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Yamareco

記録ID: 1893316
全員に公開
ハイキング
奥秩父

小楢山&黒金山&棚横手山(山梨百名山×3。どの山も素晴らしかったです。)

2019年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:51
距離
18.7km
登り
1,610m
下り
1,587m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:37
休憩
1:43
合計
12:20
4:51
37
5:28
5:28
11
5:39
5:39
6
5:45
6:11
5
6:16
6:17
5
6:22
6:22
23
6:45
6:46
197
10:03
10:03
36
10:39
11:03
23
11:26
11:26
150
13:56
14:28
93
16:01
16:20
51
17:11
大滝不動尊宮
天候 雨のち曇りのち晴れ。
山頂は強風(黒金山)。
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■小楢山
<焼山峠>
約15台ほど駐車可能なロータリーがあります。
道路を挟んだ向かいにトイレがあります。(トイレットペーパーもあり)

■黒金山
<黒金山登山口 桧尾駐車場>
乾徳山への最短ルート、大平牧場から続いている県営林道乾徳山(南)線を約10km進むと車両通行止ゲートがあり、その手前の広場に約30台駐車可能なスペースがあります。

※国道140号線から大平牧場までは全面舗装されていますが、一部土砂崩れ跡と思われる場所(通行は可能)があります。落石も多く、走行には注意が必要です。
※県営林道乾徳山(南)線は全面ダート路で、道の状態は相当酷いです。
10〜30cmくらいの段差がある凸凹が多数あり、途中数箇所には、剥き出しになった水路と思わしき深い溝もありました。(もしスピードを出した状態で通過してしまうと、多分パンクすると思います。)
おまけにこの日は、前日から降った雨で窪みに水が溜まり、深い水溜りになっていました。
回避不可能な、道幅いっぱいに広がった水溜りもあり、慎重に走行しました。

※感想欄に走行動画を載せていますので、走る予定のある方は参考にされるとよいかと思います。

■棚横手山
<大滝不動尊駐車場>
大滝不動尊入り口前にある、10台ほど駐車可能な路肩スペースです。
参拝者用のトイレがあります。(トイレットペーパーもあり)

※上記の何れの場所にも、登山ポストはありません。
ネットで提出しましょう。
コース状況/
危険箇所等
<焼山峠〜小楢山>
登山道は迷いようがないくらい明瞭です。
危険箇所も皆無です。
途中、旧道と新道の分岐がありますが、どちらに進んでも先で合流します。

<桧尾駐車場〜黒金山>
登山道は明瞭で、危険箇所は特にありません。

<大滝不動尊〜棚横手山>
ガードレールに付けられた道標(林道の方向を指している)があり紛らわしいのですが、大滝不動尊の境内を抜けた先に登山道が続いています。
展望台等との分岐点からは、しばらく林道を歩きますが、途中右側に登山道の登り口があります。(道標もあり)
自分は見逃して林道を歩き続けてしまったので、林道では右側に注目しつつ、歩くのがよいと思います。
その他周辺情報 <勝沼ぶどうの丘 天空の湯>
勝沼市が運営する観光施設で、温泉はもちろん、宿泊施設やワインレストランもあり、バーベキューを楽しむこともできます。

温泉は、露天風呂から甲府盆地、御坂山塊、南アルプス(この日は雲に隠れて見えませんでしたけど)を一望でき、素晴らしかったです。

入浴料金は610円です。(JAFやモンベルの割引はなし。)
営業時間は年中無休で、8:00〜22:00です。(最終受付は21:00)

