また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1768692
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

圧巻!フクジュソウ群落(武甲山〜小持山〜ウノタワ〜大ドッケ)

2019年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
09:11
距離
25.4km
登り
2,668m
下り
2,464m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:13
休憩
0:47
合計
9:00
6:49
8
7:33
7:33
52
8:25
8:25
38
9:03
9:16
15
9:31
9:32
27
9:59
10:14
14
10:28
10:35
9
10:44
10:44
5
10:49
10:50
5
10:55
10:55
13
11:08
11:16
10
11:26
11:26
13
11:39
11:39
52
12:31
12:31
19
12:50
12:50
20
13:10
13:10
108
14:58
14:59
29
15:28
15:28
6
15:34
15:35
9
15:44
15:44
5
15:49
浦山大日堂BS
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:浦山口駅
帰り:浦山大日堂〜西武秩父駅(バス;300円)
コース状況/
危険箇所等
・浦山大日堂からカラ沢経由のルートは、途中まで歩きやすい登山道ですが、
 鹿避けネット(4ヶ所)を過ぎた辺りから、狭くて滑落注意のトラバース、
 踏み跡薄い沢沿いルート等、バリルート〜破線レベルと感じました。
 沢沿いでは上に動物がいたわけではありませんが、3,4回落石あり。
 沢の水がなくなってからは、踏み跡がだいぶ明瞭になります。
・大ドッケから浦山大日堂(峠ノ尾根)は踏み跡明瞭で実線に近いと思います。
久々に浦山口駅からスタート
2019年03月24日 06:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/24 6:47
久々に浦山口駅からスタート
橋立鍾乳洞、崖の上に一度行ってみたいものです
2019年03月24日 06:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/24 6:59
橋立鍾乳洞、崖の上に一度行ってみたいものです
橋立川の無名滝
2019年03月24日 07:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/24 7:36
橋立川の無名滝
橋立川に下りてみましょう
2019年03月24日 07:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/24 7:43
橋立川に下りてみましょう
ハナネコノメありましたが、ほぼ終盤
2019年03月24日 07:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/24 7:44
ハナネコノメありましたが、ほぼ終盤
左端が小持山、立派な山容です
2019年03月24日 08:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3/24 8:14
左端が小持山、立派な山容です
長沢背稜が一望、結構雪ありますね
2019年03月24日 08:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3/24 8:37
長沢背稜が一望、結構雪ありますね
矢岳から長沢背稜に延びる稜線、今年行ってみたいルートです
2019年03月24日 08:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/24 8:37
矢岳から長沢背稜に延びる稜線、今年行ってみたいルートです
大持山(左)〜小持山(右)、奥に蕎麦粒山
2019年03月24日 09:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/24 9:00
大持山(左)〜小持山(右)、奥に蕎麦粒山
山頂の御嶽神社
2019年03月24日 09:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3/24 9:03
山頂の御嶽神社
素晴らしい天気の武甲山
2019年03月24日 09:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/24 9:07
素晴らしい天気の武甲山
秩父市街を一望、奥に赤城山(右)と榛名山(左)
2019年03月24日 09:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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秩父市街を一望、奥に赤城山(右)と榛名山(左)
浅間山
2019年03月24日 09:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/24 9:08
浅間山
東西御荷鉾山の間に見えているのは草津白根山でしょうか
2019年03月24日 09:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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東西御荷鉾山の間に見えているのは草津白根山でしょうか
蓑山(中央手前)と奥に赤城山
2019年03月24日 09:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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蓑山(中央手前)と奥に赤城山
笠山、堂平山等の外秩父の山並み
2019年03月24日 09:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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笠山、堂平山等の外秩父の山並み
秩父市ズーム、秩父神社の森が目立ちます
2019年03月24日 09:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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秩父市ズーム、秩父神社の森が目立ちます
小持山の登りから傷ついてない武甲山を眺めます
2019年03月24日 09:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小持山の登りから傷ついてない武甲山を眺めます
小持山、思わずアカヤシオを探してしまいます
2019年03月24日 10:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/24 10:05
小持山、思わずアカヤシオを探してしまいます
さすがにまだ固い蕾、あと1か月後でしょうか
2019年03月24日 10:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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さすがにまだ固い蕾、あと1か月後でしょうか
奥武蔵アルプス一番の展望台の雨乞岩
2019年03月24日 10:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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奥武蔵アルプス一番の展望台の雨乞岩
小持山(右端)と両神山
2019年03月24日 10:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小持山(右端)と両神山
両神山はあまり雪が目立ちません
2019年03月24日 10:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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両神山はあまり雪が目立ちません
右端が和名倉山でしょうか
2019年03月24日 10:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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右端が和名倉山でしょうか
三ッドッケ(右)と蕎麦粒山(左)
2019年03月24日 10:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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三ッドッケ(右)と蕎麦粒山(左)
大持山は展望あまり良くないのでスルー
2019年03月24日 10:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大持山は展望あまり良くないのでスルー
大持の肩から武川岳(中央)とその奥に奥武蔵グリーンライン
2019年03月24日 10:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大持の肩から武川岳(中央)とその奥に奥武蔵グリーンライン
アセビが咲き始めてました
2019年03月24日 11:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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アセビが咲き始めてました
