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Yamareco

記録ID: 1801033
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東北

太平山奥岳(二手ノ又登山口から往復縦走)

2019年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:19
距離
16.3km
登り
1,474m
下り
1,473m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
0:52
合計
8:19
5:45
1
太平山スキー場リフト最上部
5:46
5:46
40
二手ノ又登山口
6:26
6:26
9
金山滝分岐
6:35
6:35
7
6:42
6:42
29
7:11
7:11
22
三角井戸
7:33
7:36
15
7:51
7:51
17
皿見内ルート分岐(鶴ヶ岳の中岳側鞍部)
8:08
8:13
39
8:52
8:53
10
9:03
9:03
32
9:35
9:35
14
弟子還
9:49
10:14
10
10:24
10:24
21
弟子還
10:45
10:52
15
11:07
11:07
37
剣岳
11:44
11:48
11
鶴ヶ岳
11:59
12:01
23
皿見内ルート分岐(鶴ヶ岳の中岳側鞍部)
12:24
12:27
44
中岳
13:11
13:13
5
前岳
13:18
13:18
5
女人堂
13:23
13:23
40
金山滝分岐
14:03
14:03
1
二手ノ又登山口
14:04
太平山スキー場リフト最上部
 秋田市では数日前にソメイヨシノの開花宣言があったが,この日は山歩きしていても風が冷たかった。
 本当は日の出とほぼ同じ時刻の朝5時頃から歩き始めたかったが,少々出遅れてしまう。太平山スキー場オーパスのリフト最上部には5:27到着。5:45に歩き始める。前岳のあたりまでは登山道上に雪はほとんどない。中岳の先を歩いたのは,この日は私だけだった可能性が高い。雪面は締まっていて,中岳から剣岳の間の稜線は歩きやすくて快適。輪かんじきは持参したが,使う必要はなかった。雪を踏み抜くところも幸いにもほとんどなかった。稜線上に着いた雪が崩れそうなところがないか気になっていたが,見た感じでは雪庇が張り出しているところはない。冬は北風が卓越するせいか,稜線の南側に雪が張り出して崩れてゆく状況なので,雪の南側の端に近づき過ぎないように気をつけた。
 弟子還(でしがえり)の下の鎖場が通過できるかどうか気になっていたが,ともかく突破。安全に通過できるかという意味ではやや厳しいという感想。鎖場は中途半端に雪で埋まっている状況だった。いくつか鎖があるはずだが,見えた鎖は1本だけ。あとは雪の急斜面を登り下りするのだが,登りの斜面で少しずり落ちてひやっとした。ピッケルは持参しなかったが,現場ではピッケルがあった方が安心。下りは雪面にお腹を向け,木の枝や笹の茎をできるだけ掴んで下りた。冬でも時々鎖場を通って奥岳に行っている人がいるようだが,どんな方法で登り下りしているのか気になるところ。鎖場の急崖は怖いので,もう一度同じ状況で行きたいかと言われると二の足を踏んでしまう。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三吉神社総本宮の大鳥居をくぐったあたりより太平山中岳
2019年04月20日 05:12撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/20 5:12
三吉神社総本宮の大鳥居をくぐったあたりより太平山中岳
太平山スキー場オーパスのリフト最上部。車を停めてここから歩き始める。
2019年04月20日 05:45撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 5:45
太平山スキー場オーパスのリフト最上部。車を停めてここから歩き始める。
特に中岳より先では,熊がいるかもしれないのでリュックに熊鈴を付ける。
2019年04月20日 05:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 5:42
特に中岳より先では,熊がいるかもしれないのでリュックに熊鈴を付ける。
本日のリュック
2019年04月20日 05:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 5:44
本日のリュック
リフト最上部から歩き始める。
2019年04月20日 05:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 5:46
リフト最上部から歩き始める。
リフト最上部からすぐのところが前岳の二手ノ又登山口。二手ノ又は「にてのまた」と読む。
2019年04月20日 05:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 5:46
リフト最上部からすぐのところが前岳の二手ノ又登山口。二手ノ又は「にてのまた」と読む。
二手ノ又登山口は,ザ・ブーンの駐車場から歩くと2.0km,前岳までは1.8kmという表示。ザ・ブーンは日帰り温泉とレジャーブールの施設。
2019年04月20日 05:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 5:46
二手ノ又登山口は,ザ・ブーンの駐車場から歩くと2.0km,前岳までは1.8kmという表示。ザ・ブーンは日帰り温泉とレジャーブールの施設。
まだ山の花が咲き誇るには時期が早いが,イワウチワ(岩団扇)が咲き始めている。
2019年04月20日 06:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/20 6:00
まだ山の花が咲き誇るには時期が早いが,イワウチワ(岩団扇)が咲き始めている。
イワウチワ。イワウメ科イワウチワ属の多年草。
2019年04月20日 06:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:00
イワウチワ。イワウメ科イワウチワ属の多年草。
イワウチワ
2019年04月20日 06:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:00
イワウチワ
二手ノ又登山口からの歩き始めは急登で,靴底を平らに置けないところでは,ズルズルと滑りやすい。ロープが垂らされたところもある。
2019年04月20日 06:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:01
二手ノ又登山口からの歩き始めは急登で,靴底を平らに置けないところでは,ズルズルと滑りやすい。ロープが垂らされたところもある。
二手ノ又登山口からの歩き始めは急登。ブナの根が足元に出ているところは天然の階段ともいえる。ここは急登でも比較的登りやすい。
2019年04月20日 06:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:02
二手ノ又登山口からの歩き始めは急登。ブナの根が足元に出ているところは天然の階段ともいえる。ここは急登でも比較的登りやすい。
イワウチワ
2019年04月20日 06:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:04
イワウチワ
二手ノ又登山口からははじめに急登があるあ,やがて勾配が緩む。
2019年04月20日 06:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:07
二手ノ又登山口からははじめに急登があるあ,やがて勾配が緩む。
イワウチワ
2019年04月20日 06:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:07
イワウチワ
登山道脇に境界杭。「甲七八号」と書かれているが,「号」の字が旧字体なので,古い時代に設置されたものなのだろう。国有林との境界を表すが,数字が書かれている方が国有林側。
2019年04月20日 06:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:12
登山道脇に境界杭。「甲七八号」と書かれているが,「号」の字が旧字体なので,古い時代に設置されたものなのだろう。国有林との境界を表すが,数字が書かれている方が国有林側。
アスナロ,またはヒノキアスナロの葉。葉の見分けは難しいが,ヒノキアスナロは北日本中心に分布するので,これはヒノキアスナロか。青森でいうヒバはヒノキアスナロのこと。
2019年04月20日 06:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/20 6:14
アスナロ,またはヒノキアスナロの葉。葉の見分けは難しいが,ヒノキアスナロは北日本中心に分布するので,これはヒノキアスナロか。青森でいうヒバはヒノキアスナロのこと。
また登山道脇に境界杭があった。今度は「甲八二号」。数字がある方が国有林側なので,登山道の左側が国有林ということになる。
2019年04月20日 06:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:14
