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Yamareco

記録ID: 183596
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

本仁田山と川苔山(鳩ノ巣駅〜花折戸尾根〜鋸尾根〜赤杭尾根〜古里駅)

2012年04月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
14.7km
登り
1,584m
下り
1,605m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:50 JR鳩の巣駅(発)
09:03 チクマ山(1,040m)
09:43 本仁田山(1,225m) 09:55
10:15 コブタカ山(1,110m)
10:33 大ダワ
11:32 鋸山(1,240m)
11:36 舟井戸の鞍部
12:01 川乗山(1,363m) 12:20
12:29 曲ヶ谷北峰
12:33 曲ヶ谷南峰
12:57 真名井沢ノ峰(957m)
13:58 赤杭山(924m)
14:29 三戸山(809m)
15:21 川乗山登山口
15:28 JR古里駅(着)
天候 1日中、雲(濃霧)の中を歩いて来ました。
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:JR青梅線 鳩ノ巣駅
帰り:JR青梅線 古里駅
コース状況/
危険箇所等
[花折戸尾根:JR鳩の巣駅〜本仁田山]
・鳩ノ巣駅下の駐車場の向かいにある青色の橋が「花折戸尾根の登山口」になりますが、あまりお勧めではないのか、特に登山口を示す表示は有りませんでした。
・登山道の最初から急登りが続いて、高度を稼ぐことになります。
・岩場などの危険箇所はありませんが、総じてこのルートは直登り箇所が多い印象です。道が濡れていると滑りやすいです。

[鋸尾根:大ダワ〜鋸山〜川苔山]
・大ダワから先の巻き道が桟橋の崩落により通行禁止になっているため、尾根道を使わざるを得ませんが、岩場を含むタフな急登りになります。
・川苔山の山頂付近では、ぬかるんでいる箇所が有りましたが、丸太の設置である程度のぬかるみ対策はなされています。
・今回のルートは、総じて凍結・積雪とは無縁でしたが、唯一川苔山の山頂直下の落ち葉の下に氷が隠れていました。

