三吉神社総本宮の大鳥居をくぐったあたりより太平山中岳
0
4/20 5:12
三吉神社総本宮の大鳥居をくぐったあたりより太平山中岳
太平山スキー場オーパスのリフト最上部。車を停めてここから歩き始める。
0
4/20 5:45
太平山スキー場オーパスのリフト最上部。車を停めてここから歩き始める。
特に中岳より先では,熊がいるかもしれないのでリュックに熊鈴を付ける。
0
4/20 5:42
特に中岳より先では,熊がいるかもしれないのでリュックに熊鈴を付ける。
本日のリュック
0
4/20 5:44
本日のリュック
リフト最上部から歩き始める。
0
4/20 5:46
リフト最上部から歩き始める。
リフト最上部からすぐのところが前岳の二手ノ又登山口。二手ノ又は「にてのまた」と読む。
0
4/20 5:46
リフト最上部からすぐのところが前岳の二手ノ又登山口。二手ノ又は「にてのまた」と読む。
二手ノ又登山口は,ザ・ブーンの駐車場から歩くと2.0km,前岳までは1.8kmという表示。ザ・ブーンは日帰り温泉とレジャーブールの施設。
0
4/20 5:46
二手ノ又登山口は,ザ・ブーンの駐車場から歩くと2.0km,前岳までは1.8kmという表示。ザ・ブーンは日帰り温泉とレジャーブールの施設。
まだ山の花が咲き誇るには時期が早いが,イワウチワ(岩団扇)が咲き始めている。
1
4/20 6:00
まだ山の花が咲き誇るには時期が早いが,イワウチワ(岩団扇)が咲き始めている。
イワウチワ。イワウメ科イワウチワ属の多年草。
0
4/20 6:00
イワウチワ。イワウメ科イワウチワ属の多年草。
イワウチワ
0
4/20 6:00
イワウチワ
二手ノ又登山口からの歩き始めは急登で,靴底を平らに置けないところでは,ズルズルと滑りやすい。ロープが垂らされたところもある。
0
4/20 6:01
二手ノ又登山口からの歩き始めは急登で,靴底を平らに置けないところでは,ズルズルと滑りやすい。ロープが垂らされたところもある。
二手ノ又登山口からの歩き始めは急登。ブナの根が足元に出ているところは天然の階段ともいえる。ここは急登でも比較的登りやすい。
0
4/20 6:02
二手ノ又登山口からの歩き始めは急登。ブナの根が足元に出ているところは天然の階段ともいえる。ここは急登でも比較的登りやすい。
イワウチワ
0
4/20 6:04
イワウチワ
二手ノ又登山口からははじめに急登があるあ,やがて勾配が緩む。
0
4/20 6:07
二手ノ又登山口からははじめに急登があるあ,やがて勾配が緩む。
イワウチワ
0
4/20 6:07
イワウチワ
登山道脇に境界杭。「甲七八号」と書かれているが,「号」の字が旧字体なので,古い時代に設置されたものなのだろう。国有林との境界を表すが,数字が書かれている方が国有林側。
0
4/20 6:12
登山道脇に境界杭。「甲七八号」と書かれているが,「号」の字が旧字体なので,古い時代に設置されたものなのだろう。国有林との境界を表すが,数字が書かれている方が国有林側。
アスナロ,またはヒノキアスナロの葉。葉の見分けは難しいが,ヒノキアスナロは北日本中心に分布するので,これはヒノキアスナロか。青森でいうヒバはヒノキアスナロのこと。
0
4/20 6:14
アスナロ,またはヒノキアスナロの葉。葉の見分けは難しいが,ヒノキアスナロは北日本中心に分布するので,これはヒノキアスナロか。青森でいうヒバはヒノキアスナロのこと。
また登山道脇に境界杭があった。今度は「甲八二号」。数字がある方が国有林側なので,登山道の左側が国有林ということになる。
0
4/20 6:14
また登山道脇に境界杭があった。今度は「甲八二号」。数字がある方が国有林側なので,登山道の左側が国有林ということになる。
「甲八二号」の境界杭の裏側。「山」と書かれている方が民有林側だという。
0
4/20 6:14
「甲八二号」の境界杭の裏側。「山」と書かれている方が民有林側だという。
国有林の境界杭があるところの登山道。登山道の左側が国有林,右側が民有林となる。
0
4/20 6:14
国有林の境界杭があるところの登山道。登山道の左側が国有林,右側が民有林となる。
金山滝分岐への急登の手前。鞍部状の部分。
0
4/20 6:15
金山滝分岐への急登の手前。鞍部状の部分。
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)。まだ花が開いてない状態。キクザキイチゲはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
0
4/20 6:16
白花のキクザキイチゲ(菊咲一華)。まだ花が開いてない状態。キクザキイチゲはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