また登山道脇に境界杭があった。今度は「甲八二号」。数字がある方が国有林側なので,登山道の左側が国有林ということになる。
「甲八二号」の境界杭の裏側。「山」と書かれている方が民有林側だという。
2019年04月20日 06:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:14
「甲八二号」の境界杭の裏側。「山」と書かれている方が民有林側だという。
国有林の境界杭があるところの登山道。登山道の左側が国有林,右側が民有林となる。
2019年04月20日 06:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:14
国有林の境界杭があるところの登山道。登山道の左側が国有林,右側が民有林となる。
金山滝分岐への急登の手前。鞍部状の部分。
2019年04月20日 06:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:15
金山滝分岐への急登の手前。鞍部状の部分。
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)。まだ花が開いてない状態。キクザキイチゲはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
2019年04月20日 06:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:16
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)。まだ花が開いてない状態。キクザキイチゲはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
ヤブコウジ(藪柑子)の赤い実とカタクリ(片栗)。ヤブコウジはサクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木。カタクリはユリ科カタクリ属の多年草。
2019年04月20日 06:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/20 6:17
ヤブコウジ(藪柑子)の赤い実とカタクリ(片栗)。ヤブコウジはサクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木。カタクリはユリ科カタクリ属の多年草。
カタクリのつぼみ
2019年04月20日 06:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/20 6:18
カタクリのつぼみ
カタクリのつぼみ
2019年04月20日 06:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/20 6:18
カタクリのつぼみ
カタクリのつぼみ
2019年04月20日 06:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/20 6:18
カタクリのつぼみ
金山滝分岐の下。雪が着いているときは真っ直ぐ直登してゆくのが登りやすい。雪がない今も真っ直ぐ登って行けるが,今日は左の道をゆく。
2019年04月20日 06:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:18
金山滝分岐の下。雪が着いているときは真っ直ぐ直登してゆくのが登りやすい。雪がない今も真っ直ぐ登って行けるが,今日は左の道をゆく。
金山滝分岐手前では直登する道を選ばずにトラバース気味に登ってゆく左側の道を選ぶ。
2019年04月20日 06:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:18
金山滝分岐手前では直登する道を選ばずにトラバース気味に登ってゆく左側の道を選ぶ。
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
2019年04月20日 06:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/20 6:20
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
紫花のキクザキイチゲ
2019年04月20日 06:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/20 6:21
紫花のキクザキイチゲ
金山滝分岐直前。登山道上に雪が現れ始めた。
2019年04月20日 06:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:25
金山滝分岐直前。登山道上に雪が現れ始めた。
金山滝分岐を示す標柱が見えてきた。
2019年04月20日 06:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:25
金山滝分岐を示す標柱が見えてきた。
金山滝分岐
2019年04月20日 06:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:26
金山滝分岐
金山滝分岐から先の登山道
2019年04月20日 06:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:26
金山滝分岐から先の登山道
女人堂下の涵養保安林の表示
2019年04月20日 06:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:31
女人堂下の涵養保安林の表示
女人堂の鳥居に到着
2019年04月20日 06:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:33
女人堂の鳥居に到着
女人堂の鳥居の足元向こう側の石仏・石碑
2019年04月20日 06:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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女人堂の鳥居の足元向こう側の石仏・石碑
女人堂の足元向こう側の石仏の一つ。愛染明王。
2019年04月20日 06:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:33
女人堂の足元向こう側の石仏の一つ。愛染明王。
女人堂の足元向こう側の石仏の一つ。不動明王だろうか。
2019年04月20日 06:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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女人堂の足元向こう側の石仏の一つ。不動明王だろうか。
女人堂の雪囲いされた神仙山神社の祠
2019年04月20日 06:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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女人堂の雪囲いされた神仙山神社の祠
フキノトウ(蕗の薹)。女人堂にて。
2019年04月20日 06:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:34
フキノトウ(蕗の薹)。女人堂にて。
女人堂から前岳,中岳への道標。
2019年04月20日 06:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:34
女人堂から前岳,中岳への道標。
女人堂の前岳側にある石仏群
2019年04月20日 06:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:34
女人堂の前岳側にある石仏群
女人堂から前岳へ
2019年04月20日 06:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:35
女人堂から前岳へ
前岳への登りはじめ
2019年04月20日 06:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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前岳への登りはじめ
前岳頂上手前
2019年04月20日 06:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:41
前岳頂上手前
前岳頂上
2019年04月20日 06:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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前岳頂上
前岳の頂上標柱
2019年04月20日 06:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:41
前岳の頂上標柱
