西穂高岳ピストン・西穂山荘テン泊


- GPS
- 08:27
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 983m
- 下り
- 965m
コースタイム
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 7:25
生ビール ¥800/杯 35缶アサヒドライ ¥500/缶
※水 \100/500ml 今回手持ちでクリア(1.5ℓ+ポカリ0.5ℓ)
天候 | 1日目 晴れ⇒曇り 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高ロープウェイ ¥2500+\200荷物6KG超え ※モンベルカード提示 ¥300引き 新穂高ロープウェイ しらかば平 7:00始発 ※始発乗車 5:20 入り口前で切符販売・改札待 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高岳独標〜西穂高岳 岩稜 交互譲り合いのため時間要す |
その他周辺情報 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|---|
備考 | まだ、要らないものがあるので、次回はさらにダイエット |
感想
7月末立山の悪天候もあり、天気確実なところを選択。
天気は、2日間は持ちそう。
甲斐駒+千丈岳or西穂高岳で出発前まで悩みました。
南アルプスのバス乗り継ぎも厳しいかなぁ〜と、ヘタレが出てしまい・・。
西穂高岳を選択しました。
前の晩の9時に家をでて、東名〜圏央道〜中央道〜長野道松本〜新穂高ロープウェイ乗り場前の駐車場まで、ほとんど休みなしで走りました。
途中の中央道では、相当な台数のいかついバイクたちを抜いてきました。
どこからこれだけの台数が集まるのか、ある意味、すごいと思います。
夜中の2時に、駐車場に到着。満車でしたが、隙間に何とか停められました。
仮眠をとって、5時に目が浅めあたりを見ると、ヤバっ!出遅れた??
早々に、支度を行い、しらかば平ロープウェイ乗り場へ。
ロープウェイ乗り場につきましたが、5〜6人くらいが、待ってる状況。
ほっとしたのと、あの、駐車場の車の多さは何?
皆さん、泊りなのか??ただし、7時の始発まで、かなり時間があるなぁ〜。
西穂山荘のテント場も気になるので、我慢して待つとします。
♬『駐車場の支払いは、ロープウェイのチケット売り場で支払ってください。』
と、アナウンスが流れてました。
※どうやって、支払いをするのか気になっていたので・・・。
7時の始発待ちは長蛇の列となっていましたが、結構な人を飲みこんでいたので、
こんなに早く並ばなくても良かったのかなぁ〜。
前回の立山ロープウェイでもありましたが、開門、オープンする時間となると、
あれ、俺の前にならんでた?そんな人がいるんですよね!
私には、絶対にできません・・・。ずうずうしいにも程がある。(-_-;)
大きな混乱なく、ロープウェイ始発に乗り込みました。
ちなみに、始発待ちの間、トイレを我慢しなければなりません。
トイレくらい開けておいてくれれば良いのに・・・。
私は、ロープウェイ降りて、スッキリできました。
ロープウェイ降りて西穂山荘まで約1時間
早く出発した割に、抜かれいかれました。
体力のなさ、足の弱さを実感。
わたしは、やっぱりゆるテン泊登山がお似合いです。
西穂山荘のテント場、ガラガラでした。ラッキーとしか言いようがない。
多分、3番目で張ることができて、天気も良いし、山頂目指して頑張ります。
右手に、笠ヶ岳と正面に西穂高岳までの稜線を眺めながらの登山。
贅沢ですね!!天気が一番のご褒美。天気だと心が軽くなりますね!!
丸山を過ぎたあたりで、ヘリコプターが飛んできました。
ホバーリングしながら、いやな予感です。
山小屋はないので、ほぼ、救助、間違いなし。
お世話にならないよう、気を引き締めます。
ここいらで、ヘルメット装着。
独標へは、約一時間で到着、サブザック装備だと標準に戻る、いつもの事です。
独標からは、岩稜あるき、結構ハードな感じでした。
11から始まって、カウントダウンしていくのが、
モチベーションキープに役立ちます。
皆さん、さくさく登っていきますが、慣れているのでしょうね!
もしくは、それなりの体力をお持ちなんだと思います。
2のあたりで、ガスがあってきました。
何とか、山頂まで持ちこたえられるかぁ??
登り降りの渋滞、気が焦りますが、ヘリコプターのお世話になりたくは無い。
山頂についた時には、笠ヶ岳側はガス、上高地側は晴れ。
良かった、良かった。
山頂で、シャッターを押してくれた方、ありがとうございました。
今まで、消費した体力温存のため、おにぎりとラムネお菓子を食べ、
水分補給を、きれいな景色の前で贅沢ですねぇ〜。
ガスがかってきたので、気をつけて下山、下りのほうが疲れますね!
余計なところに力が入って、独標まで遠かったです。
独標から西穂山荘までは、らくちんとはいきませんが、気が抜けました。
西穂山荘に、無事到着、ご褒美の生ビールを堪能、いや〜いい登山ができた。
余韻に浸りながらぐびぐびっと飲み終え、追加の缶ビールを買って
テント場に戻ったらいつの間にかZzz。
寝不足のせいか、疲れがたまったせいか?
夜は、曇り空だったので写真も撮ることができず。
夕飯を食べたとき以外は、ほとんど寝てしまいました。
翌日は、下山のみ、上高地の渋滞と高速渋滞を避けるため、
早めの行動、5時起き、朝食〜撤収7時完了。
※山では遅いけど・・。
ということで、西穂高岳、いい登山になりました。
山の神様、ありがとうございました。
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