ヤブコウジ(藪柑子)の赤い実とカタクリ(片栗)。ヤブコウジはサクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木。カタクリはユリ科カタクリ属の多年草。
0
4/20 6:17
ヤブコウジ(藪柑子)の赤い実とカタクリ(片栗)。ヤブコウジはサクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木。カタクリはユリ科カタクリ属の多年草。
カタクリのつぼみ
0
4/20 6:18
カタクリのつぼみ
カタクリのつぼみ
0
4/20 6:18
カタクリのつぼみ
カタクリのつぼみ
0
4/20 6:18
カタクリのつぼみ
金山滝分岐の下。雪が着いているときは真っ直ぐ直登してゆくのが登りやすい。雪がない今も真っ直ぐ登って行けるが,今日は左の道をゆく。
0
4/20 6:18
金山滝分岐の下。雪が着いているときは真っ直ぐ直登してゆくのが登りやすい。雪がない今も真っ直ぐ登って行けるが,今日は左の道をゆく。
金山滝分岐手前では直登する道を選ばずにトラバース気味に登ってゆく左側の道を選ぶ。
0
4/20 6:18
金山滝分岐手前では直登する道を選ばずにトラバース気味に登ってゆく左側の道を選ぶ。
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
0
4/20 6:20
紫花のキクザキイチゲ(菊咲一華)
紫花のキクザキイチゲ
0
4/20 6:21
紫花のキクザキイチゲ
金山滝分岐直前。登山道上に雪が現れ始めた。
0
4/20 6:25
金山滝分岐直前。登山道上に雪が現れ始めた。
金山滝分岐を示す標柱が見えてきた。
0
4/20 6:25
金山滝分岐を示す標柱が見えてきた。
金山滝分岐
0
4/20 6:26
金山滝分岐
金山滝分岐から先の登山道
0
4/20 6:26
金山滝分岐から先の登山道
女人堂下の涵養保安林の表示
0
4/20 6:31
女人堂下の涵養保安林の表示
女人堂の鳥居に到着
0
4/20 6:33
女人堂の鳥居に到着
女人堂の鳥居の足元向こう側の石仏・石碑
0
4/20 6:33
女人堂の鳥居の足元向こう側の石仏・石碑
女人堂の足元向こう側の石仏の一つ。愛染明王。
0
4/20 6:33
女人堂の足元向こう側の石仏の一つ。愛染明王。
女人堂の足元向こう側の石仏の一つ。不動明王だろうか。
0
4/20 6:33
女人堂の足元向こう側の石仏の一つ。不動明王だろうか。
女人堂の雪囲いされた神仙山神社の祠
0
4/20 6:33
女人堂の雪囲いされた神仙山神社の祠
フキノトウ(蕗の薹)。女人堂にて。
0
4/20 6:34
フキノトウ(蕗の薹)。女人堂にて。
女人堂から前岳,中岳への道標。
0
4/20 6:34
女人堂から前岳,中岳への道標。
女人堂の前岳側にある石仏群
0
4/20 6:34
女人堂の前岳側にある石仏群
女人堂から前岳へ
0
4/20 6:35
女人堂から前岳へ
前岳への登りはじめ
0
4/20 6:37
前岳への登りはじめ
前岳頂上手前
0
4/20 6:41
前岳頂上手前
前岳頂上
0
4/20 6:41
前岳頂上
前岳の頂上標柱
0
4/20 6:41
前岳の頂上標柱
前岳から先への登山道
0
4/20 6:42
前岳から先への登山道
前岳からその向こうの鞍部への下り
0
4/20 6:43
前岳からその向こうの鞍部への下り
前岳の先の鞍部
0
4/20 6:45
前岳の先の鞍部
これから足元に雪が連続してありそうなところで立ち止まり,水分補給をしてアイゼンを着けることに(6:48-6:56)。飲料は以前に買ったものの余りを持参。
0
4/20 6:48
これから足元に雪が連続してありそうなところで立ち止まり,水分補給をしてアイゼンを着けることに(6:48-6:56)。飲料は以前に買ったものの余りを持参。
前岳の先の鞍部から中岳へと登りはじめたところでチェーンアイゼン装着
0
4/20 6:51
前岳の先の鞍部から中岳へと登りはじめたところでチェーンアイゼン装着
アイゼンを着けたところから先の登山道。
0
4/20 6:51
アイゼンを着けたところから先の登山道。
雪が溶けつつある登山道。夏道の周りに藪が出つつある。
0
4/20 7:01
雪が溶けつつある登山道。夏道の周りに藪が出つつある。
復路はここでアイゼンを脱いだ。
0
4/20 7:02
復路はここでアイゼンを脱いだ。
ここから右に巻いてゆくのが夏道。雪が着いているときはここをまっすぐに登ってゆく。まっすぐ登ってゆく方向にピンクテープが見え,冬はまっすぐ登ってゆくことを認識するも夏道へ。
0
4/20 7:02