前岳から先への登山道
2019年04月20日 06:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:42
前岳から先への登山道
前岳からその向こうの鞍部への下り
2019年04月20日 06:43撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:43
前岳からその向こうの鞍部への下り
前岳の先の鞍部
2019年04月20日 06:45撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:45
前岳の先の鞍部
これから足元に雪が連続してありそうなところで立ち止まり,水分補給をしてアイゼンを着けることに(6:48-6:56)。飲料は以前に買ったものの余りを持参。
2019年04月20日 06:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:48
これから足元に雪が連続してありそうなところで立ち止まり,水分補給をしてアイゼンを着けることに(6:48-6:56)。飲料は以前に買ったものの余りを持参。
前岳の先の鞍部から中岳へと登りはじめたところでチェーンアイゼン装着
2019年04月20日 06:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:51
前岳の先の鞍部から中岳へと登りはじめたところでチェーンアイゼン装着
アイゼンを着けたところから先の登山道。
2019年04月20日 06:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 6:51
アイゼンを着けたところから先の登山道。
雪が溶けつつある登山道。夏道の周りに藪が出つつある。
2019年04月20日 07:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:01
雪が溶けつつある登山道。夏道の周りに藪が出つつある。
復路はここでアイゼンを脱いだ。
2019年04月20日 07:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:02
復路はここでアイゼンを脱いだ。
ここから右に巻いてゆくのが夏道。雪が着いているときはここをまっすぐに登ってゆく。まっすぐ登ってゆく方向にピンクテープが見え,冬はまっすぐ登ってゆくことを認識するも夏道へ。
2019年04月20日 07:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:02
ここから右に巻いてゆくのが夏道。雪が着いているときはここをまっすぐに登ってゆく。まっすぐ登ってゆく方向にピンクテープが見え,冬はまっすぐ登ってゆくことを認識するも夏道へ。
三角井戸への斜面をトラバースするように付けられた夏道。
2019年04月20日 07:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:04
三角井戸への斜面をトラバースするように付けられた夏道。
三角井戸手前の岩と石仏
2019年04月20日 07:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:09
三角井戸手前の岩と石仏
三角井戸の先の雪の急斜面
2019年04月20日 07:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:11
三角井戸の先の雪の急斜面
三角井戸は雪の下
2019年04月20日 07:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:11
三角井戸は雪の下
三角井戸の上の斜面。ここまで来たが夏道がどこにあるかわからない。
2019年04月20日 07:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:14
三角井戸の上の斜面。ここまで来たが夏道がどこにあるかわからない。
三角井戸から少し登って三角井戸のあるあたりを見下ろす。
2019年04月20日 07:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:14
三角井戸から少し登って三角井戸のあるあたりを見下ろす。
三角井戸の上でルートを見失う。雪の急斜面を登るためにストックと手袋を出す(7:18-7:21)。
2019年04月20日 07:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:18
三角井戸の上でルートを見失う。雪の急斜面を登るためにストックと手袋を出す(7:18-7:21)。
雪の上の足跡が見当たらないのは,まだこの時期は三角井戸経由で登り下りする人があまりいないのだと思う。ともかく高いところを目指して雪の急斜面を登る。
2019年04月20日 07:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:21
雪の上の足跡が見当たらないのは,まだこの時期は三角井戸経由で登り下りする人があまりいないのだと思う。ともかく高いところを目指して雪の急斜面を登る。
ルートがわからないまま雪上を歩いているとピンクテープが目に入った。
2019年04月20日 07:27撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:27
ルートがわからないまま雪上を歩いているとピンクテープが目に入った。
斜面を登っていると思いがけず中岳直下のマイクロウェーブ反射板の裏に出た。自分が思っていたよりも南東側にそれた斜面を登っていたようだ。
2019年04月20日 07:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:30
斜面を登っていると思いがけず中岳直下のマイクロウェーブ反射板の裏に出た。自分が思っていたよりも南東側にそれた斜面を登っていたようだ。
中岳の三角点の表示。三角点標石の周りの雪はそれほど深くない。
2019年04月20日 07:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:33
中岳の三角点の表示。三角点標石の周りの雪はそれほど深くない。
中岳の避難小屋の周りはまだ雪が深い。
2019年04月20日 07:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:33
中岳の避難小屋の周りはまだ雪が深い。
中岳から鶴ヶ岳,奥岳方面。奥岳頂上付近はガスがかかっている。
2019年04月20日 07:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:36
中岳から鶴ヶ岳,奥岳方面。奥岳頂上付近はガスがかかっている。
鶴ヶ岳を目指して尾根を歩く。雪面は締まっていて歩きやすい。かんじきは持参したが,足が埋まらないので助かる。剣岳あたりまではチェーンアイゼンで快適に歩くことができた。
2019年04月20日 07:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:39
鶴ヶ岳を目指して尾根を歩く。雪面は締まっていて歩きやすい。かんじきは持参したが,足が埋まらないので助かる。剣岳あたりまではチェーンアイゼンで快適に歩くことができた。
中岳の向こうの923mの小ピーク
2019年04月20日 07:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:46
中岳の向こうの923mの小ピーク
鶴ヶ岳
2019年04月20日 07:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:48
鶴ヶ岳
鶴ヶ岳
2019年04月20日 07:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:49
鶴ヶ岳
鶴ヶ岳の中岳側の鞍部付近。ここから右に下りてゆくのが皿見内ルートだが,今は薮となって利用できないようだ。
2019年04月20日 07:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:50
鶴ヶ岳の中岳側の鞍部付近。ここから右に下りてゆくのが皿見内ルートだが,今は薮となって利用できないようだ。
根周り穴。雪が溶け始めて根周り穴も目立つ時期になったようだ。
2019年04月20日 07:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:51
根周り穴。雪が溶け始めて根周り穴も目立つ時期になったようだ。
鶴ヶ岳への登り
2019年04月20日 07:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 7:56
鶴ヶ岳への登り
鶴ヶ岳への登り。雪面が締まって足元がしっかりして歩きやすい。
2019年04月20日 08:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:01
鶴ヶ岳への登り。雪面が締まって足元がしっかりして歩きやすい。
鶴ヶ岳の手前より中岳を振り返る。