URL
https://budounooka.com/relax/index.html#hot-spring
早朝5時前に焼山峠に到着。
今日も一番乗り!
2019年06月16日 04:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 4:53
早朝5時前に焼山峠に到着。
今日も一番乗り!
小楢山はこの地図で下方向、2.5km先だそうです。
2019年06月16日 04:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 4:52
小楢山はこの地図で下方向、2.5km先だそうです。
道路を挟んだ向かいにトイレがあります。
トイレットペーパーもありました。
下山したとき、急に大きいほうを催してしまった(笑)のですが、このトイレがあってとても助かりました。
2019年06月16日 04:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 4:53
道路を挟んだ向かいにトイレがあります。
トイレットペーパーもありました。
下山したとき、急に大きいほうを催してしまった(笑)のですが、このトイレがあってとても助かりました。
まだ小雨が降っていますけど、止むのは待たずに出発します。
山頂に着くまでには止むでしょう。
2019年06月16日 04:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 4:53
まだ小雨が降っていますけど、止むのは待たずに出発します。
山頂に着くまでには止むでしょう。
登山口から50mも離れていない場所に、子授地蔵があります。
持ち帰るところを誰にも見られてはいけないんですねー。
ここは駐車場からも近いし、多少重くても、1体持ち帰るのは比較的容易なのかな?
2019年06月16日 04:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 4:55
登山口から50mも離れていない場所に、子授地蔵があります。
持ち帰るところを誰にも見られてはいけないんですねー。
ここは駐車場からも近いし、多少重くても、1体持ち帰るのは比較的容易なのかな?
お地蔵様がたくさん!
そういえば、南アの鳳凰三山の地蔵岳でもありましたね。
あちらも多種多様なお地蔵様がいたっけ。
2019年06月16日 04:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 4:54
お地蔵様がたくさん!
そういえば、南アの鳳凰三山の地蔵岳でもありましたね。
あちらも多種多様なお地蔵様がいたっけ。
道は終始こんな感じで明瞭です。
登山道というより、ハイキングコースといった感じですね。
2019年06月16日 04:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 4:55
道は終始こんな感じで明瞭です。
登山道というより、ハイキングコースといった感じですね。
とても歩きやすいです。
2019年06月16日 04:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 4:59
とても歩きやすいです。
登山道は登ったり、
2019年06月16日 05:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:01
登山道は登ったり、
下ったりで、結構小刻みなアップダウンがあります。
2019年06月16日 05:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:03
下ったりで、結構小刻みなアップダウンがあります。
この辺りは防火帯ですね。
霧がかかって幻想的です。
周りに展望がないのなら、かえってこういった天気のほうが楽しめますよね。
2019年06月16日 05:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 5:12
この辺りは防火帯ですね。
霧がかかって幻想的です。
周りに展望がないのなら、かえってこういった天気のほうが楽しめますよね。
ここで新道と旧道に分岐します。
新道のほうがキツいみたいですが、的岩が見たいので、新道で行きます。
※旧道でも、的岩を下から見ることができます。
2019年06月16日 05:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:16
ここで新道と旧道に分岐します。
新道のほうがキツいみたいですが、的岩が見たいので、新道で行きます。
※旧道でも、的岩を下から見ることができます。
新道はいきなり急登です。
2019年06月16日 05:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:17
新道はいきなり急登です。
ところどころにポツポツとレンゲツツジが咲いていました。
2019年06月16日 05:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:23
ところどころにポツポツとレンゲツツジが咲いていました。
名前のとおり、葉が丸いマルバダケブキ。
登山道脇にたくさん生えていました。
2019年06月16日 05:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 5:24
名前のとおり、葉が丸いマルバダケブキ。
登山道脇にたくさん生えていました。
的岩に到着。
後ろに見えている岩がそうです。
2019年06月16日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:28
的岩に到着。
後ろに見えている岩がそうです。
コレのどこが的?って思いましたが、
2019年06月16日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:28
コレのどこが的?って思いましたが、
横にまわってみると、このように平たい岩であることがわかります。
2019年06月16日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:28
横にまわってみると、このように平たい岩であることがわかります。
なるほど、確かに「的」ですね。
2019年06月16日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:28
なるほど、確かに「的」ですね。
的岩から下った先で旧道と合流します。
2019年06月16日 05:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:31
的岩から下った先で旧道と合流します。
枝を四方に延ばした、結構立派な木がありました。
2019年06月16日 05:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:31
枝を四方に延ばした、結構立派な木がありました。
9枚の葉軸が、綺麗に広がったシダを見つけました。
2019年06月16日 05:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 5:36
9枚の葉軸が、綺麗に広がったシダを見つけました。
静かでいい雰囲気。
こういった山歩きが好きです。
2019年06月16日 05:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:38
静かでいい雰囲気。
こういった山歩きが好きです。
小楢峠方面の登山道との合流地点です。
小楢山山頂は左です。
2019年06月16日 05:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:40
小楢峠方面の登山道との合流地点です。
小楢山山頂は左です。
シロバナヘビイチゴ。
2019年06月16日 05:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 5:42
シロバナヘビイチゴ。
空はだいぶ晴れてきました。
雨も既にあがっています。
2019年06月16日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:45
空はだいぶ晴れてきました。
雨も既にあがっています。
登山道脇に咲く、レンゲツツジが綺麗ですね。
2019年06月16日 05:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:46
登山道脇に咲く、レンゲツツジが綺麗ですね。
ここだけ満開状態でした。
2019年06月16日 05:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 5:47
ここだけ満開状態でした。
山頂が見えました。
2019年06月16日 05:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:47
山頂が見えました。
真正面に富士山があるのですが、わかりますか?
2019年06月16日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:49
真正面に富士山があるのですが、わかりますか?
富士山の山頂部は、巨大な笠雲に覆われていました。
あの中は、きっと凄まじい暴風が吹き荒れていることでしょう。
2019年06月16日 05:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 5:52
富士山の山頂部は、巨大な笠雲に覆われていました。
あの中は、きっと凄まじい暴風が吹き荒れていることでしょう。
こっちは雲だらけで何も見えません。
2019年06月16日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:53
こっちは雲だらけで何も見えません。
中央に水ヶ森が見えますね。
2019年06月16日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:53
中央に水ヶ森が見えますね。
雲の切れ間から、富士山が見えました。
2019年06月16日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 5:58
雲の切れ間から、富士山が見えました。
山頂部は、すっぽりと雲に包まれたままです。
2019年06月16日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 5:58
山頂部は、すっぽりと雲に包まれたままです。
古那羅山とも書くんですね。
2019年06月16日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 6:00
古那羅山とも書くんですね。
山座同定盤がありました。
ここに刻まれている外周の山々で登れていないのは、聖岳、悪沢岳、間ノ岳、北岳のみです。
すべて南アの名峰ですね。
少なくとも、北岳は今年中に登りたいな。
2019年06月16日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 6:01
山座同定盤がありました。
ここに刻まれている外周の山々で登れていないのは、聖岳、悪沢岳、間ノ岳、北岳のみです。
すべて南アの名峰ですね。
少なくとも、北岳は今年中に登りたいな。
小楢山、標高1,712.6mです。
自分にとって、山梨百名山59座目です。
この時間はどうしても逆光になってしまいますね。
2019年06月16日 06:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
6/16 6:05
小楢山、標高1,712.6mです。
自分にとって、山梨百名山59座目です。
この時間はどうしても逆光になってしまいますね。
雲たっぷりで、富士山しか見えません。
その富士山も、山頂付近が雲に覆われています。
2019年06月16日 06:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/16 6:06
雲たっぷりで、富士山しか見えません。
その富士山も、山頂付近が雲に覆われています。
こっちにも標柱が。
2019年06月16日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 6:09
こっちにも標柱が。
三角点タッチ。
2019年06月16日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 6:10
三角点タッチ。
この時間はコレが精一杯でした。
2019年06月16日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 6:12
この時間はコレが精一杯でした。
雲が目まぐるしく動いています。
DSC-RX100M4が手元にあったら、タイムラプスを撮ったんですけどねー。
あ、そういえばGoProでも撮れるんだった・・・。
しまったな〜。
2019年06月16日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 6:12
雲が目まぐるしく動いています。