中央左に伊豆ヶ岳、その右は古御岳
2019年03月24日 11:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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中央左に伊豆ヶ岳、その右は古御岳
落ち着くウノタワ
2019年03月24日 11:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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落ち着くウノタワ
ウノタワの先も伐採が進んでました
2019年03月24日 11:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ウノタワの先も伐採が進んでました
三ッドッケ(左)と意外と存在感大きい大平山(右)
2019年03月24日 11:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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三ッドッケ(左)と意外と存在感大きい大平山(右)
鳥首峠、今日はここから浦山大日堂方面に下山
2019年03月24日 11:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鳥首峠、今日はここから浦山大日堂方面に下山
冠岩付近の廃屋、車でアプローチできない集落なので、廃屋も致し方なしか
2019年03月24日 12:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/24 12:03
冠岩付近の廃屋、車でアプローチできない集落なので、廃屋も致し方なしか
ダンコウバイ
2019年03月24日 12:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/24 12:16
ダンコウバイ
川が美しい
2019年03月24日 12:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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川が美しい
フサザクラ
2019年03月24日 12:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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フサザクラ
浦山大日堂のバス停、最終バスまで3時間半
2019年03月24日 12:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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浦山大日堂のバス停、最終バスまで3時間半
片斜面のトラバースは嫌らしい
2019年03月24日 13:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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片斜面のトラバースは嫌らしい
神経使う狭い登山道が続きます
2019年03月24日 13:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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神経使う狭い登山道が続きます
ハナネコノメ発見しましたが、こちらも終盤
2019年03月24日 13:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハナネコノメ発見しましたが、こちらも終盤
ハシリドコロが上向いているのは珍しい
2019年03月24日 13:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハシリドコロが上向いているのは珍しい
沢を横切るのかと思いきや、ここを遡上していきます
2019年03月24日 13:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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沢を横切るのかと思いきや、ここを遡上していきます
苔むして雰囲気はgood、踏み跡薄く右に行ったり左に行ったり
2019年03月24日 13:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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苔むして雰囲気はgood、踏み跡薄く右に行ったり左に行ったり
水がなくなるとルートはやや明瞭に
2019年03月24日 14:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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水がなくなるとルートはやや明瞭に
まだ14時ですが、太陽が隠れてしまいそう
2019年03月24日 14:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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まだ14時ですが、太陽が隠れてしまいそう
ブナの大木
2019年03月24日 14:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/24 14:40
ブナの大木
稜線はブナ林、気づけば武甲山よりも標高高い
2019年03月24日 14:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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稜線はブナ林、気づけば武甲山よりも標高高い
大ドッケ、時計を見て焦る焦る、バス出発時刻まで55分
2019年03月24日 15:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大ドッケ、時計を見て焦る焦る、バス出発時刻まで55分
鉄塔から大持山(右)〜小持山(左)
2019年03月24日 15:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/24 15:28
鉄塔から大持山(右)〜小持山(左)
大ドッケから気合いで40分で下山
2019年03月24日 15:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大ドッケから気合いで40分で下山
時間ができたので大日堂へ
2019年03月24日 15:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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時間ができたので大日堂へ
桜が一輪
2019年03月24日 15:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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桜が一輪
キケマン
2019年03月24日 15:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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キケマン
エイザンスミレ
2019年03月24日 15:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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エイザンスミレ
バスはマイクロで、結構いっぱいでした
2019年03月24日 15:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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バスはマイクロで、結構いっぱいでした
ビールが美味しい
2019年03月24日 16:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ビールが美味しい
フクジュソウ群生地、数百m下からでもわかりました
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フクジュソウ群生地、数百m下からでもわかりました
近づくと素晴らしいの一言
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近づくと素晴らしいの一言
ややピーク過ぎですが、来てよかった
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ややピーク過ぎですが、来てよかった
奥まで真っ黄色
贅沢をいえば、太陽光が欲しかった
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贅沢をいえば、太陽光が欲しかった
黄色の絨毯ですね
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黄色の絨毯ですね
撮影機器:

