「ヤマレコ30選完登」 西穂高岳を味わい尽くす2日間

2019年08月02日(金) 〜 2019年08月03日(土)

• GPS: 08:34
• 距離: 9.3km
• 登り: 982m
• 下り: 979m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:22

12:23 西穂高口(千石平)
12:52 12:53 旧ボッカ道分岐
13:45 西穂山荘

2日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 2:31
• 合計: 6:43

6:06 西穂山荘
6:15 6:16 西穂丸山
6:55 7:08 西穂独標
7:21 7:40 ピラミッドピーク
7:48 8:00 チャンピオンピーク４峰
8:21 9:03 西穂高岳
9:26 9:31 チャンピオンピーク４峰
9:43 9:53 ピラミッドピーク
10:13 10:25 西穂独標
11:05 11:09 西穂丸山
11:20 11:52 西穂山荘
12:24 12:24 旧ボッカ道分岐
12:48 12:49 西穂高口(千石平)
12:49 ゴール地点

天候

1日目　曇り
2日目　晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

鍋平登山者用駐車場　　そこから新穂高ロープウェイ往復。

その他周辺情報

平湯の森
道の駅アルプスほりがねの里

写真

8/2 10:30

　鍋平登山者用無料駐車場にて、ここからロープウェイまでは300mほど歩きます。

8/2 10:56

　しらかば平駅になります。往復2800円に加えて荷物が6kgを超えると200円払います。

8/2 11:06

　ロープウェイ駅1階におりましたマスコットガールですね。

8/2 11:42

　2階建て車両、上に50名、下に70名、あわせて定員は120名です。30分に1往復しています。

8/2 12:20

　さて、今日の行程は西穂山荘までです。コースタイムは1時間半、なので、今日はゆっくりと家を出てきました。

8/2 12:21

　登山口のすぐ横に三等三角点があります。結構しっかりと守られていますね。

8/2 12:22

　本日初花は、ホソバノヤマハハコ。近くにゴゼンタチバナ、モミジカラマツがありまでぃた。(写真省略)

8/2 12:24

　これは今年初花、キヌガサソウだ。たくさん咲いていましたね。

8/2 12:26

　播隆上人の像がありました。笠ヶ岳への道を再興し、槍ヶ岳を開山した人だ。明日、槍が見えるといいなあ。

8/2 12:31

　さあ、ここからが登山道になります。気を引き閉めて行きましょう。

8/2 12:34

　ギンリョウソウがたくさんだ。近くにはアキノキリンソウやキツリフネも多かった。(写真省略)

8/2 13:41

　山荘周辺の花、ハクサンフウロ。近くにマイヅルソウ等もありました。(写真省略)

8/2 13:43

　はい、西穂山荘に到着しました。6人部屋に5人ということで1人1枚布団が当たります。

8/2 14:06

　早速ビール800円。ロープウェーでご一緒した東京のご夫婦と話をしながら。

8/2 14:42

　山荘周辺の花たち、ニッコウキスゲ、近くにはマルバタケブキ、ダイコンソウなど。(写真省略)

8/2 14:42

　クルマユリはかわいいですね。近くにはイワオトギリなども咲いていました。(写真省略)

8/2 14:43

　キンコウカ、この近くをぐるぐる飛んでいるアサギマダラが一頭。(写真撮れず)

8/2 17:29

　西穂山荘の夕食、メインはエビカツか。けんちん汁のおかわりが遠くまで行かねばならぬ。

8/2 17:51

　夕食後、今日の夜の始まりはいつも雨。

8/2 18:02

　談話室にて今日はスコッチを持ってきた。(ティーチャーズセレクト)「せんせー!!」「俳句の審査をしたくなります。」

8/2 19:57

　落雷の恐れありということで全館停電、ヘッドランプで飲む。それでは、お休みなさい。

8/3 4:56

　もう少しで太陽が出そうだなあ。同室の4名はもう全員いなくなっていた。

8/3 5:31

　小屋の朝食、ソロ女性4名との食事で3膳目を出すことはできなかった。おしとやかに食べる。

8/3 5:58

　装備を整え、出発です。ザックはサブザック、頭にはヘルメットです。

8/3 6:01

　焼岳から乗鞍岳にかけての稜線。尾根が繋がっているんだあ。

8/3 6:02

　こんなのは序ノ口、両手両足を使って登ります。

8/3 6:06

　これから行く道が見えていますよ。奥の方にはノコギリのようなギザギザがあります。楽しみですね。

8/3 6:14

　そんなかんなで、西穂丸山に到着しました。ここでは息をとるだけ。

8/3 6:18

　西穂独標までの道、緩やかに登る。

8/3 6:34

　アカモノ発見、近くにはタカネツメクサ、チシマギキョウ多い(写真省略)

