アイガー登頂の日程は、7/8:メンヒ登頂(高度順応)、7/9:アイスメール駅〜ミッテルレギ小屋泊、7/10アイガー登頂の3日間の計画だったが、アイガー登頂予定日の7/10のみ一日安定しているということで、現地ガイド判断にて、7/9にメンヒ&ミッテルレギ小屋、7/10アイガー登頂という2日間の計画に変更。
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アイガー登頂の日程は、7/8:メンヒ登頂(高度順応)、7/9:アイスメール駅〜ミッテルレギ小屋泊、7/10アイガー登頂の3日間の計画だったが、アイガー登頂予定日の7/10のみ一日安定しているということで、現地ガイド判断にて、7/9にメンヒ&ミッテルレギ小屋、7/10アイガー登頂という2日間の計画に変更。
7/7時点の天気予報(3000m付近)は、アイガーの登山予定日の7/9〜7/10はほぼ晴れの予報で期待が膨らむ。
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7/7時点の天気予報(3000m付近)は、アイガーの登山予定日の7/9〜7/10はほぼ晴れの予報で期待が膨らむ。
しかし、7/8時点のアイガーの天気予報:7/8:午後雪、7/9:午前晴れ&午後雪、7/10:晴れ
またもや昨年の二の舞で、今回も雪により入山できないかと不安。
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しかし、7/8時点のアイガーの天気予報:7/8:午後雪、7/9:午前晴れ&午後雪、7/10:晴れ
またもや昨年の二の舞で、今回も雪により入山できないかと不安。
4000m付近は雪、3000m付近(ミッテルレギ小屋付近)は雷の予報となっていて益々不安となる。
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4000m付近は雪、3000m付近(ミッテルレギ小屋付近)は雷の予報となっていて益々不安となる。
7/8朝のアイガーの北壁を見ると、7/6到着時より雪の量が増えている。
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7/8 8:23
7/8朝のアイガーの北壁を見ると、7/6到着時より雪の量が増えている。
毎日アイガー頂上は雲が湧き、午後は雷鳴が轟き、登頂予定日前には雪のマーク予報!昨年と全く同じパターンとなり、また昨年同様、登れないのかと不安一杯。
しかし、ガイドの判断で7/10はベストの天気ということで7/8のメンヒ登山を7/9にずらし、その足でミッテルレギ小屋まで登ってしまい、7/10にアイガー登頂の計画となった。
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7/8 8:23
毎日アイガー頂上は雲が湧き、午後は雷鳴が轟き、登頂予定日前には雪のマーク予報!昨年と全く同じパターンとなり、また昨年同様、登れないのかと不安一杯。
しかし、ガイドの判断で7/10はベストの天気ということで7/8のメンヒ登山を7/9にずらし、その足でミッテルレギ小屋まで登ってしまい、7/10にアイガー登頂の計画となった。
メンヒ下山し、ユングフラウヨッホ駅15:40の電車に乗って、アイスメール駅で下車(下り電車のアイスメール駅では普通客は下車できないが、ガイドが特別許可をもらい下車します)
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7/9 8:21
メンヒ下山し、ユングフラウヨッホ駅15:40の電車に乗って、アイスメール駅で下車(下り電車のアイスメール駅では普通客は下車できないが、ガイドが特別許可をもらい下車します)
アイスメール駅の展望窓から見たミッテルレギ小屋までのルートです。
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7/9 7:51
アイスメール駅の展望窓から見たミッテルレギ小屋までのルートです。
アイスメール駅に登山者の為の特別の出口のドアがあります。
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7/9 15:30
アイスメール駅に登山者の為の特別の出口のドアがあります。
ドアをくぐると、トンネルとなっており下って行きます。
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7/9 15:31
ドアをくぐると、トンネルとなっており下って行きます。
アイスメール駅の下にある出口です。
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7/9 22:43
アイスメール駅の下にある出口です。
外に出て、ガイドと1対1でアイザイレンします。アイゼン(現地ではクランポン)は装着しないで行くとの指示。
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7/9 22:43
外に出て、ガイドと1対1でアイザイレンします。アイゼン(現地ではクランポン)は装着しないで行くとの指示。
午後3時半頃に出発。
最初は下りで懸垂下降で降ります。
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7/9 15:36
午後3時半頃に出発。
最初は下りで懸垂下降で降ります。
アイゼン無しで、雪の斜面をトラバースしていきます。雪の状態は比較的柔らかく、しっかりステップ踏んで岩稜帯まで行きます。
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7/9 15:39
アイゼン無しで、雪の斜面をトラバースしていきます。雪の状態は比較的柔らかく、しっかりステップ踏んで岩稜帯まで行きます。
アイスメールを振り返ると、岩壁にアイスメール駅の展望窓が見えます。
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7/9 15:38
アイスメールを振り返ると、岩壁にアイスメール駅の展望窓が見えます。
約30分くらいで最初の岩稜帯に到着。
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7/9 16:08
約30分くらいで最初の岩稜帯に到着。
この最初の岩壁は、ホールド、スタンスが小さく登山靴では難しいが、アイガー登山でここが一番の核心部と言われているようで、2ピッチくらい登る。外岩クライミングの経験と技術をしっかりと付けておく必要あり。(グレード5.8くらいを確実に登れる力量があれば安心だと思う)