2019年04月20日 08:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:02
鶴ヶ岳の手前より中岳を振り返る。
鶴ヶ岳への急登。急登ではあるが,奥岳までのコースの中ではそんなに厳しい登りではない。
2019年04月20日 08:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:02
鶴ヶ岳への急登。急登ではあるが,奥岳までのコースの中ではそんなに厳しい登りではない。
鶴ヶ岳のピークが近い。
2019年04月20日 08:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:04
鶴ヶ岳のピークが近い。
鶴ヶ岳直前。目の前が鶴ヶ岳のピーク。
2019年04月20日 08:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:06
鶴ヶ岳直前。目の前が鶴ヶ岳のピーク。
鶴ヶ岳より奥岳方面への稜線
2019年04月20日 08:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:08
鶴ヶ岳より奥岳方面への稜線
この日は前日と比べてもかなり寒く,尾根上では左から吹いてくる風が冷たい。鶴ヶ岳のピークでたまらず耳が少し隠れる帽子を取り出す。
2019年04月20日 08:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:09
この日は前日と比べてもかなり寒く,尾根上では左から吹いてくる風が冷たい。鶴ヶ岳のピークでたまらず耳が少し隠れる帽子を取り出す。
鶴ヶ岳のピークで水分補給
2019年04月20日 08:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:10
鶴ヶ岳のピークで水分補給
鶴ヶ岳より奥岳方面への稜線
2019年04月20日 08:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:12
鶴ヶ岳より奥岳方面への稜線
鶴ヶ岳から先へと進む。
2019年04月20日 08:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:13
鶴ヶ岳から先へと進む。
鶴ヶ岳の先,80-100mほど進んだあたりから先の稜線。先月3月3日はここまで来て引き返した。
2019年04月20日 08:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:15
鶴ヶ岳の先,80-100mほど進んだあたりから先の稜線。先月3月3日はここまで来て引き返した。
鶴ヶ岳から300mほど先の小ピークより997mピーク,さらにその右肩の向こうに見える剣岳。
2019年04月20日 08:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:21
鶴ヶ岳から300mほど先の小ピークより997mピーク,さらにその右肩の向こうに見える剣岳。
鶴ヶ岳から300mほど先の小ピークから先の稜線上を下り始める。
2019年04月20日 08:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:22
鶴ヶ岳から300mほど先の小ピークから先の稜線上を下り始める。
鶴ヶ岳から300mほど先の小ピークと,その先の997mピークとの間の鞍部
2019年04月20日 08:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:26
鶴ヶ岳から300mほど先の小ピークと,その先の997mピークとの間の鞍部
この時間帯,剣岳の向こうの奥岳は雲が下りてきて見えない。標高997mの小ピークより。
2019年04月20日 08:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:32
この時間帯,剣岳の向こうの奥岳は雲が下りてきて見えない。標高997mの小ピークより。
標高997mのピークから下り,次の登りにかかる。次の登りは急斜面ではなさそう。
2019年04月20日 08:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:34
標高997mのピークから下り,次の登りにかかる。次の登りは急斜面ではなさそう。
稜線に着いた雪は雪庇となってくずれやすいと思うが,今は見たところ,雪庇が張り出してはいない。
2019年04月20日 08:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:37
稜線に着いた雪は雪庇となってくずれやすいと思うが,今は見たところ,雪庇が張り出してはいない。
剣岳への登り
2019年04月20日 08:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:39
剣岳への登り
剣岳への急斜面の登り
2019年04月20日 08:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:42
剣岳への急斜面の登り
鶴ヶ岳や中岳の方を振り返る。
2019年04月20日 08:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:42
鶴ヶ岳や中岳の方を振り返る。
剣岳までもう少し
2019年04月20日 08:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:48
剣岳までもう少し
剣岳ピーク付近。この時間帯はガスで周りがみえにくかった。
2019年04月20日 08:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:51
剣岳ピーク付近。この時間帯はガスで周りがみえにくかった。
剣岳ピーク付近
2019年04月20日 08:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:51
剣岳ピーク付近
剣岳から先の下り急斜面。斜面勾配が強く,滑り落ちるように(実際は半分滑り落ちた)下る。
2019年04月20日 08:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:53
剣岳から先の下り急斜面。斜面勾配が強く,滑り落ちるように(実際は半分滑り落ちた)下る。
剣岳の先の宝蔵岳を目指して登る。
2019年04月20日 08:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 8:57
剣岳の先の宝蔵岳を目指して登る。
宝蔵岳付近のやせ尾根の岩場でロープが見えるところがあった。ロープの間を通る。
2019年04月20日 09:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:04
宝蔵岳付近のやせ尾根の岩場でロープが見えるところがあった。ロープの間を通る。
宝蔵岳の先は両側が切り立ったエッジの上を歩くところが続く。
2019年04月20日 09:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:06
宝蔵岳の先は両側が切り立ったエッジの上を歩くところが続く。
宝蔵岳の先は弟子還(でしがえり)だが,ガスがかかっている。
2019年04月20日 09:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:06
宝蔵岳の先は弟子還(でしがえり)だが,ガスがかかっている。
宝蔵岳と弟子還の間は登り下りはないものの,地形が急峻で歩きにくい。
2019年04月20日 09:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:06
宝蔵岳と弟子還の間は登り下りはないものの,地形が急峻で歩きにくい。
落ちれば一巻の終わりの崖の上を通る。
2019年04月20日 09:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:09
落ちれば一巻の終わりの崖の上を通る。
崖の上のやせ尾根も歩きづらい。
2019年04月20日 09:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:09
崖の上のやせ尾根も歩きづらい。
弟子還の崖が目の前に見えてきた。
2019年04月20日 09:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:11
弟子還の崖が目の前に見えてきた。
弟子還の崖を登れるかどうかわからい状況だったが,ともかく邪魔なストックをしまう。手袋は再び手にはめて弟子還の壁に挑む。
2019年04月20日 09:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:16
弟子還の崖を登れるかどうかわからい状況だったが,ともかく邪魔なストックをしまう。手袋は再び手にはめて弟子還の壁に挑む。
弟子還の崖の取りつきの雪の急斜面。靴で雪面にステップを切らないと登れない。少し滑り落ちてひやっとする。木の枝や笹の茎をつかめるところはつかみながら登る。
