これらの指導標が見えたので、白駒池と同様に目標を目指して氷上を直進します。
歩いて来た自分のトレースを見返す。
2019年02月09日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 10:13
歩いて来た自分のトレースを見返す。
対岸に乗った所。
「池周遊」方向ではなく、裏側が見えている指導標の左の森の中へと進みます。
2019年02月09日 10:14撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 10:14
対岸に乗った所。
「池周遊」方向ではなく、裏側が見えている指導標の左の森の中へと進みます。
しばらく登山者が入っていない様で足跡自体は消えていますが登山道は追える程度の痕跡は残っていました。
登山道自体は木道の様で、外すと大ハマリする個所も有り要注意です。
2019年02月09日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 10:23
しばらく登山者が入っていない様で足跡自体は消えていますが登山道は追える程度の痕跡は残っていました。
登山道自体は木道の様で、外すと大ハマリする個所も有り要注意です。
再び先の林道に戻り、またしばらくは林道歩き。
2019年02月09日 10:29撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 10:29
再び先の林道に戻り、またしばらくは林道歩き。
ここから登山道で麦草峠まで少し登ります。
ここでリュックを下して小休止。
2019年02月09日 10:35撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 10:35
ここから登山道で麦草峠まで少し登ります。
ここでリュックを下して小休止。
麦草峠までもう少しの所で、ついに雪が降り始めました。
2019年02月09日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 11:38
麦草峠までもう少しの所で、ついに雪が降り始めました。
麦草ヒュッテの上の東屋で小休止してエネルギー補給してから、予定通り丸山経由でテン場に戻ります。
2019年02月09日 12:53撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 12:53
麦草ヒュッテの上の東屋で小休止してエネルギー補給してから、予定通り丸山経由でテン場に戻ります。
この辺りが丸山の山頂なのでしょうか?
2019年02月09日 12:56撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 12:56
この辺りが丸山の山頂なのでしょうか?
ここから直ぐに白駒池へ下らずに、高見石小屋経由で帰ります。
2019年02月09日 13:04撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 13:04
ここから直ぐに白駒池へ下らずに、高見石小屋経由で帰ります。
高見石小屋
2019年02月09日 13:08撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 13:08
高見石小屋
高見石の展望台から白駒池を望む。
残念ながら雪も本格的に降り出して、マイテントどころか青苔荘すら確認できませんでした。
2019年02月09日 13:12撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 13:12
高見石の展望台から白駒池を望む。
残念ながら雪も本格的に降り出して、マイテントどころか青苔荘すら確認できませんでした。
同じ白駒池に建つ白駒荘に降りてきました。
ここからは、当然の様に池の氷上を歩いて真直ぐテン場を目指します。
2019年02月09日 13:34撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 13:34
同じ白駒池に建つ白駒荘に降りてきました。
ここからは、当然の様に池の氷上を歩いて真直ぐテン場を目指します。
一番奥を切り開いた我が家に帰着。
昨日は2張りだけでしたが、本日は連休初日とあり、この時点で5張り以上ありました。
2019年02月09日 13:51撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 13:51
一番奥を切り開いた我が家に帰着。
昨日は2張りだけでしたが、本日は連休初日とあり、この時点で5張り以上ありました。
テント帰着後はチーズ・ソーセージ・バゲットにワインで満たされてひと眠りしたところで、一旦雪が止んだので今日も十字路でヤマテン・チェックと家族にメールして来ました。
2019年02月09日 17:33撮影 by  iPhone 7, Apple
2/9 17:33
テント帰着後はチーズ・ソーセージ・バゲットにワインで満たされてひと眠りしたところで、一旦雪が止んだので今日も十字路でヤマテン・チェックと家族にメールして来ました。
翌朝は降雪後の快晴で絶好の登山日和です。
にもかかわらず、まさかの寝坊をしてしまい予定の2時間遅れでスタート!
2019年02月10日 07:07撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 7:07
翌朝は降雪後の快晴で絶好の登山日和です。
にもかかわらず、まさかの寝坊をしてしまい予定の2時間遅れでスタート!
まずは、中山の展望台で待望の青空と雪景色を堪能。
2019年02月10日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 9:51
まずは、中山の展望台で待望の青空と雪景色を堪能。
昨日の雪で樹氷も少し成長した様です。
2019年02月10日 09:52撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/10 9:52
昨日の雪で樹氷も少し成長した様です。
北を望む
2019年02月10日 09:52撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 9:52
北を望む
南には天狗岳の頭が覗いています。
2019年02月10日 09:53撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 9:53
南には天狗岳の頭が覗いています。
新雪で気持ちがイイ♪
2019年02月10日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/10 10:16
新雪で気持ちがイイ♪
東西天狗岳と硫黄岳。
2019年02月10日 10:18撮影 by  iPhone 7, Apple
3
2/10 10:18
東西天狗岳と硫黄岳。
歩いて来た天狗の庭方向を見返す。
2019年02月10日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 11:06
歩いて来た天狗の庭方向を見返す。
西天狗岳へと連なる稜線上にも登山者が大勢見えます。
2019年02月10日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 11:12
西天狗岳へと連なる稜線上にも登山者が大勢見えます。
東天狗岳の山頂にも大勢いますね。
2019年02月10日 11:22撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 11:22
東天狗岳の山頂にも大勢いますね。
東天狗岳山頂。
2019年02月10日 11:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/10 11:31
東天狗岳山頂。
山頂は混雑しているので、写真だけ撮って、早々にこの尾根を下ります。
根石岳から南には俄かに雲が湧いてきました。
2019年02月10日 11:33撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 11:33
山頂は混雑しているので、写真だけ撮って、早々にこの尾根を下ります。
根石岳から南には俄かに雲が湧いてきました。
西天狗岳の方からも雲が...。
2019年02月10日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 11:38
西天狗岳の方からも雲が...。
山麓の遥か下の方に本沢温泉らしき小屋が望めました。
2019年02月10日 11:41撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 11:41
山麓の遥か下の方に本沢温泉らしき小屋が望めました。
急速に湧き始めたガスに巻かれ始めた硫黄岳の稜線越しに望む赤岳と阿弥陀岳のピークが何とも神々しい!
2019年02月10日 11:43撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 11:43
急速に湧き始めたガスに巻かれ始めた硫黄岳の稜線越しに望む赤岳と阿弥陀岳のピークが何とも神々しい!
白砂新道分岐。
2019年02月10日 11:48撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 11:48
白砂新道分岐。
根石岳山頂から東天狗岳を望む。
2019年02月10日 12:02撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:02
根石岳山頂から東天狗岳を望む。
東西天狗岳
2019年02月10日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:03
東西天狗岳
麓の小海の方は雲海に覆われています。
2019年02月10日 12:04撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:04
麓の小海の方は雲海に覆われています。
根石岳山荘
2019年02月10日 12:05撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:05
根石岳山荘
北東方向のパノラマ。
2019年02月10日 12:06撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:06
北東方向のパノラマ。
根石岳と西天狗岳を見返す。
2019年02月10日 12:15撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:15
根石岳と西天狗岳を見返す。
再び樹林帯の登りで、箕冠山山頂。
2019年02月10日 12:19撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:19
再び樹林帯の登りで、箕冠山山頂。
ここでザックを下して残りのクリームパンで軽めの昼食。
2019年02月10日 12:29撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:29
ここでザックを下して残りのクリームパンで軽めの昼食。
名残惜しく見返す。
2019年02月10日 12:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/10 12:34
名残惜しく見返す。
阿弥陀岳の頭が望めます。
2019年02月10日 12:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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阿弥陀岳の頭が望めます。
硫黄岳の爆裂火口も。
2019年02月10日 12:43撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:43
硫黄岳の爆裂火口も。
やまびこ荘
2019年02月10日 12:53撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:53
やまびこ荘
ここから一気に高度を下げます。
2019年02月10日 12:56撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:56
ここから一気に高度を下げます。
本沢温泉。
今回は混んでいたので露天風呂はスルーしました。
ここでアイゼンを外したのですが、この後の斜面が一部凍結していて、今回の一番の核心部でした!?
2019年02月10日 13:32撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 13:32
本沢温泉。
今回は混んでいたので露天風呂はスルーしました。
ここでアイゼンを外したのですが、この後の斜面が一部凍結していて、今回の一番の核心部でした!?
みどり池
2019年02月10日 15:12撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 15:12
みどり池
しらびそ小屋
2019年02月10日 15:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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しらびそ小屋
無事下山。
駐車場は満車でした。
2019年02月10日 16:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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無事下山。
駐車場は満車でした。
撮影機器:

