おはようございます。
ここは丹波山村営駐車場です。
本日は冬テント泊の体験を兼ねて雲取山登山にやってまいりました。
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3/24 8:00
おはようございます。
ここは丹波山村営駐車場です。
本日は冬テント泊の体験を兼ねて雲取山登山にやってまいりました。
駐車場は鴨沢からのルートの途中にあります。
村営駐車場に停めることができればコース短縮に良いのですが、ハイシーズンの土日などは恐ろしい混み方をします。
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3/24 8:04
駐車場は鴨沢からのルートの途中にあります。
村営駐車場に停めることができればコース短縮に良いのですが、ハイシーズンの土日などは恐ろしい混み方をします。
舗装路を少しだけ歩き雲取山登山口に到着。
2017年時点の看板とは微妙に違います。
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3/24 8:08
舗装路を少しだけ歩き雲取山登山口に到着。
2017年時点の看板とは微妙に違います。
鴨沢ルートは緩やかで歩きやすいですが、小袖〜風呂石の区間で相次いで滑落事故があり死亡事故も発生しています。
緩やかな樹林帯なので目立ちませんが、何箇所か切れ落ちたクリティカルな斜面もあったりするので油断禁物。
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3/24 9:21
鴨沢ルートは緩やかで歩きやすいですが、小袖〜風呂石の区間で相次いで滑落事故があり死亡事故も発生しています。
緩やかな樹林帯なので目立ちませんが、何箇所か切れ落ちたクリティカルな斜面もあったりするので油断禁物。
風呂岩を通過。
緩いですが長いコースなので久しぶりのテント泊装備の重量に足を削られます。
時間的には急ぐ必要は無いので、こまめに休憩をとりながら行きます。
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3/24 9:23
風呂岩を通過。
緩いですが長いコースなので久しぶりのテント泊装備の重量に足を削られます。
時間的には急ぐ必要は無いので、こまめに休憩をとりながら行きます。
堂所を通過。
この銀の指導標に堂所と書いてあるのですがこの先にも堂所と書いてある案内板があり、そちらの方が本物っぽいです。
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3/24 9:42
堂所を通過。
この銀の指導標に堂所と書いてあるのですがこの先にも堂所と書いてある案内板があり、そちらの方が本物っぽいです。
こちらが本物っぽい堂所。
なかなかの広さで休憩には丁度良いです。
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3/24 9:47
こちらが本物っぽい堂所。
なかなかの広さで休憩には丁度良いです。
堂所を過ぎると斜度が一段階上がります。
そもそもが緩く歩き易いのでハイペースのまま侵入しがちですが、予想以上に足を削られたりするのでペース調整には注意しましょう。
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3/24 9:55
堂所を過ぎると斜度が一段階上がります。
そもそもが緩く歩き易いのでハイペースのまま侵入しがちですが、予想以上に足を削られたりするのでペース調整には注意しましょう。
堂所から少し進むと侵入禁止を示す立て看板と、進行方向を示す指導標のあるポイントがあります。
ここが良い富士山ビューポイントです。
下山してくる場合は富士山の見納めとなるポイントでもあります。
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3/24 10:02
堂所から少し進むと侵入禁止を示す立て看板と、進行方向を示す指導標のあるポイントがあります。
ここが良い富士山ビューポイントです。
下山してくる場合は富士山の見納めとなるポイントでもあります。
マムシ岩を通過。
看板とかないですが、多分ここがマムシ岩と思います。
マムシの名の由来はわかりませんが、独特の波打った紋様の岩なのでその辺りに由来がありそうな気がする。
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3/24 10:17
マムシ岩を通過。
看板とかないですが、多分ここがマムシ岩と思います。
マムシの名の由来はわかりませんが、独特の波打った紋様の岩なのでその辺りに由来がありそうな気がする。
七ツ石小屋下の分岐を通過。
今回は七ツ石山に立ち寄る予定は無いのですが、小屋で休憩をするために七ツ石小屋まで行きます。
下山時はブナ坂から直接画像左の道を下りてきました。
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3/24 10:30
七ツ石小屋下の分岐を通過。
今回は七ツ石山に立ち寄る予定は無いのですが、小屋で休憩をするために七ツ石小屋まで行きます。
下山時はブナ坂から直接画像左の道を下りてきました。
七ツ石小屋。
こじんまりとした小屋ですが物凄く立地・雰囲気の良い小屋です。
