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ハイキング
東北
大国主神社、花岡476mピーク（断念）、縫戸山送電線巡視路（花岡林道ルート断念）、袴腰山の494mの峠（断念）
2019年05月15日(水) [日帰り]
秋田県
kmbiketrek
- GPS
- 40:00
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 154m
- 下り
- 139m
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（大国主神社）
11:46大館市街地出発〜花岡方面へ
12:11花岡川手前で左折〜2つ目の橋へ右折〜橋の交差点左折〜Y字路は左へ
12:22十瀬野墓地通過〜Y字路は左へ
12:28右カーヴ〜橋の交差点で左折〜大国主神社へ
（花岡476mピークルート1）
12:39元の道に戻り花岡川沿いに北西へ
12:54森の手前で右分岐へ〜自転車を置いて渡渉し川の左岸へ〜山裾沿いの道を南下
13:05谷間の分岐点から引き返す
13:11自転車回収
（花岡476mピークルート2）
13:14元の道に戻り森へ入る〜右分岐路に入る〜橋〜笹薮で行き止まり引き返す
13:20元の道に戻り北上
（縫戸山送電線巡視路花岡林道ルート）
13:24右に不明の橋有り
13:28「花岡沢橋」で左岸に移る
13:40「花岡林道終点」で自転車はデポ
13:43道は沢と合流〜二又の沢の右を登る
13:51完全に沢登りになり引き返す
13:57沢を離れ道に戻る
13:59自転車回収
14:06森を抜ける
（袴腰山の494mの峠）
14:11右の分岐路に入る
14:14神社に寄る
14:17元の道に戻る
14:21左分岐路有り
14:24不明右分岐路有り
14:27同上
14:31「白虎沢」
14:42砂防ダム
14:44道は沢と合流〜沢登りし引き返す
14:47自転車回収
14:58 Y字路は右〜Y字路は右〜適当に南下し国道7号線へ出る
11:46大館市街地出発〜花岡方面へ
12:11花岡川手前で左折〜2つ目の橋へ右折〜橋の交差点左折〜Y字路は左へ
12:22十瀬野墓地通過〜Y字路は左へ
12:28右カーヴ〜橋の交差点で左折〜大国主神社へ
（花岡476mピークルート1）
12:39元の道に戻り花岡川沿いに北西へ
12:54森の手前で右分岐へ〜自転車を置いて渡渉し川の左岸へ〜山裾沿いの道を南下
13:05谷間の分岐点から引き返す
13:11自転車回収
（花岡476mピークルート2）
13:14元の道に戻り森へ入る〜右分岐路に入る〜橋〜笹薮で行き止まり引き返す
13:20元の道に戻り北上
（縫戸山送電線巡視路花岡林道ルート）
13:24右に不明の橋有り
13:28「花岡沢橋」で左岸に移る
13:40「花岡林道終点」で自転車はデポ
13:43道は沢と合流〜二又の沢の右を登る
13:51完全に沢登りになり引き返す
13:57沢を離れ道に戻る
13:59自転車回収
14:06森を抜ける
（袴腰山の494mの峠）
14:11右の分岐路に入る
14:14神社に寄る
14:17元の道に戻る
14:21左分岐路有り
14:24不明右分岐路有り
14:27同上
14:31「白虎沢」
14:42砂防ダム
14:44道は沢と合流〜沢登りし引き返す
14:47自転車回収
14:58 Y字路は右〜Y字路は右〜適当に南下し国道7号線へ出る
| 天候 | 曇り時々晴れ〜小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自転車
