赤岳-横岳-硫黄岳（オーレン小屋テン泊）

2019年05月29日(水) 〜 2019年05月30日(木)

• GPS: 11:22
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,625m
• 下り: 1,641m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:13

14:59 桜平駐車場（上）
15:25 15:25 夏沢鉱泉
16:12 オーレン小屋

2日目

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:56
• 合計: 10:09

3:53 オーレン小屋
4:17 4:17 山びこ荘
4:20 4:21 ヒュッテ夏沢
5:17 5:18 硫黄岳
5:35 5:35 硫黄岳山荘
5:55 5:55 台座ノ頭
6:31 6:41 横岳
6:46 6:47 横岳（無名峰）
7:02 7:02 三叉峰（横岳）
7:13 7:13 石尊峰
7:19 7:19 鉾岳
7:23 7:24 日ノ岳
7:31 7:31 二十三夜峰
7:39 7:39 地蔵の頭
7:49 7:50 赤岳天望荘
8:17 8:18 赤岳頂上山荘
8:26 8:26 赤岳
8:28 8:28 赤岳頂上山荘
8:57 8:57 赤岳天望荘
9:00 9:01 地蔵の頭
9:14 9:15 二十三夜峰
9:26 9:27 日ノ岳
9:33 9:33 鉾岳
9:37 9:37 石尊峰
9:45 9:45 三叉峰（横岳）
9:53 9:53 横岳（無名峰）
9:59 10:00 横岳
10:11 10:11 台座ノ頭
10:25 10:40 硫黄岳山荘
10:58 10:59 硫黄岳
11:44 11:44 赤岩の頭と峰の松目分岐
11:51 13:11 オーレン小屋
13:40 13:40 夏沢鉱泉
13:57 13:57 桜平
14:02 14:02 桜平駐車場（上）
14:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（上）　やはりここへのアクセスは4WD の車をおすすめします