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7/9 16:12
この最初の岩壁は、ホールド、スタンスが小さく登山靴では難しいが、アイガー登山でここが一番の核心部と言われているようで、2ピッチくらい登る。外岩クライミングの経験と技術をしっかりと付けておく必要あり。(グレード5.8くらいを確実に登れる力量があれば安心だと思う)
私のガイド、エリックさんがヌンチャクを掛けながら登って行きますが、後方の私のビレイ器での確保は指示無し(装備にATCは持って行きませんので)。ガイドは絶対落ちないという前提なのか!ビレイの指示はないがいざという心配があり、ロープはしっかり持っていました。
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7/9 16:23
私のガイド、エリックさんがヌンチャクを掛けながら登って行きますが、後方の私のビレイ器での確保は指示無し(装備にATCは持って行きませんので)。ガイドは絶対落ちないという前提なのか!ビレイの指示はないがいざという心配があり、ロープはしっかり持っていました。
中間ピッチでセルフビレイ(クローブヒッチ)して、待つ。
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7/9 16:25
中間ピッチでセルフビレイ(クローブヒッチ)して、待つ。
ここで落ちたらアイガー氷河に埋没か。
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7/9 16:25
ここで落ちたらアイガー氷河に埋没か。
最初の壁を過ぎれば、さほど難しいところは無し。とは言っても、落ちたらアウト。慎重に岩稜の斜面を斜め上、上とコンテで登っていきます。
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7/9 16:34
最初の壁を過ぎれば、さほど難しいところは無し。とは言っても、落ちたらアウト。慎重に岩稜の斜面を斜め上、上とコンテで登っていきます。
所々に雪が積もっていて、アイゼン無しなのでスリップにも注意しながら。
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7/9 16:39
所々に雪が積もっていて、アイゼン無しなのでスリップにも注意しながら。
3000m付近の午後の天気は雨か雷の予報だったが、霧のみだった。小屋の位置は見えず視界は効かなかったが悪天候にはならず順調に登れた。
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7/9 17:23
3000m付近の午後の天気は雨か雷の予報だったが、霧のみだった。小屋の位置は見えず視界は効かなかったが悪天候にはならず順調に登れた。
アイスメールから2時間程で小屋に到着(午後5時半頃に到着)。我々のベッドは、写真左のシェルター(避難小屋)でした。
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7/9 17:56
アイスメールから2時間程で小屋に到着(午後5時半頃に到着)。我々のベッドは、写真左のシェルター(避難小屋)でした。
シェルターといっても、部屋の中は綺麗で、8人部屋に4人のみだったので、快適に過ごせました。
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7/9 17:50
シェルターといっても、部屋の中は綺麗で、8人部屋に4人のみだったので、快適に過ごせました。
今年リニューアルしたミッテルレギ小屋。後方はアイガーだが、今日は雲の中。
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7/9 18:05
今年リニューアルしたミッテルレギ小屋。後方はアイガーだが、今日は雲の中。
小屋にてスイスの登山者達と食事&談話。リニューアルし非常に綺麗で快適な小屋です。
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7/9 20:01
小屋にてスイスの登山者達と食事&談話。リニューアルし非常に綺麗で快適な小屋です。
明日のアイガー登頂に備え、アルコールは控えて一緒に登った駒ちゃんと水で乾杯。
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7/9 20:02
明日のアイガー登頂に備え、アルコールは控えて一緒に登った駒ちゃんと水で乾杯。
小屋からアイスメール駅を望みます。この斜面を登って来ました。
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7/9 20:38
小屋からアイスメール駅を望みます。この斜面を登って来ました。
小屋からアイガーを望みますが、雲に覆われています。
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7/9 20:43
小屋からアイガーを望みますが、雲に覆われています。
雲の中の夕陽とミッテルレギ小屋が幻想的です。
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7/9 20:59
雲の中の夕陽とミッテルレギ小屋が幻想的です。
雲が少しずつ取れて雲海となり、フィンシュターアールホルンという山が見えて来ました。
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7/9 21:00
雲が少しずつ取れて雲海となり、フィンシュターアールホルンという山が見えて来ました。
これがリニューアルしたミッテルレギ小屋です。狭い稜線に建っています。昨年まではこの半分の大きさだったそうです。
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7/9 21:07
これがリニューアルしたミッテルレギ小屋です。狭い稜線に建っています。昨年まではこの半分の大きさだったそうです。
この写真はGoogle Mapsに掲載のミッテルレギ小屋の写真です。
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この写真はGoogle Mapsに掲載のミッテルレギ小屋の写真です。
良い兆候の天気です。明日は行けそう!
