am6:00、ヘッドランプを点けて「水根登山口」から入山。
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2/23 6:19
am6:00、ヘッドランプを点けて「水根登山口」から入山。
少しずつ明るくなってくる空と、奥多摩湖を見ながら舗装路を上がっていく。
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2/23 6:24
少しずつ明るくなってくる空と、奥多摩湖を見ながら舗装路を上がっていく。
民家裏側のココから登山道スタート。犬の散歩をしてるおじいちゃんがいた。
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2/23 6:30
民家裏側のココから登山道スタート。犬の散歩をしてるおじいちゃんがいた。
奥多摩三大急登の1つに数えられる(こともある・諸説あり)この水根コース。いきなり急登!!
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2/23 6:38
奥多摩三大急登の1つに数えられる(こともある・諸説あり)この水根コース。いきなり急登!!
社があるので山歩きの無事をお願いしてノボルノボル。
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2/23 6:41
社があるので山歩きの無事をお願いしてノボルノボル。
引き続き急登!!
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2/23 6:57
引き続き急登!!
やっぱり急登!! 体が温まるまえから、いきなりふくらはぎに負荷かけてくるので、息を整えながら。
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2/23 7:05
やっぱり急登!! 体が温まるまえから、いきなりふくらはぎに負荷かけてくるので、息を整えながら。
息を整えながら振り返り撮影。 この水根コースは、ピンクのリボンがかなり沢山あるが登山道の目印ではなく林業の目印(登山道は青リボンのようだ)。踏み跡は明瞭なのでそれをたどれば間違いはないが、積雪期でトレースがなく下山で初めて使うと道迷いしやすいかもしれない。
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2/23 7:13
息を整えながら振り返り撮影。 この水根コースは、ピンクのリボンがかなり沢山あるが登山道の目印ではなく林業の目印(登山道は青リボンのようだ)。踏み跡は明瞭なのでそれをたどれば間違いはないが、積雪期でトレースがなく下山で初めて使うと道迷いしやすいかもしれない。
標高1,000m付近で植生が変わってきて明るくなってくる。 ちなみに天気予報では明け方まで雨か雪予報(30%)だったものの降らず、次第に天気も回復。
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2/23 7:22
標高1,000m付近で植生が変わってきて明るくなってくる。 ちなみに天気予報では明け方まで雨か雪予報(30%)だったものの降らず、次第に天気も回復。
やっぱり急登!! どこまで続くねん!
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2/23 7:51
やっぱり急登!! どこまで続くねん!
おー!やっとハンノ木尾根に乗るぞ!
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2/23 8:15
おー!やっとハンノ木尾根に乗るぞ!
ハンノ木尾根に乗ったところがトオノクボ。急登はここまでー!
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2/23 8:16
ハンノ木尾根に乗ったところがトオノクボ。急登はここまでー!
尾根は広く明るく気持ちが良い!急登を登ってきたかいがあった。
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2/23 8:37
尾根は広く明るく気持ちが良い!急登を登ってきたかいがあった。
六ツ石山(むついしやま・標高1,445m)に到着。
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2/23 9:00
六ツ石山(むついしやま・標高1,445m)に到着。
誰もおらず写真を撮り、水分補給をして先へ進む。
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2/23 9:02
誰もおらず写真を撮り、水分補給をして先へ進む。
木々の間からは富士山が見えてくるようになる。
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2/23 9:05
木々の間からは富士山が見えてくるようになる。
奥多摩縦走路の石尾根に乗り、鷹ノ巣山・雲取山方面へ進む。
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2/23 9:08
奥多摩縦走路の石尾根に乗り、鷹ノ巣山・雲取山方面へ進む。
北側斜面は少し凍結している箇所があるが、チェーンスパイクいらない程度。本当に雪が少ない。
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2/23 9:10
北側斜面は少し凍結している箇所があるが、チェーンスパイクいらない程度。本当に雪が少ない。
石尾根をどんどん進む。
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2/23 9:27
石尾根をどんどん進む。
猿がいた。まだ子供だ! 登山者が多い鴨沢ルートとはやはり違うな。
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猿がいた。まだ子供だ! 登山者が多い鴨沢ルートとはやはり違うな。
鷹ノ巣山・七ツ石山には登り、他の眺望が良くないピーク順調に巻いて進むことを決断(登山前から!)。
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2/23 9:32
鷹ノ巣山・七ツ石山には登り、他の眺望が良くないピーク順調に巻いて進むことを決断(登山前から!)。
多少のアップダウンがあるが、水根ルートの急登に比べたら全然たいしたことない。
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2/23 10:22
多少のアップダウンがあるが、水根ルートの急登に比べたら全然たいしたことない。
分岐...