ここから右に巻いてゆくのが夏道。雪が着いているときはここをまっすぐに登ってゆく。まっすぐ登ってゆく方向にピンクテープが見え,冬はまっすぐ登ってゆくことを認識するも夏道へ。
三角井戸への斜面をトラバースするように付けられた夏道。
0
4/20 7:04
三角井戸への斜面をトラバースするように付けられた夏道。
三角井戸手前の岩と石仏
0
4/20 7:09
三角井戸手前の岩と石仏
三角井戸の先の雪の急斜面
0
4/20 7:11
三角井戸の先の雪の急斜面
三角井戸は雪の下
0
4/20 7:11
三角井戸は雪の下
三角井戸の上の斜面。ここまで来たが夏道がどこにあるかわからない。
0
4/20 7:14
三角井戸の上の斜面。ここまで来たが夏道がどこにあるかわからない。
三角井戸から少し登って三角井戸のあるあたりを見下ろす。
0
4/20 7:14
三角井戸から少し登って三角井戸のあるあたりを見下ろす。
三角井戸の上でルートを見失う。雪の急斜面を登るためにストックと手袋を出す(7:18-7:21)。
0
4/20 7:18
三角井戸の上でルートを見失う。雪の急斜面を登るためにストックと手袋を出す(7:18-7:21)。
雪の上の足跡が見当たらないのは,まだこの時期は三角井戸経由で登り下りする人があまりいないのだと思う。ともかく高いところを目指して雪の急斜面を登る。
0
4/20 7:21
雪の上の足跡が見当たらないのは,まだこの時期は三角井戸経由で登り下りする人があまりいないのだと思う。ともかく高いところを目指して雪の急斜面を登る。
ルートがわからないまま雪上を歩いているとピンクテープが目に入った。
0
4/20 7:27
ルートがわからないまま雪上を歩いているとピンクテープが目に入った。
斜面を登っていると思いがけず中岳直下のマイクロウェーブ反射板の裏に出た。自分が思っていたよりも南東側にそれた斜面を登っていたようだ。
0
4/20 7:30
斜面を登っていると思いがけず中岳直下のマイクロウェーブ反射板の裏に出た。自分が思っていたよりも南東側にそれた斜面を登っていたようだ。
中岳の三角点の表示。三角点標石の周りの雪はそれほど深くない。
0
4/20 7:33
中岳の三角点の表示。三角点標石の周りの雪はそれほど深くない。
中岳の避難小屋の周りはまだ雪が深い。
0
4/20 7:33
中岳の避難小屋の周りはまだ雪が深い。
中岳から鶴ヶ岳,奥岳方面。奥岳頂上付近はガスがかかっている。
0
4/20 7:36
中岳から鶴ヶ岳,奥岳方面。奥岳頂上付近はガスがかかっている。
鶴ヶ岳を目指して尾根を歩く。雪面は締まっていて歩きやすい。かんじきは持参したが,足が埋まらないので助かる。剣岳あたりまではチェーンアイゼンで快適に歩くことができた。
0
4/20 7:39
鶴ヶ岳を目指して尾根を歩く。雪面は締まっていて歩きやすい。かんじきは持参したが,足が埋まらないので助かる。剣岳あたりまではチェーンアイゼンで快適に歩くことができた。
中岳の向こうの923mの小ピーク
0
4/20 7:46
中岳の向こうの923mの小ピーク
鶴ヶ岳
0
4/20 7:48
鶴ヶ岳
鶴ヶ岳
0
4/20 7:49
鶴ヶ岳
鶴ヶ岳の中岳側の鞍部付近。ここから右に下りてゆくのが皿見内ルートだが,今は薮となって利用できないようだ。
0
4/20 7:50
鶴ヶ岳の中岳側の鞍部付近。ここから右に下りてゆくのが皿見内ルートだが,今は薮となって利用できないようだ。
根周り穴。雪が溶け始めて根周り穴も目立つ時期になったようだ。
0
4/20 7:51
根周り穴。雪が溶け始めて根周り穴も目立つ時期になったようだ。
鶴ヶ岳への登り
0
4/20 7:56
鶴ヶ岳への登り
鶴ヶ岳への登り。雪面が締まって足元がしっかりして歩きやすい。
0
4/20 8:01
鶴ヶ岳への登り。雪面が締まって足元がしっかりして歩きやすい。
鶴ヶ岳の手前より中岳を振り返る。
0
4/20 8:02
鶴ヶ岳の手前より中岳を振り返る。
鶴ヶ岳への急登。急登ではあるが,奥岳までのコースの中ではそんなに厳しい登りではない。
0
4/20 8:02
鶴ヶ岳への急登。急登ではあるが,奥岳までのコースの中ではそんなに厳しい登りではない。
鶴ヶ岳のピークが近い。
0
4/20 8:04
鶴ヶ岳のピークが近い。
鶴ヶ岳直前。目の前が鶴ヶ岳のピーク。
0
4/20 8:06
鶴ヶ岳直前。目の前が鶴ヶ岳のピーク。
鶴ヶ岳より奥岳方面への稜線
0
4/20 8:08
鶴ヶ岳より奥岳方面への稜線
この日は前日と比べてもかなり寒く,尾根上では左から吹いてくる風が冷たい。鶴ヶ岳のピークでたまらず耳が少し隠れる帽子を取り出す。
0
4/20 8:09
この日は前日と比べてもかなり寒く,尾根上では左から吹いてくる風が冷たい。鶴ヶ岳のピークでたまらず耳が少し隠れる帽子を取り出す。
