雲の中の稜線歩き 立山連峰

2019年07月29日(月) 〜 2019年07月31日(水)

• GPS: 47:14
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,193m
• 下り: 1,199m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:51
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:52

10:59 スタート地点
11:11 11:11 みくりが池
11:14 11:15 みくりが池温泉
11:33 11:33 雷鳥荘
11:41 11:41 雷鳥沢ヒュッテ
11:51 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:22

5:30 雷鳥沢キャンプ場
5:38 5:40 雷鳥沢ヒュッテ
5:48 5:48 雷鳥荘
6:08 6:09 みくりが池温泉
6:23 6:23 立山室堂山荘
7:15 7:22 一の越山荘
8:44 8:54 雄山
9:14 9:20 立山
9:23 9:23 大汝休憩所
9:38 9:40 富士ノ折立
10:27 10:27 真砂岳
11:27 11:41 別山南峰
12:09 12:27 剱御前小舎
13:41 13:50 浄土橋
13:52 雷鳥沢キャンプ場

3日目

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:25

8:49 雷鳥沢キャンプ場
9:03 9:06 雷鳥沢ヒュッテ
9:21 9:21 雷鳥荘
9:48 9:50 みくりが池温泉
9:54 9:54 みくりが池
10:14 室堂

天候

曇り時々晴れ・雨
気温：13℃〜20℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立山駅周辺の称名川沿いの無料駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。