感想

今回は奥武蔵アルプスとフクジュソウ群生地を組合わせた山行にチャレンジです。
帰りの最終バスが16時なので、中央線の始発で出発です。

最初の武甲山へは浦山口駅からスタート、
どうしても横瀬駅からの車道歩きを選択する気分になれません。
途中、長沢背稜が見えますが、一時期より雪が増えてますね。
武甲山からは浅間山や赤城山等見えましたが、谷川岳は雲の中。
この先は奥武蔵アルプスと言われている奥武蔵では最も好きな稜線歩き。
中でも雨乞岩は絶景ポイント、午後歩く稜線や今年狙っている矢岳も一望です。

一旦浦山大日堂に下って、午後は秩父市天然記念物のフクジュソウを目指します。
最初は山腹集落へ続く歩きやすい登山道ですが、その後は崩れかけたトラバース、
沢の両側からの落石、沢源頭部への急登と、難易度の高いルートに変わりました。
そして数100m下からでもはっきりとわかるフクジュソウの花園が。
何もない所に突如として現れ、しかも想像以上の規模。
ピークはやや過ぎているものの、久々に花で大きな感動を得られた瞬間でした。
唯一の誤算はこの時間帯は既に日が当たらなかったことですが、
それでも素晴らしかった群落地でした。
有名になりつつある秘密の花園で、ツアー客も入山するようですが、
撮影時の踏込厳禁等、マナーを守って後世に残したい風景です。
また、アプローチの登山道が容易でないため、
入山者が多くなると滑落者が出てもおかしくない注意を要するルートです。

その後独標・大ドッケに到着しますが、この付近は朝登った武甲山より標高が高く、
どおりで疲労を感じるわけですね。
追い打ちをかけるように大ドッケに到着時点で、最終バスの時刻まで1時間切り。
かなり空腹を感じてましたが、歩きながら食べる始末。
この先標高差800m以上下らなければなりませんが、
バスを逃すと10km以上歩かなければならないので、必死に下ります。
気合いを入れ40分ほどで下山、木の根もなく下りやすいルートで助かりました。

朝は寒かったものの、登山日和・花見日和で、充実・感動の一日でした。
機会があれば、次回は午前中にフクジュソウ群落地を訪れたいと思います。

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コメント

福寿草群生地は素晴らしいですね!
hirokさん こんばんは

武甲山から鳥首峠まで行き、さらに福寿草群生地まで行く
とは…流石としか言えません。バスの時間がぎりぎりで、
少し大変だったと思います。自分も行ったことがあります
が、大ドッケ経由で行く方が安全な気がしますね。
                     埼玉のchii
2019/3/24 21:45
きっかけをありがとうございます
chii1961さん、こんばんは

フクジュソウ群生地を知ったのは、確かchii1961さんのレコが最初だったかと思います。
それからだいぶ時が経ちましたが、ようやく行ってきました。
素晴らしいの一言ですね。
ありがとうございます!

武甲山〜鳥首峠までは予定通り歩けたのですが、
群生地までの登り返しでだいぶ時間が遅れて、最後はかなり焦りました。
ご指摘の通り、私も大ドッケ経由の方が無難だと感じました。
でも変化に富んでいて楽しかったですが。
2019/3/24 22:08
秘密のフクジュソウ
hirokさん、こんばんは。

武甲山より高いところまでの登り返しは最近驚きませんが、
バスの時間の制約があるなかでの登り返しには驚きました。

数百m下からでもわかるという、フクジュソウ群落。
いちどは見てみたいものです。
来シーズンには、本気で行こうと思いました。
一面に黄色い花が広がるさまは、素晴らしいですね。

ところで、フクジュソウ、茎も葉も伸びてくるとシナノキンバイに
似てくると思うのは私だけでしょうか?
2019/3/24 23:09
さすが天然記念物
satfourさん、こんばんは

本当はバスの時間を気にせずのルート取りがいいんですが、
浦山大日堂へは始発バスでも11時着。
登山には全く向かないダイヤだったので、苦肉の策でした。
大ドッケに着いた時には久々に焦りましたが。

毎年候補には挙げていたのですが、もっと早く行ってもよかった所ですね。
日が陰ってもあれだけの迫力だったので、
是非午前中に行ってみてください。

花はともかく、葉はシナノキンバイに似ているかもしれませんね。
シナノキンバイの群落も見応えありますが、黄色は鮮やかです。
2019/3/25 21:51
相変わらずナイス企画
hirokさん、こんにちは!