この日は朝から予想より大分雲が厚くてどんよりと暗かったので、西の又林道へ行く予定を一旦中止したのだが、午前中一向に私の思い通りに動いてくれぬPC周りの機器と労多くして実りの少ない対話を続けてむしゃくしゃしていたのと、昼近くになると次第に晴れ間が見えて来たのとで、やはり出掛けることにする。時間的余裕も無く、天気がまた変わるのも不安だったので、近場で済ませることにする。 先ずは大館駅脇の踏切を過ぎて花岡方向に北上し、右へカーヴした先のローソンの見える信号交差点で左折して県道192号線で北西方向へ。信号が2つ続くY字路は間違えずに右折し、花岡川の手前（花矢図書館脇）で左折して花岡公民館脇を過ぎ、その先の2つ目の橋で支流を渡って花岡川の右岸沿いに北上する。花岡温泉脇を過ぎて十字路に出たら左折し、その先のY字路は左折。北上して十瀬野墓地脇を過ぎ、繋沢／土目内のY字分岐では左の直進路を進む。 花岡川の右岸沿いに田んぼが広がる風景の中を進んでいると左前方に鳥居が見えたので、予定には無かったが寄り道。繋沢の橋が架かっている十字路で左折すると、200m程先の森の中に鳥居が建っている。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
（大国主神社） 笠木の部分がやけに反り返った赤い鳥居を潜って一部傾いた石段を昇れば社。狛犬はやけに頭部がでかいと思っていたら、ギョッとする程のギョロ目で、爪もでかい。本殿の右脇に小さな分社と、その更に先にもうひとつ分社。本殿の裏手に回ると、巨大な鉄草鞋が幾つも重ねてある。本殿正面の額は消失したのか見当たらないが、その両脇に、長さ50cmは有りそうなひょろ長い木彫りの面が掛けられている。何となく草履を連想する形状だが、こうした面は初めて見る気がする。秋田県神社庁の大国主神社の解説ページ（ http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/kennsaku/oodate/16_ookuninushi.html ）に拠ると、御神体は室町時代に作られた青銅製の「虚空蔵菩薩像」だそうだが、窓から透かし見る限りでは良く解らなかった。 （花岡476mピークルート1） 大国主神社から元の道に戻り、花岡川右岸に沿った未舗装路で更に北上。右手には伐採場なのか何かのか、部分的に刈り取られた山並みが広がっている。途中のY字路は左を無視して右に直進すると、やがて左にカーヴしてT字路で左の道と合流する。その先の「大岱橋」で支流を渡り、道はやがて森に入る。 地理院地図に拠ればその辺りから右に徒歩道の分岐路が有り、342mピーク、476mピークと縦走した後、縫戸山の送電線巡視路と交差し、万左衛門山の麓を流れる内町沢まで通じている筈だ。 森の手前の右手に田んぼ沿いの分岐路が有るので、そこに入って折り返す。そこから川の左岸に渡る箇所が何処かに有る筈だが………と思いつつ探っていると、川縁に下りて水を飲んでいる狸を発見。こちらに気が付かないのか動作はゆっくりしており、やがて十数秒程して薮の中に消えて行った。その先で渡渉出来る箇所を見付け、左岸に渡る。 この先に相当荒れ果てた道が続いていたので山裾沿いに南下し、東側へ折れる箇所を探って行ったのだが、帰った後でよくよく地理院地図と航空写真を見比べてみるに、これはどうも間違っていたらしい。渡渉して真っ直ぐ南下するのではなく、渡渉して直ぐ左に折れなければならなかった様だ（が、左に道など見当たらなかった。川に抉られて崩落したのではなかろうか）。 柴だらけの道を進んでやがてT字路に行き当たり、薮でとても通れそうにない左の分岐路が谷間へ延びているのを見て、流石にこれは行き過ぎたのだと気が付き、引き返す。 （花岡476mピークルート2） 自転車を回収し元に道に戻る途中で、川の上流に短い橋が架かっているの発見。森に入ってみると、案の定直ぐ右に分岐路が有るのを発見。そこに入って橋を渡ると左手に更に分岐路が延びているが、これはどう見ても違う道の様なので無視。少し盛り上がった所に出ると、広い斜面は一面の笹薮。道はみっしり笹に覆われていて通れそうにない。 先述した通りこの時点では私はまだ地図を読み違えた儘だったが、仮令正しい道を見付けられていたとしても、この様子ではまともに通れたかどうか甚だ怪しいものだ。 （縫戸山送電線巡視路花岡林道ルート） 476mピーク縦走路は諦めて未舗装車道の先へ進む。小雨がちらついて来て雲行きが怪しくなる。右に橋が架かっているのを見付けたが、これは地図には記載が無い。左岸へ出た？と（誤って）思ったところで車と擦れ違う。お馴染みの火の用心の赤い横断幕の先で砂防ダムをひとつ過ぎ、「花岡沢橋」を渡り、今度はちゃんと川の左岸に出る。砂防ダムが更に2つ。何とか薮の中を自転車を押して行くのだが、「花岡林道終点」と云う標識（起点が何処だったのかは結局判らず終い）が出ている辺りから更に状態が悪くなりそうなので、自転車は一旦置いて行く。ここで標高200m程。 やがて道は川と合流するのだが、そこから川は二又に分かれている（左の川は地図に記載が無い）。右の川へ進み、そこからは沢登り。右岸へ行ったり左岸へ行ったり、道を探してうろうろするが結局見付からない。恐らく沢に浸食されて崩落したかしたのだろう。引き返して自転車を回収し、森を抜ける。 （作成したルート図は末端部に関してはアバウトである。） （袴腰山の494mの峠） 森を抜けて直進し大岱橋を渡り、往路に使用した左分岐は無視して直進し、左に折り返す分岐路に入る。多少天気は持ち直しており、時間にもまだ余裕が有りそうだったので、袴腰山の、山頂ではないが東北東方向の494m位の峠へ通じる道を試してみることにする。 途中左手に神社が在るので寄ってみる。大館文化財マップ（ http://odate-city.jp/museum/wp-content/uploads/cul_bunka_map_odate_02.pdf ）を見ても記載が見当たらないので詳細は不明。短い階段を昇って直ぐ社。左手には小さな鳥居と赤く塗られた祠。 先へ進むと左分岐路が延びている。地図通りなら374mのピークに登れる筈なのだが、ピークを過ぎて反対側の出口は県道68号線に出ているのでGoogleのストリートビューで確認出来る。それに拠るとそれらしき道の痕跡は確認出来るのだが、完全に薮化していて全く整備されていない様だ。どうせ駄目だろうからここはスルーするが、一応分岐点周囲の様子を窺ってみると、材木置き場の傍に真新しい黒い糞の束が3つも見付かる。熊か羚羊かは私には区別が付かないが、何れにしろ大型の動物だろう。 その先も花岡川支流の右岸を北西方向に向かって進む。不明の分岐路が2つ有るが、2つ目は恐らく砂防ダムへ通じているのだろう。左から「白虎沢」と標識の立っている沢が合流して来る。地図に記載されているやや大き目の砂防ダムを過ぎると、やがて道は川と合流してしまう。ガレ場の中から切れたワイヤーが露出しているので、恐らく元は林道として整備されていた所が川に浸食された崩落したのだろう。標高180m程で諦めて引き返す。 花岡界隈にはまだ確認していない神社や低山が幾つか有るのだが、天気が気になるのでこの日はこの辺で切り上げることにした。 |
| その他周辺情報 | （「釈迦内温泉 泉湯」） 位置的には「花岡温泉」の方が近かったのだが、あそこは地元の銭湯と云う感じなので何となく遠慮してしまう。国道7号線に出て「釈迦内温泉 泉湯」に向かう。入浴料350円。4月から値上げしたらしい。内湯と少しぬるい露天風呂と水風呂。他に客は1〜2名。水風呂もそろそろ大丈夫な季節になって来た。 |
写真
今回は近場で済ませることにする。先ずは大館駅脇の踏切を過ぎて花岡方向に北上し、右へカーヴした先のローソンの見える信号交差点で左折して県道192号線で北西方向へ。
拍手5/15 11:56
今回は近場で済ませることにする。先ずは大館駅脇の踏切を過ぎて花岡方向に北上し、右へカーヴした先のローソンの見える信号交差点で左折して県道192号線で北西方向へ。
分岐点から右側の眺め。奥に見える二等辺三角形はひょっとして男神山か？？
右カーヴすると左前方に鳥居が見えたので、予定には無かったが寄り道。