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2/23 10:26
分岐...
ルート確認と小休憩をいれながら。
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2/23 10:30
ルート確認と小休憩をいれながら。
引き続き、歩きやすい石尾根縦走路を行く。いい道だなぁ。今年のGWは10連休ということもあり、瑞牆山〜奥多摩駅の縦走者も多いことだろう。
1
2/23 10:39
引き続き、歩きやすい石尾根縦走路を行く。いい道だなぁ。今年のGWは10連休ということもあり、瑞牆山〜奥多摩駅の縦走者も多いことだろう。
眺望の素晴らしい鷹ノ巣山へは登ると決めていたので、巻道から尾根筋にあがる。
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2/23 10:40
眺望の素晴らしい鷹ノ巣山へは登ると決めていたので、巻道から尾根筋にあがる。
この辺りは雪もまったくなく、完全なドライコンディション。
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2/23 10:41
この辺りは雪もまったくなく、完全なドライコンディション。
南アルプスと...
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2/23 10:43
南アルプスと...
富士山!! やっぱコレだね!
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2/23 10:43
富士山!! やっぱコレだね!
さぁ、一気に登る。
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2/23 10:48
さぁ、一気に登る。
左手に富士山、南アルプスを見ながらでペースはあがらない。しょうがない。しょうがない。
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2/23 10:50
左手に富士山、南アルプスを見ながらでペースはあがらない。しょうがない。しょうがない。
ラストー!
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2/23 10:54
ラストー!
鷹ノ巣山(たかのすやま、標高1,735m)に到着。 山頂も雪がないどころか完全ドライ! しかも、良い天気のお昼時なの山頂はノーゲスト!それどころか、ここまで誰ともすれ違っていないんだが... みんな八ヶ岳にでも行ってるんだろうか?
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2/23 11:07
鷹ノ巣山(たかのすやま、標高1,735m)に到着。 山頂も雪がないどころか完全ドライ! しかも、良い天気のお昼時なの山頂はノーゲスト!それどころか、ここまで誰ともすれ違っていないんだが... みんな八ヶ岳にでも行ってるんだろうか?
鷹ノ巣山からの/^o^\フッジッサーン
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2/23 11:04
鷹ノ巣山からの/^o^\フッジッサーン
更に進み、鷹ノ巣山避難小屋へ。 奥多摩小屋テント場がクローズしたあとは、トイレも水場もあるココにテントが沢山並ぶ日もあるんだろうな。
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2/23 11:43
更に進み、鷹ノ巣山避難小屋へ。 奥多摩小屋テント場がクローズしたあとは、トイレも水場もあるココにテントが沢山並ぶ日もあるんだろうな。
鷹ノ巣山避難小屋はそれなりの積雪があっても問題なく使える高さになっている。
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2/23 11:44
鷹ノ巣山避難小屋はそれなりの積雪があっても問題なく使える高さになっている。
鷹ノ巣山避難小屋、この日は誰もいないが綺麗に使用されいる。いいね。
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2/23 11:45
鷹ノ巣山避難小屋、この日は誰もいないが綺麗に使用されいる。いいね。
外にはテーブルとベンチもある。 ちなみに水場は細いもののちょろちょろと出ていた。ただ、ここがNGだと水場が七ツ石小屋付近まで無いので、あまりアテにしすぎないほうが良いかもしれない。
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2/23 11:44
外にはテーブルとベンチもある。 ちなみに水場は細いもののちょろちょろと出ていた。ただ、ここがNGだと水場が七ツ石小屋付近まで無いので、あまりアテにしすぎないほうが良いかもしれない。