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7/9 21:08
良い兆候の天気です。明日は行けそう!
9/10いよいよアイガー登頂の日です。朝4時起床、5時出発予定。4時半頃には先発隊がヘッドランプを灯し暗闇のアイガーに向かっています。
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7/10 4:38
9/10いよいよアイガー登頂の日です。朝4時起床、5時出発予定。4時半頃には先発隊がヘッドランプを灯し暗闇のアイガーに向かっています。
早朝の小屋とアイガー。空は晴れ、期待が膨らむ。
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7/10 4:46
早朝の小屋とアイガー。空は晴れ、期待が膨らむ。
5時頃出発。朝焼けと雲海が見えます。
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7/10 5:08
5時頃出発。朝焼けと雲海が見えます。
絶好のアイガー登山日和か!
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7/10 5:12
絶好のアイガー登山日和か!
アイガー頂上に向け、登って行きます。小屋が眼下に見えます。(写真ボケしていますが)
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7/10 5:15
アイガー頂上に向け、登って行きます。小屋が眼下に見えます。(写真ボケしていますが)
アイガーへの岩壁です。FIXロープも使って登ります。
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7/10 5:18
アイガーへの岩壁です。FIXロープも使って登ります。
固定ポールにセルフビレイをしっかり取りながら。
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7/10 5:18
固定ポールにセルフビレイをしっかり取りながら。
こんな所も登ります。楽しい〜!
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7/10 5:21
こんな所も登ります。楽しい〜!
登り始めて30分くらい。小屋からの高度感たっぷりの稜線を次々と登山者が登ってきます。
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7/10 5:28
登り始めて30分くらい。小屋からの高度感たっぷりの稜線を次々と登山者が登ってきます。
朝焼けと雲海とアイガーミッテルレギ稜。最高。
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7/10 5:28
朝焼けと雲海とアイガーミッテルレギ稜。最高。
メンヒが見えて来ました。
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7/10 5:28
メンヒが見えて来ました。
あれが、アイガーの頂上か!?!
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7/10 5:31
あれが、アイガーの頂上か!?!
朝日に輝くメンヒの頂上。
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7/10 5:40
朝日に輝くメンヒの頂上。
ガイドのラウラさん(スイス最年少女性の国際ガイドだそうです)とアイガー先鋒。
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7/10 5:40
ガイドのラウラさん(スイス最年少女性の国際ガイドだそうです)とアイガー先鋒。
後方を登ってくる駒ちゃんとガイドのエリックさん。稜線はこんな感じの所もあります。
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7/10 5:42
後方を登ってくる駒ちゃんとガイドのエリックさん。稜線はこんな感じの所もあります。
昨年アイガー断念して替わりに登った雲海に浮かぶヴェッターホルンから、朝日が登ってきました。
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7/10 5:49
昨年アイガー断念して替わりに登った雲海に浮かぶヴェッターホルンから、朝日が登ってきました。
朝日の輝き出すアイガーを登る登山者達。(写真がボケていて残念)
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7/10 5:49
朝日の輝き出すアイガーを登る登山者達。(写真がボケていて残念)
我々も頂上目指します。
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7/10 5:52
我々も頂上目指します。
この程度の傾斜は、FIXロープは極力使わないようにして登っていきました。
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7/10 5:52
この程度の傾斜は、FIXロープは極力使わないようにして登っていきました。
ガイドの指示に従いながら着実に登って行きます。
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7/10 6:02
ガイドの指示に従いながら着実に登って行きます。
このような狭い稜線、ピークが幾つも出て来ます。左下に小屋が見えます。
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7/10 6:48
このような狭い稜線、ピークが幾つも出て来ます。左下に小屋が見えます。
雲海を眼下に登ってくる駒ちゃん。かっこいい!