2019年04月20日 09:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:22
弟子還の崖の取りつきの雪の急斜面。靴で雪面にステップを切らないと登れない。少し滑り落ちてひやっとする。木の枝や笹の茎をつかめるところはつかみながら登る。
弟子還の下の鎖場の一部は雪の上に出ている。
2019年04月20日 09:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:28
弟子還の下の鎖場の一部は雪の上に出ている。
雪がついていない岩場をよじ登る。
2019年04月20日 09:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:29
雪がついていない岩場をよじ登る。
かなりの斜度の雪面。やはり木の枝につかまりながらよじ登る。
2019年04月20日 09:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:30
かなりの斜度の雪面。やはり木の枝につかまりながらよじ登る。
弟子還の崖の危険部分を終え,振り返って宝蔵岳を見下ろす。
2019年04月20日 09:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:32
弟子還の崖の危険部分を終え,振り返って宝蔵岳を見下ろす。
急斜面が少し残るが,この先は滑り落ちる心配はしなくて良さそう。
2019年04月20日 09:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:32
急斜面が少し残るが,この先は滑り落ちる心配はしなくて良さそう。
弟子還ピーク付近。いまは稜線に雪がついていて確認できなかったが,夏道はこの雪の崖の右下にあるはず。
2019年04月20日 09:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:35
弟子還ピーク付近。いまは稜線に雪がついていて確認できなかったが,夏道はこの雪の崖の右下にあるはず。
このあたりが弟子還のピーク
2019年04月20日 09:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:35
このあたりが弟子還のピーク
弟子還から奥岳を目指す。この時間帯はややガスっていた。
2019年04月20日 09:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:36
弟子還から奥岳を目指す。この時間帯はややガスっていた。
雪が斜面をずり落ちつつあるようで,斜面上に裂け目ができているところがある。すぐには落ちてゆかなそうだが,落ちてゆく側の雪のブロック上は避けて歩く。
2019年04月20日 09:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:38
雪が斜面をずり落ちつつあるようで,斜面上に裂け目ができているところがある。すぐには落ちてゆかなそうだが,落ちてゆく側の雪のブロック上は避けて歩く。
このあたりから奥岳への最後の登りに入るようだ。
2019年04月20日 09:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:40
このあたりから奥岳への最後の登りに入るようだ。
雪面は締まって歩きやすいが,奥岳直前はやや勾配がきつめの登り。ガスっていて見えにくいが,奥岳頂上は近いはず。
2019年04月20日 09:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:44
雪面は締まって歩きやすいが,奥岳直前はやや勾配がきつめの登り。ガスっていて見えにくいが,奥岳頂上は近いはず。
奥岳の鳥居が目の前
2019年04月20日 09:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:48
奥岳の鳥居が目の前
奥岳の鳥居付近の霧氷
2019年04月20日 09:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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奥岳の鳥居付近の霧氷
奥岳の鳥居付近の霧氷
2019年04月20日 09:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:48
奥岳の鳥居付近の霧氷
奥岳の弟子還側の鳥居に到着
2019年04月20日 09:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:48
奥岳の弟子還側の鳥居に到着
奥岳頂上の太平山三吉神社奥宮
2019年04月20日 09:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/20 9:48
奥岳頂上の太平山三吉神社奥宮
奥岳頂上の山頂方位盤
2019年04月20日 09:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:49
奥岳頂上の山頂方位盤
奥岳の弟子還側の鳥居
2019年04月20日 09:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:49
奥岳の弟子還側の鳥居
三吉神社奥宮前の雪。奥宮の屋根から落ちて積もったものと思われる。
2019年04月20日 09:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:49
三吉神社奥宮前の雪。奥宮の屋根から落ちて積もったものと思われる。
太平山奥岳頂上の山小屋(参籠所)
2019年04月20日 09:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:49
太平山奥岳頂上の山小屋(参籠所)
奥岳頂上の山小屋の入口は冬期は板で塞がれている。
2019年04月20日 09:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:49
奥岳頂上の山小屋の入口は冬期は板で塞がれている。
山小屋のテラスの床板も冬は取り外されているようだ。
2019年04月20日 09:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:49
山小屋のテラスの床板も冬は取り外されているようだ。
山小屋の下段にあるトイレの屋根
2019年04月20日 09:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:50
山小屋の下段にあるトイレの屋根
山小屋側から見た三吉神社奥宮社殿
2019年04月20日 09:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:50
山小屋側から見た三吉神社奥宮社殿
山小屋の裏側
2019年04月20日 09:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:50
山小屋の裏側
三吉神社奥宮
2019年04月20日 09:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:50
三吉神社奥宮
奥宮の前で朝,コンビニで買ってきたおにぎりを一つ食べ,風が吹いて寒いのでソフトシェルを出して着る。登りは少々寒くても長袖インナーに長袖シャツという夏季と変わらない服装で来た。
2019年04月20日 09:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 9:56
奥宮の前で朝,コンビニで買ってきたおにぎりを一つ食べ,風が吹いて寒いのでソフトシェルを出して着る。登りは少々寒くても長袖インナーに長袖シャツという夏季と変わらない服装で来た。
下りの弟子還の下の雪面に備え,チェーンアイゼンから長爪アイゼンに履き替える。この後,左足の靴がアイゼンにしっかりはまらないのでアイゼンの長さ調節をして履き直したりした。
2019年04月20日 10:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:06
下りの弟子還の下の雪面に備え,チェーンアイゼンから長爪アイゼンに履き替える。この後,左足の靴がアイゼンにしっかりはまらないのでアイゼンの長さ調節をして履き直したりした。
登りと同じコースで折り返す。
2019年04月20日 10:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:13
登りと同じコースで折り返す。
奥岳から下り始める。
2019年04月20日 10:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:14
奥岳から下り始める。
奥岳からまずは弟子還を目指して下る。
2019年04月20日 10:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:15
奥岳からまずは弟子還を目指して下る。