休憩がてら「馬路村産柚子ジュースごっくん」という見慣れないジュースを購入。
結構美味しかったです。
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3/24 10:41
七ツ石小屋。
こじんまりとした小屋ですが物凄く立地・雰囲気の良い小屋です。
休憩がてら「馬路村産柚子ジュースごっくん」という見慣れないジュースを購入。
結構美味しかったです。
七ツ石小屋の休憩広場兼テント場。
2019年4月以降の休日は完全予約制になるそうです。
逆に予約制の方が安心して利用できる感があって嬉しい。
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3/24 11:16
七ツ石小屋の休憩広場兼テント場。
2019年4月以降の休日は完全予約制になるそうです。
逆に予約制の方が安心して利用できる感があって嬉しい。
七ツ石小屋からは富士山がよく見えます。
今日の目的は奥多摩小屋テント泊なのですが、もうここでテント張ってしまいたい衝動に駆られます。
それほど雰囲気の良い山小屋です。
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3/24 11:17
七ツ石小屋からは富士山がよく見えます。
今日の目的は奥多摩小屋テント泊なのですが、もうここでテント張ってしまいたい衝動に駆られます。
それほど雰囲気の良い山小屋です。
七ツ石小屋でお昼ご飯を兼ねた大休憩を取り出発。
七ツ石山は経由せず巻道でブナ坂に向かいます。
何気にここ歩いた事無いのでワクワクします。
画像は七ツ石小屋の水場水源。
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3/24 11:23
七ツ石小屋でお昼ご飯を兼ねた大休憩を取り出発。
七ツ石山は経由せず巻道でブナ坂に向かいます。
何気にここ歩いた事無いのでワクワクします。
画像は七ツ石小屋の水場水源。
巻道は斜面をトラバースする細道。
斜面は結構傾斜が強いので滑落注意です。
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3/24 11:24
巻道は斜面をトラバースする細道。
斜面は結構傾斜が強いので滑落注意です。
緩やかな登りで良く整備されており難しいことは無いのですが、倒木の多さが気になりました。
結構な大木も根こそぎ倒れていたりと、雲取山の今後が心配になります。
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3/24 11:25
緩やかな登りで良く整備されており難しいことは無いのですが、倒木の多さが気になりました。
結構な大木も根こそぎ倒れていたりと、雲取山の今後が心配になります。
七ツ石小屋下分岐から直接来る道と合流。
この先道の様子が一変します。
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3/24 11:41
七ツ石小屋下分岐から直接来る道と合流。
この先道の様子が一変します。
何かと言うと残雪。
いきなり出現しました。
そこまで極端に日当たりが違うとかでは無さそうなので、地形的な要因でしょうか?
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3/24 11:43
何かと言うと残雪。
いきなり出現しました。
そこまで極端に日当たりが違うとかでは無さそうなので、地形的な要因でしょうか?
ブナ坂を通過。
七ツ石山を経由する道もここで合流。
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3/24 11:55
ブナ坂を通過。
七ツ石山を経由する道もここで合流。
ここからは雲取山ならではの気持ちの良い防火帯歩きです。
いい天気で風もほとんど無く超気持ち良いです。
正面には有名なダンシングツリー。
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3/24 12:07
ここからは雲取山ならではの気持ちの良い防火帯歩きです。
いい天気で風もほとんど無く超気持ち良いです。
正面には有名なダンシングツリー。
振り返って七ツ石山。
はっきりと雪が残っていることがわかりますね。
これはアイゼンがいるな。
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3/24 12:23
振り返って七ツ石山。
はっきりと雪が残っていることがわかりますね。
これはアイゼンがいるな。
富士山方面。
丹波山村を取り込む山々が一望できます。
見切れていますが大菩薩嶺など奥秩父方面も美しく見えていました。
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3/24 12:23
富士山方面。
丹波山村を取り込む山々が一望できます。
見切れていますが大菩薩嶺など奥秩父方面も美しく見えていました。
ヘリポートを通過。
新雪ではありませんが、結構な雪が残っています。
テント場は大丈夫だろうか?
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3/24 12:26
ヘリポートを通過。
新雪ではありませんが、結構な雪が残っています。
テント場は大丈夫だろうか?