鶴ヶ岳のピークで水分補給
0
4/20 8:10
鶴ヶ岳のピークで水分補給
鶴ヶ岳より奥岳方面への稜線
0
4/20 8:12
鶴ヶ岳より奥岳方面への稜線
鶴ヶ岳から先へと進む。
0
4/20 8:13
鶴ヶ岳から先へと進む。
鶴ヶ岳の先,80-100mほど進んだあたりから先の稜線。先月3月3日はここまで来て引き返した。
0
4/20 8:15
鶴ヶ岳の先,80-100mほど進んだあたりから先の稜線。先月3月3日はここまで来て引き返した。
鶴ヶ岳から300mほど先の小ピークより997mピーク,さらにその右肩の向こうに見える剣岳。
0
4/20 8:21
鶴ヶ岳から300mほど先の小ピークより997mピーク,さらにその右肩の向こうに見える剣岳。
鶴ヶ岳から300mほど先の小ピークから先の稜線上を下り始める。
0
4/20 8:22
鶴ヶ岳から300mほど先の小ピークから先の稜線上を下り始める。
鶴ヶ岳から300mほど先の小ピークと,その先の997mピークとの間の鞍部
0
4/20 8:26
鶴ヶ岳から300mほど先の小ピークと,その先の997mピークとの間の鞍部
この時間帯,剣岳の向こうの奥岳は雲が下りてきて見えない。標高997mの小ピークより。
0
4/20 8:32
この時間帯,剣岳の向こうの奥岳は雲が下りてきて見えない。標高997mの小ピークより。
標高997mのピークから下り,次の登りにかかる。次の登りは急斜面ではなさそう。
0
4/20 8:34
標高997mのピークから下り,次の登りにかかる。次の登りは急斜面ではなさそう。
稜線に着いた雪は雪庇となってくずれやすいと思うが,今は見たところ,雪庇が張り出してはいない。
0
4/20 8:37
稜線に着いた雪は雪庇となってくずれやすいと思うが,今は見たところ,雪庇が張り出してはいない。
剣岳への登り
0
4/20 8:39
剣岳への登り
剣岳への急斜面の登り
0
4/20 8:42
剣岳への急斜面の登り
鶴ヶ岳や中岳の方を振り返る。
0
4/20 8:42
鶴ヶ岳や中岳の方を振り返る。
剣岳までもう少し
0
4/20 8:48
剣岳までもう少し
剣岳ピーク付近。この時間帯はガスで周りがみえにくかった。
0
4/20 8:51
剣岳ピーク付近。この時間帯はガスで周りがみえにくかった。
剣岳ピーク付近
0
4/20 8:51
剣岳ピーク付近
剣岳から先の下り急斜面。斜面勾配が強く,滑り落ちるように(実際は半分滑り落ちた)下る。
0
4/20 8:53
剣岳から先の下り急斜面。斜面勾配が強く,滑り落ちるように(実際は半分滑り落ちた)下る。
剣岳の先の宝蔵岳を目指して登る。
0
4/20 8:57
剣岳の先の宝蔵岳を目指して登る。
宝蔵岳付近のやせ尾根の岩場でロープが見えるところがあった。ロープの間を通る。
0
4/20 9:04
宝蔵岳付近のやせ尾根の岩場でロープが見えるところがあった。ロープの間を通る。
宝蔵岳の先は両側が切り立ったエッジの上を歩くところが続く。
0
4/20 9:06
宝蔵岳の先は両側が切り立ったエッジの上を歩くところが続く。
宝蔵岳の先は弟子還(でしがえり)だが,ガスがかかっている。
0
4/20 9:06
宝蔵岳の先は弟子還(でしがえり)だが,ガスがかかっている。
宝蔵岳と弟子還の間は登り下りはないものの,地形が急峻で歩きにくい。
0
4/20 9:06
宝蔵岳と弟子還の間は登り下りはないものの,地形が急峻で歩きにくい。
落ちれば一巻の終わりの崖の上を通る。
0
4/20 9:09
落ちれば一巻の終わりの崖の上を通る。
崖の上のやせ尾根も歩きづらい。
0
4/20 9:09
崖の上のやせ尾根も歩きづらい。
弟子還の崖が目の前に見えてきた。
0
4/20 9:11
弟子還の崖が目の前に見えてきた。
弟子還の崖を登れるかどうかわからい状況だったが,ともかく邪魔なストックをしまう。手袋は再び手にはめて弟子還の壁に挑む。
0
4/20 9:16
弟子還の崖を登れるかどうかわからい状況だったが,ともかく邪魔なストックをしまう。手袋は再び手にはめて弟子還の壁に挑む。
弟子還の崖の取りつきの雪の急斜面。靴で雪面にステップを切らないと登れない。少し滑り落ちてひやっとする。木の枝や笹の茎をつかめるところはつかみながら登る。
0
4/20 9:22
弟子還の崖の取りつきの雪の急斜面。靴で雪面にステップを切らないと登れない。少し滑り落ちてひやっとする。木の枝や笹の茎をつかめるところはつかみながら登る。
弟子還の下の鎖場の一部は雪の上に出ている。
0
4/20 9:28
弟子還の下の鎖場の一部は雪の上に出ている。
雪がついていない岩場をよじ登る。
0
4/20 9:29
雪がついていない岩場をよじ登る。
かなりの斜度の雪面。やはり木の枝につかまりながらよじ登る。
