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Yamareco

記録ID: 1806330
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

宮之浦岳〜悠久の南の島へ

2019年04月21日(日) 〜 2019年04月22日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
31:23
距離
26.3km
登り
1,724m
下り
2,476m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:21
休憩
2:26
合計
9:47
距離 14.3km 登り 1,123m 下り 1,163m
5:54
38
6:32
6:59
70
8:09
8:14
7
8:21
8:36
11
8:47
8:49
24
9:13
9:25
17
9:42
9:47
20
10:07
10:09
6
10:15
10:18
64
11:22
11:46
16
12:02
12:40
10
12:50
27
13:17
30
13:47
13:48
52
14:40
14:52
49
15:41
2日目
山行
5:12
休憩
1:18
合計
6:30
距離 11.9km 登り 599m 下り 1,315m
6:39
7
6:46
6:55
57
7:52
8:17
22
8:39
8:42
68
9:50
9:53
49
10:42
10:44
10
10:54
11:04
12
11:16
11:29
15
11:44
17
12:01
12:02
43
12:45
12:51
9
13:00
13:06
3
13:09
天候 20日:快晴(移動のみ)
21日:曇り時々晴れ
22日:快晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 飛行機
行き
ANA621便8:50(羽田→鹿児島)
JAC3745便11:05(鹿児島→屋久島)
宿(安房)から淀川登山口までタクシー6,150円
帰り
白谷雲水峡から安房までバス(途中乗換)
JAC3758便18:00(屋久島→鹿児島)
ANA3782便20:30(鹿児島→羽田)
コース状況/
危険箇所等
世界遺産屋久島です。コースの整備は完璧で間違いやすい所、危険な所はありません。木道が敷かれた場所が多いためスリップに注意が必要です。人気の山ですのでツアーで登っている方が多く、混雑します。
途中の小屋(避難小屋)は収容人数が少ないためテント持参がお勧めです。
トイレは基本的に携帯トイレブースになります。
水は豊富ですので必要最小限持っていれば大丈夫です。
その他周辺情報 不祥事があり声かけ自粛中とのことですが、山岳部環境保全協力金(2,000円)が必要です。
島内にコンビニは有りませんがスーパーで食材の調達は可能です。
ガスカートリッジは空港などで購入できます。(帰りは空港で引き取ってくれます)
島内観光する場合はレンタカーが最適です。
久々の遠征。羽田からスタートです。
2019年04月20日 08:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/20 8:05
久々の遠征。羽田からスタートです。
富士山を眼下に快適なフライトでした。
2019年04月20日 09:29撮影 by  SC-01K, samsung
4/20 9:29
富士山を眼下に快適なフライトでした。
鹿児島空港到着。
2019年04月20日 10:38撮影 by  SC-01K, samsung
4/20 10:38
鹿児島空港到着。
屋久島へはプロペラの小型機です。
2019年04月20日 10:55撮影 by  SC-01K, samsung
4/20 10:55
屋久島へはプロペラの小型機です。
開聞岳。さっき見た富士山のミニチュアの様です
2019年04月20日 11:22撮影 by  SC-01K, samsung
4/20 11:22
開聞岳。さっき見た富士山のミニチュアの様です
空も海も真っ青です。
2019年04月20日 11:23撮影 by  SC-01K, samsung
4/20 11:23
空も海も真っ青です。
いよいよ屋久島が見えてきました。
2019年04月20日 11:35撮影 by  SC-01K, samsung
4/20 11:35
いよいよ屋久島が見えてきました。
人生初の屋久島上陸です。
3時間前まで東京にいたのが嘘のようです。
2019年04月20日 11:42撮影 by  SC-01K, samsung
4/20 11:42
人生初の屋久島上陸です。
3時間前まで東京にいたのが嘘のようです。
今日は移動のみ。午後は観光です、早速名物のトビウオを頂きました。
2019年04月20日 12:52撮影 by  SC-01K, samsung
4/20 12:52
今日は移動のみ。午後は観光です、早速名物のトビウオを頂きました。
ウミガメの産卵場所で有名な永田いなか浜です。
2019年04月20日 13:40撮影 by  SC-01K, samsung
4/20 13:40
ウミガメの産卵場所で有名な永田いなか浜です。
きれいな砂浜と真っ青な海。洋上アルプス、屋久島の別の顔を見ました。
2019年04月20日 13:42撮影 by  SC-01K, samsung
4/20 13:42
きれいな砂浜と真っ青な海。洋上アルプス、屋久島の別の顔を見ました。
屋久島最大規模の大川の滝です。
2019年04月20日 15:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/20 15:07
屋久島最大規模の大川の滝です。
大川の滝はしぶきが掛かるほど近くまで行けます。
2019年04月20日 15:04撮影 by  SC-01K, samsung
4/20 15:04
大川の滝はしぶきが掛かるほど近くまで行けます。
こちらは千尋の滝。遠くから眺めるだけですが圧巻です。
2019年04月20日 15:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/20 15:57
こちらは千尋の滝。遠くから眺めるだけですが圧巻です。
こちらの宿に泊まりました。
2019年04月20日 17:18撮影 by  SC-01K, samsung
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4/20 17:18
こちらの宿に泊まりました。
部屋からきれいな海が見えます。
2019年04月20日 17:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/20 17:25
部屋からきれいな海が見えます。