DSC-RX100M4が手元にあったら、タイムラプスを撮ったんですけどねー。
あ、そういえばGoProでも撮れるんだった・・・。
しまったな〜。
おおっ、なんか虹ができてる!
なかなかいいものを見ることができました。
2019年06月16日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/16 6:13
おおっ、なんか虹ができてる!
なかなかいいものを見ることができました。
さっきは見逃した一杯水。
そういえば、荒船山にも同じ名称の水場がありましたね。
2019年06月16日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 6:18
さっきは見逃した一杯水。
そういえば、荒船山にも同じ名称の水場がありましたね。
水は枯れているようです。
下の水溜りは、雨水が溜まったものみたいですね。
2019年06月16日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 6:18
水は枯れているようです。
下の水溜りは、雨水が溜まったものみたいですね。
レンゲツツジの花をアップで。
2019年06月16日 06:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 6:22
レンゲツツジの花をアップで。
帰りは旧道を歩くことにしました。
旧道からも、上に的岩を眺めることができます。
2019年06月16日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 6:23
帰りは旧道を歩くことにしました。
旧道からも、上に的岩を眺めることができます。
最初の方はアップダウンがあったので、帰りにまた登るのはヤダな〜、なんて思っていたら、林道に下りられる道を発見。
2019年06月16日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 6:37
最初の方はアップダウンがあったので、帰りにまた登るのはヤダな〜、なんて思っていたら、林道に下りられる道を発見。
ちょっと遠回りになりますが、林道を歩いて焼山峠まで戻ることにしました。
何か発見があるかもしれませんしね。
2019年06月16日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 6:37
ちょっと遠回りになりますが、林道を歩いて焼山峠まで戻ることにしました。
何か発見があるかもしれませんしね。
2019年06月16日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 6:40
雲は多いですが、青空が広がっていました。
2019年06月16日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 6:42
雲は多いですが、青空が広がっていました。
鳥獣供養之碑と刻まれた、大きな石碑がありました。
2019年06月16日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 6:45
鳥獣供養之碑と刻まれた、大きな石碑がありました。
雨水が溜まって、一時的にできた池かな?
2019年06月16日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 6:45
雨水が溜まって、一時的にできた池かな?
ただいまー。
小楢山山頂から30分で到着しました。
2019年06月16日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 6:47
ただいまー。
小楢山山頂から30分で到着しました。
こっち側は雲ひとつない青空!
2019年06月16日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 6:47
こっち側は雲ひとつない青空!
キイチゴの花かな?
2019年06月16日 06:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 6:54
キイチゴの花かな?
ここからは黒金山編です。
とんでもない悪路を走りきり、登山口前の駐車スペースにやってきました。
途中、道に迷ったりして、予定時間の倍近くかかってしまいました。
2019年06月16日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 8:49
ここからは黒金山編です。
とんでもない悪路を走りきり、登山口前の駐車スペースにやってきました。
途中、道に迷ったりして、予定時間の倍近くかかってしまいました。
駐車スペースの後ろは開けていて、なかなかの景色を見ることができます。
2019年06月16日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 8:49
駐車スペースの後ろは開けていて、なかなかの景色を見ることができます。
ここから黒金山まで、2時間だそうです。
2019年06月16日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 8:51
ここから黒金山まで、2時間だそうです。
しばらくは緩やかな登りです。
登山道は明瞭ですね。
2019年06月16日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 8:52
しばらくは緩やかな登りです。
登山道は明瞭ですね。
小楢山でも見たレンゲツツジが、こちらでも咲いていました。
2019年06月16日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 8:58
小楢山でも見たレンゲツツジが、こちらでも咲いていました。
木々が直射日光を遮ってくれるので、快適です。
2019年06月16日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 8:59
木々が直射日光を遮ってくれるので、快適です。
バイケイソウ見っけ。
2019年06月16日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:04
バイケイソウ見っけ。
ここからしばらくは、直射日光の下を歩かないといけません。
2019年06月16日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:10
ここからしばらくは、直射日光の下を歩かないといけません。
ふ〜っ、暑いです。
ですが、たまに気持ちの良い風が吹いてくれて、涼しいです。
2019年06月16日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:14
ふ〜っ、暑いです。
ですが、たまに気持ちの良い風が吹いてくれて、涼しいです。
振り返るとこの景色!
ちょっと雲が多いのが残念ですけど。
2019年06月16日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:16
振り返るとこの景色!
ちょっと雲が多いのが残念ですけど。
ササ原下展望台に着きました。
ここから牛首ノタルまで、標準CTで1時間です。
2019年06月16日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:16
ササ原下展望台に着きました。
ここから牛首ノタルまで、標準CTで1時間です。
一旦下ります。
2019年06月16日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:18
一旦下ります。
結構尖っている牛首(2,086m)。
南斜面を巻くので、ピークは踏みません。
(ピークには、展望含め特に何も無いらしいです。)
2019年06月16日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:20
結構尖っている牛首(2,086m)。
南斜面を巻くので、ピークは踏みません。
(ピークには、展望含め特に何も無いらしいです。)
黒金山。
だいぶ近づいたかな?
山頂部があんなに青々しているってことは、こちら側には展望がなさそうですね。
2019年06月16日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 9:20
黒金山。
だいぶ近づいたかな?
山頂部があんなに青々しているってことは、こちら側には展望がなさそうですね。
笠盛山。
黒金山の山頂から、往復2時間程度です。
2019年06月16日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 9:21
笠盛山。
黒金山の山頂から、往復2時間程度です。
ヘビイチゴ
2019年06月16日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 9:23
ヘビイチゴ
2019年06月16日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:29
おっ、あっちは開けていて眺めが良さそう。
2019年06月16日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:30
おっ、あっちは開けていて眺めが良さそう。
さーて、富士山はと・・・。
2019年06月16日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:37
さーて、富士山はと・・・。
まだダメかぁ。
2019年06月16日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 9:38
まだダメかぁ。
しばらく見ていましたが、山頂付近の雲だけは張り付いたままでした。
2019年06月16日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:41
しばらく見ていましたが、山頂付近の雲だけは張り付いたままでした。
この辺りは、地図で「倒木多し」と記載されていた箇所ですね。
確かに倒木だらけです。
2019年06月16日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:42
この辺りは、地図で「倒木多し」と記載されていた箇所ですね。
確かに倒木だらけです。
ここは急登です。
2019年06月16日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:44
ここは急登です。
若干岩々していますが、歩きやすい登山道です。
2019年06月16日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:52
若干岩々していますが、歩きやすい登山道です。
アズマシャクナゲ。
2019年06月16日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/16 9:56
アズマシャクナゲ。
黒金山。
これからあれに登ります。
2019年06月16日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 9:57
黒金山。
これからあれに登ります。
牛首ノタルが見えました。
2019年06月16日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:57
牛首ノタルが見えました。
遠目には富士山山頂部の雲がとれているように見えますが、
2019年06月16日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 9:58
遠目には富士山山頂部の雲がとれているように見えますが、
う〜〜ん、やっぱり山頂は見えず。
しかも、右から新たな雲が押し寄せてきています。
2019年06月16日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 9:58
う〜〜ん、やっぱり山頂は見えず。
しかも、右から新たな雲が押し寄せてきています。
富士山の山頂部は大荒れでしょうね。
2019年06月16日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 9:59
富士山の山頂部は大荒れでしょうね。
三ッ峠山。
2019年06月16日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:00
三ッ峠山。
牛首ノタルに着きました。
2019年06月16日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:04
牛首ノタルに着きました。
この辺りもやや倒木が多いです。
ただ、先程と違って道を塞いでいるようなものはありませんでした。
2019年06月16日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:06
この辺りもやや倒木が多いです。
ただ、先程と違って道を塞いでいるようなものはありませんでした。
コレは?
ここは西沢渓谷からも近いし、トロッコ跡かな?
2019年06月16日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:09