0
4/20 9:30
かなりの斜度の雪面。やはり木の枝につかまりながらよじ登る。
弟子還の崖の危険部分を終え,振り返って宝蔵岳を見下ろす。
0
4/20 9:32
弟子還の崖の危険部分を終え,振り返って宝蔵岳を見下ろす。
急斜面が少し残るが,この先は滑り落ちる心配はしなくて良さそう。
0
4/20 9:32
急斜面が少し残るが,この先は滑り落ちる心配はしなくて良さそう。
弟子還ピーク付近。いまは稜線に雪がついていて確認できなかったが,夏道はこの雪の崖の右下にあるはず。
0
4/20 9:35
弟子還ピーク付近。いまは稜線に雪がついていて確認できなかったが,夏道はこの雪の崖の右下にあるはず。
このあたりが弟子還のピーク
0
4/20 9:35
このあたりが弟子還のピーク
弟子還から奥岳を目指す。この時間帯はややガスっていた。
0
4/20 9:36
弟子還から奥岳を目指す。この時間帯はややガスっていた。
雪が斜面をずり落ちつつあるようで,斜面上に裂け目ができているところがある。すぐには落ちてゆかなそうだが,落ちてゆく側の雪のブロック上は避けて歩く。
0
4/20 9:38
雪が斜面をずり落ちつつあるようで,斜面上に裂け目ができているところがある。すぐには落ちてゆかなそうだが,落ちてゆく側の雪のブロック上は避けて歩く。
このあたりから奥岳への最後の登りに入るようだ。
0
4/20 9:40
このあたりから奥岳への最後の登りに入るようだ。
雪面は締まって歩きやすいが,奥岳直前はやや勾配がきつめの登り。ガスっていて見えにくいが,奥岳頂上は近いはず。
0
4/20 9:44
雪面は締まって歩きやすいが,奥岳直前はやや勾配がきつめの登り。ガスっていて見えにくいが,奥岳頂上は近いはず。
奥岳の鳥居が目の前
0
4/20 9:48
奥岳の鳥居が目の前
奥岳の鳥居付近の霧氷
0
4/20 9:48
奥岳の鳥居付近の霧氷
奥岳の鳥居付近の霧氷
0
4/20 9:48
奥岳の鳥居付近の霧氷
奥岳の弟子還側の鳥居に到着
0
4/20 9:48
奥岳の弟子還側の鳥居に到着
奥岳頂上の太平山三吉神社奥宮
1
4/20 9:48
奥岳頂上の太平山三吉神社奥宮
奥岳頂上の山頂方位盤
0
4/20 9:49
奥岳頂上の山頂方位盤
奥岳の弟子還側の鳥居
0
4/20 9:49
奥岳の弟子還側の鳥居
三吉神社奥宮前の雪。奥宮の屋根から落ちて積もったものと思われる。
0
4/20 9:49
三吉神社奥宮前の雪。奥宮の屋根から落ちて積もったものと思われる。
太平山奥岳頂上の山小屋(参籠所)
0
4/20 9:49
太平山奥岳頂上の山小屋(参籠所)
奥岳頂上の山小屋の入口は冬期は板で塞がれている。
0
4/20 9:49
奥岳頂上の山小屋の入口は冬期は板で塞がれている。
山小屋のテラスの床板も冬は取り外されているようだ。
0
4/20 9:49
山小屋のテラスの床板も冬は取り外されているようだ。
山小屋の下段にあるトイレの屋根
0
4/20 9:50
山小屋の下段にあるトイレの屋根
山小屋側から見た三吉神社奥宮社殿
0
4/20 9:50
山小屋側から見た三吉神社奥宮社殿
山小屋の裏側
0
4/20 9:50
山小屋の裏側
三吉神社奥宮
0
4/20 9:50
三吉神社奥宮
奥宮の前で朝,コンビニで買ってきたおにぎりを一つ食べ,風が吹いて寒いのでソフトシェルを出して着る。登りは少々寒くても長袖インナーに長袖シャツという夏季と変わらない服装で来た。
0
4/20 9:56
奥宮の前で朝,コンビニで買ってきたおにぎりを一つ食べ,風が吹いて寒いのでソフトシェルを出して着る。登りは少々寒くても長袖インナーに長袖シャツという夏季と変わらない服装で来た。
下りの弟子還の下の雪面に備え,チェーンアイゼンから長爪アイゼンに履き替える。この後,左足の靴がアイゼンにしっかりはまらないのでアイゼンの長さ調節をして履き直したりした。
0
4/20 10:06
下りの弟子還の下の雪面に備え,チェーンアイゼンから長爪アイゼンに履き替える。この後,左足の靴がアイゼンにしっかりはまらないのでアイゼンの長さ調節をして履き直したりした。
登りと同じコースで折り返す。
0
4/20 10:13
登りと同じコースで折り返す。
奥岳から下り始める。
0
4/20 10:14
奥岳から下り始める。
奥岳からまずは弟子還を目指して下る。
0
4/20 10:15
奥岳からまずは弟子還を目指して下る。
奥岳を下り始めたあたりから,太平山旭岳の方を眺める。
0
4/20 10:15
奥岳を下り始めたあたりから,太平山旭岳の方を眺める。
下り始めたが,それなりに消耗している。左足のかかとのあたりが痛い。幸い,この後,剣岳や鶴ヶ岳を通過しているときは左足のかかとの痛みは気にならなくなった。
0
