火打山・妙高山★笹ヶ峰より

2019年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,160m
• 下り: 2,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:19

距離 24.6km 登り 2,160m 下り 2,162m

2:40 笹ヶ峰登山口
3:12 3:16 黒沢橋
4:05 4:06 富士見平分岐
4:32 4:42 高谷池ヒュッテ
4:54 天狗の庭
5:14 5:16 ライチョウ平
5:36 5:46 火打山
6:07 6:09 ライチョウ平
6:26 天狗の庭
6:38 高谷池ヒュッテ
6:55 茶臼山
7:09 7:11 黒沢池ヒュッテ
7:36 7:38 大倉乗越
7:58 長助池分岐
8:37 8:58 妙高山(北峰)
9:00 日本岩
9:03 妙高山
9:07 日本岩
9:12 妙高山(北峰)
9:38 9:39 長助池分岐
9:57 9:59 大倉乗越
10:07 10:14 黒沢池ヒュッテ
10:30 10:31 黒沢丸太橋
10:42 富士見平分岐
11:24 11:26 黒沢橋
11:57 笹ヶ峰登山口
11:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙高高原ICから登山口まで約30分。
登山口の駐車場は30台程度しか停めれないが、キャンプ場駐車場のキャパは多い。
出発した02：30ごろには登山口の駐車場は満車。
その時間帯でも次々と車がやってきた。

その他周辺情報

苗名の湯（大人500円）。妙高高原ICの途中にあるので便利。

写真

8/11 2:40

暑くなることが予想されるので日の出前に出発！登山届のポストが設置してある。

8/11 2:42

半袖で行けるぐらいすでに蒸し蒸ししている。

8/11 4:36

空が明るくなると安心感が芽生える。遠くに火打山が見えてきた。

8/11 4:53

天狗の庭と朝日に照らされる火打山。

8/11 5:07

ついに日の出が。右側は最終目的地の妙高山。

8/11 5:08

朝日に照らされて幻想的な北アルプス。

8/11 5:38

まずは火打山登頂！！

8/11 5:37

妙高山と戸隠山。右端は高妻山。幻想的な光景。

8/11 5:38

高妻山と北アルプス連峰。右下は雨飾山。遠くに槍や穂高、常念も。鹿島槍や白馬も見える。百名山のオンパレード。

8/11 5:39

息を飲む雲海。来てよかった。

8/11 5:41

お子様連れのご家族に写真を撮ってもらいました。

8/11 5:54

さて、妙高山を目指しますか。見るからに厳しいアップダウンが予想される。

8/11 6:25

天狗の庭の池と火打山がよくマッチしている。

8/11 6:34

高谷池ヒュッテ。素晴らしいロケーション。

8/11 6:58

6:30を過ぎると灼熱地獄(-_-;)

8/11 7:10

黒沢池ヒュッテ。営業時間は7:30から。水を補給したかったが我慢。

8/11 7:44

大倉乗越から下ってまた登る。帰りはその逆。心が折れる景色…

8/11 8:10

妙高山まではなかなか急坂。最後の力を振り絞る。

8/11 8:40

妙高山登頂！！

8/11 8:37

記念撮影。

8/11 9:03

妙高大神。ここが最高地点。

8/11 8:38

妙高山の頂上は空中庭園♪奇抜な岩がごろごろしていて面白い。

8/11 8:39

3時間前にいた火打山。

8/11 10:09

黒沢池ヒュッテでコーラ休憩。下界の4倍の値段（400円）だけど、満足感はそれ以上。

8/11 10:11

要煮沸の水。今回のルートでは安心して飲める水場が無かったので水は多めに持参したほうがいい。（山小屋で買えばいいけど）

8/11 10:18

茶臼山を横目に高山植物を堪能♪

8/11 10:39

笹が刈り取ってあり歩きやすかった。心づかいがうれしい。山小屋で買い物、下山後に温泉、食事をするなど地元にお金を落とさないと申し訳ない。

8/11 11:25

黒沢で顔を洗うと生き返った。

8/11 11:31

行きには暗くてわからなかったけど、すばらしいブナ林。次世代に残すべき自然の美しさ。

8/11 11:56

こういうことがあるとは知らなかった。大勢の人が山に入ると生態系に影響を及ぼす恐れがことを再認識した。

8/11 12:32

苗名の湯で汗を流して終了！お疲れさま！

撮影機器：

SH-M08 SHARP

感想

sunlight

先週の白馬に続き、夏山登山を堪能しました。

火打山、妙高山を日帰りで巡りましたが、アップダウンがありなかなかハードな山行でした。でも、両山とも頂上からの景色は最高に良い。また訪れたいと思える山でした。