コレは?
ここは西沢渓谷からも近いし、トロッコ跡かな?
自分は、このタイプの苔が一番生命力を感じることができて好きです。
2019年06月16日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:12
自分は、このタイプの苔が一番生命力を感じることができて好きです。
木々が直射日光を遮ってくれるのがありがたいです。
2019年06月16日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:14
木々が直射日光を遮ってくれるのがありがたいです。
さっき見かけたものとはタイプが違う苔。
2019年06月16日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:17
さっき見かけたものとはタイプが違う苔。
なかなかの急登が続きます。
2019年06月16日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:20
なかなかの急登が続きます。
ゼラチン質のキノコを発見。
2019年06月16日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 10:23
ゼラチン質のキノコを発見。
平坦になりました。
2019年06月16日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:28
平坦になりました。
ここはちょっとだけ左右からの圧迫感があります。
2019年06月16日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:30
ここはちょっとだけ左右からの圧迫感があります。
山頂が見えました。
2019年06月16日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:31
山頂が見えました。
黒金山の山頂に到着しました。
平らな山頂部は、このとおり狭いです。
山梨百名山の標柱と道標、三角点があります。
2019年06月16日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:32
黒金山の山頂に到着しました。
平らな山頂部は、このとおり狭いです。
山梨百名山の標柱と道標、三角点があります。
とりあえず三角点タッチ。
2019年06月16日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:33
とりあえず三角点タッチ。
黒金山、標高2,231.6mです。
本日2座目の山梨百名山。
山梨百名山としては、60座目です。
2019年06月16日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 10:37
黒金山、標高2,231.6mです。
本日2座目の山梨百名山。
山梨百名山としては、60座目です。
黒金山山頂からの展望_1
左端の富士山は、すっぽりと雲に覆われています。
中央奥の毛無山も同じく。
2019年06月16日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:45
黒金山山頂からの展望_1
左端の富士山は、すっぽりと雲に覆われています。
中央奥の毛無山も同じく。
黒金山山頂からの展望_2
ゴトメキと遠見山。
2019年06月16日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 10:45
黒金山山頂からの展望_2
ゴトメキと遠見山。
黒金山山頂からの展望_3
北奥千丈岳と国師ヶ岳。
2019年06月16日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 10:46
黒金山山頂からの展望_3
北奥千丈岳と国師ヶ岳。
黒金山山頂からの展望_4
奥秩父山塊の山々。
左から、東梓、両門ノ頭、富士見、水師、三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山、破風山、雁坂嶺。
手前に緑に同化して見えにくいですが、鶏冠山。
2019年06月16日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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黒金山山頂からの展望_4
奥秩父山塊の山々。
左から、東梓、両門ノ頭、富士見、水師、三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山、破風山、雁坂嶺。
手前に緑に同化して見えにくいですが、鶏冠山。
黒金山山頂からの展望_5
甲武信ヶ岳を中心に少しアップで。
三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山。
手前に鶏冠山。
2019年06月16日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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黒金山山頂からの展望_5
甲武信ヶ岳を中心に少しアップで。
三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山。
手前に鶏冠山。
黒金山山頂からの展望_6
破風山と雁坂嶺。
2019年06月16日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 10:48
黒金山山頂からの展望_6
破風山と雁坂嶺。
黒金山山頂からの展望_7
北奥千丈岳と国師ヶ岳をアップで。
2019年06月16日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:49
黒金山山頂からの展望_7
北奥千丈岳と国師ヶ岳をアップで。
黒金山山頂からの展望_8
富士見。
2019年06月16日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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黒金山山頂からの展望_8
富士見。
黒金山山頂からの展望_9
甲武信ヶ岳(中央)と三宝山(左奥)をアップで。
三宝山の三宝岩も見えます。
2019年06月16日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 10:50
黒金山山頂からの展望_9
甲武信ヶ岳(中央)と三宝山(左奥)をアップで。
三宝山の三宝岩も見えます。
黒金山山頂からの展望_10
木賊山をアップで。
2019年06月16日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:51
黒金山山頂からの展望_10
木賊山をアップで。
黒金山山頂からの展望_11
水師をアップで。
2019年06月16日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:51
黒金山山頂からの展望_11
水師をアップで。
黒金山山頂からの展望_12
破風山をアップで。
左が西破風山、右が東破風山。
2019年06月16日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:52
黒金山山頂からの展望_12
破風山をアップで。
左が西破風山、右が東破風山。
黒金山山頂からの展望_13
雁坂嶺をアップで。
2019年06月16日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:52
黒金山山頂からの展望_13
雁坂嶺をアップで。
黒金山山頂からの展望_14
金峰山は、奥千丈岳の左の鞍部から山頂部だけが見えています。
五丈岩はこちらから見ると横側になるので、印象が違いますね。
2019年06月16日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 10:55
黒金山山頂からの展望_14
金峰山は、奥千丈岳の左の鞍部から山頂部だけが見えています。
五丈岩はこちらから見ると横側になるので、印象が違いますね。
黒金山山頂からの展望_15
鶏冠山をアップで。
緑に隠れた第一〜第三岩峰が見えていますね。
2019年06月16日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 11:05
黒金山山頂からの展望_15
鶏冠山をアップで。
緑に隠れた第一〜第三岩峰が見えていますね。
牛首ノタルから富士山方面。
富士山は相変わらず、山頂部が雲に覆われています。
2019年06月16日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 11:28
牛首ノタルから富士山方面。
富士山は相変わらず、山頂部が雲に覆われています。
キバナノコマノツメ。
2019年06月16日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/16 11:39
キバナノコマノツメ。
タチツボスミレ。
2019年06月16日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 11:45
タチツボスミレ。
右から、笠取山、唐松尾山、竜喰山、飛龍山(大洞山)、前飛龍、御前山。
2019年06月16日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 11:50
右から、笠取山、唐松尾山、竜喰山、飛龍山(大洞山)、前飛龍、御前山。
笠取山、唐松尾山をアップで。
2019年06月16日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 11:50
笠取山、唐松尾山をアップで。
大常木山、三ッ岩、飛龍山(大洞山)、前飛龍。
2019年06月16日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 11:50
大常木山、三ッ岩、飛龍山(大洞山)、前飛龍。
富士山の周りには、雲がいっぱい。
今日、山頂を拝むのは無理かな〜?
2019年06月16日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 11:51
富士山の周りには、雲がいっぱい。
今日、山頂を拝むのは無理かな〜?
ミツバツリグリ。
2019年06月16日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 11:56
ミツバツリグリ。
シロバナヘビイチゴ。
2019年06月16日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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シロバナヘビイチゴ。
ヘビイチゴ。
2019年06月16日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 12:00
ヘビイチゴ。
登山口が見えました。
山頂から大体1時間弱で下りてくることができました。
2019年06月16日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 12:01
登山口が見えました。
山頂から大体1時間弱で下りてくることができました。
ただいまー。
後ろの空がもう夏ですねー。
2019年06月16日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 12:01
ただいまー。
後ろの空がもう夏ですねー。
駐車スペースの正面には倉掛山、その右奥に黒川鶏冠山が見えました。
左端に見切れているのは御前山ですね。
2019年06月16日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 12:07
駐車スペースの正面には倉掛山、その右奥に黒川鶏冠山が見えました。
左端に見切れているのは御前山ですね。
乾徳山。
また登りに行きたいな〜。
2019年06月16日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 12:08
乾徳山。
また登りに行きたいな〜。
オオジシバリ。
2019年06月16日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/16 12:14
オオジシバリ。
ここからは棚横手山編です。
大滝不動尊に続く林道に入ってすぐ、有害鳥獣対策用のゲートがありました。
開けたら、必ず閉めましょう!
2019年06月16日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 13:09
ここからは棚横手山編です。
大滝不動尊に続く林道に入ってすぐ、有害鳥獣対策用のゲートがありました。
開けたら、必ず閉めましょう!
全面舗装路ですが、かなりの急勾配の道を登って、大滝不動尊前の駐車場に着きました。
