仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳・栗沢山

2019年05月25日(土) 〜 2019年05月26日(日)

• GPS: 24:42
• 距離: 35.8km
• 登り: 3,683m
• 下り: 2,980m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:50
• 休憩: 2:14
• 合計: 12:04

6:37 歌宿
6:57 6:57 丹渓新道登山口
7:40 7:41 大平山荘
7:53 7:53 北沢峠 こもれび山荘
7:58 7:58 仙丈ヶ岳二合目登山口
8:03 8:42 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
10:59 11:11 栗沢山
12:04 12:18 仙水峠
13:37 13:44 駒津峰
14:13 14:38 六方石
15:43 16:06 甲斐駒ヶ岳
16:21 16:21 駒ヶ岳神社本宮
16:33 16:35 甲斐駒ヶ岳
17:16 17:26 六方石
18:15 18:15 駒津峰
18:44 宿泊地

2日目

• 山行: 10:26
• 休憩: 2:07
• 合計: 12:33

3:32 宿泊地
3:58 4:04 仙水小屋
4:44 4:48 仙水峠
5:21 5:27 仙水小屋
5:50 5:51 仙水小屋
6:12 6:22 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
6:25 6:25 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:36 7:42 藪沢分岐（大滝の頭）
8:36 8:40 小仙丈ヶ岳
9:28 9:29 仙丈小屋分岐
9:55 10:02 仙丈ヶ岳
10:24 10:25 仙丈小屋分岐
10:58 11:00 小仙丈ヶ岳
11:44 11:45 藪沢分岐（大滝の頭）
11:48 11:51 薮沢大滝ノ頭
13:07 13:07 仙丈ヶ岳二合目登山口
13:11 14:24 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
14:28 14:28 仙丈ヶ岳二合目登山口
14:34 14:34 北沢峠
14:47 14:47 大平山荘
15:40 15:40 丹渓新道登山口
16:00 16:07 歌宿
16:07 ゴール地点

天候

2日とも晴れ 日差しは夏

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸台登山口駐車場 空き十分

南アルプス林道バスで歌宿まで 往復2080円
始発は6:00頃 、乗客も多く2台運行
http://www.inacity.jp/smph/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html

コース状況／危険箇所等

・歌宿〜長衛小屋テント場 車道 1時間半程
・長衛小屋〜栗沢山 2500mくらいに厚い残雪があり コースどりに迷う
・栗沢山〜仙酔峠 中腹より下残雪 すれ違ったパーティーの踏み跡のおかげで苦労せず
・仙酔峠〜駒津峰 部分的に残雪
・駒津峰〜甲斐駒ヶ岳 山頂手前のマキ道は雪渓が残っていたため ルンゼぽい箇所を這い上がり直登コースに合流
初めから直登コースのが楽
・長衛小屋テント場〜仙丈ヶ岳 3合目辺りから雪が出始め5合目からは雪道 稜線上は夏道と混合 チェーンスパイク使用

その他周辺情報

仙流荘 日帰り入浴 500円
https://www.ina-city-kankou.co.jp/senryuso/
登山バッチ バス停売店 仙流荘にもあり

写真

5/25 8:03

歌宿から1時間半程歩き テント場⛺️
栗沢山へ

5/25 10:45

残雪に苦戦しながら進む 宇多田岩っぽいのが見えてきた と思っていたら全然違ってました

5/25 11:00

栗沢山 山頂 まだ時間もあり 晴天なので

5/25 11:02

甲斐駒へ

5/25 11:45

下山中 こちらも残雪 スライドしたパーティーの踏み跡があり助かる

5/25 12:05

仙酔峠着

5/25 13:39

駒津峰着

5/25 14:14

甲斐駒ヶ岳 山頂取付き 直登コースとマキの分岐
疲れていると

5/25 15:15

登りはマキに行ってしまいがちですが 雪渓があり 結局直登コースに合流 なかなかの急勾配を登り 消耗

5/25 15:59

山頂着

5/25 16:01

山頂からの 仙丈ヶ岳 。まだ雪多そう & 暑さでクタクタの為、明日はパス濃厚

5/25 16:01

この間行った 鳳凰三山と富士

5/25 16:04

わらじの祠

5/25 16:18

駒ヶ岳神社本社

5/25 16:32

山頂の祠にお祈りして下山

5/25 17:17

山頂取付きの分岐 まだ正解は直登コースかと

5/25 18:21

夕焼け鑑賞

5/25 18:38

淡い 甲斐駒ヶ岳

5/25 18:40

仙丈ヶ岳と夕陽
この後 仙酔峠でジャケット落とす

5/26 4:42

翌日 朝イチでジャケット回収へ。途中 モルゲン気味の仙丈を見ながら 今日はのんびり過ごそうと諦めモード。途中 甲斐駒へ行くお父さんから先日 ツボ足、キックステップで登ったよ、とゆうお話を聞き

5/26 7:40

踏み跡を頼りに仙丈ヶ岳へ。 5合目到着。コースタイム通りで行ければ最終バスに比較的余裕で間に合う チェーンスパイクで問題なし

5/26 7:57

まだまだ雪深

5/26 8:18

小仙丈ヶ岳手前の雪面 急勾配 はまだ健在

5/26 8:21

ステップを辿る この日 先行パーティーの方々もいらっしゃり行き帰りとも 踏み跡しっかり 感謝です

5/26 8:37

雪面を登ると 小仙丈カール

5/26 8:39

小仙丈ヶ岳着 時間内で来れた為 このまま山頂へ

5/26 8:51

雷鳥さんのお出迎え 帰りのお見送り付きにしばし感動

5/26 9:40

山頂をとらえる 藪沢カール

5/26 9:46

山頂前のナイフリッジ 雪質、踏み跡のお陰で 慎重に行けば特に危険は感じず

5/26 10:02

山頂着 奥に中央アルプス

5/26 9:56

大仙丈ヶ岳はお預け 大仙丈カールだけでも少し先に行けば観れたのか？

5/26 9:57

定番のワンツースリー

5/26 10:00

祠にお祈り

5/26 11:26

下山 6合目付近 。先日登った 甲斐駒ヶ岳と栗沢山
間に長衛小屋

5/26 11:27

テント場は皆さんほぼ撤収済の模様

5/26 16:00

歌宿まで帰りも1時間半程度。バスは既に待機中 無事 最終便に間に合う お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

α7R III ILCE-7RM3 ボディ SONY

感想

hama_hama

シーズン前なので 閑散としているかと思っていたが始発のバスは2台運行。ただ登山中は疎らにすれ違うだけで静かな山行を楽しめました。2日とも気温が高くほぼ夏山の感覚 水不足や落とし物のトラブルもあり、 あまり余裕のない山行となったのは反省点。駒ヶ岳 仙丈ヶ岳とも予想より残雪 が多かった印象。念願の雷鳥さんのおかげで全て報われました。