奥岳を下り始めたあたりから,太平山旭岳の方を眺める。
2019年04月20日 10:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:15
奥岳を下り始めたあたりから,太平山旭岳の方を眺める。
下り始めたが,それなりに消耗している。左足のかかとのあたりが痛い。幸い,この後,剣岳や鶴ヶ岳を通過しているときは左足のかかとの痛みは気にならなくなった。
2019年04月20日 10:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:16
下り始めたが,それなりに消耗している。左足のかかとのあたりが痛い。幸い,この後,剣岳や鶴ヶ岳を通過しているときは左足のかかとの痛みは気にならなくなった。
弟子還のピークがすぐ先に見える。
2019年04月20日 10:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:17
弟子還のピークがすぐ先に見える。
弟子還のピーク
2019年04月20日 10:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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弟子還のピーク
弟子還のピークに着いた雪
2019年04月20日 10:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:22
弟子還のピークに着いた雪
弟子還付近より奥岳を振り返る。
2019年04月20日 10:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:22
弟子還付近より奥岳を振り返る。
弟子還付近より太平山馬場目岳を眺める。
2019年04月20日 10:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:22
弟子還付近より太平山馬場目岳を眺める。
弟子還のピーク付近より,これから戻る稜線。宝蔵岳,剣岳,鶴ヶ岳,中岳,前岳が見える。
2019年04月20日 10:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:23
弟子還のピーク付近より,これから戻る稜線。宝蔵岳,剣岳,鶴ヶ岳,中岳,前岳が見える。
弟子還の崖の上から見た雪の着いた斜面
2019年04月20日 10:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:25
弟子還の崖の上から見た雪の着いた斜面
弟子還の崖の上から目下の宝蔵岳とこれから戻る稜線
2019年04月20日 10:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:25
弟子還の崖の上から目下の宝蔵岳とこれから戻る稜線
弟子還の下の崖を下りるルートを探す。ここなら滑り落ちてもこの下の茂みで止まれそう。腹ばいになって慎重に急な雪面を下りる。
2019年04月20日 10:27撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:27
弟子還の下の崖を下りるルートを探す。ここなら滑り落ちてもこの下の茂みで止まれそう。腹ばいになって慎重に急な雪面を下りる。
弟子還の下の崖の上部より宝蔵岳,剣岳,鶴ヶ岳,中岳,前岳と続く太平山系の稜線が良く見える。雲の中だったのは奥岳だけだったようだ。
2019年04月20日 10:27撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:27
弟子還の下の崖の上部より宝蔵岳,剣岳,鶴ヶ岳,中岳,前岳と続く太平山系の稜線が良く見える。雲の中だったのは奥岳だけだったようだ。
弟子還の急崖部のあたりより目の前の宝蔵岳
2019年04月20日 10:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:32
弟子還の急崖部のあたりより目の前の宝蔵岳
あとはこの斜面を下りれば弟子還の急崖は終わり。
2019年04月20日 10:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:32
あとはこの斜面を下りれば弟子還の急崖は終わり。
弟子還の急崖を何とか下りきる。下りて来た斜面を振り返る。下りは右の雪のあるところを下りて来た。
2019年04月20日 10:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:36
弟子還の急崖を何とか下りきる。下りて来た斜面を振り返る。下りは右の雪のあるところを下りて来た。
弟子還の急崖の次は,宝蔵岳のあたりまで,やせ尾根が続くのでまだまだ注意が必要。
2019年04月20日 10:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:37
弟子還の急崖の次は,宝蔵岳のあたりまで,やせ尾根が続くのでまだまだ注意が必要。
弟子還を振り返る。この後,宝蔵岳付近のロープがある岩場を慎重に通過した先で,ショートカットに失敗して雪の急斜面を短い距離だがよじ登ることになった。
2019年04月20日 10:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:40
弟子還を振り返る。この後,宝蔵岳付近のロープがある岩場を慎重に通過した先で,ショートカットに失敗して雪の急斜面を短い距離だがよじ登ることになった。
ショートカットに失敗して雪の急斜面をよじ登ったおかげで消耗した。宝蔵岳のピーク付近の稜線上で飲料補給(10:45-10:52)。パンもかじる。
2019年04月20日 10:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:46
ショートカットに失敗して雪の急斜面をよじ登ったおかげで消耗した。宝蔵岳のピーク付近の稜線上で飲料補給(10:45-10:52)。パンもかじる。
剣岳への登り返し
2019年04月20日 10:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:56
剣岳への登り返し
剣岳への登り返し。往路ではかなりの急斜面を下りたので,登り返しも覚悟する。
2019年04月20日 10:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 10:56
剣岳への登り返し。往路ではかなりの急斜面を下りたので,登り返しも覚悟する。
剣岳の登り返しの雪の急斜面。斜面はかなりの勾配だが,雪が締まっているのでアイゼンの刃のおかげでずり落ちずに登れる。
2019年04月20日 11:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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剣岳の登り返しの雪の急斜面。斜面はかなりの勾配だが,雪が締まっているのでアイゼンの刃のおかげでずり落ちずに登れる。
剣岳のピーク
2019年04月20日 11:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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剣岳のピーク
剣岳のピークより鶴ヶ岳,中岳。
2019年04月20日 11:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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剣岳のピークより鶴ヶ岳,中岳。
剣岳から戻り始めたあたりより鶴ヶ岳,中岳,前岳。
2019年04月20日 11:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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剣岳から戻り始めたあたりより鶴ヶ岳,中岳,前岳。
剣岳からこちら側への下り
2019年04月20日 11:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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剣岳からこちら側への下り
剣岳を振り返る。剣岳のから500mほどこちら側のゆるやかな小ピークより。
2019年04月20日 11:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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剣岳を振り返る。剣岳のから500mほどこちら側のゆるやかな小ピークより。
剣岳と鶴ヶ岳の間にある997m小ピークへの登り返しにかかる。
2019年04月20日 11:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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剣岳と鶴ヶ岳の間にある997m小ピークへの登り返しにかかる。