自分の左の車は登山に来た方々(登山道の途中で、4人にすれ違いました。)の車、一番奥の車は大滝不動尊を参拝に来た方の車でした。
2019年06月16日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 13:33
全面舗装路ですが、かなりの急勾配の道を登って、大滝不動尊前の駐車場に着きました。
自分の左の車は登山に来た方々(登山道の途中で、4人にすれ違いました。)の車、一番奥の車は大滝不動尊を参拝に来た方の車でした。
参拝者用のトイレが利用できます。
トイレットペーパーも備え付けがありました。
2019年06月16日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 13:33
参拝者用のトイレが利用できます。
トイレットペーパーも備え付けがありました。
いきなり道を間違えました。
正しい道は、大滝不動尊の境内を通っていきます。
まあ、こちらを進んでも、あとで合流できるのかもしれませんが。
いくつかの花を見ることができたので、その写真を載せることにします。
2019年06月16日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 13:39
いきなり道を間違えました。
正しい道は、大滝不動尊の境内を通っていきます。
まあ、こちらを進んでも、あとで合流できるのかもしれませんが。
いくつかの花を見ることができたので、その写真を載せることにします。
まるで人工的に切り出されたような斜面です。
2019年06月16日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 13:44
まるで人工的に切り出されたような斜面です。
コアジサイ。
2019年06月16日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/16 13:44
コアジサイ。
ヒメウツギ。
2019年06月16日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 13:45
ヒメウツギ。
正統派のフタリシズカ。
2019年06月16日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 13:46
正統派のフタリシズカ。
2019年06月16日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 13:48
ウツギ。
2019年06月16日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 13:49
ウツギ。
大滝不動尊の入口まで戻ってきました。
約15分のロスです。
2019年06月16日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 13:54
大滝不動尊の入口まで戻ってきました。
約15分のロスです。
この道標に騙されました・・・。
2019年06月16日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 13:54
この道標に騙されました・・・。
仁王門をくぐり、境内に入ります。
2019年06月16日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 13:56
仁王門をくぐり、境内に入ります。
立派な杉の木がありました。
2019年06月16日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 13:57
立派な杉の木がありました。
なかなか急勾配な階段です。
2019年06月16日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 13:57
なかなか急勾配な階段です。
階段のすぐ脇には、滝が流れています。
2019年06月16日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:04
階段のすぐ脇には、滝が流れています。
前滝。
下のほうに虹が出来ていました。
2019年06月16日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:06
前滝。
下のほうに虹が出来ていました。
奥に見えるのが、男滝です。
階段を登った先、右にあるのは社務所ですが、誰もいませんでした。
2019年06月16日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:10
奥に見えるのが、男滝です。
階段を登った先、右にあるのは社務所ですが、誰もいませんでした。
前滝の下には、木が丸々一本落ちていました。
ちょっと邪魔ですよね。
取り除こうにも、大きすぎてかなり大変そうです。
2019年06月16日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:10
前滝の下には、木が丸々一本落ちていました。
ちょっと邪魔ですよね。
取り除こうにも、大きすぎてかなり大変そうです。
ピカピカの本堂。
2019年06月16日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:13
ピカピカの本堂。
本堂の後ろ、左上に見える男滝をアップで。
シャッタースピードを遅くしたので、風で揺れる左側の木々がブレてボケちゃいました。
2019年06月16日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:14
本堂の後ろ、左上に見える男滝をアップで。
シャッタースピードを遅くしたので、風で揺れる左側の木々がブレてボケちゃいました。
登山道はこの橋を渡った先にあります。
2019年06月16日 14:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:16
登山道はこの橋を渡った先にあります。
橋を渡ってすぐのところにあった弁財天。
2019年06月16日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:19
橋を渡ってすぐのところにあった弁財天。
サクラソウかな?
2019年06月16日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 14:20
サクラソウかな?
岩の直撃でも受けたのか、ひしゃげた橋です。
「御天狗橋」という名前が付いています。
2019年06月16日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:20
岩の直撃でも受けたのか、ひしゃげた橋です。
「御天狗橋」という名前が付いています。
御天狗橋の中腹から上を見上げると、女滝が見えました。
今日は水量が少ないみたいです。
下に岩がゴロゴロしているので、橋を歪めた犯人は、あそこから落ちてきた岩かな?
2019年06月16日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:20
御天狗橋の中腹から上を見上げると、女滝が見えました。
今日は水量が少ないみたいです。
下に岩がゴロゴロしているので、橋を歪めた犯人は、あそこから落ちてきた岩かな?
急な石段を登ります。
2019年06月16日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:23
急な石段を登ります。
木々の間から男滝が見えました。
2019年06月16日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:25
木々の間から男滝が見えました。
男滝をアップで。
2019年06月16日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 14:25
男滝をアップで。
文殊堂。
2019年06月16日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:28
文殊堂。
文殊堂の脇に登山道が続いています。
2019年06月16日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:30
文殊堂の脇に登山道が続いています。
文殊堂から少し歩くと、天狗堂があります。
2019年06月16日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:32
文殊堂から少し歩くと、天狗堂があります。
天狗堂から少し先には、右側が開けた場所があり、
2019年06月16日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:34
天狗堂から少し先には、右側が開けた場所があり、
男滝の展望台とも言える場所になっています。
2019年06月16日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:34
男滝の展望台とも言える場所になっています。
男滝をアップで。
落差140mの立派な滝です。
2019年06月16日 14:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 14:35
男滝をアップで。
落差140mの立派な滝です。
分岐点に着きました。
北に行けば展望台、南は甲州高尾山、菱山深沢林道方面。
南東は富士見台方面です。
2019年06月16日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:41
分岐点に着きました。
北に行けば展望台、南は甲州高尾山、菱山深沢林道方面。
南東は富士見台方面です。
もしかしたら、林道を歩いていけば、ここに辿り着いたのかもしれないですね。
2019年06月16日 14:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:42
もしかしたら、林道を歩いていけば、ここに辿り着いたのかもしれないですね。
かなりお腹が空いたので、展望台でお昼にすることにしました。
2019年06月16日 14:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:42
かなりお腹が空いたので、展望台でお昼にすることにしました。
展望台は、分岐から歩いてすぐのところにあります。
2019年06月16日 14:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:42
展望台は、分岐から歩いてすぐのところにあります。
展望台に着きました。
東屋と甲斐御嶽大神を祀った祠、お賽銭箱があります。
2019年06月16日 14:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:43
展望台に着きました。
東屋と甲斐御嶽大神を祀った祠、お賽銭箱があります。
展望台からの景色①
南アは雲の中ですねー。
2019年06月16日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:44
展望台からの景色①
南アは雲の中ですねー。
展望台からの景色②
ちょっと右に移動して撮りました。
2019年06月16日 14:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:45
展望台からの景色②
ちょっと右に移動して撮りました。
お賽銭箱が置かれている台座の片隅をテーブルとして使わせていただきました。
結構前に買って家に置いてあったKINGサイズのシーフードヌードルを持ってきたのですが、気圧変化でパンパンに膨らんでいます。
2019年06月16日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:50
お賽銭箱が置かれている台座の片隅をテーブルとして使わせていただきました。
結構前に買って家に置いてあったKINGサイズのシーフードヌードルを持ってきたのですが、気圧変化でパンパンに膨らんでいます。
使用料(?)も合わせて、少し多めにお賽銭をお納めしました。
2019年06月16日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 14:49
使用料(?)も合わせて、少し多めにお賽銭をお納めしました。
本当は、この山域全体で火気厳禁です。
なので、細心の注意を払ってお湯を沸かしました。
そして、いつ食べても美味しいシーフードヌードル。
2019年06月16日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/16 15:00
本当は、この山域全体で火気厳禁です。
なので、細心の注意を払ってお湯を沸かしました。
そして、いつ食べても美味しいシーフードヌードル。
神様、休憩されていただき、ありがとうございました。
行ってきます!
2019年06月16日 15:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:10
神様、休憩されていただき、ありがとうございました。
行ってきます!
「勝沼ECナビ」って何?
あとで調べたら、こういうことだったみたいです。