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7/10 6:48
雲海を眼下に登ってくる駒ちゃん。かっこいい!
グリンデルワルトの町からは、アイガーの天気は良くないように見えていたかも。でもアイガーは晴天の中、下は一面雲海の絶好な登山日和でした。
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7/10 7:02
グリンデルワルトの町からは、アイガーの天気は良くないように見えていたかも。でもアイガーは晴天の中、下は一面雲海の絶好な登山日和でした。
あれがアイガーのピークかと思いきや! FIXロープも使いながら多くの登山者が登っています。迫力あり!本当に楽しい!
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7/10 7:10
あれがアイガーのピークかと思いきや! FIXロープも使いながら多くの登山者が登っています。迫力あり!本当に楽しい!
駒ちゃん、頑張れ!
先行者が詰まっていれば、Waitingする事も度々。
休憩は殆ど無く、Waitingしている合間に行動食や水を取る登り方です。
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7/10 7:10
駒ちゃん、頑張れ!
先行者が詰まっていれば、Waitingする事も度々。
休憩は殆ど無く、Waitingしている合間に行動食や水を取る登り方です。
小屋出発してから約2時間半の稜線。左奥の山ヴェッターホルン(3692m)が下に見えるような所まで登ってきました。
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7/10 7:30
小屋出発してから約2時間半の稜線。左奥の山ヴェッターホルン(3692m)が下に見えるような所まで登ってきました。
ヌンチャク掛けながらガイドが先行。私はヌンチャク回収しながら登って行きます。
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7/10 7:46
ヌンチャク掛けながらガイドが先行。私はヌンチャク回収しながら登って行きます。
こんな感じの壁を登って行きます。迫力ある〜!
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7/10 7:46
こんな感じの壁を登って行きます。迫力ある〜!
ガイドのラウラさんと後方には4078mのシュレックホルン。左の山が3692mのベッターホルン。
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7/10 7:50
ガイドのラウラさんと後方には4078mのシュレックホルン。左の山が3692mのベッターホルン。
駒ちゃんが岩の壁を登って行きます。
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7/10 7:50
駒ちゃんが岩の壁を登って行きます。
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7/10 7:50
フィンシュターアールホルンかな!
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7/10 7:51
フィンシュターアールホルンかな!
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7/10 7:57
ここが頂上かと思いきや、
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7/10 8:00
ここが頂上かと思いきや、
まだまだ、先だった!
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7/10 8:16
まだまだ、先だった!
狭い稜線の雪のエッジもあります。小屋からずっとアイゼン無しです。
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7/10 8:19
狭い稜線の雪のエッジもあります。小屋からずっとアイゼン無しです。
高度があがるに連れ、雪の場面も少しずつ増えてきます。
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7/10 8:23
高度があがるに連れ、雪の場面も少しずつ増えてきます。
アイガー頂上まであと30分くらい!
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7/10 8:32
アイガー頂上まであと30分くらい!
やっと、アイガーの頂上が見えて来ました。この付近でアイゼン装着。
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7/10 8:39
やっと、アイガーの頂上が見えて来ました。この付近でアイゼン装着。
メンヒも同じ高さに見えて来ました。
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7/10 8:39
メンヒも同じ高さに見えて来ました。
アイゼン履いて、高度感たっぷりで狭い雪のエッジを歩いて行きます。醍醐味たっぷり。
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7/10 8:48
アイゼン履いて、高度感たっぷりで狭い雪のエッジを歩いて行きます。醍醐味たっぷり。
さあ!いよいよアイガーの頂点だ!
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7/10 8:49
さあ!いよいよアイガーの頂点だ!
登り始めてから、4時間、最後は慎重に!確実に!
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7/10 8:56
登り始めてから、4時間、最後は慎重に!確実に!
昨年悪天候で登れなかったアイガー!
ついに登頂したぜ〜!
ガイドのラウラさんとイエーイ!
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7/10 9:10
昨年悪天候で登れなかったアイガー!