[赤杭尾根:川苔山〜JR古里駅]
・登山道に土砂が堆積している所が何箇所か有り、通行に注意が必要です。
お早うございます。今日の山行はJR鳩ノ巣駅からスタートです。お天気は良くないですが張り切って行きましょう!
2012年04月21日 06:50撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 6:50
お早うございます。今日の山行はJR鳩ノ巣駅からスタートです。お天気は良くないですが張り切って行きましょう!
お手洗いの前の桜は満開でした。
2012年04月21日 06:51撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 6:51
お手洗いの前の桜は満開でした。
歩き出してまず出くわす道標によると、本仁田山方面は右手を差していますが、今日は”花折戸尾根からのルート”で本仁田山を目指すので、左手の道を進みます。(ヤマレコの事前調査による。)
2012年04月21日 06:54撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/21 6:54
歩き出してまず出くわす道標によると、本仁田山方面は右手を差していますが、今日は”花折戸尾根からのルート”で本仁田山を目指すので、左手の道を進みます。(ヤマレコの事前調査による。)
間もなく奥多摩町営鳩の巣駐車場に到着します。車の場合は、ここに駐車し、電車・バスを駆使して周辺の山々へ出向くことができます。
2012年04月21日 06:59撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/21 6:59
間もなく奥多摩町営鳩の巣駐車場に到着します。車の場合は、ここに駐車し、電車・バスを駆使して周辺の山々へ出向くことができます。
町営駐車場の向かいに目立つ青色の橋が有ります。これが”花折戸尾根ルート”の登山口になっています。あまりお勧めではないのか目立った目印や表示は見受けられませんでした。事前にヤマレコで調べていたので、すぐに判りました。
2012年04月21日 06:59撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/21 6:59
町営駐車場の向かいに目立つ青色の橋が有ります。これが”花折戸尾根ルート”の登山口になっています。あまりお勧めではないのか目立った目印や表示は見受けられませんでした。事前にヤマレコで調べていたので、すぐに判りました。
天気が良くない時にはお花を楽しみましょう。まずはツバキです。
2012年04月21日 07:07撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/21 7:07
天気が良くない時にはお花を楽しみましょう。まずはツバキです。
いきなりの急登りで、ぐんぐんと高度を稼いでいきます。麓から本仁田山への登山道は、どの道を使ってもタフな登りのようですね。
2012年04月21日 07:19撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/21 7:19
いきなりの急登りで、ぐんぐんと高度を稼いでいきます。麓から本仁田山への登山道は、どの道を使ってもタフな登りのようですね。
展望ポイントから白丸ダムが見えました。
2012年04月21日 07:22撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/21 7:22
展望ポイントから白丸ダムが見えました。
展望ポイントの所に咲いていたお花
ツツジの仲間だとは思うのですが、パステルカラーが良い感じです。
2012年04月21日 07:22撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 7:22
展望ポイントの所に咲いていたお花
ツツジの仲間だとは思うのですが、パステルカラーが良い感じです。
アップで、
2012年04月21日 07:23撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 7:23
アップで、
霧に包まれた幻想的な雰囲気、天気が良くない時の楽しみの1つですが、今日は山行中ずう〜と幻想的でした。
2012年04月21日 07:29撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 7:29
霧に包まれた幻想的な雰囲気、天気が良くない時の楽しみの1つですが、今日は山行中ずう〜と幻想的でした。
うーん、ミヤマシキミってやつかな。
2012年04月21日 07:31撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 7:31
うーん、ミヤマシキミってやつかな。
濃霧の中に突入です。
2012年04月21日 07:39撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 7:39
濃霧の中に突入です。
ミツバツツジでしょうか。
2012年04月21日 07:43撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/21 7:43
ミツバツツジでしょうか。
にょきにょきと、
2012年04月21日 07:44撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 7:44
にょきにょきと、
若葉や新芽が元気よく伸びてます。
2012年04月21日 07:45撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 7:45
若葉や新芽が元気よく伸びてます。
葉っぱに特徴があるのですが、イチゴ系かな〜。
2012年04月21日 07:49撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 7:49
葉っぱに特徴があるのですが、イチゴ系かな〜。
足元の若木を撮ってみました。
2012年04月21日 07:52撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 7:52
足元の若木を撮ってみました。
濃霧の中を、
2012年04月21日 08:15撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/21 8:15
濃霧の中を、
ずんずん進みます。
2012年04月21日 08:23撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/21 8:23
ずんずん進みます。
写真では分かりにくいですが、分かれ道になっています。GPSで位置と登山道の方向を確認して左手の道へ。
2012年04月21日 08:30撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/21 8:30
写真では分かりにくいですが、分かれ道になっています。GPSで位置と登山道の方向を確認して左手の道へ。
この辺は道端に笹が生えていて足元が濡れてしまいます。また鹿よけネット用?の柱が敷設されていました。
2012年04月21日 08:31撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 8:31
この辺は道端に笹が生えていて足元が濡れてしまいます。また鹿よけネット用?の柱が敷設されていました。
あせび(ツツジ科)でしょうか。
2012年04月21日 08:49撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 8:49
あせび(ツツジ科)でしょうか。
2012年04月21日 08:52撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 8:52
一瞬どこが登山道か判りませんでした。そうです、左側の明るい方に登山道が続いていました。
2012年04月21日 08:56撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 8:56
一瞬どこが登山道か判りませんでした。そうです、左側の明るい方に登山道が続いていました。
ゴンザス尾根と花折戸尾根の合流ポイントまで登って来ました。
2012年04月21日 08:57撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 8:57
ゴンザス尾根と花折戸尾根の合流ポイントまで登って来ました。
2012年04月21日 09:02撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 9:02
チクマ山(1,040m)の山頂
2012年04月21日 09:03撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 9:03
チクマ山(1,040m)の山頂
2012年04月21日 09:21撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 9:21
本仁田山の山頂手前の大休場尾根と花折戸尾根の合流ポイント
2012年04月21日 09:40撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 9:40
本仁田山の山頂手前の大休場尾根と花折戸尾根の合流ポイント