https://japan.cnet.com/release/10345316/
2019年06月16日 15:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:12
「勝沼ECナビ」って何?
あとで調べたら、こういうことだったみたいです。

https://japan.cnet.com/release/10345316/
自分が今まで見た中で、最高にカッコイイ、マムシグサ。
下の葉の広がり方が芸術的です。
2019年06月16日 15:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 15:13
自分が今まで見た中で、最高にカッコイイ、マムシグサ。
下の葉の広がり方が芸術的です。
上を見上げると、木々の間からこの青空。
2019年06月16日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:15
上を見上げると、木々の間からこの青空。
下界は暑そうですね。
2019年06月16日 15:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:21
下界は暑そうですね。
実はこの時点で道を間違えています。
この少し手前の右斜面から、登山道が続いています。
2019年06月16日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:26
実はこの時点で道を間違えています。
この少し手前の右斜面から、登山道が続いています。
モミジイチゴ。
2019年06月16日 15:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/16 15:30
モミジイチゴ。
食べられる野苺の中では、美味しい部類みたいです。
2019年06月16日 15:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/16 15:31
食べられる野苺の中では、美味しい部類みたいです。
カメムシかな?
2019年06月16日 15:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 15:33
カメムシかな?
この辺りで林道を歩き続けると明後日の方向に行ってしまうことに気が付きました。
右に入る道があったので、一応方向も合っているし、行ってみることにしました。
2019年06月16日 15:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:29
この辺りで林道を歩き続けると明後日の方向に行ってしまうことに気が付きました。
右に入る道があったので、一応方向も合っているし、行ってみることにしました。
ここを直登することにします。
踏み跡もあるし、まあ大丈夫でしょう。
2019年06月16日 15:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:33
ここを直登することにします。
踏み跡もあるし、まあ大丈夫でしょう。
フタリシズカの集合住宅(?)。
2019年06月16日 15:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:35
フタリシズカの集合住宅(?)。
少し登ると、登山道に復帰できました。
2019年06月16日 15:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:36
少し登ると、登山道に復帰できました。
樹林帯を抜けました。
2019年06月16日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:39
樹林帯を抜けました。
富士見台、甲州高尾山方面との分岐に着きました。
棚横手山は、ここを左に進みます。
2019年06月16日 15:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:40
富士見台、甲州高尾山方面との分岐に着きました。
棚横手山は、ここを左に進みます。
こっちに行くと、富士見台を経て甲州高尾山に至ります。
2019年06月16日 15:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:40
こっちに行くと、富士見台を経て甲州高尾山に至ります。
尾根に出れば、基本的に富士山はずっと見えます。
2019年06月16日 15:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:41
尾根に出れば、基本的に富士山はずっと見えます。
お〜〜い、雲さーん。
そろそろ、そこをどいてくれてもいいんでないかい?
2019年06月16日 15:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:41
お〜〜い、雲さーん。
そろそろ、そこをどいてくれてもいいんでないかい?
折れた木が、まるでアーチのようになっていました。
これはこれで味があるし、このままでいいかもしれないですね。
通行の邪魔にもならないし。
2019年06月16日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:42
折れた木が、まるでアーチのようになっていました。
これはこれで味があるし、このままでいいかもしれないですね。
通行の邪魔にもならないし。
隣りの尾根もいい感じ。
2019年06月16日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:42
隣りの尾根もいい感じ。
中央やや右奥に本社ヶ丸、三ッ峠山、清八山。
手前は笹子雁ヶ腹摺山、お坊山、米沢山あたりかな?
2019年06月16日 15:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 15:43
中央やや右奥に本社ヶ丸、三ッ峠山、清八山。
手前は笹子雁ヶ腹摺山、お坊山、米沢山あたりかな?
棚横手山の山頂が見えました。
あと少しかな?
2019年06月16日 15:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:44
棚横手山の山頂が見えました。
あと少しかな?
ここを登ったら山頂ですよアピールがすごいですが、山頂はもうちょっと先です。
2019年06月16日 15:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:45
ここを登ったら山頂ですよアピールがすごいですが、山頂はもうちょっと先です。
素晴らしい景色!
ですが、肝心の富士山は相変わらず山頂部が雲に包まれたままです。
2019年06月16日 15:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:48
素晴らしい景色!
ですが、肝心の富士山は相変わらず山頂部が雲に包まれたままです。
もうすぐ山頂だというのに、林道に出ました。
ここまでは車で来られたりするのかな?
登山道は、あの階段の上から続いています。
2019年06月16日 15:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:51
もうすぐ山頂だというのに、林道に出ました。
ここまでは車で来られたりするのかな?
登山道は、あの階段の上から続いています。
うひゃ〜、なんていい眺め!
今度、ここに夜景を見に来たいなー。
2019年06月16日 15:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:53
うひゃ〜、なんていい眺め!
今度、ここに夜景を見に来たいなー。
見えそうで見えない、富士山の山頂部。
風は右から左に吹いているので、この後またすぐに雲に隠れてしまいそうです。
2019年06月16日 15:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:54
見えそうで見えない、富士山の山頂部。
風は右から左に吹いているので、この後またすぐに雲に隠れてしまいそうです。
これはもう、見えたってことでいいかな?
2019年06月16日 15:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:54
これはもう、見えたってことでいいかな?
山火事直後はこの辺り一帯が禿山状態だったそうですが、10年でここまで回復したんですね。
2019年06月16日 15:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 15:56
山火事直後はこの辺り一帯が禿山状態だったそうですが、10年でここまで回復したんですね。
今日、一番雲のない状態となった富士山の眺めをここでゲット!
2019年06月16日 15:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 15:59
今日、一番雲のない状態となった富士山の眺めをここでゲット!
そろそろ山頂のはずですけど・・・。
2019年06月16日 16:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 16:02
そろそろ山頂のはずですけど・・・。
山頂標が見えました。
2019年06月16日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 16:03
山頂標が見えました。
山頂に着きました。
棚横手山、標高1,306mです。
う〜ん、ここでも逆光になっちゃいました。
自分にとって、山梨百名山61座目です。
今日はここで最後にしましょうかね。