997mピークへの登り返し
2019年04月20日 11:19撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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997mピークへの登り返し
997mピーク
2019年04月20日 11:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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997mピーク
997m小ピークより鶴ヶ岳や中岳
2019年04月20日 11:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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997m小ピークより鶴ヶ岳や中岳
997小ピーク,剣岳,奥岳を振り返る。
2019年04月20日 11:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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997小ピーク,剣岳,奥岳を振り返る。
鶴ヶ岳
2019年04月20日 11:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鶴ヶ岳
鶴ヶ岳までもう少し。直接見えているのは鶴ヶ岳から90mほど剣岳側にある小ピーク。
2019年04月20日 11:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鶴ヶ岳までもう少し。直接見えているのは鶴ヶ岳から90mほど剣岳側にある小ピーク。
鶴ヶ岳のピークまで戻ってきた。鶴ヶ岳より奥岳方面を振り返る。往路では奥岳に雲(ガス)がかかって見えない時間帯もあったが帰路は雲が上がって望見できる。
2019年04月20日 11:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鶴ヶ岳のピークまで戻ってきた。鶴ヶ岳より奥岳方面を振り返る。往路では奥岳に雲(ガス)がかかって見えない時間帯もあったが帰路は雲が上がって望見できる。
鶴ヶ岳のピークでも水分補給。この日は寒かったのでそんなに水は必要なかったが,それでも500mlペットボトル飲料を2本くらい消費。500mlペットボトルは4本持参。
2019年04月20日 11:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鶴ヶ岳のピークでも水分補給。この日は寒かったのでそんなに水は必要なかったが,それでも500mlペットボトル飲料を2本くらい消費。500mlペットボトルは4本持参。
中岳。鶴ヶ岳のピークからは直接中岳は見えないが,少し稜線上を中岳側に歩くだけでよく見えるようになる。
2019年04月20日 11:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中岳。鶴ヶ岳のピークからは直接中岳は見えないが,少し稜線上を中岳側に歩くだけでよく見えるようになる。
鶴ヶ岳から中岳側へといったん下る。
2019年04月20日 11:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鶴ヶ岳から中岳側へといったん下る。
風が収まってきたこともあり,体感的な寒さが和らぐ。鶴ヶ岳の中岳側の鞍部で耳当て帽や手袋をリュックにしまう(11:59-12:02)。リュックに付けていた熊鈴もここでリュックの中に入れた。この付近は皿見内ルートからの合流点でもある。
2019年04月20日 11:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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風が収まってきたこともあり,体感的な寒さが和らぐ。鶴ヶ岳の中岳側の鞍部で耳当て帽や手袋をリュックにしまう(11:59-12:02)。リュックに付けていた熊鈴もここでリュックの中に入れた。この付近は皿見内ルートからの合流点でもある。
鶴ヶ岳を振り返る。
2019年04月20日 12:05撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鶴ヶ岳を振り返る。
鶴ヶ岳の中岳側の鞍部と中岳の間には,やや痩せた尾根が続くところがある。
2019年04月20日 12:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鶴ヶ岳の中岳側の鞍部と中岳の間には,やや痩せた尾根が続くところがある。
中岳を目指す。
2019年04月20日 12:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中岳を目指す。
中岳への登り返し急斜面
2019年04月20日 12:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中岳への登り返し急斜面
中岳への登り返しより鶴ヶ岳,奥岳方面を振り返る。
2019年04月20日 12:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中岳への登り返しより鶴ヶ岳,奥岳方面を振り返る。
中岳頂上までもう少し
2019年04月20日 12:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中岳頂上までもう少し
中岳の道標柱。奥岳まで4.9kmの表示。
2019年04月20日 12:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中岳の道標柱。奥岳まで4.9kmの表示。
中岳の雪に埋もれた避難小屋。
2019年04月20日 12:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中岳の雪に埋もれた避難小屋。
中岳の頂上からマイクロウェーブ反射板
2019年04月20日 12:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中岳の頂上からマイクロウェーブ反射板
中岳頂上で水分補給。中岳の頂上では男の人1人がおられ,マイクロウェーブ反射板の近くにももう1人男の人の姿があった。この日は寒かったせいか,登山者が少なかったようだ。
2019年04月20日 12:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中岳頂上で水分補給。中岳の頂上では男の人1人がおられ,マイクロウェーブ反射板の近くにももう1人男の人の姿があった。この日は寒かったせいか,登山者が少なかったようだ。
中岳を後にする。
2019年04月20日 12:27撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中岳を後にする。
中岳からの下り。
2019年04月20日 12:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中岳からの下り。
雪が溶けたところにロープが見える。往路では道を見失ってここを通らなかったが,ここが夏道にあたる。
2019年04月20日 12:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 12:29
雪が溶けたところにロープが見える。往路では道を見失ってここを通らなかったが,ここが夏道にあたる。
他の登山グループがつけてくれたのであろうピンクテープと,雪の上の踏み跡が濃いところをたどって下りてゆく。
2019年04月20日 12:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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他の登山グループがつけてくれたのであろうピンクテープと,雪の上の踏み跡が濃いところをたどって下りてゆく。
帰りは尾根上の足跡をたどることができ,三角井戸を経由せずに下りてゆく。
2019年04月20日 12:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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帰りは尾根上の足跡をたどることができ,三角井戸を経由せずに下りてゆく。
往路では歩かなかったところ。ここは雪がある時期のスタンダードコース上。夏道はこの左下の斜面上にあるはず。
2019年04月20日 12:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 12:37
往路では歩かなかったところ。ここは雪がある時期のスタンダードコース上。夏道はこの左下の斜面上にあるはず。
標高約820mの小ピークに向かって少々登り返す。