気温は4度。冬登山のウェアでは歩くのにはちょうどよいくらい。
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2/23 11:46
気温は4度。冬登山のウェアでは歩くのにはちょうどよいくらい。
さらに雲取山方面へ向かうと大きな倒木。 右側からかわすのだが、尾根筋(右)と巻道(左)の分岐になっているので、分岐に気が付かず進むと日蔭名栗山・高丸山への超急坂ルートになる。気がついてよかったw
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2/23 11:52
さらに雲取山方面へ向かうと大きな倒木。 右側からかわすのだが、尾根筋(右)と巻道(左)の分岐になっているので、分岐に気が付かず進むと日蔭名栗山・高丸山への超急坂ルートになる。気がついてよかったw
順調に尾根南側の巻道を進む。
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2/23 12:28
順調に尾根南側の巻道を進む。
左側は急斜面になっている箇所も多いが、転倒でもしないかぎりは大丈夫だと思う。
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2/23 12:34
左側は急斜面になっている箇所も多いが、転倒でもしないかぎりは大丈夫だと思う。
揺れもないので余裕。
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2/23 12:35
揺れもないので余裕。
ちょろちょろと雪が出てきたが、まったく問題ない。ほんと、どうしちゃったのよ、今年は。
2
2/23 13:09
ちょろちょろと雪が出てきたが、まったく問題ない。ほんと、どうしちゃったのよ、今年は。
七ツ石山と七ッ石小屋の分岐。水場の利用もしないので、そのまま七ツ石山へ登る。 七ツ石山への登りは、雲取山側から登るほうが確実にシンドイ。コースタイムも2倍。
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2/23 13:17
七ツ石山と七ッ石小屋の分岐。水場の利用もしないので、そのまま七ツ石山へ登る。 七ツ石山への登りは、雲取山側から登るほうが確実にシンドイ。コースタイムも2倍。
2017年にも登った七ツ石山へ今回も登った目的は、山頂より少し下にある去年(2018年)に再建された七ツ石神社に詣でる目的もあった。
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2/23 13:25
2017年にも登った七ツ石山へ今回も登った目的は、山頂より少し下にある去年(2018年)に再建された七ツ石神社に詣でる目的もあった。
七ツ石山への登りは10分ほど。余裕余裕。
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2/23 13:30
七ツ石山への登りは10分ほど。余裕余裕。
七ツ石山(ななついしやま・標高1,757m)に到着。 水根登山口からここまですれ違ったのは、3組4名のみ!少なっ!おかげで静かな山歩きになったのだけど。 これまで石尾根南側の巻道中心で歩いてきたので気が付かなかったけれど、山頂にあがると北西からの風が超強い。半端ない!寒い!
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2/23 13:32
七ツ石山(ななついしやま・標高1,757m)に到着。 水根登山口からここまですれ違ったのは、3組4名のみ!少なっ!おかげで静かな山歩きになったのだけど。 これまで石尾根南側の巻道中心で歩いてきたので気が付かなかったけれど、山頂にあがると北西からの風が超強い。半端ない!寒い!
奥多摩小屋までの防火帯が綺麗に見られる七ツ石山、良いよね!
3
2/23 13:33
奥多摩小屋までの防火帯が綺麗に見られる七ツ石山、良いよね!
七ツ石山を雲取山に向けて激下り。 下り途中で若い白人男性が登ってきたので英語で声をかけた。 「どこから来たの?」「ネザーランドだよ!」「おー!登りもう少しだね!がんばって!」「君は泊まり?」「そう、奥多摩小屋にテント泊なんだ」「いいね。僕は1dayだよ!疲れたよ!」「グッドラック!」というしばしの会話を交わす。 その間、「オランダ語のこんにちは、さようならの挨拶は何て言うんだっけ?」と頭で考えるも、フランス語、ドイツ語は出てくるものの...オランダ語は出てこず。なんか... ゴメン。 やっぱり旅先で母国語で挨拶されたら嬉しいものだからね。こんにちは(ハロ or フッデダッハ)、さようなら(トッツィンツ or ドゥイ)、ありがとう(ダンキュウェル)くらいはできる限り覚えてたいと思ったよね! 昔、パリのポンピドゥー・センターで「ニーハオ!」って言われたことを根に持っているわけじゃないんだからね!!!!!!!