2019年06月16日 16:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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6/16 16:07
山頂に着きました。
棚横手山、標高1,306mです。
う〜ん、ここでも逆光になっちゃいました。
自分にとって、山梨百名山61座目です。
今日はここで最後にしましょうかね。
いやはや、なんて素晴らしい景色!
2019年06月16日 16:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 16:10
いやはや、なんて素晴らしい景色!
富士山も、なんとかまだ山頂が見える状態を保っていました。
2019年06月16日 16:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 16:10
富士山も、なんとかまだ山頂が見える状態を保っていました。
シーズンが始まる前にまた登りたいな〜。
そうなると、チャンスはもう、あまりないですけど。
2019年06月16日 16:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 16:10
シーズンが始まる前にまた登りたいな〜。
そうなると、チャンスはもう、あまりないですけど。
三角点タッチ。
2019年06月16日 16:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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三角点タッチ。
山頂は、「大富士見台」とも呼ばれるみたいです。
2019年06月16日 16:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 16:21
山頂は、「大富士見台」とも呼ばれるみたいです。
一番左が甲州高尾山ということはわかりますが、あとはよくわかりません。
2019年06月16日 16:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 16:23
一番左が甲州高尾山ということはわかりますが、あとはよくわかりません。
そして富士山の山頂部は、再び雲に包まれましたとさ。
2019年06月16日 16:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 16:31
そして富士山の山頂部は、再び雲に包まれましたとさ。
今度は夜景目的で来たいな。
土日を跨いでこの辺りに来ることがあれば、夜の時間を利用してナイトハイクするのもいいかも。
登山道は明瞭で、危険箇所もないし。
2019年06月16日 16:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 16:37
今度は夜景目的で来たいな。
土日を跨いでこの辺りに来ることがあれば、夜の時間を利用してナイトハイクするのもいいかも。
登山道は明瞭で、危険箇所もないし。
登りでは斜面を直登した場所から下に続く登山道を歩いてくると、この先で林道に繋がっていました。
2019年06月16日 16:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 16:42
登りでは斜面を直登した場所から下に続く登山道を歩いてくると、この先で林道に繋がっていました。
さっきは、ここを右に上がらず、林道を直進してしまいました。
2019年06月16日 16:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 16:43
さっきは、ここを右に上がらず、林道を直進してしまいました。
せめて、道標がこんな感じで林道側に設置されていたら、見逃がさなかったと思うのですが・・・。
2019年06月19日 00:42撮影
6/19 0:42
せめて、道標がこんな感じで林道側に設置されていたら、見逃がさなかったと思うのですが・・・。
しばし林道歩き。
2019年06月16日 16:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 16:44
しばし林道歩き。
本堂の後ろを少し登ったところにも滝があり、名前は「後滝」です。
まんまですね。
2019年06月16日 16:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 16:56
本堂の後ろを少し登ったところにも滝があり、名前は「後滝」です。
まんまですね。
後滝。
左側を登っていけば男滝の近くまで行けそうですけど、やめておきました。
2019年06月16日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 16:58
後滝。
左側を登っていけば男滝の近くまで行けそうですけど、やめておきました。
あとはこの階段を下るだけですが、急なので油断は禁物。
こんなところで転んだら大変です。
なので、手摺りを掴んで1段ずつ、慎重に下りました。
2019年06月16日 17:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 17:01
あとはこの階段を下るだけですが、急なので油断は禁物。
こんなところで転んだら大変です。
なので、手摺りを掴んで1段ずつ、慎重に下りました。
前滝を横から。
2019年06月16日 17:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 17:02
前滝を横から。
稲荷大明神。
仁王門をくぐってすぐ右にあったのですが、最初は見逃してしまいました。
2019年06月16日 17:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 17:03
稲荷大明神。
仁王門をくぐってすぐ右にあったのですが、最初は見逃してしまいました。
箱の中にはぎっしりとお稲荷様が!
2019年06月16日 17:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 17:04
箱の中にはぎっしりとお稲荷様が!
祠にも、たくさんのお稲荷様が乗っていました。
2019年06月16日 17:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 17:13
祠にも、たくさんのお稲荷様が乗っていました。
仁王門を後ろから。
2019年06月16日 17:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 17:15
仁王門を後ろから。
仁王門をくぐり、振り返って一枚。
2019年06月16日 17:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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仁王門をくぐり、振り返って一枚。
仁王門前にあった境内の案内図。
結構わかりやすいです。
2019年06月16日 17:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 17:16
仁王門前にあった境内の案内図。
結構わかりやすいです。
ただいまー。
もう夕方5時半前なので、自分が最後でした。
2019年06月16日 17:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/16 17:20
ただいまー。
もう夕方5時半前なので、自分が最後でした。
棚横手山からすぐ近くのぶどうの丘にある、天空の湯にやってきました。
2019年06月16日 18:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/16 18:11
棚横手山からすぐ近くのぶどうの丘にある、天空の湯にやってきました。
駐車場からの眺め①
天空の湯の露天風呂では、この景色を眺めながら寛ぐことができました。
もう最高!
夜になれば、きっと夜景が綺麗なんだろうな〜。
2019年06月16日 18:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/16 18:01
駐車場からの眺め①
天空の湯の露天風呂では、この景色を眺めながら寛ぐことができました。
もう最高!
夜になれば、きっと夜景が綺麗なんだろうな〜。
駐車場からの眺め②
中央に甲州高尾山、そこから左にさっきまで居た棚横手山が見えました。
2019年06月16日 18:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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駐車場からの眺め②
中央に甲州高尾山、そこから左にさっきまで居た棚横手山が見えました。
いつもの(パック版)。
2019年06月16日 18:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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いつもの(パック版)。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:6.95kg
個人装備
長袖Tシャツ 半袖Tシャツ ズボン 靴下 雨具 帽子 サングラス ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 虫除けネット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