8/3 6:37

　独標から西穂高岳への道。今日はここを通るはずである。

8/3 6:47

　上高地側には槍沢が悠々と流れている

8/3 6:53

　私は⚪印をみながら尾根道をつめて行く 。

8/3 7:00

　ザックにデジカメを入れて、暫くは携帯電話で撮影する。どうやらここが独標への最後の登りだ。

8/3 7:02

　はい、西穂独標到着です。ここで「ヤマレコ30選」に掲載されている山をすべて登り終えたことになります。祝杯は後であげましょう。

8/3 7:02

　そして、ここが西穂高岳の11峰になります。一つ一つのピークに番号がついており1番が西穂高岳になります。

8/3 7:03

　こんな尾根を行くわけです。今日は風がなくてよかった。

8/3 7:03

　これは奥穂高岳と前穂高岳、そしてそれを繋ぐ吊り尾根。先週に通ったところだ。

8/3 7:07

　さあ、行きましょうか。最初の下りも難所なのです。

8/3 7:12

　イワオウギですね。近くにはイブキトラノオも咲いていましたね。(写真省略)

8/3 7:13

　はい、10峰です。ここからの下りも難所です。

8/3 7:19

　9峰、ここの下りも難しいところがある。全体的に数字が大きいところの奥穂高側が難しかったです。

8/3 7:31

　8峰です。少々休憩しましょう。

8/3 7:31

　そう、ここはピラミッドピークということで休憩適地?

8/3 7:31

　奥に見えるは黒部五郎ですよ。ゴーロゴーロのお山ですよ。

8/3 7:32

　ここから、西穂高岳を見上げる。まだ、あれだけあるんだぜ。

8/3 7:41

　すぐ近くの7峰が見えている。7峰は鎖を上手に使って通過するとよい。

8/3 7:44

　鎖の横に「7」と書かれているのが見えるでしょうか。

8/3 7:48

　6峰は易しい。するする通過した。

8/3 7:51

　でも、両手両足を使って登ることは変わらない。

8/3 7:52

　そうすると、これも楽に通過して「5峰」である。

8/3 7:57

　そして、チャンピオンピークと呼ばれる、

8/3 7:58

「4峰」。ここも休憩に充てる。脳内音楽には「We are the champions!!」が流れるか「疲れはてた〜暑い腕を〜♪」が流れるか。

8/3 7:58

　さあ、あとはあれだけ。

8/3 8:08

　カウントダウン「3!!」

8/3 8:11

　ここから一気に登るぜ。

8/3 8:11

　ハクサンチドリ、近くにはハクサンシャクナゲ、ハクサンイチゲ。(写真省略)
　ここは白山か!!

8/3 8:15

　カウントダウン「2!!」

8/3 8:15

　あとは、この壁を一気に登るだけだ。

8/3 8:20

　と、その時に、見つけましたぜ。こちら、ライチョウの親。

8/3 8:19

　ほら、雛もいましたぜ。

8/3 8:21

　このあと、この雛が落石を起こしておりました。おい、ちゃんと「ラクーー!!」と、言ったかい??

8/3 8:21

　岩に立つ親、雛が心配なのでしょうか。

8/3 8:22

　そして、キバナノコマノツメを発見しました。

8/3 8:29

　そして、最後はここをよじ登ると。

8/3 8:32

　はい、主峰、西穂高岳です。花の百名山になりますね。

8/3 8:33

　ほら、槍が綺麗に見えているよ。言葉で飾らなくてもいいね。

8/3 8:35

　黒部五郎岳から水晶、鷲羽岳方面。

8/3 8:49

　そして、この後の危険な縦走路。見えるか?ジャンダルム?

8/3 8:50

　呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンダルム!!
　なぜここでハクション大魔王??←(セルフ突っ込みサービス)

8/3 9:28

　行きに見つけられなかった「たぬき岩」、よく見てみればそう見えないこともない。

8/3 10:02

　そう、ここで「12人下ります〜」「その次に8人下ります〜」となったわけだ。

8/3 10:11

　ガスってきた独標に多久さんの登山者が訪れている。

8/3 10:21

　松本深志高校の遭難慰霊碑、落雷による事故だったそうだ。

8/3 10:54

　たくさんの登山者とすれ違ったり、抜かされたりする。

8/3 11:16

　おっ、西穂山荘が見えたぞ。

8/3 11:21

　はい、西穂山荘に到着しました。楽しみは当然これでしょう。

8/3 11:25

　その前に、トイレ脇にトリカブトがありました。

8/3 11:26

　はい、西穂名物は西穂ラーメンなんです。味噌と醤油があります。

8/3 11:33

　私は味噌を選択、麺は細目の縮れ麺で加水率は低い、食べている途中から麺がちょうどよくなってきた。

8/3 11:49

　それでは、サラバ、西穂山荘!!