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2/23 13:44
七ツ石山を雲取山に向けて激下り。 下り途中で若い白人男性が登ってきたので英語で声をかけた。 「どこから来たの?」「ネザーランドだよ!」「おー!登りもう少しだね!がんばって!」「君は泊まり?」「そう、奥多摩小屋にテント泊なんだ」「いいね。僕は1dayだよ!疲れたよ!」「グッドラック!」というしばしの会話を交わす。 その間、「オランダ語のこんにちは、さようならの挨拶は何て言うんだっけ?」と頭で考えるも、フランス語、ドイツ語は出てくるものの...オランダ語は出てこず。なんか... ゴメン。 やっぱり旅先で母国語で挨拶されたら嬉しいものだからね。こんにちは(ハロ or フッデダッハ)、さようなら(トッツィンツ or ドゥイ)、ありがとう(ダンキュウェル)くらいはできる限り覚えてたいと思ったよね! 昔、パリのポンピドゥー・センターで「ニーハオ!」って言われたことを根に持っているわけじゃないんだからね!!!!!!!
ブナ坂に到着。 ここにきてやっと前後に人影がちらほら見えるようになった。やっぱりみんな鴨沢ルートだよね!
1
2/23 13:52
ブナ坂に到着。 ここにきてやっと前後に人影がちらほら見えるようになった。やっぱりみんな鴨沢ルートだよね!
ダンシングツリーは、奥多摩小屋がクローズすることは知っているんだろうか?
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2/23 14:02
ダンシングツリーは、奥多摩小屋がクローズすることは知っているんだろうか?
とか考えながら、小屋に到着。 2月とはいえ、天気の良い週末にもかかわらず小屋番不在。完全にヤル気ないよね?前からだけどw 小屋の中で宿泊券に記載して、入金ボックスにテント泊500円と複写式の1枚を入れ、テント場に戻る。複写式の書き方で怒られた人いっぱいいるよね?w
2
2/23 14:25
とか考えながら、小屋に到着。 2月とはいえ、天気の良い週末にもかかわらず小屋番不在。完全にヤル気ないよね?前からだけどw 小屋の中で宿泊券に記載して、入金ボックスにテント泊500円と複写式の1枚を入れ、テント場に戻る。複写式の書き方で怒られた人いっぱいいるよね?w
テント場に戻りテント設営。今回はフロアレスシェルターのローカスギア クフタイベック。 予報では北北西の風14m予報だったのである程度は予想していたが、思っていた以上に風が強いので張り綱もガッチリ&石でもがっちり固定。それでも時折の突風でふっ飛ばされないかビクビクしていた。去年8月の北アルプス 蝶ヶ岳テント場以上の風だった。DPTEの2ポール立てでなかったら、ちょっと危なかったかもしれない。
2
2/23 15:22
テント場に戻りテント設営。今回はフロアレスシェルターのローカスギア クフタイベック。 予報では北北西の風14m予報だったのである程度は予想していたが、思っていた以上に風が強いので張り綱もガッチリ&石でもがっちり固定。それでも時折の突風でふっ飛ばされないかビクビクしていた。去年8月の北アルプス 蝶ヶ岳テント場以上の風だった。DPTEの2ポール立てでなかったら、ちょっと危なかったかもしれない。
テントからこの景色を見るのも今回が最後。あー寂しいな。 なんとかしてよ、小池百合子!
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2/23 15:26
テントからこの景色を見るのも今回が最後。あー寂しいな。 なんとかしてよ、小池百合子!
