初夏の陽気の日に乾徳山

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,359m
• 下り: 1,357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:37

5:39 乾徳山登山口バス停
6:05 6:06 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
6:31 6:32 銀晶水
7:06 7:09 錦晶水
7:15 7:15 国師ヶ原
7:21 7:21 役小角像
7:39 7:39 月見岩
7:42 7:48 扇平
8:10 8:15 髭剃岩
8:27 9:07 乾徳山
9:26 9:26 水ノタル
10:34 10:41 高原ヒュッテ
10:42 10:42 国師ヶ原
11:28 11:29 道満山
12:00 12:02 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
12:14 12:14 乾徳山登山口バス停
12:16 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳和駐車場　20台くらい無料　トイレあり
今日は朝5：30で数台でした。臨時駐車場もあるようです。
登山口にも数台駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

岩場が多いですが、迷うことはないと思います。
鎖場も慎重に行けば大丈夫です。

その他周辺情報

花かげの湯、市外の人は510円。
食事は穴子天ぷらが有名らしく食べきれないボリュームでした。

写真

5/12 5:33

5：30の徳和駐車場。
20台収容で10台くらいでした。

5/12 5:44

乾徳山前宮神社。

5/12 5:44

しだれ桜です。

5/12 5:59

駐車場から車道を20分ほど歩くと登山口です。

5/12 6:11

マムシグサ、それともミミナガテンショウ。

5/12 6:24

ここの水場は「銀晶水」。

5/12 6:37

松林の中を歩きます。

5/12 6:39

ヒトリシズカ。

5/12 6:43

タチツボスミレ。

5/12 7:02

ここの水場は「錦晶水」というようです。

5/12 7:08

どうやら見えるのが山頂のようです。

5/12 7:09

左に高原ヒュッテがありました。

5/12 7:09

ここはまっすぐ進みます。

5/12 7:15

役小角像（えんのおづめ）という像です。

5/12 7:16

前宮跡とは何があったのかな。

5/12 7:24

大分山頂に近づきましたね。

5/12 7:25

南アルプス勢揃い。

5/12 7:26

ちょっとガスってますが正面に富士山。

5/12 7:32

月見岩。

5/12 7:33

月見岩から大菩薩方面。

5/12 7:33

月見岩から富士山。

5/12 7:37

ここからあと1時間。

5/12 7:37

扇平。

5/12 7:38

手洗石。確かに水が溜まってます。

5/12 7:47

ここから岩場です。

5/12 8:02

髭剃岩。

5/12 8:04

岩場の向こうに富士山。

5/12 8:04

南アルプス。

5/12 8:05

この右側の板のような岩がすごい。倒れそうで倒れない。

5/12 8:09

かみなり岩。上を見上げると．．．

5/12 8:10

こんなだった。

5/12 8:11

奥様頑張りましょう。

5/12 8:11

ここは2本の鎖がありますが、右側の方が優しいかな。

5/12 8:12

奥様もよっこらしょっと。

5/12 8:13

大菩薩方面かな。

5/12 8:15

胎内。筑波山にもこんなのあったような記憶が．．．

5/12 8:23

最後の鳳岩にやって参りました。

5/12 8:30

こんな感じで20メートルほどの鎖場でした。
う回路あります。

5/12 8:30

さて奥様挑戦。

5/12 8:30

そうそうその調子で。
岩の切れ目に足を入れれば大丈夫。

5/12 8:31

そこから右へ移動してください。

5/12 8:32

途中から見るとこんな感じ。

5/12 8:35

尖がってますね。

5/12 8:36

山頂です。

5/12 8:59

こっちの方がいいかな。

5/12 8:57

奥は黒金山です。右奥は破風山とか甲武信ヶ岳ですかね。

5/12 8:57

こっちは笠取山とか奥多摩方面かな。

5/12 8:57

大菩薩嶺方面。

5/12 8:58

南アルプス方面。

5/12 8:58

若者たちの山岳部のグループ。15名とか。大学生？高校生？
楽しそうでうらやましいです。我々にも気を使ってくれて声をかけてくれるし礼儀正しい素敵な若者でした。特に関心するのは山行途中も5名ずつ3班に分けて行動するようで、周りに迷惑をかけないようにしていました。我々年配者も見習わなければいけませんね。喜んで記念写真を撮って差し上げました。

5/12 8:58

こっちは奥千丈岳とか国師ケ岳方面。金峰山が真ん中に小さく見えました。

5/12 9:08

山頂の奥から帰ります。
ハシゴも何カ所かありました。

5/12 9:13

山頂を振り返った所。

5/12 9:14

木のタル。どれだかわかりませんね。

5/12 9:19

黒金山の奥は国師ケ岳。

5/12 9:20

黒金山方面との分岐点。

5/12 9:50

バイケイソウ。

5/12 10:09

キジムシロかな。ツルキンバイとミツバツチグリとの区別はわかりませんね。

5/12 10:16

ハルリンドウ。フデリンドウとの違いもわかりません。

5/12 10:19

色のきれいなタチツボスミレ。

5/12 10:23

こんな苔むしたところもありました。

5/12 10:35

高原ヒュッテの中はとてもきれいでした。
トイレもとてもきれいです。

5/12 10:44

これも桜ですね。

5/12 10:44

桜ももうおしまいかな。

5/12 10:49

このスミレは白いけどヒカゲスミレ？

5/12 10:50

これも色が濃くていいね。

5/12 10:52

エイザンスミレ。

5/12 11:12

うーむこれはちょっと自信はないが、「センボンヤリ」の花かな。

5/12 11:20

道満山。

5/12 11:47

新緑がきれい。

5/12 11:47

これもきれい。

5/12 11:52

これは山ツツジのつぼみ。

5/12 11:53

ヤマツツジもきれい。

5/12 11:56

道満尾根終了です。

撮影機器：

α6500 ILCE-6500 ボディ SONY

感想

h_macchan

　本日は前から行きたかった二百名山の乾徳山に行って参りました。今日は初夏の陽気で暑すぎるくらいでしたが乾徳山は初夏にふさわしいいい山ですね。
　何と言っても鎖場が有名ですが、我々夫婦は5月1日に雨の中の四国石鎚山の鎖を経験したばかりでしたので、あの修行のような鎖場に比べると楽しい鎖場でした。乾徳山の鎖場はほとんどの人が登りで使用し、下りは反対側に降りられるので登りと下りが交錯することがなくとてもいいコースだと思います。
　今日は素敵な若者たちがたくさんいてちょっとだけ触れ合うことができました。我々も40年ほど前は若かったんですけどね。なんか我々も若返ったような気分になりうれしかったです。