コース状況／危険箇所等

登山ポストは鉱泉箇所に有り　自身はWEB コンパスにて提出

その他周辺情報

温泉多数　もみの湯を利用しました

写真

5/29 17:40

簀子が嬉しいテン場　オーレン小屋到着

5/29 18:01

ダントツNO1は明日

5/29 18:20

お風呂に入れる嬉しさ

5/29 18:21

いい湯だ 癒される 温まった後にはビール飲んで食事して早々に就寝

5/30 2:51

夜半過ぎに目覚めるとテン場に降り注ぐ

5/30 2:49

無数の星　吸い込まれる

5/30 4:24

日出前に出発　なんとか夏沢峠に到着し

5/30 4:26

日出時刻に間に合った

5/30 4:27

今日はいい天気になりそうだ

5/30 4:49

里を覆う霧も取れそうだ

5/30 4:30

風が強かったが陽光が和らぎをくれた

5/30 4:37

槍穂もくっきり

5/30 4:51

御嶽と中央アルプス

5/30 4:52

美ヶ原の先には北ア

5/30 5:02

ケルンをひとつづつ通過し

5/30 5:10

爆裂火口

5/30 5:16

硫黄岳到着

5/30 5:18

以前訪れた際に見れなかった爆裂火口を堪能

5/30 5:32

阿弥陀岳の先に北岳かな

5/30 5:58

雲海に浮かぶ富士山

5/30 6:07

横岳鎖場

5/30 6:09

雪は大丈夫

5/30 6:12

横岳にて辺りを一望

5/30 6:40

左の立山〜鹿島槍〜五竜〜白馬岳 後立山方面の山並

5/30 6:41

近づく赤岳

5/30 6:58

オヤマノエンドウ

5/30 6:59

赤岳の右に北岳-甲斐駒-仙丈ヶ岳

5/30 7:00

杣添尾根

5/30 7:22

二十三夜峰手前　一枚岩の所で残雪　緩みがちの雪にステップとロープが設置されていたので怖さはなかったが慎重に

5/30 7:38

地蔵の頭通過

5/30 7:48

展望荘にて一服

5/30 8:20

赤岳山頂到着

5/30 8:20

歩いてきたな〜と振り返る

5/30 8:20

南ア深南部は雲隠れ

5/30 8:22

八ヶ岳ブルー

5/30 8:33

戻るんだよな〜と一息

5/30 8:34

遥か上州方面の山々　山座同定するがわからなかった

5/30 8:35

山頂を振り返り

5/30 8:35

下山開始、視線を横に中央アルプス

5/30 9:24

絶景をありがとう

5/30 9:58

いつか阿弥陀岳も行きたい

5/30 10:08

ひょっこり富士山を振り返り

5/30 10:13

復路を順調に通過し硫黄岳山荘でコーラを飲み

5/30 11:07

赤岩の頭分岐よりオーレン小屋へ

5/30 11:28

予想はしてましたが残雪多く踏み抜きも 夏沢峠側のほうが雪は少なかった

5/30 12:50

テント撤収しお楽しみ

5/30 12:55

ダントツ人気ということで

5/30 12:56

ボルシチ　疲れた身体に沁みました

5/30 9:27

ツクモグサのひよこちゃん

5/30 7:09

横岳付近に

5/30 9:44

可愛らしく咲いておりましたよ

撮影機器：

D7200 ニコン

HUAWEI P20 lite HWV32 au HUAWEI

装備

備考

アイゼンは持ちませんでしたが、凍結したら厄介

感想

irukamoko

夏シーズンを前にテン泊装備が担げるか?怠け気味の自分でも行けそうな箇所を候補にオーレン小屋を選択　横岳のツクモグサも見頃の情報もあり 登山口より小1時間、お風呂も入れるオーレン小屋へ 予想以上の大展望 快晴での稜線歩きは楽しく歩を進められました。念願ツクモグサとの初対面も果たせたので極上山旅となりました。

コメント

hajime1106

至福の時でしたね！
irukamokoさん こんばんは〜
お風呂＋ビール そして夜空に輝く星の数々
翌朝の雲上を染めるご来光から始まり八ヶ岳ブルーの下極上稜線漫歩からのお初となるツクモグサとのご対面 もうこれ以上望むものはないのでは？と思わせる山行でしたね そして締めくくりの小屋でのダントツＮｏ１ランチも羨ましい限りですわ〜
この時期になると開花が気になるツクモグサ あの厳しい環境に耐え元気に開花した姿ももちろん可愛らしいですがまだまだオネムのピヨピヨヒヨコ蕾もまたあのお花の魅力ではないかと思います
素晴らしい天晴山行に拍手です
それでは〜〜

irukamoko

Re: 至福の時でしたね！
hajime1106さん　いつもどうもです😌💓先週末くらいからの好天が火曜日に崩れ、
またもや自分の休みに悪天候か？と恨めしく思うところでしたが回復傾向の予報を確認してゆったり午後からテン場まで、一汗流して星空見て、ご来光に、🐤ちゃんとの初対面も出来たわけですから、エイリアンのようなお花に会えなくても、仰るとおり至福の時を過ごせました。なんとかテン拍装備の感触も感じれたので、シーズンはこれからですね‼️　まだまだ温泉鉱泉付きテン場が多い八ヶ岳またまた考えちゃうかな〜　hajime さんが虜になりそうというのも頷けた可愛らしくも厳しい岩場に咲いていた🐤ちゃん✌️最高でした　ではではです

koumama

ご無沙汰してます(^^)
いつも素敵な写真ばかりで、うっとりです。

オーレン小屋テント泊、我が家も行きたいと思いながらテント泊装備で登れるのか⁈と先送りになってました。今年こそ！と思ってはいましたが、irukamokoさんのレコを拝見して、今日は初の歩荷トレ？行ってまいりました(^-^;
このまま平坦なテン場だけで終わってはいけないと16キロ背負って初の斜面....！
今年こそ、登ってテン泊！オーレン小屋を目指します(^^)v

hajime1106さんとの雪山仙丈ヶ岳、素敵でした。kouも「きれーい‼行きたーい」と、食いついてました。いやいや、地元の雪山を頑張りましょう。

下のお嬢さん、中学生ですか。。。毎年白馬岳を眺めてるだけですが3年前の白馬レコを参考にさせて頂ける日が来ますように。

あっ、私も犬年なんですよ〜それも....言えません💦振っておきながら？スルーして下さいね〜

irukamoko

Re: ご無沙汰してます(^^)
koumamaさん　ご無沙汰してます。コメどうもです 数年前の夏に同ルートで歩いた桜平からの赤岳、その時はガスガスの中でしたので今回は大満足となりました。やはり森林限界を超えて眺望が魅力の山は晴れてないと魅力が･･･の部分ありますよね。　オーレン小屋良かったですよ。テン泊不安のある方でも一時間半くらいでテン場までですし、テン場までのルートによろけて滑落といった箇所も、急傾斜の岩場、鎖場もないですしオススメです。やはりここは車でのアクセスが一番ネックかと･･･週末は桜平駐車場（上）10台くらいのスペースしかなく期待出来ないし（自分平日で残り2台程度、到着時刻も15:00頃下山者も多い時刻）桜平駐車場（中）狙いが一番かと（ゲートより600ｍ下？ですがトイレもあったかと･･･）

今夏はいよいよ白馬岳？ですか？なマイファミリーは３年前、下の娘が小４の時でしたから、きっとkouくんのここ最近のレコでの元気よさを拝見させていただいてますからkouくんなら無理せずゆっくりゆとり計画で行けますよ、むしろ不安なのはkoumamaさん自身？ なんて失礼ですね〜同年代でしたか〜大丈夫きっと大展望と極上すぎる天空の縦走路が待ってくれてますよ。

あ〜いいいですよね〜高山夏山 青い空と白い雲、辺りには花々、どこまでも続く山並みを眺めながら歩く縦走路〜今シーズンはどこ行くかな〜