ハイビスカスが南国ムードを醸し出していました。
2019年04月20日 17:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/20 17:30
ハイビスカスが南国ムードを醸し出していました。
翌朝、淀川登山口から出発します。
ツアーの方で登山口は混雑していましたが、登山者はさほど多くなく渋滞などは有りませんでした。
(ツアー含め、日帰りピストンの方が殆どでした)
2019年04月21日 05:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
4/21 5:50
翌朝、淀川登山口から出発します。
ツアーの方で登山口は混雑していましたが、登山者はさほど多くなく渋滞などは有りませんでした。
(ツアー含め、日帰りピストンの方が殆どでした)
山頂まで8キロです。6時間くらいで着きたい。
2019年04月21日 06:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 6:10
山頂まで8キロです。6時間くらいで着きたい。
鬱蒼とした林。のっけから「屋久島感」全開です。
2019年04月21日 06:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/21 6:26
鬱蒼とした林。のっけから「屋久島感」全開です。
淀川小屋まではあっという間でした。
2019年04月21日 06:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 6:33
淀川小屋まではあっという間でした。
噂に聞いていた屋久島の清水。水面の反射が無ければ水が無いようです。
2019年04月21日 06:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 6:56
噂に聞いていた屋久島の清水。水面の反射が無ければ水が無いようです。
全く濁りの無い沢です。
2019年04月21日 06:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 6:56
全く濁りの無い沢です。
名も無い巨木、あちこちに立派な巨木だらけです。
2019年04月21日 07:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
4/21 7:13
名も無い巨木、あちこちに立派な巨木だらけです。
やや雲は多いですがまずまずの天気になりました。
2019年04月21日 08:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 8:00
やや雲は多いですがまずまずの天気になりました。
黒味岳が見えてきました。
2019年04月21日 08:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 8:01
黒味岳が見えてきました。
あちこちに巨石があります。
2019年04月21日 08:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 8:01
あちこちに巨石があります。
小花之江河。高層湿原です。
2019年04月21日 08:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 8:09
小花之江河。高層湿原です。
あいにく遠くの景色は見えなくなってしまいました。
2019年04月21日 08:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 8:11
あいにく遠くの景色は見えなくなってしまいました。
湿原に敷かれた木道を進みます。
2019年04月21日 08:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 8:13
湿原に敷かれた木道を進みます。
山頂までの中間地点。順調に進んでいます。
2019年04月21日 08:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 8:17
山頂までの中間地点。順調に進んでいます。
花之江河、小花之江河からすぐです。
2019年04月21日 08:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 8:20
花之江河、小花之江河からすぐです。
花之江河、黒味岳がグッと近づきました。
2019年04月21日 08:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 8:21
花之江河、黒味岳がグッと近づきました。
順調に進んでいるので黒味岳に向かいます。
2019年04月21日 08:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 8:50
順調に進んでいるので黒味岳に向かいます。
黒味岳山頂。誰も居ないのでセルフタイマーで自撮りしました。
2019年04月21日 09:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/21 9:17
黒味岳山頂。誰も居ないのでセルフタイマーで自撮りしました。
黒味岳から、真ん中が宮之浦岳、左が永田岳、右が翁岳。
2019年04月21日 09:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/21 9:17
黒味岳から、真ん中が宮之浦岳、左が永田岳、右が翁岳。
宮之浦岳をアップで。まだ遠いですね。
2019年04月21日 09:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 9:17
宮之浦岳をアップで。まだ遠いですね。
ルートは翁岳を巻く様に付いています。
2019年04月21日 09:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 9:18
ルートは翁岳を巻く様に付いています。
海の向こうに口之永良部島、噴煙が上がっています。
2019年04月21日 09:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/21 9:18
海の向こうに口之永良部島、噴煙が上がっています。
あちこちに大きな岩が、ちょっと異様な光景です。
2019年04月21日 10:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 10:06
あちこちに大きな岩が、ちょっと異様な光景です。
小花之江河からは急な上り下りは無く快適な散策路です。