本仁田山(1,225m)の山頂に到着です。予想していたよりタフな登りの連続でした。急坂な上、直登り箇所が多い印象です。
2012年04月21日 09:43撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/21 9:43
本仁田山(1,225m)の山頂に到着です。予想していたよりタフな登りの連続でした。急坂な上、直登り箇所が多い印象です。
2012年04月21日 09:44撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 9:44
当然のことながら、眺望どころかお隣りの山並みも見ることができません。
2012年04月21日 09:44撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 9:44
当然のことながら、眺望どころかお隣りの山並みも見ることができません。
静かな山頂の廃屋にて、
目の前を流れていく霧(雲)を見ながら、しばし休憩&エネルギー補給しました。
2012年04月21日 09:46撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 9:46
静かな山頂の廃屋にて、
目の前を流れていく霧(雲)を見ながら、しばし休憩&エネルギー補給しました。
今日も濡れた丸太ベンチで”携帯ざぶとん”が活躍してくれました。快適です。それでは川乗山を目指して出発です。
2012年04月21日 09:55撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 9:55
今日も濡れた丸太ベンチで”携帯ざぶとん”が活躍してくれました。快適です。それでは川乗山を目指して出発です。
2012年04月21日 09:59撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 9:59
2012年04月21日 10:06撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 10:06
コブタカ山(1,110m)の山頂、鳩の巣駅に抜ける杉ノ殿尾根との合流ポイントになっています。
2012年04月21日 10:15撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/21 10:15
コブタカ山(1,110m)の山頂、鳩の巣駅に抜ける杉ノ殿尾根との合流ポイントになっています。
杉ノ殿尾根方面はこんな感じです。・・・と言っても濃霧で見えませんね。
2012年04月21日 10:16撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 10:16
杉ノ殿尾根方面はこんな感じです。・・・と言っても濃霧で見えませんね。
2012年04月21日 10:25撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 10:25
少し下って、”大ダワ”に到着です。
2012年04月21日 10:33撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 10:33
少し下って、”大ダワ”に到着です。
道標が示す”ウスバ乗越”方面の登山道には、ロープが張ってありました。
2012年04月21日 10:34撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 10:34
道標が示す”ウスバ乗越”方面の登山道には、ロープが張ってありました。
鋸尾根と巻き道の分岐、巻き道方面は”通行禁止 桟橋崩落”なので、鋸尾根方面(こちらも”悪路急坂のため通行注意”)へ向かいますが、いきなりタフな急登りが迎えてくれました。
2012年04月21日 10:35撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 10:35
鋸尾根と巻き道の分岐、巻き道方面は”通行禁止 桟橋崩落”なので、鋸尾根方面(こちらも”悪路急坂のため通行注意”)へ向かいますが、いきなりタフな急登りが迎えてくれました。
巻き道方面の”通行禁止 桟橋崩落”の表示
2012年04月21日 10:35撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 10:35
巻き道方面の”通行禁止 桟橋崩落”の表示
鋸尾根1つめのピーク付近です。
2012年04月21日 10:52撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 10:52
鋸尾根1つめのピーク付近です。
鋸尾根2つめのピーク(鋸山)への急登り。
2012年04月21日 11:00撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 11:00
鋸尾根2つめのピーク(鋸山)への急登り。
針葉樹の若木も元気が良いです。
2012年04月21日 11:03撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 11:03
針葉樹の若木も元気が良いです。
鋸尾根2つめのピーク(鋸山:1,165m)付近です。名前を持つピークですが、特に目印は見つかりませんでした。
2012年04月21日 11:07撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 11:07
鋸尾根2つめのピーク(鋸山:1,165m)付近です。名前を持つピークですが、特に目印は見つかりませんでした。
それでは、3つ目のピークへ。
2012年04月21日 11:11撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 11:11
それでは、3つ目のピークへ。
鋸尾根3つめのピーク付近です。
2012年04月21日 11:19撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 11:19
鋸尾根3つめのピーク付近です。
さらに続けて、鋸尾根4つめのピーク(1,240m)付近です。
2012年04月21日 11:32撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 11:32
さらに続けて、鋸尾根4つめのピーク(1,240m)付近です。
ふう〜、タフな鋸尾根を踏破して、舟井戸の鞍部まで来ました。
2012年04月21日 11:36撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 11:36
ふう〜、タフな鋸尾根を踏破して、舟井戸の鞍部まで来ました。
広めの登山道にベンチが3つ並んでいます。
2012年04月21日 11:39撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 11:39
広めの登山道にベンチが3つ並んでいます。
道標に従って左に行くと水場が有るようです。
2012年04月21日 11:41撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 11:41
道標に従って左に行くと水場が有るようです。
こちらは逆川の源流のようです。
2012年04月21日 11:47撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 11:47
こちらは逆川の源流のようです。
日向沢ノ峰方面への登山道との分岐、ベンチが2つ設置されています。
2012年04月21日 11:54撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 11:54
日向沢ノ峰方面への登山道との分岐、ベンチが2つ設置されています。
川乗山の山頂に向う登山道。
2012年04月21日 11:55撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 11:55
川乗山の山頂に向う登山道。
もうすぐ山頂です。
2012年04月21日 11:57撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 11:57
もうすぐ山頂です。
濃霧の中、山頂が見えてきました。
2012年04月21日 12:00撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 12:00
濃霧の中、山頂が見えてきました。
川乗山(1,363m)の山頂に到着です。
2012年04月21日 12:01撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
1
4/21 12:01
川乗山(1,363m)の山頂に到着です。
生憎のお天気ですが、すでに山頂は多くのハイカーさん達で賑わっていました。人気の山頂の雰囲気を味わいながら、休憩&エネルギーを補給して、賑やかな山頂を後にしました。
2012年04月21日 12:02撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 12:02
生憎のお天気ですが、すでに山頂は多くのハイカーさん達で賑わっていました。人気の山頂の雰囲気を味わいながら、休憩&エネルギーを補給して、賑やかな山頂を後にしました。
帰りは、赤杭尾根を歩いて古里駅方面へ下山します。
2012年04月21日 12:25撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 12:25