2019年04月20日 12:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高約820mの小ピークに向かって少々登り返す。
標高約820mの小ピークに少々登り返す。
2019年04月20日 12:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 12:38
標高約820mの小ピークに少々登り返す。
夏道を経由せずに中岳から笹薮を含む尾根を下り,夏道に合流。合流したところで長爪アイゼンを脱いだ(12:44-12:49)。下りて来た笹薮の尾根を振り返る。
2019年04月20日 12:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 12:46
夏道を経由せずに中岳から笹薮を含む尾根を下り,夏道に合流。合流したところで長爪アイゼンを脱いだ(12:44-12:49)。下りて来た笹薮の尾根を振り返る。
長爪アイゼンを脱いだところから先を下山してゆく。アイゼンを外すと,雪の上は滑るので何度もバランスを崩しそうになる。
2019年04月20日 12:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 12:50
長爪アイゼンを脱いだところから先を下山してゆく。アイゼンを外すと,雪の上は滑るので何度もバランスを崩しそうになる。
夏道上を前岳の中岳側の鞍部へと下って行く。雪があったりなかったりのところの歩きやすいところを歩くが,足跡をたどっているうちに,夏道がわからなくなってきた。
2019年04月20日 12:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 12:51
夏道上を前岳の中岳側の鞍部へと下って行く。雪があったりなかったりのところの歩きやすいところを歩くが,足跡をたどっているうちに,夏道がわからなくなってきた。
夏道上を前岳の中岳側の鞍部へと下って行きたかったが,左側の斜面に大きくそれてしまい,リカバリーの為に笹の斜面をよじ登る羽目に(12:54-13:03)。少々時間をロスしてしまう。
2019年04月20日 13:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 13:04
夏道上を前岳の中岳側の鞍部へと下って行きたかったが,左側の斜面に大きくそれてしまい,リカバリーの為に笹の斜面をよじ登る羽目に(12:54-13:03)。少々時間をロスしてしまう。
前岳の中岳側の鞍部
2019年04月20日 13:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 13:06
前岳の中岳側の鞍部
前岳への登り返しに国有林の境界杭。「甲一三九号」と書かれているのだと思う。数字が書かれているこちら側が国有林側。
2019年04月20日 13:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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前岳への登り返しに国有林の境界杭。「甲一三九号」と書かれているのだと思う。数字が書かれているこちら側が国有林側。
復路の前岳を通過したところ。笹の斜面に迷いこんだときに斜面をよじ登るためストックをリュック脇に差したが,前岳頂上で手袋とストックを再び使い始める。赤いソフトシェルは脱いだ。
2019年04月20日 13:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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復路の前岳を通過したところ。笹の斜面に迷いこんだときに斜面をよじ登るためストックをリュック脇に差したが,前岳頂上で手袋とストックを再び使い始める。赤いソフトシェルは脱いだ。
女人堂
2019年04月20日 13:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 13:18
女人堂
女人堂の鳥居近くに並べられた石仏群
2019年04月20日 13:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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女人堂の鳥居近くに並べられた石仏群
女人堂の鳥居
2019年04月20日 13:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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女人堂の鳥居
女人堂から金山滝分岐への下り
2019年04月20日 13:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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女人堂から金山滝分岐への下り
金山滝分岐
2019年04月20日 13:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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金山滝分岐
金山滝分岐からスキー場リフト最上部の二手ノ又登山口へと下りてゆく。雪がないところは快調なペースで下りてゆける。
2019年04月20日 13:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 13:30
金山滝分岐からスキー場リフト最上部の二手ノ又登山口へと下りてゆく。雪がないところは快調なペースで下りてゆける。
イワウチワ
2019年04月20日 13:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 13:33
イワウチワ
イワウチワ
2019年04月20日 13:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/20 13:34
イワウチワ
金山滝分岐から二手ノ又登山口への下り。この区間は靴底を平らに置けない斜面があり,滑りやすい。登りは「スベル」の表示に気付かずに登ってきた。
2019年04月20日 13:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 13:37
金山滝分岐から二手ノ又登山口への下り。この区間は靴底を平らに置けない斜面があり,滑りやすい。登りは「スベル」の表示に気付かずに登ってきた。
ここにも「スベル・注意」の表示。尻餅をつくまでではなかったが,この表示を見ながらも足元を滑らせてしまった。この表示も登りでは気付かなかった。
2019年04月20日 13:43撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 13:43
ここにも「スベル・注意」の表示。尻餅をつくまでではなかったが,この表示を見ながらも足元を滑らせてしまった。この表示も登りでは気付かなかった。
二手ノ又登山口まで戻ってきた。
2019年04月20日 14:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 14:03
二手ノ又登山口まで戻ってきた。
下山後,ザ・ブーンの裏手にある木こりの宿で入浴。浴槽は広くないものの,入浴料は格安で1人300円。
2019年04月20日 14:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/20 14:29
下山後,ザ・ブーンの裏手にある木こりの宿で入浴。浴槽は広くないものの,入浴料は格安で1人300円。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン スパッツ 靴下 グローブ 厚手グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 クリップ式サングラス タオル バスケット付ストック カメラ チェーンアイゼン 長爪アイゼン 輪かんじき 耳当て帽

感想

 中岳からの帰りの下りでアイゼンを脱いでから,夏道を外して左の笹薮斜面を下ってしまう。尾根の左側に夏道があると予想したが予想が外れてしまった形。雪が溶けてすぐの笹の斜面は笹の茎が斜面方向に寝ていて,アイゼンを脱いだ靴はツルツルと滑り何度も尻もちをつく。夏道を大きく外しているうちに姿は見えないも熊鈴をつけた後続の人が私を追い越して尾根上を通過していった。こんなところで道を外すなんて我ながら想定外の失態。私が笹の斜面でもがいているうちに通過していったのは中岳山頂お見かけした男の人のようだ。前岳山頂で私が前に出る。前岳で少し言葉を交わしたが,スキー場リフトの上に車を停めてこられたとのこと。リフト最上部の広場ではなく,広場から少しだけ下った道脇に軽自動車を帰りがけに見かけた。
 持参したもののうち,厚手グローブ,日よけ帽子,靴,ヘッドランプ,日焼け止め,クリップ式サングラス, 輪かんじきなどは使用しなかった。

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