2019年04月21日 10:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 10:07
小花之江河からは急な上り下りは無く快適な散策路です。
ヤクザサと奇岩の道を進みます。
2019年04月21日 10:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 10:12
ヤクザサと奇岩の道を進みます。
宮之浦岳と奥に永田岳。
2019年04月21日 10:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 10:28
宮之浦岳と奥に永田岳。
山頂に向かって快適な道を進みます。
2019年04月21日 10:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 10:28
山頂に向かって快適な道を進みます。
森林限界を超えヤクザサが主流です。
2019年04月21日 10:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/21 10:33
森林限界を超えヤクザサが主流です。
2019年04月21日 10:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 10:49
緩いアップダウンの快適な道を進みます。
2019年04月21日 10:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 10:52
緩いアップダウンの快適な道を進みます。
有名なロボット兵は健在です。
2019年04月21日 11:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/21 11:06
有名なロボット兵は健在です。
翁岳を振り返って。
2019年04月21日 11:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/21 11:06
翁岳を振り返って。
翁岳山頂の石、なんであそこに?謎です。
2019年04月21日 11:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/21 11:06
翁岳山頂の石、なんであそこに?謎です。
真ん中の卵の様な石、これも謎ですね。
2019年04月21日 11:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
4/21 11:07
真ん中の卵の様な石、これも謎ですね。
2019年04月21日 11:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
4/21 11:07
くりお岳。岩屋の中に祠が有りました。
2019年04月21日 11:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
4/21 11:28
くりお岳。岩屋の中に祠が有りました。
宮之浦岳山頂です。
2019年04月21日 12:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/21 12:04
宮之浦岳山頂です。
山頂の全景、小広い山頂です。
2019年04月21日 12:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/21 12:04
山頂の全景、小広い山頂です。
宮之浦岳にて。
撮って頂きました。
2019年04月21日 12:05撮影 by  SC-01K, samsung
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4/21 12:05
宮之浦岳にて。
撮って頂きました。
しばらく待ったのですが、ガスは晴れそうも無いので先に進みます。永田岳との分岐、ザックをデポして向かっている強者が居ますね。
2019年04月21日 12:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/21 12:51
しばらく待ったのですが、ガスは晴れそうも無いので先に進みます。永田岳との分岐、ザックをデポして向かっている強者が居ますね。
ややガスが濃くなってきました。
2019年04月21日 13:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 13:03
ややガスが濃くなってきました。
平石。視界が無く先を急ぎます。
2019年04月21日 13:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 13:03
平石。視界が無く先を急ぎます。
平石から高度を下げるとまた巨木の森です。
2019年04月21日 13:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 13:50
平石から高度を下げるとまた巨木の森です。
あちこちにまむし草が有りました。
2019年04月21日 14:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 14:58
あちこちにまむし草が有りました。
高塚小屋到着。途中の新高塚小屋が比較的空いていたので、どうしようか迷いましたが、予定通り高塚小屋まで下りてきました。
2019年04月21日 15:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 15:41
高塚小屋到着。途中の新高塚小屋が比較的空いていたので、どうしようか迷いましたが、予定通り高塚小屋まで下りてきました。
小屋はほぼ満員でしたが、テントはまだ誰もおらず一番良いサイトを確保しました。
ちなみにテントは今回のために奮発したエアライズ2です。
2019年04月21日 16:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
4/21 16:48
小屋はほぼ満員でしたが、テントはまだ誰もおらず一番良いサイトを確保しました。
ちなみにテントは今回のために奮発したエアライズ2です。
設営を終え一休みしてから、水汲みがてら縄文杉に来ました。
2019年04月21日 16:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
4/21 16:18
設営を終え一休みしてから、水汲みがてら縄文杉に来ました。
流石に長年生きているだけあって、オーラが凄いです!
2019年04月21日 16:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
4/21 16:19
流石に長年生きているだけあって、オーラが凄いです!
