新穂高〜三俣〜水晶・鷲羽

2019年08月04日(日) 〜 2019年08月08日(木)

• GPS: 104:04
• 距離: 65.2km
• 登り: 4,154m
• 下り: 4,157m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 2:15
• 合計: 8:33

6:18 新穂高温泉バス停
6:30 6:35 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:52 6:55 お助け風穴
7:10 7:10 中崎橋
7:21 7:22 笠新道登山口
7:33 8:01 わさび平小屋
8:22 8:23 小池新道入口
9:30 10:04 秩父沢出合
10:18 10:29 チボ岩
11:03 11:19 イタドリが原
12:04 12:38 シシウドヶ原
13:13 13:17 シシウドヶ原
14:39 14:39 鏡池
14:53 鏡平山荘

2日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:03

14:53 鏡平山荘
7:32 8:04 弓折乗越
8:20 8:29 花見平
8:47 8:59 くろゆりベンチ
9:35 9:35 双六池
9:40 10:37 双六小屋
11:03 11:05 双六岳巻道分岐
11:06 11:06 双六岳中道分岐
13:27 13:29 三俣峠
14:17 三俣山荘

3日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:58
• 合計: 8:40

14:17 三俣山荘
7:17 7:31 黒部川水源地標
9:39 10:01 岩苔乗越
10:04 10:10 ワリモ北分岐
10:53 11:24 水晶小屋
12:00 12:09 水晶岳
12:51 13:21 水晶小屋
13:43 13:47 ワリモ北分岐
13:53 13:54 岩苔乗越
14:47 14:52 黒部川水源地標
15:27 三俣山荘

4日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:20

15:27 三俣山荘
7:34 7:46 鷲羽岳
8:47 8:59 三俣山荘
11:46 11:49 三俣峠
13:23 13:24 双六岳中道分岐
13:29 13:29 双六岳巻道分岐
13:39 双六小屋

5日目

• 山行: 5:51
• 休憩: 2:06
• 合計: 7:57

13:39 双六小屋
6:28 6:28 双六池
7:06 7:24 くろゆりベンチ
7:37 7:37 花見平
7:49 8:03 弓折乗越
8:39 9:16 鏡平山荘
9:18 9:22 鏡池
10:03 10:12 シシウドヶ原
10:33 10:33 イタドリが原
10:57 10:58 チボ岩
11:35 11:35 秩父沢出合
12:17 12:21 小池新道入口
12:44 13:18 わさび平小屋
13:30 13:30 笠新道登山口
13:41 13:41 中崎橋
13:55 13:55 お助け風穴
14:09 14:13 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:19 14:20 中崎山荘 奥飛騨の湯
14:23 ゴール地点

天候

概ね晴れ
3日目、4日目 昼過ぎから雷雨
雷雨時は稜線を避けて歩くことにした。
降雨時、黒部源流付近の渡渉は要注意

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高無料駐車場を利用

写真

灼熱の小池新道
秩父沢はオアシス

暑さでかなりペースダウン
双六泊予定から鏡平泊に変更

夕方、軽く雨が降りました

弓折乗越は一つ目の達成感ポイント
やった〜！！

コバイケイソウがたくさん咲いていました

鷲羽岳と2・3泊目の幕営地・三俣山荘が見えてきました。
ここまで遠かった！

楽しみだったジビエ丼は15:00までだった事を知らず、三俣滞在最終日までの期間逃す。
小屋の夕飯に変更→ジビエのシチューはスパイシーで美味しかった。
北アルプス最奥のこの地で、これだけ充実した料理や設備、医療スタッフのフォローは本当に有難いと思います。

黒部源流を登る

新しい看板
まだペンキの匂いがしました。
登山道整備や看板整備に関わる皆さんに感謝！

水晶小屋から見た裏銀座
いつか歩きたい

鷲羽岳から見た鷲羽池と槍ヶ岳

復路の鏡池
やっぱり暑い！

秩父小沢の水は冷たい！

感想

oyamabokuchi

とにかく暑かった！！
初日の小池新道登りはとても暑く、ここでかなりのエネルギーを消費するので、こまめな水分補給とエネルギー補給を心がけた。１日目は双六幕営を予定していたが、雷雲回避と体力温存のため、鏡平山荘泊に変更した。

3日目・4日目、昼過ぎの雷雨でレインウェア開封となりましたが、全般 快晴で天候に恵まれ、よい山行となりました。
この時期は昼過ぎに雷雲が発生してくることが多いので早めの行動が必要…と思いつつ、手際が悪くてスロースターターになってしまった点は今後の改善点としたい。

今回の旅では、登山靴のソールが剥がれてガムテープ等で補修されていた方を多く見たように感じる。
出発前の道具の点検も大事ですね。