ついに登頂したぜ〜!
ガイドのラウラさんとイエーイ!
駒ちゃん、やったね!ガイドのエリックさんと!
山頂の雪は溶けていたので、広い印象でした。
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7/10 9:09
駒ちゃん、やったね!ガイドのエリックさんと!
山頂の雪は溶けていたので、広い印象でした。
アイガー山頂から眺める、昨日、登ったメンヒは最高の眺め。
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7/10 9:11
アイガー山頂から眺める、昨日、登ったメンヒは最高の眺め。
アイガー山頂から眺めるフィンシュターアールホルン方面。
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7/10 9:11
アイガー山頂から眺めるフィンシュターアールホルン方面。
アイガー山頂から眺めるメンヒと奥にはユングフラウ。
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7/10 9:11
アイガー山頂から眺めるメンヒと奥にはユングフラウ。
登頂の喜びをしっかりと味わったら、メンヒ側に向かって、眼下に見える細い稜線を下ります。
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7/10 9:19
登頂の喜びをしっかりと味わったら、メンヒ側に向かって、眼下に見える細い稜線を下ります。
同じく。
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7/10 9:23
同じく。
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7/10 9:24
いくつもの懸垂下降を繰り返しながら下って行きます。
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7/10 9:46
いくつもの懸垂下降を繰り返しながら下って行きます。
同じ
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7/10 10:20
同じ
今度は登り返しが幾つも続きます。
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7/10 11:29
今度は登り返しが幾つも続きます。
アイガーからの下山は、これでもか、これでもかと言うくらい、ピークが幾つもあり、下ったと思ったらまた登りの繰り返しです。
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7/10 12:21
アイガーからの下山は、これでもか、これでもかと言うくらい、ピークが幾つもあり、下ったと思ったらまた登りの繰り返しです。
こんな所もあり。
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7/10 12:22
こんな所もあり。
頂上から3時間程、降りた所で一息。
振り返ると堂々としたアイガーの姿、かっこいい!
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7/10 12:26
頂上から3時間程、降りた所で一息。
振り返ると堂々としたアイガーの姿、かっこいい!
イエーイ!
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7/10 12:40
イエーイ!
後方は登頂したアイガーです。
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7/10 12:40
後方は登頂したアイガーです。
ところが、下山口のメンヒの下まで行くのに、次から次と厳しい岩場の稜線とアップダウンが続くこと、続くこと!
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7/10 12:49
ところが、下山口のメンヒの下まで行くのに、次から次と厳しい岩場の稜線とアップダウンが続くこと、続くこと!
アイガーの登りの様な岩壁が次々と出て来ます。
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7/10 13:08
アイガーの登りの様な岩壁が次々と出て来ます。
アイガー出発して4時間。
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7/10 13:11
アイガー出発して4時間。
そろそろ、最後のピークと最後の岩稜付近。今まで経験した事の無いアルパインクライミングの連続、疲れも忘れて終始楽しかった。名残惜しい!というくらい。
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7/10 13:42
そろそろ、最後のピークと最後の岩稜付近。今まで経験した事の無いアルパインクライミングの連続、疲れも忘れて終始楽しかった。名残惜しい!というくらい。
岩稜を終え、メンヒの横をトラバースしながら、メンヒスヨッホヒュッテに到着。雪の上をつぼ足で1時間くらい。これが今日一番苦しかった。約9時間半の行動でした。駒ちゃん、やったね!
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7/10 14:48
岩稜を終え、メンヒの横をトラバースしながら、メンヒスヨッホヒュッテに到着。雪の上をつぼ足で1時間くらい。これが今日一番苦しかった。約9時間半の行動でした。駒ちゃん、やったね!
メンヒスヨッホヒュッテの人気メニュー、”ケーゼシュニッテ”とビールで乾杯。
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7/10 15:12
メンヒスヨッホヒュッテの人気メニュー、”ケーゼシュニッテ”とビールで乾杯。
ガイドのラウラさんと乾杯!
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7/10 15:13
ガイドのラウラさんと乾杯!
無事にホテルに返って満面の笑み。
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7/10 17:59
無事にホテルに返って満面の笑み。
AGの方々、現地スタッフの皆さんと登頂祝いの乾杯!
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7/10 19:16
AGの方々、現地スタッフの皆さんと登頂祝いの乾杯!
記録したコースの3D画像。
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記録したコースの3D画像。
記録したコースの3D画像。
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