日が暮れてきて、西の空は赤く燃えるような夕焼けが綺麗だ。ただ更に風が強まる。 晩ごはんの調理するのもままならないほどの風で、周りのテントを見渡してもみんなテントクローズしている。調理は諦め、冷たいおにぎりと行動食で簡単に済ませる。 18:00でシェルター内は-3℃。このままもう少し気温が下がれば地面が凍結して、ペグがより効くだろうから、どんどん寒くなれー!と願いながらシュラフに入る。19:00頃就寝。 寒さで起きることはなかったけれど、時折シェルターを叩きつけるような突風の音で何度か目を冷まし、がっつり熟睡はできなかった。
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2/23 17:48
日が暮れてきて、西の空は赤く燃えるような夕焼けが綺麗だ。ただ更に風が強まる。 晩ごはんの調理するのもままならないほどの風で、周りのテントを見渡してもみんなテントクローズしている。調理は諦め、冷たいおにぎりと行動食で簡単に済ませる。 18:00でシェルター内は-3℃。このままもう少し気温が下がれば地面が凍結して、ペグがより効くだろうから、どんどん寒くなれー!と願いながらシュラフに入る。19:00頃就寝。 寒さで起きることはなかったけれど、時折シェルターを叩きつけるような突風の音で何度か目を冷まし、がっつり熟睡はできなかった。
3:00頃はまだ風が強かったので、日曜もこのまま続くのか?と不安にもなったが、明け方5:00前に目を覚ますと、風はやっと収まっていた。ふぅ... シェルター内の温度は-6℃。 テントから出て、あたりをウロウロ。結局テント場にはソロテント5張のみ、小屋にはテント装備の3パーティ6名くらいが泊まったようだ。あの風では、小屋泊も怖かったんじゃなかろうかw
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2/24 6:20
3:00頃はまだ風が強かったので、日曜もこのまま続くのか?と不安にもなったが、明け方5:00前に目を覚ますと、風はやっと収まっていた。ふぅ... シェルター内の温度は-6℃。 テントから出て、あたりをウロウロ。結局テント場にはソロテント5張のみ、小屋にはテント装備の3パーティ6名くらいが泊まったようだ。あの風では、小屋泊も怖かったんじゃなかろうかw
小屋前からは、南アルプスがピンクに染まる。
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2/24 6:32
小屋前からは、南アルプスがピンクに染まる。
むろん、富士山も。 風が強かったので山頂からのご来光は諦めたけど、最後だし、今回はこれでよかったかな。
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2/24 6:37
むろん、富士山も。 風が強かったので山頂からのご来光は諦めたけど、最後だし、今回はこれでよかったかな。
晩ごはん予定だった調理をして荷物を軽くする。 いつものようにソーセージを焼く。カッチカチに凍っているので、水も入れて蒸らしながら。
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2/24 6:51
晩ごはん予定だった調理をして荷物を軽くする。 いつものようにソーセージを焼く。カッチカチに凍っているので、水も入れて蒸らしながら。
さらにスンドゥブチゲ。 同じくカッチカチの豚肉と、豆腐、生卵をドロップ。
1
2/24 7:11
さらにスンドゥブチゲ。 同じくカッチカチの豚肉と、豆腐、生卵をドロップ。
グツグツと煮て、体を温める。コメは昨晩食べてしまったので炭水化物は無し。
1
2/24 7:20
グツグツと煮て、体を温める。コメは昨晩食べてしまったので炭水化物は無し。
朝ご飯を食べ、シェルター内の荷物を少し片付けをしていると陽も高くなってきた。 今回の主目的はピークハントではないので、今回はもうそのまま降りようかなとも思ったけど、せっかくなので必要最低限の荷物だけもって雲取山山頂へ。
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2/24 8:14
朝ご飯を食べ、シェルター内の荷物を少し片付けをしていると陽も高くなってきた。 今回の主目的はピークハントではないので、今回はもうそのまま降りようかなとも思ったけど、せっかくなので必要最低限の荷物だけもって雲取山山頂へ。
奥多摩小屋〜雲取山へのアプローチはいい道だな、相変わらず。
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2/24 8:26
奥多摩小屋〜雲取山へのアプローチはいい道だな、相変わらず。
雲取山山頂の避難小屋が見えてきた。
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2/24 8:46
雲取山山頂の避難小屋が見えてきた。
南アルプスもいい天気だろうな。
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2/24 8:46
南アルプスもいい天気だろうな。