4/20 10:16
下り始めたが,それなりに消耗している。左足のかかとのあたりが痛い。幸い,この後,剣岳や鶴ヶ岳を通過しているときは左足のかかとの痛みは気にならなくなった。
弟子還のピークがすぐ先に見える。
0
4/20 10:17
弟子還のピークがすぐ先に見える。
弟子還のピーク
1
4/20 10:20
弟子還のピーク
弟子還のピークに着いた雪
0
4/20 10:22
弟子還のピークに着いた雪
弟子還付近より奥岳を振り返る。
0
4/20 10:22
弟子還付近より奥岳を振り返る。
弟子還付近より太平山馬場目岳を眺める。
0
4/20 10:22
弟子還付近より太平山馬場目岳を眺める。
弟子還のピーク付近より,これから戻る稜線。宝蔵岳,剣岳,鶴ヶ岳,中岳,前岳が見える。
0
4/20 10:23
弟子還のピーク付近より,これから戻る稜線。宝蔵岳,剣岳,鶴ヶ岳,中岳,前岳が見える。
弟子還の崖の上から見た雪の着いた斜面
0
4/20 10:25
弟子還の崖の上から見た雪の着いた斜面
弟子還の崖の上から目下の宝蔵岳とこれから戻る稜線
0
4/20 10:25
弟子還の崖の上から目下の宝蔵岳とこれから戻る稜線
弟子還の下の崖を下りるルートを探す。ここなら滑り落ちてもこの下の茂みで止まれそう。腹ばいになって慎重に急な雪面を下りる。
0
4/20 10:27
弟子還の下の崖を下りるルートを探す。ここなら滑り落ちてもこの下の茂みで止まれそう。腹ばいになって慎重に急な雪面を下りる。
弟子還の下の崖の上部より宝蔵岳,剣岳,鶴ヶ岳,中岳,前岳と続く太平山系の稜線が良く見える。雲の中だったのは奥岳だけだったようだ。
0
4/20 10:27
弟子還の下の崖の上部より宝蔵岳,剣岳,鶴ヶ岳,中岳,前岳と続く太平山系の稜線が良く見える。雲の中だったのは奥岳だけだったようだ。
弟子還の急崖部のあたりより目の前の宝蔵岳
0
4/20 10:32
弟子還の急崖部のあたりより目の前の宝蔵岳
あとはこの斜面を下りれば弟子還の急崖は終わり。
0
4/20 10:32
あとはこの斜面を下りれば弟子還の急崖は終わり。
弟子還の急崖を何とか下りきる。下りて来た斜面を振り返る。下りは右の雪のあるところを下りて来た。
0
4/20 10:36
弟子還の急崖を何とか下りきる。下りて来た斜面を振り返る。下りは右の雪のあるところを下りて来た。
弟子還の急崖の次は,宝蔵岳のあたりまで,やせ尾根が続くのでまだまだ注意が必要。
0
4/20 10:37
弟子還の急崖の次は,宝蔵岳のあたりまで,やせ尾根が続くのでまだまだ注意が必要。
弟子還を振り返る。この後,宝蔵岳付近のロープがある岩場を慎重に通過した先で,ショートカットに失敗して雪の急斜面を短い距離だがよじ登ることになった。
0
4/20 10:40
弟子還を振り返る。この後,宝蔵岳付近のロープがある岩場を慎重に通過した先で,ショートカットに失敗して雪の急斜面を短い距離だがよじ登ることになった。
ショートカットに失敗して雪の急斜面をよじ登ったおかげで消耗した。宝蔵岳のピーク付近の稜線上で飲料補給(10:45-10:52)。パンもかじる。
0
4/20 10:46
ショートカットに失敗して雪の急斜面をよじ登ったおかげで消耗した。宝蔵岳のピーク付近の稜線上で飲料補給(10:45-10:52)。パンもかじる。
剣岳への登り返し
0
4/20 10:56
剣岳への登り返し
剣岳への登り返し。往路ではかなりの急斜面を下りたので,登り返しも覚悟する。
0
4/20 10:56
剣岳への登り返し。往路ではかなりの急斜面を下りたので,登り返しも覚悟する。
剣岳の登り返しの雪の急斜面。斜面はかなりの勾配だが,雪が締まっているのでアイゼンの刃のおかげでずり落ちずに登れる。
0
4/20 11:02
剣岳の登り返しの雪の急斜面。斜面はかなりの勾配だが,雪が締まっているのでアイゼンの刃のおかげでずり落ちずに登れる。
剣岳のピーク
0
4/20 11:07
剣岳のピーク
剣岳のピークより鶴ヶ岳,中岳。
0
4/20 11:08
剣岳のピークより鶴ヶ岳,中岳。
剣岳から戻り始めたあたりより鶴ヶ岳,中岳,前岳。
0
4/20 11:11
剣岳から戻り始めたあたりより鶴ヶ岳,中岳,前岳。
剣岳からこちら側への下り
0
4/20 11:12
剣岳からこちら側への下り
剣岳を振り返る。剣岳のから500mほどこちら側のゆるやかな小ピークより。
0
4/20 11:17
剣岳を振り返る。剣岳のから500mほどこちら側のゆるやかな小ピークより。
剣岳と鶴ヶ岳の間にある997m小ピークへの登り返しにかかる。
0
4/20 11:17
剣岳と鶴ヶ岳の間にある997m小ピークへの登り返しにかかる。
997mピークへの登り返し
0
4/20 11:19
997mピークへの登り返し