その他周辺情報

5年前に雲ノ平へ行った帰りに寄った亀谷温泉白樺ハイツに入浴

写真

7/29 9:20

立山駅周辺の無料駐車場に停めました。

7/29 9:20

ケーブルカーと高原バスで室堂まで向かいます。
しかし、めっちゃ暑い（泣）
このザックも年季物で加水分解で内側がねちゃねちゃです。
買い替え時期を過ぎています。

7/29 9:34

ケーブルカー改札口は、かなりの人やなあ

7/29 10:06

高原バスより、恒例の日本一の称名滝

7/29 10:55

室堂に到着。あちゃ、ガスですか（泣）

7/29 11:13

久しぶり。あれ、こんなにきれいやった？　建て直したんかな？

7/29 11:23

6年前に泊まった雷鳥荘

7/29 11:39

地獄谷。めっちゃ、火山ガス臭い。咳き込むぐらいやから、かなりの濃度やなあ。

7/29 11:39

今日テントを張る雷鳥沢キャンプ場が見えました

7/29 11:51

雷鳥沢キャンプ場に到着。　どこに張ろうかな。

7/29 12:23

2600mより上は雲の中やったのに、
真砂、別山の稜線が顔を出してる。

7/29 12:41

標高2750mの剱御前小屋が確認できる

7/29 12:42

ここに張りました

7/29 12:42

いいですね

7/29 13:15

雷鳥沢ヒュッテは、かなり年季が入ってる

7/29 17:55

大日岳のシルエット

7/29 18:05

7/29 18:05

キャンプ場にお花畑

7/29 18:14

立山の全容が現わに

7/29 18:14

雄山山頂をズーム

7/29 18:16

大日岳と奥大日岳

7/29 18:54

夕焼けで染まって美しい

7/29 18:54

夕方になって、

7/29 18:55

全容を現わに

7/29 18:55

なんか いい天気になってきた

7/29 18:55

7/30 5:31

翌朝です。今日は雄山〜別山と縦走し、雷鳥沢を下りキャンプ場まで戻ってきます。

7/30 5:31

天気はもうひとつやな・・　2500mより上は雲の中やな（泣）
予報は晴れやったけど下界のはなしやしなあ。まあしょうがないか。回復を祈る

7/30 5:36

階段地獄のはじまり。

7/30 5:40

キャンプ場が下に見えます

7/30 5:44

晴れ間がときどき顔をだすけどなあ。

7/30 5:54

一ノ越が見えてる

7/30 6:08

南は晴れてるやん。

7/30 6:26

あちゃ、学校登山や。そういえば、今日は5校が学校登山や言うてたな。こんにちは攻撃を回避しなくては。

7/30 6:26

すっきりしませんね

7/30 6:38

7/30 6:43

雪渓を数回通過

7/30 6:43

振り返ってパシャリ

7/30 6:59

もうちょっとで一ノ越

7/30 7:03

7/30 7:14

一ノ越に到着。めっちゃ強風です。

7/30 7:37

さあ、登りましょ。

7/30 7:41

7/30 7:57

雲に突入かあ

7/30 8:09

ちょっと平坦なところに出ました。

7/30 8:37

やっとこさ雄山山頂に到着です。

7/30 8:43

7/30 8:43

ガスガスで何も見えません

7/30 8:44

ガスガスで展望なし

7/30 8:45

拝んでもらうのはスルー。ちなみに500円なり

7/30 8:46

次へ、

7/30 8:52

出発します

7/30 8:57

ガレ場、岩場が

7/30 9:01

断続的に

7/30 9:14

7/30 9:18

大汝山に到着

7/30 9:18

狭い山頂で撮影中

7/30 9:23

少し行くと、大汝の小屋があります

7/30 9:23

ずーと、雲の中やなあ。　ガス飛んでくれへんかなあ。

7/30 9:34

富士ノ折立山頂？　この少し上が山頂のようだけど？

7/30 9:40

200m弱一気に、

7/30 9:54

コル（内蔵助カール）まで下ります

7/30 10:04

コルまで下りてきました

7/30 10:04

7/30 10:05

氷河は薄らとしか見えません。

7/30 10:10

晴れてたら、左眼下に雷鳥沢キャンプ場が見えるのになあ

7/30 10:20

穏やかなところも

7/30 10:24

真砂岳に寄っていきましょう

7/30 10:28

山頂です

7/30 10:28

ガスガスの写真ばかりですみません

7/30 11:18

もう少しかな

7/30 11:28

やっとこさ、別山に到着です。

7/30 11:29

祠の裏手からパシャリ

7/30 11:31

二つに割れていたので引っ付けてパシャリ

7/30 11:42

近くに池があるんやけど、やめとこ。
次は剱御前小屋へ。

7/30 12:04

ケルンがあるなあ

7/30 12:08

剱御前小屋に、

7/30 12:09

到着しました。

7/30 12:09

7/30 12:33

雷鳥沢を下ります

7/30 12:42

7/30 12:42

私のテントが確認できた

7/30 13:16

正面に浄土山が。

7/30 13:33

沢の音が心地いいね

7/30 13:38

ポツポツ雨が降ってきた

7/30 13:46

戻ってきました。沢を渡ります

7/30 13:46

上流をパシャリ

7/30 13:47

振り向いて

7/31 8:09

翌朝です。昨夜も雨が時々降ってた。
今日は奥大日まで行こうかなと思ってたけど、何時ものごとく、まったり癖で気力なし。　ゆっくりして、下りようかな。

7/31 8:10

青空が。　テント撤収しようかな。

7/31 8:16

今日は良くなりそうかなっと思ったら、

7/31 8:49

やっぱり、稜線は雲の中へ

7/31 8:49

さあ、そろそろ室堂に向かいましょう

7/31 9:14

雷鳥沢を後に

7/31 9:21

あら、今日の方が良かったかな（泣）

7/31 9:38

7/31 9:38

あ、暑いわ

7/31 9:53

みくりが池

7/31 9:56

雷鳥はどこでしょう。

7/31 10:09

室堂ターミナルまで少し

7/31 10:09

荷揚げ

7/31 10:15

室堂ターミナルのこっち側はこんなふうやったんや。
雪の大谷方面か。

7/31 10:34

高原バスで美女平まで。

7/31 11:27

美女平からはケーブルカーで下ります。

7/31 12:13

無事帰ってきました。おつかれさまでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

感想

tiger1121

6年ぶりの立山へ行ってきました。前回は嫁さんと一緒で雷鳥荘に泊まりましたが、
今回は単独テン泊です。最近はあまり体力を必要としないルートをチョイスしています。来年からは小屋泊にしようかな（笑）
予報では富山は概ね晴れで、期待してましたが、雷鳥沢からは素晴らしい景色が見れたんですけど、ほとんど稜線は顔を出してくれません。縦走時は強風の雲の中を歩いていて展望なし。期待していた稜線からの剱岳も見れませんでした。前回は雨で展望なしでしたが、どうも立山には嫌われてるみたいですね。
キャンプ場でお話させて頂いた横浜の方、楽しいお話ありがとうございました。
明日は雷鳥沢を登り、剱キャンプ場まで行くとのこと。
2日目は、奥大日まで行く予定でしたが、まったり病が再発し、キャンプ場でゆっくりしました。ここはいろいろな楽しみ方がありますね。ピークハントを目的とせず、テント張って数日間、周辺を散策するのもいいですね。また、テン泊を楽しまれている家族が多数おられました。　沢付近では立山連峰の迫力を一層感じることができ、写真撮影が目的の方がテント張って構えてました。
次回は稜線からの展望が望めるようお願いし、雷鳥沢を後にしました。