雲取山避難小屋。やっぱり雪なし。
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2/24 9:00
雲取山避難小屋。やっぱり雪なし。
少し先の山頂付近には少しだけあるけど、まぁ無いに等しい。 昼間はぐちゃぐちゃになる箇所も、まだ凍っていて歩きやすい。
0
2/24 9:03
少し先の山頂付近には少しだけあるけど、まぁ無いに等しい。 昼間はぐちゃぐちゃになる箇所も、まだ凍っていて歩きやすい。
東京都最高峰の雲取山(くもとりやま、標高2,017m)に到着。2017年11月以来。
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2/24 9:06
東京都最高峰の雲取山(くもとりやま、標高2,017m)に到着。2017年11月以来。
雲取山山頂からの/^o^\フッジッサーン
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2/24 9:04
雲取山山頂からの/^o^\フッジッサーン
南アのみなさま
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2/24 9:04
南アのみなさま
景色を堪能したら下山開始
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2/24 9:31
景色を堪能したら下山開始
テント場に戻りザックに詰めさらにクダルクダル。
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2/24 10:30
テント場に戻りザックに詰めさらにクダルクダル。
サンキュー!ラスト奥多摩小屋テント場!
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2/24 10:32
サンキュー!ラスト奥多摩小屋テント場!
元気でね!
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2/24 10:46
元気でね!
この日は、七ツ石小屋にも寄らずひたすら下るのみ。
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2/24 11:00
この日は、七ツ石小屋にも寄らずひたすら下るのみ。
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2/24 11:59
鴨沢登山口の近くで最近滑落事故(死亡事故含む)が多いらしい。 なんでここで?というようなそれほど細い箇所ではないのだけど、斜面は急だし、ちょうど下に舗装路やら白い砂地が見える場所で、よそ見をしての転落なんじゃないかなと想像する。
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2/24 12:27
鴨沢登山口の近くで最近滑落事故(死亡事故含む)が多いらしい。 なんでここで?というようなそれほど細い箇所ではないのだけど、斜面は急だし、ちょうど下に舗装路やら白い砂地が見える場所で、よそ見をしての転落なんじゃないかなと想像する。
この辺り。
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この辺り。
登山口に降りてきた。1台自転車デポがあった。
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2/24 12:36
登山口に降りてきた。1台自転車デポがあった。
駐車場には20台くらい。 雲取山山頂で話した若い男性は、ヤマレコを見て雪の少なさから初めて雲取山に来たと言っていた。タイヤもノーマルで全く問題ないですし。
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2/24 12:39
駐車場には20台くらい。 雲取山山頂で話した若い男性は、ヤマレコを見て雪の少なさから初めて雲取山に来たと言っていた。タイヤもノーマルで全く問題ないですし。
駐車場から鴨沢登山口に降りると、奥多摩湖の水位の低さにびっくりする! そしてこの鴨沢ルート、一番キツイのは登りも下りもやっぱり、鴨沢バス停〜駐車場だよな、と思うのであった。
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2/24 12:50
駐車場から鴨沢登山口に降りると、奥多摩湖の水位の低さにびっくりする! そしてこの鴨沢ルート、一番キツイのは登りも下りもやっぱり、鴨沢バス停〜駐車場だよな、と思うのであった。
鴨沢バス停・鴨沢登山口に無事に下山。 車を停めた水根駐車場に向かうには奥多摩駅方面のバスに乗るのだが1時間弱の待ち時間がある。逆の丹波山村方面のバスは10分で来る。おそらくそれが折り返して来るのであろう。丹波山方面から奥多摩駅方面のさらに次のバスは約2時間半後。 時刻表と時計を確認して、水根駐車場で車を回収して奥多摩駅近くの温泉「もえぎの湯」に行くのではなく、車の回収は後にして先に丹波山村の温泉「のめこい湯」に行くことを選択した。