繋沢の橋が架かっている十字路で左折すると、200m程先の森の中に鳥居が建っている。
笠木の部分がやけに反り返った赤い鳥居。両脇の御神木がいい感じに柱っぽい。
狛犬はやけに頭部がでかいと思っていたら、ギョッとする程のギョロ目で、爪もでかい。
本殿正面の額は消失したのか見当たらないが、その両脇に、長さ50cmは有りそうなひょろ長い木彫りの面が掛けられている。何となく草履を連想する形状だが、こうした面は初めて見る気がする。
5/15 12:36
本殿正面の額は消失したのか見当たらないが、その両脇に、長さ50cmは有りそうなひょろ長い木彫りの面が掛けられている。何となく草履を連想する形状だが、こうした面は初めて見る気がする。
秋田県神社庁の大国主神社の解説ページに拠ると、御神体は室町時代に作られた青銅製の「虚空蔵菩薩像」だそうだが、窓から透かし見る限りでは良く解らなかった。
5/15 12:37
秋田県神社庁の大国主神社の解説ページに拠ると、御神体は室町時代に作られた青銅製の「虚空蔵菩薩像」だそうだが、窓から透かし見る限りでは良く解らなかった。
大国主神社から元の道に戻り、花岡川右岸に沿った未舗装路で更に北上。
T字路で左の道と合流する（今通って来たのは画面左下のタンポポの辺り）。
右手には伐採場なのか何かのか、部分的に刈り取られた山並みが広がっている。
地理院地図に拠れば森の手前辺りから右に徒歩道の分岐路が有り、342mピーク、476mピークと縦走した後、縫戸山の送電線巡視路と交差し、万左衛門山の麓を流れる内町沢まで通じている筈だ。
5/15 12:53
地理院地図に拠れば森の手前辺りから右に徒歩道の分岐路が有り、342mピーク、476mピークと縦走した後、縫戸山の送電線巡視路と交差し、万左衛門山の麓を流れる内町沢まで通じている筈だ。
森の手前の右手に田んぼ沿いの分岐路が有るので、そこに入って折り返す。
そこから川の左岸に渡る箇所が何処かに有る筈だが………と思いつつ探っていると………。
川縁に下りて水を飲んでいる狸を発見。こちらに気が付かないのか動作はゆっくりしており、やがて十数秒程して薮の中に消えて行った。
この先に相当荒れ果てた道が続いていたので山裾沿いに南下し、東側へ折れる箇所を探って行ったのだが、帰った後でよくよく地理院地図と航空写真を見比べてみるに、これはどうも間違っていたらしい。渡渉して真っ直ぐ南下するのではなく、渡渉して直ぐ左に折れなければならなかった様だ（が、左に道など見当たらなかった。川に抉られて崩落したのではなかろうか）。
5/15 12:58
この先に相当荒れ果てた道が続いていたので山裾沿いに南下し、東側へ折れる箇所を探って行ったのだが、帰った後でよくよく地理院地図と航空写真を見比べてみるに、これはどうも間違っていたらしい。渡渉して真っ直ぐ南下するのではなく、渡渉して直ぐ左に折れなければならなかった様だ（が、左に道など見当たらなかった。川に抉られて崩落したのではなかろうか）。
やがてT字路に行き当たり、薮でとても通れそうにない左の分岐路が谷間へ延びているのを見て、流石にこれは行き過ぎたのだと気が付き、引き返す。
5/15 13:05
やがてT字路に行き当たり、薮でとても通れそうにない左の分岐路が谷間へ延びているのを見て、流石にこれは行き過ぎたのだと気が付き、引き返す。
頭上には一応伐採道らしきものは通っているが、地図に有る道ではない。
左手に更に分岐路が延びているが、これはどう見ても違う道の様なので無視。
少し盛り上がった所に出ると、広い斜面は一面の笹薮。道はみっしり笹に覆われていて通れそうにない。
道など全く見当たらない。引き返す。先述した通りこの時点では私はまだ地図を読み違えた儘だったが、仮令正しい道を見付けられていたとしても、この様子ではまともに通れたかどうか甚だ怪しいものだ。
5/15 13:17
道など全く見当たらない。引き返す。先述した通りこの時点では私はまだ地図を読み違えた儘だったが、仮令正しい道を見付けられていたとしても、この様子ではまともに通れたかどうか甚だ怪しいものだ。