見ているだけでパワーが貰えそうです。
2019年04月21日 16:36撮影 by  SC-01K, samsung
1
4/21 16:36
見ているだけでパワーが貰えそうです。
夕方で誰もいない為のんびりゆっくり味わえました。
2019年04月21日 16:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
4/21 16:37
夕方で誰もいない為のんびりゆっくり味わえました。
テントに戻り夕食後、日の入りです。天気は回復して明日も良さそうです。
2019年04月21日 18:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 18:30
テントに戻り夕食後、日の入りです。天気は回復して明日も良さそうです。
夕日に森が薄っすらと染まりました。
今日も良い一日でした。
2019年04月21日 18:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/21 18:31
夕日に森が薄っすらと染まりました。
今日も良い一日でした。
翌朝5時過ぎ、まだ明るい月が出ています。
今日一日の好天が予感されます。
2019年04月22日 05:11撮影 by  SC-01K, samsung
4/22 5:11
翌朝5時過ぎ、まだ明るい月が出ています。
今日一日の好天が予感されます。
毎度のことですがテント撤収後はなんだか寂しいですね。
2019年04月22日 06:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
4/22 6:37
毎度のことですがテント撤収後はなんだか寂しいですね。
一晩お世話になった高塚小屋を後にして出発です。
2019年04月22日 06:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/22 6:38
一晩お世話になった高塚小屋を後にして出発です。
朝日に輝く縄文杉。
2019年04月22日 06:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
4/22 6:47
朝日に輝く縄文杉。
今日のコースはほとんど木道です。
2019年04月22日 07:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/22 7:02
今日のコースはほとんど木道です。
巨木の森を下って行きます。
2019年04月22日 07:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/22 7:15
巨木の森を下って行きます。
大王杉だったかな?
2019年04月22日 07:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
4/22 7:20
大王杉だったかな?
多分、大王杉。
2019年04月22日 07:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
4/22 7:21
多分、大王杉。
ウイルソン株。
2019年04月22日 07:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
4/22 7:55
ウイルソン株。
切り株の中から眺める有名なハート、ちゃんと撮れました。
2019年04月22日 07:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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4/22 7:57
切り株の中から眺める有名なハート、ちゃんと撮れました。
切り株の中にこんな祠があります。
2019年04月22日 07:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
4/22 7:58
切り株の中にこんな祠があります。
綺麗な水も流れています。
2019年04月22日 07:59撮影 by  SC-01K, samsung
4/22 7:59
綺麗な水も流れています。
ウイルソン株全景。
2019年04月22日 08:06撮影 by  SC-01K, samsung
4/22 8:06
ウイルソン株全景。
10年程前に倒れた翁杉。縄文杉クラスの巨木だった様です。
2019年04月22日 08:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/22 8:22
10年程前に倒れた翁杉。縄文杉クラスの巨木だった様です。
屋久島の水は本当に綺麗です。
2019年04月22日 08:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/22 8:40
屋久島の水は本当に綺麗です。
森林軌道まで下りてきました。
2019年04月22日 08:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/22 8:43
森林軌道まで下りてきました。
今日は快晴です、見えているのは翁岳。
2019年04月22日 08:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/22 8:47
今日は快晴です、見えているのは翁岳。
ほとんど平坦なトロッコ道を進みます。
2019年04月22日 08:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/22 8:56
ほとんど平坦なトロッコ道を進みます。
お猿ものんびりと。
2019年04月22日 09:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4/22 9:15
お猿ものんびりと。
ヤクシカもひょこひょこ現れます。
2019年04月22日 09:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
4/22 9:26
ヤクシカもひょこひょこ現れます。
こっちは子鹿かな?
2019年04月22日 09:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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こっちは子鹿かな?
線路は続くよどこまでも〜、こんな所によく作りましたねぇ。
2019年04月22日 09:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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線路は続くよどこまでも〜、こんな所によく作りましたねぇ。
実は宮之浦岳はトイレ事情があまり良くありません、基本携帯トイレブースで、山小屋にあるトイレもアルプスや八ヶ岳で慣れているとちょっと引いてしまうレベルです。
ここ(小杉谷山荘跡)にあるトイレは最新のバイオトイレで超きれいです。
今後各所のトイレがこうなることを期待しています。
2019年04月22日 09:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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実は宮之浦岳はトイレ事情があまり良くありません、基本携帯トイレブースで、山小屋にあるトイレもアルプスや八ヶ岳で慣れているとちょっと引いてしまうレベルです。
ここ(小杉谷山荘跡)にあるトイレは最新のバイオトイレで超きれいです。
今後各所のトイレがこうなることを期待しています。
楽々トロッコ道を分かれ、いよいよ最後の登り、辻峠に向かいます。
2019年04月22日 09:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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楽々トロッコ道を分かれ、いよいよ最後の登り、辻峠に向かいます。
峠まで木の根と階段の急登が約1時間続きます。
2019年04月22日 09:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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峠まで木の根と階段の急登が約1時間続きます。
辻峠から太鼓岩へ向かいます。
2019年04月22日 10:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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辻峠から太鼓岩へ向かいます。