8/3 12:48

　はい、ここでGPSを切りました。2日間、事故もなくてよかったなあ。ロープウェーで下りましょう。

8/3 13:54

　ご褒美、その2。

8/3 13:57

　こんな2階建てのロープウェーの勇姿を写真に納めておきましょう。

8/3 14:20

　鍋平登山者用無料駐車場にて「ai車を探せ!!」
　簡単簡単。

8/3 15:12

　ご褒美3ですね。本当にいい2日間でした。

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

感想

aideiei

　「ヤマレコ30選」は2018年に発行されたヤマレコからのガイドブックだ。自分のコメントが採用されていたら買おうかなと思ってはいたが、そんなことは全くなく・・・しかもほとんど行ったことある山だったので購入しなかった。
　今年のいつ頃だっただろうか、ランキング機能で「ヤマレコ30選」が登録され自分のページを見てみると、あと1座「西穂高岳独標」のみであった。あと一つで何かしらの結果が出る（今回であればメダルマークがつくこと？、単なる自己満足）のであるならば、行っておくことに損はない、お楽しみをずっと取っておくような性格ではない。ということで、この金・土で行くこととした。

　どうせ行くのであれば、独標だけではなく西穂高岳まで行ってみたいと思っていたが、日帰りでは自信が持てず（ロープウェーの始発、上高地入りの時間）西穂山荘に宿泊することとした。というわけで、金曜日はゆっくり目に山荘に行き、長い時間を過ごすのみだ。
　ロープウェー乗り場では、テント泊をするご夫婦「東京さん」とご一緒した。この後、夕食前まで一緒に飲んでいたのと、次の日に登りでご一緒することとなったのである。
　夕食後は、談話室にて「長崎さんご夫婦」と一緒に山の話をしながら飲んでいたが、急激な雨、落雷の恐れがあるので発電機を止めた山荘内で、LEDキャンドルとヘッドランプで楽しむアルコールもよい時間だったし。こういうときにすぐ各地点にLEDキャンドルを置いてゆくスタッフも頼もしかったです。

　朝5時前に起きると、私意外はもう全員布団をたたんで出発していた。みんな、ジャンダルム・奥穂高を目指す人だった。そして、朝食の人の少なさ、みんなここに前泊するのはもっとストイックなのだなあと感心した。
　でも、私は私の目標である西穂高岳までを着実に頑張るのみである。サブザックに水1．5リットル、ヘルメット姿で登り始める。大きいザックは置いておける棚があるのだ。ウィキペディアによると、独標までは初心者も行ける道、独標から西穂高までは熟練者向き、西穂高より向こうは日本屈指の難路であると書かれていた。確かに独標以降は先週に登った奥穂高岳・重太郎新道よりもテクニカルなところが多かったと思う（持久力なども加えた総合的な難易度はもちろん重太郎新道の方が上）。

　西穂高岳からはタイミングが良かったのか色々見えましたね。何といっても槍ヶ岳と、そこに連なる尾根、笠ヶ岳から黒部五郎など昨年の裏銀座縦走で見えた山々が見えていましたね。そして何とかジャンダルムが見えないか・・・と粘ってしまいましたね。いつもよりも長い時間山頂にいたような気がしています。
　下りは下りで、上高地やロープウェーを使って朝から登って来ている人たちがもう山頂に向かい始めています。すれ違いのできない箇所も多く、かなりの時間待った場所もありましたね。
　独標からはあとは楽な道だが浮き岩ゴーロに近いのでバランスを崩さないように気を使いながら降りてきました。とにかく、山荘まで下ってホッとしました。

　西穂山荘名物は「西穂ラーメン」だそうです。これは自分へのご褒美1、祝杯ですね。醤油が基本ですが、最近味噌も追加されたようで今回は味噌を頂きました。どんどん出ていくラーメン、あれだけのものを毎日大量に用意するのも大変だろうなあと思います。まあ、それだけ売れているということですけれども。
　あとは、ロープウェー乗り場まで下るだけ、ノンストップで下ってゆきます。ロープウェー乗り場で「東京さんご夫婦」とまた一緒になり一緒にロープウェーに乗りました。

　下界は猛暑、注文したソフトクリームも溶け始めていくのをなめる感じ。そして「ひらゆの森」にて露天風呂を楽しんだ私、次の日は日曜日、この時はまだ、百名山一座に登ろうと思っていたのである。

コメント

kazu5000🌲

西穂のラーメン🍜
おはようございます🎵
西穂高岳登頂、ヤマレコ30選完登、おめでとうございます ＼(^o^)／
独標から西穂高岳まで、やっぱりタマヒュンなんですよねぇ (´θ`llll)
私も小屋泊またはテント泊でチャレンジしようかなぁ (￣∇￣)
雷鳥さんにも会えて、名物ラーメンも食べて、何より西穂高のピークに立って、羨ましいなぁ (≧∇≦)b