帰りは、赤杭尾根を歩いて古里駅方面へ下山します。
と言う訳で、古里駅方面へ向かいます。
2012年04月21日 12:25撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 12:25
と言う訳で、古里駅方面へ向かいます。
曲ヶ谷北峰、判りにくいですが道標の背後の三角点がそれと思われます。
2012年04月21日 12:29撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 12:29
曲ヶ谷北峰、判りにくいですが道標の背後の三角点がそれと思われます。
曲ヶ谷南峰、こちらには判りやすい表示がありました。
2012年04月21日 12:33撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 12:33
曲ヶ谷南峰、こちらには判りやすい表示がありました。
2012年04月21日 12:39撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 12:39
真名井沢ノ峰
2012年04月21日 12:52撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 12:52
真名井沢ノ峰
”真名井沢ノ峰”と書いて、”マナイサワノウラ”と読むそうです。
2012年04月21日 12:52撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 12:52
”真名井沢ノ峰”と書いて、”マナイサワノウラ”と読むそうです。
”判りづらい所に道標があるな”と思いましたが、この分岐を直進して登ると海老小屋ノ頭(1,147mピーク)だったことが、帰宅してから調べて分りました。
2012年04月21日 13:08撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 13:08
”判りづらい所に道標があるな”と思いましたが、この分岐を直進して登ると海老小屋ノ頭(1,147mピーク)だったことが、帰宅してから調べて分りました。
しばらく行くと、登山道が”整地された林道”に接続されました。写真はその接続ポイント。
2012年04月21日 13:26撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 13:26
しばらく行くと、登山道が”整地された林道”に接続されました。写真はその接続ポイント。
林道には崩落箇所が何箇所か有りますので、大雨時には注意が必要と思います。
2012年04月21日 13:27撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 13:27
林道には崩落箇所が何箇所か有りますので、大雨時には注意が必要と思います。
整地された林道に沿って、しばらく進みます。
2012年04月21日 13:30撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 13:30
整地された林道に沿って、しばらく進みます。
2012年04月21日 13:34撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 13:34
2012年04月21日 13:41撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 13:41
再び登山道へ入ります。
2012年04月21日 13:44撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 13:44
再び登山道へ入ります。
登山道に赤久奈山への道標が有りました。
2012年04月21日 13:57撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 13:57
登山道に赤久奈山への道標が有りました。
左手側は巻き道、直進すると赤久奈山の山頂です。
2012年04月21日 13:57撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 13:57
左手側は巻き道、直進すると赤久奈山の山頂です。
赤久奈山(923.6m)の山頂。
2012年04月21日 13:59撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
1
4/21 13:59
赤久奈山(923.6m)の山頂。
山名表示板
2012年04月21日 13:59撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 13:59
山名表示板
矢印に従って下山路へ。
2012年04月21日 14:00撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 14:00
矢印に従って下山路へ。
古里側の登山道での表示はこれだけ。気が付かずに赤久奈山を巻いてしまいそうです。
2012年04月21日 14:03撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 14:03
古里側の登山道での表示はこれだけ。気が付かずに赤久奈山を巻いてしまいそうです。
すぐに判りそうな花なんですけどね〜。三戸山(809m)の山頂に向う登りにて撮影。
2012年04月21日 14:26撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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4/21 14:26
すぐに判りそうな花なんですけどね〜。三戸山(809m)の山頂に向う登りにて撮影。
ちょっと下から。
2012年04月21日 14:26撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 14:26
ちょっと下から。
みんなでそっぽを向いてます。やっと判りました!天気が悪かったのであまり花びらを広げていない”イワウチワ”のようですね。
2012年04月21日 14:26撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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みんなでそっぽを向いてます。やっと判りました!天気が悪かったのであまり花びらを広げていない”イワウチワ”のようですね。
三戸山(809m)の山頂
2012年04月21日 14:29撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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三戸山(809m)の山頂
シロバナナガバノスミレサイシン(名前が長いっすね)でしょうか?
2012年04月21日 14:48撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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シロバナナガバノスミレサイシン(名前が長いっすね)でしょうか?
スミレ科ですよ。
2012年04月21日 14:49撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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スミレ科ですよ。
歩道に土砂が堆積していて、通行注意の場所が有りました。
2012年04月21日 14:51撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 14:51
歩道に土砂が堆積していて、通行注意の場所が有りました。
”この先歩道が崩れてます。通行注意”の表示
2012年04月21日 14:54撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 14:54
”この先歩道が崩れてます。通行注意”の表示
2012年04月21日 15:10撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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”赤久奈山を経て川乗山へ登山口”はこの階段になります。
2012年04月21日 15:21撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
4/21 15:21
”赤久奈山を経て川乗山へ登山口”はこの階段になります。
お疲れ様です。今日も無事に良い山歩きが出来て満足です。ちなみに、JR古里駅に上り線用の駅舎(改札)が存在することを初めて知りました!
2012年04月21日 15:28撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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お疲れ様です。今日も無事に良い山歩きが出来て満足です。ちなみに、JR古里駅に上り線用の駅舎(改札)が存在することを初めて知りました!
撮影機器:

感想

今回は、奥多摩の本仁田山(ほにたやま)と川乗山(かわのりやま)をメインに、周回ルートを歩いて来ました。

[お天気]
天気予報により、天気は良くないことは判っていましたので、雨天山行を覚悟で準備をして山行に出向きましたが、幸い本降りにはなりませんでした。
高い湿度により登山道の植物がかなり濡れていましたが、ゴア素材のトレッキングシューズとゲイターで対応できました。

[登山道の植物]
今回の山行では、登山道でツツジ科やスミレ科など、早咲きの花々を見つけることができました。
また、春らしく木々の新芽や若葉も多く見受けられました。

[本仁田山]
事前にヤマレコの山行記録で情報を得ていたので、花折戸尾根の登山口(青色の橋)がすぐに判りましたが、事前情報が無い場合は登山口を見つけるのに苦労しそうです。
花折戸尾根〜本仁田山までの登山道では、ほとんど他のハイカーには会いませんでしたが、なかなか登り応えのある良い登山道でした。
麓から本仁田山へは、どの登山道を使ってもタフな急坂を登ることになりますね。
おとなりの大休場尾根は奥多摩三大急登りに挙げられてますし。

[鋸尾根]
大岳山からのびる同名の尾根道があり前回の山行で歩きましたが、今回は巻き道が桟橋の崩落により通行止めのため、必然的に歩く(登る)ことになりました。
こちらの鋸尾根も、急坂の岩場を含む4つのピークを越えながら高度を上げていく変化のあるルートで楽しめましたが、登山道が濡れていると滑るので注意が必要です。

[川乗山]
ポピュラーな川乗山は、生憎の天気(眺望ゼロの霧の中)にも関わらず、山ガールを含む沢山のハイカーさんで賑わっていました。眺望が無いだの文句を言っている方は一人もおらず、皆さん楽しそうに山頂で過ごされていました。皆さん山を登ること自体が好きなんですね。

今後こちら方面では、今回は時間的に行けなかった日向沢ノ峰や蕎麦粒山を別ルートから歩いてみたいと思います。
奥多摩には、まだまだ面白いルートが有りますね。

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コメント

はじめまして
ymkstrと申します。

鳩ノ巣〜本仁田〜川苔〜赤杭尾根で古里のルートを探していてたどり着きました。

明日、同じルートで行ってきます。参考になりました、
ありがとうございます。

*最後に鳩の巣に戻って「鳩美」で蕎麦を食べるのが楽しみ!先週六ツ石山頂で会った方から「奥多摩で2番目においしい蕎麦」と聞きました。
2012/11/14 16:57
ymkstrさん、コメントありがとうございます。
山行ルートの参考にしていただき光栄です。

私もこのルートを検討するのに他のヤマレコユーザさんの山行記録を参考にさせていただきました。

眺望に関しては、いまいちかも知れませんが、登山道自体は歩き応えのある面白いルートとの印象を持ちました。

本仁田山から川苔山への鋸尾根は結構な急坂になりますので、ご注意ください。
2012/11/14 19:24
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