太鼓岩にて。宮之浦岳がよく見えました。
2019年04月22日 10:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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太鼓岩にて。宮之浦岳がよく見えました。
宮之浦岳をアップで。
2019年04月22日 10:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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宮之浦岳をアップで。
太鼓岩にて。
撮って頂きました。
2019年04月22日 10:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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太鼓岩にて。
撮って頂きました。
辻峠まで戻り、白谷雲水峡に向かいます。
2019年04月22日 11:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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辻峠まで戻り、白谷雲水峡に向かいます。
苔の森。言わずと知れたシシ神の森のモデルですね。
2019年04月22日 11:53撮影 by  SC-01K, samsung
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苔の森。言わずと知れたシシ神の森のモデルですね。
苔の沢。
2019年04月22日 11:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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苔の沢。
本当に豊かな森ですね。
2019年04月22日 12:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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本当に豊かな森ですね。
さつき吊橋。いよいよフィナーレです。
2019年04月22日 12:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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さつき吊橋。いよいよフィナーレです。
白谷雲水峡を楽しみながら下山しました。
2019年04月22日 12:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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白谷雲水峡を楽しみながら下山しました。
白谷雲水峡
2019年04月22日 12:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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白谷雲水峡
白谷雲水峡
2019年04月22日 12:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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白谷雲水峡
白谷雲水峡
2019年04月22日 12:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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白谷雲水峡
白谷雲水峡
2019年04月22日 13:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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白谷雲水峡
白谷雲水峡
2019年04月22日 13:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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白谷雲水峡
白谷雲水峡
2019年04月22日 13:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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白谷雲水峡
登山口まで下りてきました。
2019年04月22日 13:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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登山口まで下りてきました。
白谷雲水峡
2019年04月22日 13:20撮影 by  SC-01K, samsung
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白谷雲水峡
楽しかった3日間はあっという間に終わり屋久島を後にします。
2019年04月22日 17:58撮影 by  SC-01K, samsung
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楽しかった3日間はあっという間に終わり屋久島を後にします。
遠ざかって行く屋久島を見るとなんだか切ないですね。
また来よう!そう心に誓いました。
2019年04月22日 18:11撮影 by  SC-01K, samsung
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遠ざかって行く屋久島を見るとなんだか切ないですね。
また来よう!そう心に誓いました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

本当に楽しい3日間でした。
屋久島の自然は期待通りでしたがそれ以上に心に残ったのは、屋久島で会った方たちの暖かいおもてなしの心でした。
空港の職員の方、レンタカー屋のおじさん、食堂のおばさん、スーパーのレジの方、途中で会った島の方、ホテルの方、タクシーの運転手さん、山中で会った登山ガイドの方、等々々。
全ての方が一様に親切で滞在中の3日間一度もいやな思いはしませんでした。
多くの観光客を迎え中にはマナーの悪い観光客もいると思いますので、迎える島の人のご苦労は大変なことだと思いますが、本当に暖かいおもてなしの心を感じました。
屋久島の世界遺産は自然だけで無く島に暮らす人たちの心にも有ると思いました。

宮之浦岳は行こうと思ってから20年近くかかってしまいました。
ここ数年は何回か企画したのですが、天気の悪いことが多い地区ですので毎回中止となっていました。今回は幸いにも3日間の好天を引き当て会心の山行となりました。
初日は移動のみ、淀川小屋まで入る選択肢も有ったのですが、せっかくの屋久島ですから午後からはレンタカーを借りて島を一周し、宿もホテルを取ってのんびりしました。観光ガイドに出ている名所を巡っただけでしたが、山だけでない屋久島の魅力の一端に触れられ、有意義な時間でした。
登山初日は朝5時にタクシーに迎えに来てもらい淀川登山口へ、6時前の登山口は日帰りツアーの方が多くて賑わっていましたが、歩き始めると人はまばらで混雑とは無縁でした。
せっかくここまで来たのですから日帰りではもったいないと思い白谷雲水峡に抜ける縦走コースとしました。山中1泊となり高塚小屋か新高塚小屋に泊まることになりますが、どちらも収容人数が少なく混雑が予想されるためテントを持参しました。
結果としてどちらの小屋も大混雑では無く泊まることはできたのですが、がんばってテントを持って行ったおかげで優雅なテント泊となりました。
宮之浦岳山頂では雲がわいてきて視界は良くなかったのですが、途中立ち寄った黒味岳と下山日に寄った太鼓岩からは大展望が得られ山深い屋久島を目の当たりにできました。
縄文杉、白谷雲水峡、正に悠久の歴史を感じる素晴らしいところでさすが世界遺産だなぁと感心しました。

長年の夢が叶い屋久島を訪れることができ、好天に恵まれて宮之浦岳も登れ幸先の良い夏山のスタートとなりました。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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