997mピーク
0
4/20 11:22
997mピーク
997m小ピークより鶴ヶ岳や中岳
0
4/20 11:24
997m小ピークより鶴ヶ岳や中岳
997小ピーク,剣岳,奥岳を振り返る。
0
4/20 11:31
997小ピーク,剣岳,奥岳を振り返る。
鶴ヶ岳
0
4/20 11:36
鶴ヶ岳
鶴ヶ岳までもう少し。直接見えているのは鶴ヶ岳から90mほど剣岳側にある小ピーク。
0
4/20 11:40
鶴ヶ岳までもう少し。直接見えているのは鶴ヶ岳から90mほど剣岳側にある小ピーク。
鶴ヶ岳のピークまで戻ってきた。鶴ヶ岳より奥岳方面を振り返る。往路では奥岳に雲(ガス)がかかって見えない時間帯もあったが帰路は雲が上がって望見できる。
0
4/20 11:44
鶴ヶ岳のピークまで戻ってきた。鶴ヶ岳より奥岳方面を振り返る。往路では奥岳に雲(ガス)がかかって見えない時間帯もあったが帰路は雲が上がって望見できる。
鶴ヶ岳のピークでも水分補給。この日は寒かったのでそんなに水は必要なかったが,それでも500mlペットボトル飲料を2本くらい消費。500mlペットボトルは4本持参。
0
4/20 11:46
鶴ヶ岳のピークでも水分補給。この日は寒かったのでそんなに水は必要なかったが,それでも500mlペットボトル飲料を2本くらい消費。500mlペットボトルは4本持参。
中岳。鶴ヶ岳のピークからは直接中岳は見えないが,少し稜線上を中岳側に歩くだけでよく見えるようになる。
0
4/20 11:51
中岳。鶴ヶ岳のピークからは直接中岳は見えないが,少し稜線上を中岳側に歩くだけでよく見えるようになる。
鶴ヶ岳から中岳側へといったん下る。
0
4/20 11:57
鶴ヶ岳から中岳側へといったん下る。
風が収まってきたこともあり,体感的な寒さが和らぐ。鶴ヶ岳の中岳側の鞍部で耳当て帽や手袋をリュックにしまう(11:59-12:02)。リュックに付けていた熊鈴もここでリュックの中に入れた。この付近は皿見内ルートからの合流点でもある。
0
4/20 11:59
風が収まってきたこともあり,体感的な寒さが和らぐ。鶴ヶ岳の中岳側の鞍部で耳当て帽や手袋をリュックにしまう(11:59-12:02)。リュックに付けていた熊鈴もここでリュックの中に入れた。この付近は皿見内ルートからの合流点でもある。
鶴ヶ岳を振り返る。
0
4/20 12:05
鶴ヶ岳を振り返る。
鶴ヶ岳の中岳側の鞍部と中岳の間には,やや痩せた尾根が続くところがある。
0
4/20 12:08
鶴ヶ岳の中岳側の鞍部と中岳の間には,やや痩せた尾根が続くところがある。
中岳を目指す。
0
4/20 12:11
中岳を目指す。
中岳への登り返し急斜面
0
4/20 12:20
中岳への登り返し急斜面
中岳への登り返しより鶴ヶ岳,奥岳方面を振り返る。
0
4/20 12:21
中岳への登り返しより鶴ヶ岳,奥岳方面を振り返る。
中岳頂上までもう少し
0
4/20 12:23
中岳頂上までもう少し
中岳の道標柱。奥岳まで4.9kmの表示。
0
4/20 12:24
中岳の道標柱。奥岳まで4.9kmの表示。
中岳の雪に埋もれた避難小屋。
0
4/20 12:24
中岳の雪に埋もれた避難小屋。
中岳の頂上からマイクロウェーブ反射板
0
4/20 12:24
中岳の頂上からマイクロウェーブ反射板
中岳頂上で水分補給。中岳の頂上では男の人1人がおられ,マイクロウェーブ反射板の近くにももう1人男の人の姿があった。この日は寒かったせいか,登山者が少なかったようだ。
0
4/20 12:26
中岳頂上で水分補給。中岳の頂上では男の人1人がおられ,マイクロウェーブ反射板の近くにももう1人男の人の姿があった。この日は寒かったせいか,登山者が少なかったようだ。
中岳を後にする。
0
4/20 12:27
中岳を後にする。
中岳からの下り。
0
4/20 12:28
中岳からの下り。
雪が溶けたところにロープが見える。往路では道を見失ってここを通らなかったが,ここが夏道にあたる。
0
4/20 12:29
雪が溶けたところにロープが見える。往路では道を見失ってここを通らなかったが,ここが夏道にあたる。
他の登山グループがつけてくれたのであろうピンクテープと,雪の上の踏み跡が濃いところをたどって下りてゆく。
0
4/20 12:31
他の登山グループがつけてくれたのであろうピンクテープと,雪の上の踏み跡が濃いところをたどって下りてゆく。
帰りは尾根上の足跡をたどることができ,三角井戸を経由せずに下りてゆく。
0
4/20 12:31
帰りは尾根上の足跡をたどることができ,三角井戸を経由せずに下りてゆく。
往路では歩かなかったところ。ここは雪がある時期のスタンダードコース上。夏道はこの左下の斜面上にあるはず。
0