お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ

aideiei

Re: 西穂のラーメン🍜
　kazu5000さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
　楽しさが一杯詰まった２日間でした。岩登りも楽しかったですし、停電の夜も楽しかったです。もちろん西穂ラーメンもソフトクリームもですね。
　西穂高岳は、槍に上られたkazu5000さん夫妻だったら十分行けると思います。そして、テント場が山荘外トイレから近くて充実しているので、テント泊の人もかなり多かったです。ただ、テント泊の方には小屋は夕食を提供しないそうですが。
　aideieiでした。

むっちゃん

良いことずくめのチャレンジコース
ａiさん　北アルプスシリーズですね、

行きたいけど、許可でないかも；；
ジャンヌの手前でもこれだけ、難路なんですね＠＠
夏バテ気味で弱気になってます：：

でも雲ノ平行こうかな：：

でわ、、また。。

muttyann

aideiei

Re: 良いことずくめのチャレンジコース
　muttyannさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
　基本的な三点支持の基本さえ守っていれば西穂高岳は恐れることはないと思います。あとは、こういう岩の山に慣れてゆくか、でも大月の岩殿山の鎖場が通過できれば大丈夫だと思われます。
　ちなみに私の今年の岩山登りは、９月の劔岳を考えています。
　まあ今週末からは北海道帰省ですので。
　aideieiでした。

krkdx

新規メダルおめでとうございます(^^)/
ヤマレコ30選完登おめでとうございます。
ご褒美のソフトクリームと名物ラーメン美味しそうですね
西穂主峰から先、ジャンダルムは毎回計画しては流れるのでその内行きたい場所です。
kr

aideiei

Re: 新規メダルおめでとうございます(^^)/
　krkdxさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
　何はともあれ、メダルなどが増えるのはうれしいことと思って最後の西穂高岳独標を登らせていただきました。そして、調べてみたところ、krkdxさんもあと３座で完登ではないですか。これは、この冬・来年の夏にもう達成できちゃいますね。（燕にこの夏に登れれば、あとは冬に2峰（鎌倉アルプス・沼津アルプス）ですからね。）
　ぜひ、６つ目のメダルを取っちゃってください。
　aideieiでした。

hamburg

ヤマレコ30選達成おめでとうございます
aiさん
秋田から帰ってきて中一日で穂高とは！
ヤマレコ30選達成よりも、登ってレコアップしてまた山へ私はこっちの方がすごいと思います。
ヤマレコ30選はとても出来そうにないので、aiさんレコで楽しませ手頂きました。
次の日は霧ヶ峰なので、これでアイ読も追いつきました。
hamburg

aideiei

Re: ヤマレコ30選達成おめでとうございます
　HBさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
　タブレットって本当に便利ですね。交通機関での移動時間、PAでの休憩時間、会議などでの休憩時間などにレコ作成したりコメントを入れることができるようになりました。
　このレコも、夜に飲みながら作ったり霧ヶ峰でのバス待ち合い時間に作ったりと時間を惜しんで作っています。
　隊長は北アルプスに行ければヤマレコ３０選は行けると思いますよ。
　aideieiでした。

半袖隊長👕

aideieiさん、
ヤマレコ30選完登、おめでとうございます！

ところで30選ってあまり気にしていませんでしたが、改めて何処かなぁ…と思って調べてみたら…。
ふむふむ…そうか、こういう山々なのか
今で24座を達成か…【過去レコ】をアップすれば残りは二つか

…で、その残っている二つはこの西穂と富士山でした

追伸：
23 コメ、笑っちゃいます。
ダメですよ、ど〜んと三杯目に行かなくっちゃ

　 隊長

aideiei

Re: aideieiさん、
　半袖隊長、こんにちは。コメントありがとうございます。
　昨年にこのガイドブックが出た時点で「みんな行った山ばかりだな。」という印象だったので、買わずじまいでした。今全部登ってしまったということで、見つけたら購入しようと思っています。
　隊長もあと２座ですか。西穂高岳独標と富士山ですね。たぶん行けると思いますよ。
　aideieiでした。

cyberdoc

だいぶ前に独標まで行って
西穂に行かなかったのが、今になって残念に思えますが
でも西穂　怖そうなので、やっぱり無理かな〜
で、落雷の恐れがあるときは小屋停電にするんですね〜 知らんかった

aideiei

Re: だいぶ前に独標まで行って
　cyberdocさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
　西穂高岳は落ちたら大変ですが、落ちないように岩が削ってあったり鎖があったりします。東鎌尾根を行けたcyberdocさんは大丈夫だと思います。
　実はこの日、誰かにつれてこられた中学生が、「生まれて初めての山が西穂高岳!!」という人もおりました。
　aideieiでした。