先週に引き続き今週末も天気が悪く、土曜日は雨だったので山はお休み。
日曜は9時以降であれば晴れ間があるみたいなので、先週と同じく山梨百名山を登ることにしました。
今日の目標は山梨百名山4座(小楢山、黒金山、棚横手山、源次郎岳)の登頂でしたが、車での移動に思いのほか時間がかかってしまい、3座目の棚横手山で時間切れとなってしまいました。
体力的にはまだまだ余裕があったので、もっと綿密に計画(車での移動ルート)を練れば達成できたかもしれませんけど。
まあ、別に「山梨百名山、1日で何座登れる!?」みたいなチャレンジをしたいわけではないので、源次郎岳はまた別の機会に登ろうと思います。

前置きはこのくらいにしておいて、以下本編。
今回は、幾つかのパートに分けて感想を書いてみたいと思います。

【小楢山】
焼山峠に着くと、まだ雨が降っていました。
準備をしている間に小雨にはなりましたが、止むまで待つのは時間がもったいないし、たまには雨の中の山行もいいかな〜と思ったので、昨年の大台ヶ原以来、久しぶりにレインウェアを着て出発しました。

道は明瞭で歩きやすく、別に登山装備でなくても大丈夫なくらいでした。
焼山峠から1時間弱で山頂に到着しました。

山頂は富士山方面に開けていましたが、一面の雲で山は見えず。
別にガスっているわけではなく、空だけが見えている状態でした。
雲は目まぐるしく動いていて、しばらく待つと富士山を見ることができましたが、山頂部には分厚い雲がかかっていて、ちょっとやそっとじゃ取れそうにありませんでした。
まあ、今日どこかで見ることができると思い、あまり長居せずに山頂を後にしました。
結局途中誰とも会わず、焼山峠まで戻ってきました。
空を見上げると、もうすっかり青空でした。
レインウェアを脱ぎ、靴を履き替えて、次の黒金山に向かいました。
まさか、あんな悪路が待ち構えているとは、この時は夢にも思いませんでした。

【黒金山】
焼山峠から黒金山登山口前の駐車スペースまで行くのに、途中で道に迷い、本来なら1時間程度で着くはずが、倍近くかかってしまいました。

乾徳山への登山口でもある大平荘の先からダート路となったのですが、この林道が酷いのなんの!
自分のハスラーでも腹を擦りそうな段差(大量の水が流れたことによってできた感じでした。)や、穴だらけの区間(雨水が溜まり、巨大で深い水溜りもいくつもありました。)が続き、相当ヤバかったです。
道の状態の酷さは、この間走った皇海山の栗原川林道がまだマシと思えるほどでした。

やっとのことで登山口前の駐車スペースに着くと、先着している車が2台停まっていました。
うち1台では、2人の登山者(男性と女性のペア。ご夫婦だったのかな?)が出発の準備中でした。
挨拶して、しばしお話ししました。
お二人もこれから黒金山へ登るとのこと。

男性「あとでまた会いましょう!」
自分「はい!」
なんてやり取りをしてから、自分は先に出発しました。

登山道は明瞭で、登山口から約1時間40分ほどで山頂に着きました。
山頂に着くと、かなりの強風に出迎えられました。
(山頂標がある場所は狭いですが、木々に囲まれていて風を凌ぐことができます。)
甲武信ヶ岳の山頂のようにガレた斜面に座って写真を撮りまくり。
相変わらず富士山は雲に隠れていましたが、奥秩父山塊の山々がずらりと見えて、素晴らしかったです。




写真や動画を撮っているうちに、登山口で一緒だったお二人も山頂に到着しました。

3人で風を避けつつ、山頂標を囲むように座って山談義。
楽しかったですが、なんか自分のことばかり話してしまった気がします(笑)。
お二人は公開はしていませんが、山行はヤマレコで記録しているとのことだったので、先週に引き続き、持参していたヤマレコ名刺をお二人にお渡ししました。
お二人とも、快く受け取ってくださいました。

お二人は隣りの笠盛山まで足を延ばすとのことだったので、山頂でお別れしました。
自分はピストンで登山口へ。
ギリギリ1時間を切るタイムで車まで戻ることできました。
靴だけ履き替えて、次の棚横手山の登山口がある、大滝不動尊に向かいました。

※黒金山登山口 桧尾駐車場から、国道140号線に出るまでの走行を動画に撮ってみました。
GoProの手ブレ補正が優秀なので、さほど揺れていないように見えますが、実際はガックンガックンです(笑)。
今回は、幸いにも対向車には遭遇しませんでした。




【棚横手山】
登山口となっている大滝不動尊までの林道には、ぶどう畑の間を縫うように続いているかなり急勾配の細い道を通ったので、「ほんとにこの道で合っているの?」と不安になりましたが、登っていくと有害鳥獣対策用のゲートがあり、自分で開け閉めして通りました。
その後はうねうねと林道を登っていき、約20分後に大滝不動尊前の駐車スペースに到着しました。
先着は1台でしたが、自分が出発準備している間に、もう1台車がやってきました。
どうやら参拝目的の方だったようでした。

ガードレールに付けられていた道標に従って林道を進んだら、いきなり道を間違えました(笑)。
200mほど進んだところで気が付いて引き返し、約15分のロス・・・。

気を取り直し、大滝不動尊の境内に入りました。
急な階段のすぐ横には前滝があり、本堂の左奥には男滝が見えました。
もう今日は4座目はないので、滝を眺めながら、のんびりと歩きました。










棚横手山は、過去に何度も山火事があり、その度に広大な山林が消失したそうです。
平成5年4月に75ヘクタール消失、平成9年3月に375ヘクタール消失、平成19年4月 に20ヘクタール消失、平成21年4月に92ヘクタール消失と、実に4度もの山火事に遭っています。
よく広さの引き合いに出される東京ドームで4.7ヘクタールなので、いかに広範囲の森が山火事で失われたかがわかりますね。

度重なる山火事によって、元々は生い茂った木々で展望が良くなく、不人気な山だった棚横手山は、一転して好展望で人気の山になったそうです。
そう考えると、なんとも皮肉なものです。

最後の山火事から10年以上が経ち、山は着実に復活してきているようでした。
今後もう二度と山火事など起きず、このまま緑豊かな山に戻ることを切に願います。

棚横手山は今日登った山の中で一番標高が低いし、正直あまり期待していなかったのですが、尾根に出てからは富士山がよく見え、甲府盆地が一望できるスポットがあったり、あとで上記のようなエピソードを知ったりして、好きな山になりました。
特に甲府盆地の眺めは一級品で、今度ぜひナイトハイクして夜景を見たいと思いました。

【山行後】
棚横手山から一番近かった勝沼ぶどうの丘にある温泉、「天空の湯」へ寄りました。
露天風呂からは、甲府盆地、御坂山塊を一望でき、素晴らしかったです。
夕日が稜線の向こうに沈むのを見届けてから、温泉を出て帰途に就きました。

日曜の中央道上り線の宿命である小仏トンネル付近の渋滞ですが、この日も当然のようにありました。
大月JCT〜八王子JCTまで渋滞17km、通過に50分という情報だったので、手前の談合坂SAで夕食がてら、長めの休憩をとりました。
休憩後にSAを出発すると、渋滞はなくなってはいませんでしたが、かなり短くなっていて、それほどストレスなく通過できました。

そんなこんなで自宅に着いたのは夜10時過ぎでした。
とりあえず、レコ作成の下準備(デジカメ&GoProからファイルを取り出し、UPする写真の選定、下書き記録への写真アップ)を終わらせて、ちょっと休憩しようとベッドで横になって伸びをしたら、そのまま速攻で寝落ちしました(笑)。



今日登った山梨百名山の3座は、それぞれに違った表情があって、とても楽しかったです。
今日も素晴らしい出逢いがあったし、いつもとは違う、雨の山行も新鮮で良かったです。

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