右に橋が架かっているのを見付けたが、これは地図には記載が無い。
「花岡林道終点」と云う標識（起点が何処だったのかは結局判らず終い）が出ている辺りから更に状態が悪くなりそうなので、自転車は一旦置いて行く。ここで標高200m程。
5/15 13:40
「花岡林道終点」と云う標識（起点が何処だったのかは結局判らず終い）が出ている辺りから更に状態が悪くなりそうなので、自転車は一旦置いて行く。ここで標高200m程。
やがて道は川と合流するのだが、そこから川は二又に分かれている。
右岸へ行ったり左岸へ行ったり、道を探してうろうろするが結局見付からない。
多少天気は持ち直しており、時間にもまだ余裕が有りそうだったので、袴腰山の、山頂ではないが東北東方向の494m位の峠へ通じる道を試してみることにする。
5/15 14:14
多少天気は持ち直しており、時間にもまだ余裕が有りそうだったので、袴腰山の、山頂ではないが東北東方向の494m位の峠へ通じる道を試してみることにする。
大館文化財マップを見ても記載が見当たらないので詳細は不明。短い階段を昇って直ぐ社。
地図通りなら374mのピークに登れる筈なのだが、ピークを過ぎて反対側の出口は県道68号線に出ているのでGoogleのストリートビューで確認出来る。それに拠るとそれらしき道の痕跡は確認出来るのだが、完全に薮化していて全く整備されていない様だ。
5/15 14:20
地図通りなら374mのピークに登れる筈なのだが、ピークを過ぎて反対側の出口は県道68号線に出ているのでGoogleのストリートビューで確認出来る。それに拠るとそれらしき道の痕跡は確認出来るのだが、完全に薮化していて全く整備されていない様だ。
どうせ駄目だろうからここはスルーするが、一応分岐点周囲の様子を窺ってみると、材木置き場の傍に真新しい黒い糞の束が3つも見付かる。
5/15 14:20
どうせ駄目だろうからここはスルーするが、一応分岐点周囲の様子を窺ってみると、材木置き場の傍に真新しい黒い糞の束が3つも見付かる。
熊か羚羊かは私には区別が付かないが、何れにしろ大型の動物だろう。
ガレ場の中から切れたワイヤーが露出しているので、恐らく元は林道として整備されていた所が川に浸食された崩落したのだろう。
花岡界隈にはまだ確認していない神社や低山が幾つか有るのだが、天気が気になるのでこの日はこの辺で切り上げることにした。
撮影機器：
感想
（大国主神社）
詳細は不明だが鉄草鞋と大面の組み合わせは何だか面白い。
（花岡476mピーク）
帰宅後の再確認でルート1の方は私が間違えていたことが判明した訳だが、ルート2の様子では恐らく地図に記載されている道は薮化していることだろう。改めて確認する必要は薄いと考える。
（縫戸山送電線巡視路花岡林道ルート）
縫戸山の送電線巡視路は内町沢方面から田代岳等を眺めることが出来てそこそこの絶景スポットなのだが、縫戸山登山口から入るのは崩落／落石が怖くて嫌。他にこの南の花岡方面から北の内町沢の方へ抜ける道が途中で交差するのだが、ここが駄目となると残りは内町沢から登る道だ。花岡側からの道は476mピークを通る縦走路と途中で合流するのだが、前述の通りこの縦走路も多分通行不能だろう。
（袴腰山の494mの峠）
まぁ期待はしていなかったが案の定廃道になっている様だ。県道68号線以外に花岡から山瀬ダム方面へ抜けられる道が見付かると面白いと思ったのだが。まぁどうせ峠を越えられたとしても下りた先は平戸内沢で、これは槻ノ木山へ登ろうとした時（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1620987.html ）に確認した通り、伐採作業が盛んで恐らく今も立入禁止になっているだろう。
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