4/20 12:37
往路では歩かなかったところ。ここは雪がある時期のスタンダードコース上。夏道はこの左下の斜面上にあるはず。
標高約820mの小ピークに向かって少々登り返す。
0
4/20 12:38
標高約820mの小ピークに向かって少々登り返す。
標高約820mの小ピークに少々登り返す。
0
4/20 12:38
標高約820mの小ピークに少々登り返す。
夏道を経由せずに中岳から笹薮を含む尾根を下り,夏道に合流。合流したところで長爪アイゼンを脱いだ(12:44-12:49)。下りて来た笹薮の尾根を振り返る。
0
4/20 12:46
夏道を経由せずに中岳から笹薮を含む尾根を下り,夏道に合流。合流したところで長爪アイゼンを脱いだ(12:44-12:49)。下りて来た笹薮の尾根を振り返る。
長爪アイゼンを脱いだところから先を下山してゆく。アイゼンを外すと,雪の上は滑るので何度もバランスを崩しそうになる。
0
4/20 12:50
長爪アイゼンを脱いだところから先を下山してゆく。アイゼンを外すと,雪の上は滑るので何度もバランスを崩しそうになる。
夏道上を前岳の中岳側の鞍部へと下って行く。雪があったりなかったりのところの歩きやすいところを歩くが,足跡をたどっているうちに,夏道がわからなくなってきた。
0
4/20 12:51
夏道上を前岳の中岳側の鞍部へと下って行く。雪があったりなかったりのところの歩きやすいところを歩くが,足跡をたどっているうちに,夏道がわからなくなってきた。
夏道上を前岳の中岳側の鞍部へと下って行きたかったが,左側の斜面に大きくそれてしまい,リカバリーの為に笹の斜面をよじ登る羽目に(12:54-13:03)。少々時間をロスしてしまう。
0
4/20 13:04
夏道上を前岳の中岳側の鞍部へと下って行きたかったが,左側の斜面に大きくそれてしまい,リカバリーの為に笹の斜面をよじ登る羽目に(12:54-13:03)。少々時間をロスしてしまう。
前岳の中岳側の鞍部
0
4/20 13:06
前岳の中岳側の鞍部
前岳への登り返しに国有林の境界杭。「甲一三九号」と書かれているのだと思う。数字が書かれているこちら側が国有林側。
0
4/20 13:06
前岳への登り返しに国有林の境界杭。「甲一三九号」と書かれているのだと思う。数字が書かれているこちら側が国有林側。
復路の前岳を通過したところ。笹の斜面に迷いこんだときに斜面をよじ登るためストックをリュック脇に差したが,前岳頂上で手袋とストックを再び使い始める。赤いソフトシェルは脱いだ。
0
4/20 13:16
復路の前岳を通過したところ。笹の斜面に迷いこんだときに斜面をよじ登るためストックをリュック脇に差したが,前岳頂上で手袋とストックを再び使い始める。赤いソフトシェルは脱いだ。
女人堂
0
4/20 13:18
女人堂
女人堂の鳥居近くに並べられた石仏群
0
4/20 13:18
女人堂の鳥居近くに並べられた石仏群
女人堂の鳥居
0
4/20 13:18
女人堂の鳥居
女人堂から金山滝分岐への下り
0
4/20 13:20
女人堂から金山滝分岐への下り
金山滝分岐
0
4/20 13:23
金山滝分岐
金山滝分岐からスキー場リフト最上部の二手ノ又登山口へと下りてゆく。雪がないところは快調なペースで下りてゆける。
0
4/20 13:30
金山滝分岐からスキー場リフト最上部の二手ノ又登山口へと下りてゆく。雪がないところは快調なペースで下りてゆける。
イワウチワ
0
4/20 13:33
イワウチワ
イワウチワ
0
4/20 13:34
イワウチワ
金山滝分岐から二手ノ又登山口への下り。この区間は靴底を平らに置けない斜面があり,滑りやすい。登りは「スベル」の表示に気付かずに登ってきた。
0
4/20 13:37
金山滝分岐から二手ノ又登山口への下り。この区間は靴底を平らに置けない斜面があり,滑りやすい。登りは「スベル」の表示に気付かずに登ってきた。
ここにも「スベル・注意」の表示。尻餅をつくまでではなかったが,この表示を見ながらも足元を滑らせてしまった。この表示も登りでは気付かなかった。
0
4/20 13:43
ここにも「スベル・注意」の表示。尻餅をつくまでではなかったが,この表示を見ながらも足元を滑らせてしまった。この表示も登りでは気付かなかった。
二手ノ又登山口まで戻ってきた。
0
4/20 14:03
二手ノ又登山口まで戻ってきた。
下山後,ザ・ブーンの裏手にある木こりの宿で入浴。浴槽は広くないものの,入浴料は格安で1人300円。
0
4/20 14:29
下山後,ザ・ブーンの裏手にある木こりの宿で入浴。浴槽は広くないものの,入浴料は格安で1人300円。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する