残雪に来訪記念。
雪がある時だけの遊びですね。
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3/24 12:28
残雪に来訪記念。
雪がある時だけの遊びですね。
そして奥多摩小屋に到着です。
2019年3月31日をもって閉鎖が決まった奥多摩小屋。
もう間も無く利用できなくなってしまうので、今日はここでテント泊をしにきました。
小屋番さんは不在なので中でセルフ受付をします。
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3/24 14:18
そして奥多摩小屋に到着です。
2019年3月31日をもって閉鎖が決まった奥多摩小屋。
もう間も無く利用できなくなってしまうので、今日はここでテント泊をしにきました。
小屋番さんは不在なので中でセルフ受付をします。
テント場は雪か泥濘みかの二択のような状態。
せっかくなので雪上テントにしました。
小屋にシャベルがあったので整地用にお借りしました。
関係ないですがJIS規格では上部が平らで足をかけられるものをシャベル、そうでないものがスコップだそうです。
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3/24 14:03
テント場は雪か泥濘みかの二択のような状態。
せっかくなので雪上テントにしました。
小屋にシャベルがあったので整地用にお借りしました。
関係ないですがJIS規格では上部が平らで足をかけられるものをシャベル、そうでないものがスコップだそうです。
テントを張り終えて13時30くらい。
山頂ピストンする時間はまだあるのですが、今日は奥多摩小屋テント場を味わいにきたのでのんびりします。
無風快晴の雪上で昼間から贅沢な休憩。
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3/24 13:48
テントを張り終えて13時30くらい。
山頂ピストンする時間はまだあるのですが、今日は奥多摩小屋テント場を味わいにきたのでのんびりします。
無風快晴の雪上で昼間から贅沢な休憩。
せっかくなので(?)水場にも行ってみました。
私は水は下界から持ち上げる主義なのであまり汲むことは無いのですが、これも記念です。
3
3/24 14:09
せっかくなので(?)水場にも行ってみました。
私は水は下界から持ち上げる主義なのであまり汲むことは無いのですが、これも記念です。
まったりと贅沢な時間を堪能し時刻は夕暮れの時間。
アーベントロートというにはややオレンジですが、山が夕日に彩られていきます。
凄く良いテント場です…無くなってしまうのが本当に惜しい。
2
3/24 17:00
まったりと贅沢な時間を堪能し時刻は夕暮れの時間。
アーベントロートというにはややオレンジですが、山が夕日に彩られていきます。
凄く良いテント場です…無くなってしまうのが本当に惜しい。
富士山も徐々に薄闇に隠れていきました。
また明日!
2
3/24 16:59
富士山も徐々に薄闇に隠れていきました。
また明日!
おはようございます。
時刻はAM4時。
二日目の早朝、山頂で御来光を迎えるべく暗いうちに出発します。
気温は手元の気温計で-6度。
風もなく思ったほど寒くない。
7
3/25 3:58
おはようございます。
時刻はAM4時。
二日目の早朝、山頂で御来光を迎えるべく暗いうちに出発します。
気温は手元の気温計で-6度。
風もなく思ったほど寒くない。
日の出までまだ少し早いので、小雲取山にも立ち寄りました。
笹薮の中なのですが積雪期は踏み跡がはっきりあるのでむしろわかりやすい。
0
3/25 5:08
日の出までまだ少し早いので、小雲取山にも立ち寄りました。
笹薮の中なのですが積雪期は踏み跡がはっきりあるのでむしろわかりやすい。
山頂が見えてきました。
あと少し、最後の登りです。
2
3/25 5:19
山頂が見えてきました。
あと少し、最後の登りです。
なにやら大人の掌くらいの大きさで肉球のついたアニマルトラックが。
これはもしや熊さんのやつでは?
この寒さの中もう目覚めているのですかね。
3
3/25 5:22
なにやら大人の掌くらいの大きさで肉球のついたアニマルトラックが。
これはもしや熊さんのやつでは?
この寒さの中もう目覚めているのですかね。
雲取山(2017.1m)登頂です。
ここは2度目ですが、冬の朝の美しさはレベルが違う。
7
3/25 5:27
雲取山(2017.1m)登頂です。
ここは2度目ですが、冬の朝の美しさはレベルが違う。
雲海に浮かぶ富士山。
その前には大菩薩連嶺。
4
3/25 5:27
雲海に浮かぶ富士山。
その前には大菩薩連嶺。
山頂から避難小屋脇の高台まで戻りました。
間も無く日の出。
ホットコーヒー片手に最高の時間を過ごしています。
3
3/25 5:40
山頂から避難小屋脇の高台まで戻りました。
間も無く日の出。
ホットコーヒー片手に最高の時間を過ごしています。
東の空が明るくなって参りました。
歩いてきた尾根には滝雲のような雲がかかっています。
丁度テント場のあたりはガスの中でしょうか。
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3/25 5:40
東の空が明るくなって参りました。
歩いてきた尾根には滝雲のような雲がかかっています。
丁度テント場のあたりはガスの中でしょうか。
そして日の出。
冬山の御来光は初めてです。
凄い…。
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3/25 5:49
そして日の出。
冬山の御来光は初めてです。
凄い…。
雲海に浮かぶ赤い富士。
ああん、もっと広角で撮りたい!
2
3/25 5:51
雲海に浮かぶ赤い富士。
ああん、もっと広角で撮りたい!