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2/24 12:59
鴨沢バス停・鴨沢登山口に無事に下山。 車を停めた水根駐車場に向かうには奥多摩駅方面のバスに乗るのだが1時間弱の待ち時間がある。逆の丹波山村方面のバスは10分で来る。おそらくそれが折り返して来るのであろう。丹波山方面から奥多摩駅方面のさらに次のバスは約2時間半後。 時刻表と時計を確認して、水根駐車場で車を回収して奥多摩駅近くの温泉「もえぎの湯」に行くのではなく、車の回収は後にして先に丹波山村の温泉「のめこい湯」に行くことを選択した。
奥多摩駅方面とは逆の丹波山村方面のバスに乗り「丹波山温泉」バス停で下車。
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2/24 13:26
奥多摩駅方面とは逆の丹波山村方面のバスに乗り「丹波山温泉」バス停で下車。
バス停からすぐの「道の駅たばやま」と、その中にある「のめこい湯」へ。
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2/24 13:27
バス停からすぐの「道の駅たばやま」と、その中にある「のめこい湯」へ。
「道の駅たばやま」にもそこそこ車が止まっていた。バイクも多い。
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2/24 13:28
「道の駅たばやま」にもそこそこ車が止まっていた。バイクも多い。
吊橋を渡りのめこい湯へ
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2/24 13:35
吊橋を渡りのめこい湯へ
ひゃっほーぅ!
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2/24 13:37
ひゃっほーぅ!
「登山家」ではないが「登山者、ハイカー」というくくりと解釈して、入り口付近先の指定場所に荷物をデポして、ゆっくり温泉に浸かる。さい&こー! もちろん温泉のあとはコーヒー牛乳だ!
1
2/24 13:40
「登山家」ではないが「登山者、ハイカー」というくくりと解釈して、入り口付近先の指定場所に荷物をデポして、ゆっくり温泉に浸かる。さい&こー! もちろん温泉のあとはコーヒー牛乳だ!
のめこい湯の裏には、なぜか城がある。ぐぐったらロングスライダーがあるらしい。子供を連れてくるにはちょっと遠いな。ココまで来たら山に登りたいし。
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2/24 14:42
のめこい湯の裏には、なぜか城がある。ぐぐったらロングスライダーがあるらしい。子供を連れてくるにはちょっと遠いな。ココまで来たら山に登りたいし。
温泉のあとは、丹波山名物の「鹿ばぁーがー」と「鹿ゴロッケ(コロッケではなく。鹿肉ゴロゴロという意味だろう、たぶん)」とコーラ。これらも2年ぶり。美味い!
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2/24 15:00
温泉のあとは、丹波山名物の「鹿ばぁーがー」と「鹿ゴロッケ(コロッケではなく。鹿肉ゴロゴロという意味だろう、たぶん)」とコーラ。これらも2年ぶり。美味い!
鹿ばぁーがー、前回は鴨沢バス停前のテントの出店で食べたな。 このノボリを見た気がしたけど、お店の人に聞いたら、ココの出店ではないらしい。他にも鹿ばぁーがーを出すお店があるらしい。
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2/24 14:55
鹿ばぁーがー、前回は鴨沢バス停前のテントの出店で食べたな。 このノボリを見た気がしたけど、お店の人に聞いたら、ココの出店ではないらしい。他にも鹿ばぁーがーを出すお店があるらしい。
「鹿ばぁーがー」と「鹿ゴロッケ」、温泉を満喫したので、今度こそ水根駐車場で車を回収すべく奥多摩駅行きのバスに乗る。バス停の区間が長いところが多く、あっという間にSuicaのチャージが一気に持っていかれる(登山あるある)。
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2/24 15:44
「鹿ばぁーがー」と「鹿ゴロッケ」、温泉を満喫したので、今度こそ水根駐車場で車を回収すべく奥多摩駅行きのバスに乗る。バス停の区間が長いところが多く、あっという間にSuicaのチャージが一気に持っていかれる(登山あるある)。
今回もスポルティバ ウラガノGTXでスリップなし。 軽量で防水だし、やはり良いシューズだと思うのだった。
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2/24 15:52
今回もスポルティバ ウラガノGTXでスリップなし。 軽量で防水だし、やはり良いシューズだと思うのだった。
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