堂満岳はSKNG48会場真っ盛り🌸 華やかな檜舞台で総選挙開幕
- GPS
- 09:33
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,000m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 9:27
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
比良駅→イン谷口8:20 9:10発 イン谷口→比良駅 最終16:40発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
神璽の滝ルート:沢路にて岩場やガレ場があり多少荒れてますので 落石や足場に注意が必要です。 堂満東稜道:山頂直下は急坂につき足場に注意が必要。 |
その他周辺情報 | 比良とぴあ 休日610円 送迎バスは17:55分が最終となります。 |
写真
感想
堂満岳は2015年石楠花の時期に一度訪れておりますが
残念ながら2014年の超当たり年の翌年だった為、花付きが良くなかった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-636216.html
「堂満岳・釈迦岳 石楠花は裏でも大展望の稜線歩き」
ですので堂満でシャクナゲリベンジを果たしたい気持ちは大きかったです。
例年、堂満の石楠花情報は見るのですが今一つだったりまた良さそうでも
他の山に行ってたりでしたが今回は情報によると
悪い感じではないと思い実行に至りました。
Saikakuさんも比良のルートで気になる場所があることで同行いたしました。
結果としては良いと思います。果たして表年かどの程度のものなのか
実際見てないのでなんとも言えないんですが、少なくとも東レ新道の
石楠花の花付きは良く見ごろを迎えていました。
シャクナゲ尾根に関してはそれ程良い花付きとはいえなかったんですが
こちらのシャクナゲは蕾のものも含めて良い状態でピーク前後だったんで
おおよそ収穫があったと実感しています。
東レ新道や堂満周辺で判断すれば今年は表年だったと言っても良いでしょう。
あと1週間は恐らく持たないのではと思いますが個体としては蕾のものもあり
楽しめると思っています。
情報交換の最中シャクナゲの話になり、トントン拍子で行先が堂満岳へ。北比良峠からシャクナゲ尾根を経て堂満岳に行くというので、ついでに神璽の滝を寄るコースをチョイス。
途中にハネ(ひょんぐりと言うらしい)のある珍しい形をした滝で、名前の由来も気になる滝である。
ひとしきり滝を見た後は花を探しながら北比良峠へ登っていく。途中、琵琶湖に浮かぶ沖島周辺を眺められるポイントが多く、澄んでいたら日本コバ辺りまで見えそうだ。
名称を抱くシャクナゲ尾根はちょうど見頃で、金糞峠手前で残念な部分が少しあるもののほぼ満開だった。
堂満岳へ向かう途中も見応え豊富なシャクナゲがたくさん咲いており、癒される。
堂満岳手前には圧巻のシャクナゲで、これ以上の咲きっぷりは見たことない状態である。
来た甲斐がありました!
比良トピアから駅に向かう途中、夜空に北斗七星が輝き満足な1日が過ごせた。
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