毎回、お見事な企画でナイスです。
奥武蔵アルプスの好展望を楽しまれ、午後は福寿草
素晴らしい群落に、思わず見入ってしまいましたよ!
山中も、ハナネコノメやスミレまで
山梨に出向いていましたが、スミレさえも見掛けず
やはり、企画力が段違いですね。

最後はバスの時間で駆け下ったようですが、本気モードの
hirokさん、一度拝見したいものです。
まあ、怖い物見たさですけど
2019/3/25 12:28
想像以上
tailwindさん、こんばんは

普通、福寿草というと平地で咲いているイメージが強いのですが、
あんな山奥の標高の高い所に群落しているとは、
想像とイメージがだいぶ違いました。
茶色の世界に、一画だけ真っ黄色のエリアがあって、異様な雰囲気でもありました。
やや時期が遅いかなあと思っていましたが、それでも十分見応えあり
ハナネコノメは注意深く探す必要がありますが、
福寿草は勝手に目に飛び込んでくるほどです。

今回はさすがにヤバいかなあと思いました
でも10kmの車道歩きを避けたい一心で、お菓子を頬張りながら気合いで下りました。
急いで下ったために、帰りの電車の が美味しく感じられました
2019/3/25 22:00
知らないことが。。
hirokさん、こんばんは。

自分もこのあたりの稜線は奥武蔵で一番好きな
ところの一つなので、何度も歩いていますが、
知らないことがたくさん。。

ウノタワの先に大きな伐採地ですか!この稜線は
大きな伐採地だらけになってしまいましたね。

烏首峠から反対側に降りると、白岩の廃村がありますが
冠岩付近にもあったのですね。(このあたりは埼玉県でも
廃村が多い地域ですよね)

そして、福寿草の群落、全然知りませんでした。
独標・大ドッケまで行くと、斜度も緩くなり大平山まで
もう少しだなあなんて思う場所ですからバス待ち時間に
行く発想は驚きです 
2019/3/26 19:18
秘密の花園
youtaroさん、こんばんは

奥武蔵といい浦山大日堂といい、youtaroさんのお庭にお邪魔しました
鳥首峠より南には大きな伐採地が広がっていますが、
いよいよ北側にも伐採地が出現していました。
おそらくここ2年ぐらいの出来事だと思いますが。

福寿草の群落地は秘密の花園としてレコにもポツポツ上ってます。
ガイドブックにも出るようになってきて、有名になりつつあります。
初めて行きましたが、花でこれだけ感動したのは久々かもしれません。
周辺の景色とのミスマッチが何とも言えませんでした
2019/3/26 21:36
「秘密の花園」凄い。雨乞岩からウノタワまで、ほぼ、ランデブ〜でした。
hirokさん、初めまして、こんばんは。
「秘密の花園」の福寿草の大群落、素晴らしいですね〜。まさに満開で、お写真を拝見し、羨ましい限りです。私も、雨乞岩から太平山の方向を見ながら、もしかしたら斜面が黄色に染まって見えるのでは?と思い、目を凝らして見てました。もちろん見えませんでしたが。
それと、浦山口駅から武甲山・大持山・ウノタワ・鳥首峠を縦走し、そこから浦山大日堂を経由して、秘密の花園にアプローチするなんて、感動ものです。
名郷BSから鳥首峠に行って、その後はhirokさんのコースを使わせてもらおうかな(来年か再来年でも)。それと、マイクロバスの運行もあるのですね。それも頭に入れておきます。コース設定等、とても参考になりました。ありがとうございました。
そういえば、雨乞岩からウノタワまで、少しの時間さで、ほぼランデブ〜でしたネ。
...... harehareyama
2019/3/26 22:59
豪華ランチ
harehareyamaさん、初めまして

私が横倉山からウノタワに到着した際、
登山道近くで豪華ランチを楽しまれていたご夫婦ですね。
私はコーヒーを飲んで、そそくさとウノタワをあとにしました。

ウノタワでのランチといい、雨乞岩までのピストンといい、通な楽しみ方をされてますね。
雨乞岩はあの辺りでは一級の展望スポット、私も大ドッケの方向を眺めました。

秘密の花園は雨乞岩からではさすがに無理でも、遠くからでもわかるぐらい鮮やかでした。
斜面地に咲いているので立体的に見えるのがgood。
是非、一度はチャレンジしてみてください。

高尾のハナネコノメ等、似たような場所に出没しているようなので、
また花探しの山行でお会いするかもしれませんね。
2019/3/27 21:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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