瑞牆山カンマンボロン〜国師ヶ岳へ行ってこい帰ってこい。

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 30.4km
• 登り: 2,855m
• 下り: 2,866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 2:08
• 合計: 9:55

4:41 みずがき山自然公園
5:08 5:24 カンマンボロン
5:58 6:07 大ヤスリ岩
6:07 6:19 瑞牆山
6:19 6:23 弘法岩黒森分岐
6:23 6:24 瑞牆山
6:28 6:28 大ヤスリ岩
6:44 6:48 桃太郎岩
6:49 6:49 天鳥川出合
7:17 7:18 八丁平登山道分岐
7:21 7:21 登山道分岐（主稜線−西股沢道）
7:36 7:42 大日岩
8:10 8:16 砂払いノ頭
8:18 8:20 千代の吹上
8:25 8:28 金峰山小屋分岐
8:39 8:41 五丈石
8:42 8:45 金峰山
9:17 9:20 朝日岳
9:24 9:26 朝日岳前の展望岩場
9:35 9:36 朝日峠
9:52 9:53 大弛峠
10:00 10:04 夢の庭園
10:14 10:15 前国師ヶ岳
10:18 10:18 三繋平
10:21 10:25 国師ヶ岳
10:27 10:29 三繋平
10:32 10:32 前国師ヶ岳
10:39 10:44 夢の庭園
10:48 10:50 大弛峠
11:11 11:11 朝日峠
11:25 11:27 朝日岳前の展望岩場
11:31 11:34 朝日岳
12:07 12:11 金峰山
12:12 12:13 五丈石
12:23 12:28 金峰山小屋分岐
12:29 12:33 千代の吹上
12:34 12:39 砂払いノ頭
13:04 13:07 大日岩
13:18 13:19 大日小屋
13:25 13:25 鷹見岩分岐
13:30 13:35 鷹見岩
13:41 13:41 鷹見岩分岐
14:00 14:00 富士見平小屋
14:04 14:04 富士見平湧水
14:35 14:36 みずがき山自然公園
14:36 ゴール地点

天候

晴れ後曇り　最後は雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆自然公園無料駐車

コース状況／危険箇所等

取りつきからカンマンボロン経由で瑞牆山の一般登山道までは廃道になったようですが、目印は豊富です。急登と途中ザレ場を通るのでそれなりの用意は必要です。
その他おおむね良好。

写真

8/3 4:40

でっけー駐車場からスタート！

8/3 4:40

いくさー！

8/3 4:44

ここが取りつき。
目の前にも駐車スペースあり。

8/3 5:07

廃道とはいいつつ、目印いっぱいです。

8/3 5:13

ひさしのある岩の下にカンマンボロンがあります。

8/3 5:13

ここをすり抜けて

8/3 5:16

でかすぎて、近すぎて
どう撮っていいやら。
これが本日の目的の一つ、カンマンボロンの梵字。
ありがたや。

8/3 5:16

こんなところです。

8/3 5:51

さぁ、瑞牆山へ。
かなりの急登と、ところどころハードなコース。

8/3 6:02

ここから出てきて一般登山道と合流。

8/3 6:13

瑞牆山！

8/3 6:13

今日も早起きのご褒美。束の間の独り占め。

8/3 6:13

金峰山の五丈岩も見えております。
早起きするとええ天気ですなー。

8/3 6:16

タマキュンポイントより、お約束の大ヤスリ。

8/3 6:16

さーいくぞ！

8/3 7:00

途中振り返って瑞牆山。

8/3 7:03

いい感じの沢です。

8/3 7:37

瑞牆山より上にいますよ。

8/3 7:38

大日岩ドーン！

8/3 7:38

8/3 7:40

左は鷹見岩。
帰り道、天気が良ければ登りましょう。

8/3 8:15

上がってきました。

8/3 8:39

五丈岩（五丈石）まで来ましたが、雲の中。

8/3 8:41

8/3 8:43

金峰山。

8/3 8:45

さーここから未踏の尾根で国師ヶ岳へ。

8/3 9:24

振り返れば、雲がもくもくと。

8/3 9:53

大弛小屋。

8/3 9:57

頂上付近まで階段が。
ありがたくもあり、苦しくもあり。

8/3 10:11

なんちゃらシャクナゲが咲いております。

8/3 10:15

前国師ヶ岳。

8/3 10:21

国師ヶ岳。
目標クリア！

8/3 10:21

当然の雲の中。

8/3 10:39

さて戻ります。

8/3 10:42

大弛峠はおおにぎわいでした。

8/3 10:49

ここにおる！

8/3 11:11

ケルンを越えて戻っております。

8/3 12:09

金峰山に再び。
こんなところくぐってきました。
緊張ポイント。

8/3 12:10

五丈石、雷鳴っている割には人が結構おります。

8/3 12:17

ゴロゴロと、予報通りか。

8/3 13:06

大日岩の根本を通って帰ります。

8/3 13:17

大日小屋。無人です。

8/3 13:25

なにやら日差しが。
鷹見岩に寄り道です。

8/3 13:32

鎖をたどれば

8/3 13:32

ぜっけーの頂上。

8/3 13:32

8/3 13:33

やっぱり来てよかった。

8/3 13:34

おすすめです。

8/3 14:00

富士見平小屋。
このあたりから集中豪雨が直撃。

8/3 14:03

富士見平湧水めっさうまし！

8/3 14:05

林道経由で戻ります。

8/3 14:18

土砂降りですが、とっても良い道。
最後はシャワー代わりに雨を浴びてゴール！

撮影機器：

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

感想

latency

予報では昼頃から雷雨。
それまでに、カンマンボロンを見て国師ヶ岳まで行ってこい帰ってこいできるでしょうか？
いざ！
カンマンボロンはなかなかの秘密の場所に隠れておりました。
しっかり拝見して満足。
さて、国師ヶ岳までは金峰山越えて、いつも国師ヶ岳から眺めていただけの尾根を登り切らねばなりません。
大弛峠まではアップダウンあるものの、基本登り基調なのでかなりバテバテです。
2400mを超えてくると最近は低山ばかりなので空気が薄く感じます。きつい！
ようやく国師ヶ岳でいつものコースとつながりました。
帰りは比較的楽だった気がします。
鷹見岩では束の間の晴れ間で絶景を堪能、大弛小屋と富士見平では夏のごちそう冷水を心行くまで飲み干しました。
最後の30分はピンポイントの集中豪雨でクールダウン。
気持ちのよい夏山となりました。