装備

個人装備
テン泊装備一式。
ワカンとピッケルは携行したが使用せず。

感想

 例年よりはまだまだ積雪量は少なめとは言え、そろそろ本格的に雪山を楽しめそうになって来たので、三連休は何処に行こうかと思案するも、天気が中々上手く巡り合わせてくれそうも無いので、一日早目に出発してみることにしました。
 結果的にはほぼ正解だった様で、最悪、中日は降雪で停滞も有るくらいの覚悟で臨みましたが、概ね午前中は天候が持ってくれたので、結果的には三日間とも予定のルートを歩く事が出来、北八ヶ岳の未踏の領域の赤線をつなぐことが出来ました。
 稲子湯からにゅう・白駒池へと抜けるシャクナゲ尾根のルートは、例年では大量の積雪で胸までのラッセルで身動き取れなくなっての遭難が絶えないので、積雪期通行禁止になっていると、青苔荘の方に教えもらいましたが、今回は昨年以上の小雪で、先の入山者が歩いてから暫くはまとまった降雪が無かった様子で、ラッセルの必要も無く、しっかり追えるトレースも残っており、それ以上に頻繁に赤テープなどのマーキングが有りRFに気を使う様な所はほとんどありませんでした。(これはあくまでも個人的な感想で、一旦まとまった積雪が有れば状況は大きく変わると思います。)
 結果的には、行動を危惧する様な荒天にも会わずに済み、青空の元で比較的登山者の少ない雪山歩きを堪能出来て満足のいく山行となりました。

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