【日本百名山】素晴らしき金峰山と瑞牆山


- GPS
- 12:23
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,489m
- 下り
- 1,506m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 6:08
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 6:15
天候 | 1日目 小雨のち晴れ 2日目 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
2日目 石和温泉(タクシー)→瑞牆山荘→瑞牆山頂→自然公園(タクシー)→増富温泉(タクシー)→甲府駅(特急かいじ)→新宿駅 |
写真
感想
1日目8日は金峰山、2日目9日は瑞牆山に行ってきました。
第1日目
新宿駅を7時に出発し塩山駅に8時30分到着。塩山駅からタクシーで大弛峠まで約1時間乗車しました。登山口・大弛峠から休憩を取りながら3時間で金峰山頂に到着。
五丈岩はガスがかかりなかなか全貌を見せてくれませんでしたが、雲の切れ間から大きなその姿を見せてくれました。多分この岩が金峰山のシンボルなのでしょう。
小雨が11時頃まで降りましたが、その後は下山するまで雨は降りませんでした。
歩行は往復約6時間、アップダウンがありますが、さほどきつくありません。その日は、石和温泉に宿泊し翌日瑞牆山を目指しました。
団体に参加しましたので個人の場合より安く移動できました。
第2日目
7時40分に石和温泉を出発し、瑞牆山荘に向けバスで出発し、9時に到着しました。瑞牆山は、はじめはさほど他の山と変わったところがありませんが、桃太郎岩あたりから大きな岩が現れてきます。約1時間大きな岩の間を登っていきます。この岩場が瑞牆山の特徴だと思います。
また、標高2000mまではシャクナゲが綺麗に咲き、登山の苦しみを忘れさせてくれました。このような大規模なシャクナゲのトンネルも珍しいです。
岩場が上りになってからは雨が止み、山頂での昼食時も雨は降りませんでした。しかし、13:00に下山開始すると、10分ほどすると間もなく降り初め、その後下山するまで降り続けました。
下山は、岩場ではなく苔むすところをおりて行きます。ところどころに大きな岩があり、その岩の大きさに感嘆しました。
金峰山と瑞牆山は近いのに、生育している樹木が異なっていたようです。また、金峰山の樹木は細いものが密生してましが、瑞牆山は大木が多くありました。
下山後、増冨温泉で一日の汗を流し、甲府駅から帰宅しました。瑞牆山は大変個性的で面白い山でした。
こんにちは!
金峰山には登った事がありますが、瑞牆はまだです。
日帰りできるエリアなので、晴れた日を突いて登る予定です。
金峰山は晴れていれば360度展望。
富士山・甲府盆地の一部、八ヶ岳&瑞牆山・南アルプス・秩父連山・浅間山が見れますが、blueberryさんの登山日が悪天候だったのが悔やまれます。
僕は6月7、8、9日は八ヶ岳を徘徊する予定でしたが、悪天候予報のためにキャンセルしました。(有給も山小屋もキャンセルしました)
晴れた日の金峰山の展望は本当に素晴らしいので、日程に余裕があったらもう一度どうぞ。
僕は悪天候予報の時は迷わず登山キャンセルします(笑)
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