富士山のモルゲンロート。
よくカレンダー等で見るものほど真っ赤ではないですが、十分に美しい。
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3/25 5:49
富士山のモルゲンロート。
よくカレンダー等で見るものほど真っ赤ではないですが、十分に美しい。
ズームにしてみました。
神秘的です。
今でこそ科学で色々と解明されていますが、昔の人がこの山を見て神がいる思ったのは全然不思議ではありませんね。
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3/25 5:50
ズームにしてみました。
神秘的です。
今でこそ科学で色々と解明されていますが、昔の人がこの山を見て神がいる思ったのは全然不思議ではありませんね。
避難小屋と日の出。
この日は避難小屋泊の方も多くいらっしゃいました。
トイレもあるし悪くないと思います。
5
3/25 5:52
避難小屋と日の出。
この日は避難小屋泊の方も多くいらっしゃいました。
トイレもあるし悪くないと思います。
尾根にかかった雲が取れてきました。
暗いうちから来てよかった…!
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3/25 5:55
尾根にかかった雲が取れてきました。
暗いうちから来てよかった…!
御来光を存分に堪能しテント場へ戻りまふ。
画像はヨモギの頭からテント場方向。
先ほどのガスのためか、木々に霧氷が付いていますね。
3
3/25 6:37
御来光を存分に堪能しテント場へ戻りまふ。
画像はヨモギの頭からテント場方向。
先ほどのガスのためか、木々に霧氷が付いていますね。
ただいま戻りました。
あとは撤収するだけです。
ちなみに雪上テント泊は防寒さえしっかりすればとても快適で、爆睡しすぎて思わず寝坊するところでした。
3
3/25 6:53
ただいま戻りました。
あとは撤収するだけです。
ちなみに雪上テント泊は防寒さえしっかりすればとても快適で、爆睡しすぎて思わず寝坊するところでした。
ペグは凍結して抜けなくなるだろうと思い岩で張り綱を張ったのですが、その岩も雪面との間で凍結し素手では起こせませんでした。
小屋のシャベルを借りてテコの原理でどうにかなりました。
2
3/25 6:53
ペグは凍結して抜けなくなるだろうと思い岩で張り綱を張ったのですが、その岩も雪面との間で凍結し素手では起こせませんでした。
小屋のシャベルを借りてテコの原理でどうにかなりました。
一夜の宿にお礼。
ありがとうございました!
3
3/25 7:12
一夜の宿にお礼。
ありがとうございました!
撤収している間にすっかり日が高くなりました。
暖かい。
そして急がないと霜柱ロードになっている防火帯が泥濘地獄になってしまう。
3
3/25 7:39
撤収している間にすっかり日が高くなりました。
暖かい。
そして急がないと霜柱ロードになっている防火帯が泥濘地獄になってしまう。
ダンシングツリーさん、またきますよ!
奥多摩小屋閉鎖は残念ですが、今度は家族で雲取山荘に泊まってみようかな!
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3/25 7:50
ダンシングツリーさん、またきますよ!
奥多摩小屋閉鎖は残念ですが、今度は家族で雲取山荘に泊まってみようかな!
下山はブナ坂から直接小袖に向かう最下段の巻道を使います。
画像の桟橋を渡ったところに小滝があるのですが…
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3/25 8:32
下山はブナ坂から直接小袖に向かう最下段の巻道を使います。
画像の桟橋を渡ったところに小滝があるのですが…
凍結していました。
そして溶けた水が滴るその足元には…
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3/25 8:33
凍結していました。
そして溶けた水が滴るその足元には…
ゴルフボール大の氷の玉ができていました。
宝石のようです。
自然の神秘ですね。
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3/25 8:32
ゴルフボール大の氷の玉ができていました。
宝石のようです。
自然の神秘ですね。
そしてのんびり歩いて下山。
お疲れ様でした!
滑落事故ポイントは下山時の方が要注意です。
特に日帰りの場合は、疲労が最大になったオーラスで通過するので事故が起こりやすいのでしょう。
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3/25 10:05
そしてのんびり歩いて下山。
お疲れ様でした!
滑落事故ポイントは下山時の方が要注意です。
特に日帰りの場合は、疲労が最大になったオーラスで通過するので事故が起こりやすいのでしょう。
下山後の温泉は道の駅たばやまにあるのめこいの湯へ。
眼下の吊り橋を渡った先にある施設が温泉施設です。
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3/25 10:41
下山後の温泉は道の駅たばやまにあるのめこいの湯へ。
眼下の吊り橋を渡った先にある施設が温泉施設です。
吊り橋を渡ります。
ここは丹波川源流(笠取山:水干)にかなり近いので水が綺麗です。
ちなみに丹波川は東京都内に入ると多摩川と名前を変えます。
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3/25 10:44
吊り橋を渡ります。
ここは丹波川源流(笠取山:水干)にかなり近いので水が綺麗です。
ちなみに丹波川は東京都内に入ると多摩川と名前を変えます。
のめこいの湯。
大人入浴900円です。
綺麗な施設のいいお風呂でした!
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3/25 10:46
のめこいの湯。
大人入浴900円です。
綺麗な施設のいいお風呂でした!
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