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ヤマレコ

記録ID: 1972467 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走剱・立山

北ア 読売新道から高天ヶ原・夢の平

日程 2019年08月11日(日) 〜 2019年08月13日(火)
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
バス
扇平から黒部ダム、帰りは新穂高温泉からバス乗り継ぎ
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
5時間30分
休憩
1時間0分
合計
6時間30分
S黒部ダム07:0011:00平乃小屋12:0012:15平ノ渡場(黒部川対岸連絡船)13:30奥黒部ヒュッテ
2日目
山行
10時間50分
休憩
1時間10分
合計
12時間0分
奥黒部ヒュッテ03:0007:00赤牛岳07:2008:30温泉沢ノ頭10:20高天原温泉10:40竜晶池11:1011:30高天原温泉11:5015:00三俣山荘
3日目
山行
5時間20分
休憩
40分
合計
6時間0分
三俣山荘03:3004:20三俣蓮華岳04:3005:30双六岳05:4006:00双六池06:2009:30新穂高温泉G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
水晶岳から高天ヶ原への温泉沢の下りの上部はガレ場が続き、浮石多い。

装備

個人装備 3泊4日分のテント泊装備と食糧

写真

スタートは黒部ダム展望台。快晴の空の下、これから向かう奥黒部の山並みをハッキリ望めた。
2019年08月11日 06:48撮影 by iPhone 7, Apple
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スタートは黒部ダム展望台。快晴の空の下、これから向かう奥黒部の山並みをハッキリ望めた。
1
夏休み真っ最中ということで、観光放水もなかなかの迫力。
2019年08月11日 07:06撮影 by iPhone 7, Apple
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夏休み真っ最中ということで、観光放水もなかなかの迫力。
1
黒部湖畔をゆっくり上流へ。想定どおり静かで湖畔散歩は素晴らしいものの、気温はどんどん上昇。
2019年08月11日 08:37撮影 by iPhone 7, Apple
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黒部湖畔をゆっくり上流へ。想定どおり静かで湖畔散歩は素晴らしいものの、気温はどんどん上昇。
2日目朝は暗闇の中を読売新道を進む。2時間近くたった後、ようやく空が明るくなり周囲が見えるようになった。
2019年08月12日 04:56撮影 by iPhone 7, Apple
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2日目朝は暗闇の中を読売新道を進む。2時間近くたった後、ようやく空が明るくなり周囲が見えるようになった。
少し開けた場所で、黒部湖を望む。前回もこの辺りで夜明け。タイムは赤牛岳までの中間地点ぐらい。
2019年08月12日 05:10撮影 by iPhone 7, Apple
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少し開けた場所で、黒部湖を望む。前回もこの辺りで夜明け。タイムは赤牛岳までの中間地点ぐらい。
夜明け直後、赤く染まる薬師岳が。思わず息を飲む。
2019年08月12日 05:19撮影 by iPhone 7, Apple
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夜明け直後、赤く染まる薬師岳が。思わず息を飲む。
ようやく赤牛岳が視界に広がってきた。
2019年08月12日 05:39撮影 by iPhone 7, Apple
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ようやく赤牛岳が視界に広がってきた。
稜線へ。山頂はまだまだ遠いが、眺望を味わって歩けるようになった。
2019年08月12日 05:52撮影 by iPhone 7, Apple
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稜線へ。山頂はまだまだ遠いが、眺望を味わって歩けるようになった。
越えてきた経路を振り返る。牛の背のこぶのような山が延々と並ぶ。
2019年08月12日 06:40撮影 by iPhone 7, Apple
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越えてきた経路を振り返る。牛の背のこぶのような山が延々と並ぶ。
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ようやく山頂。水晶方面からのハイカーもまだ来ておらず、景色を独り占め。ひと時の休息を満喫。
2019年08月12日 06:50撮影 by iPhone 7, Apple
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ようやく山頂。水晶方面からのハイカーもまだ来ておらず、景色を独り占め。ひと時の休息を満喫。
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今日は富士も望める素晴らしい天気。水晶岳方面へ続く山並みの先にお決まりの槍穂高。やはりこれが見えないと。
2019年08月12日 06:50撮影 by iPhone 7, Apple
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今日は富士も望める素晴らしい天気。水晶岳方面へ続く山並みの先にお決まりの槍穂高。やはりこれが見えないと。
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温泉沢の頭からの高天ヶ原方面への下り。沢沿いに下るコースかと思ったが、基本尾根を下るルートだった。ガレが激しい。
2019年08月12日 08:26撮影 by iPhone 7, Apple
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温泉沢の頭からの高天ヶ原方面への下り。沢沿いに下るコースかと思ったが、基本尾根を下るルートだった。ガレが激しい。
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途中から赤牛岳方面を眺める。離れて見ると、どこが山頂かわからない茫洋とした山容。
2019年08月12日 08:38撮影 by iPhone 7, Apple
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途中から赤牛岳方面を眺める。離れて見ると、どこが山頂かわからない茫洋とした山容。
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正面に薬師岳を見るようになると沢沿いの歩きへ。暑かったので、好んで川に浸かり渡渉を繰り返す。
2019年08月12日 10:00撮影 by iPhone 7, Apple
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正面に薬師岳を見るようになると沢沿いの歩きへ。暑かったので、好んで川に浸かり渡渉を繰り返す。
硫黄の臭い漂いだすと高天ヶ原の温泉地は近い。
2019年08月12日 10:18撮影 by iPhone 7, Apple
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硫黄の臭い漂いだすと高天ヶ原の温泉地は近い。
竜晶池の標識。ようやく今回の旅の目的地が近づいた。
2019年08月12日 11:11撮影 by iPhone 7, Apple
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竜晶池の標識。ようやく今回の旅の目的地が近づいた。
夢の平到着!爽やかな風が草地を吹きわたっていた。
2019年08月12日 10:35撮影 by iPhone 7, Apple
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夢の平到着!爽やかな風が草地を吹きわたっていた。
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なるほど、夢の中ような、時を忘れてしまいそうな場所であった。
2019年08月12日 10:37撮影 by iPhone 7, Apple
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なるほど、夢の中ような、時を忘れてしまいそうな場所であった。
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沼地と遠望の薬師岳山塊のコントラストがニクい。
2019年08月12日 10:42撮影 by iPhone 7, Apple
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沼地と遠望の薬師岳山塊のコントラストがニクい。
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この場所に佇んでいると、本当に浮世を離れて、自然に吸い込まれそうな場所だった。
2019年08月12日 10:49撮影 by iPhone 7, Apple
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この場所に佇んでいると、本当に浮世を離れて、自然に吸い込まれそうな場所だった。
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夢の平は小さいながら、いくつかの池塘があり、それぞれがいい雰囲気を持っている。
2019年08月12日 10:54撮影 by iPhone 7, Apple
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夢の平は小さいながら、いくつかの池塘があり、それぞれがいい雰囲気を持っている。
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高天ヶ原の小さな展望台。いつか静かな季節に終日原っぱを眺めに来よう。
2019年08月12日 11:41撮影 by iPhone 7, Apple
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高天ヶ原の小さな展望台。いつか静かな季節に終日原っぱを眺めに来よう。
2
岩苔乗り越し・雲の平方面の小径は木道に替わっていた。何気ないこの景観も実に味わいがある。(実際は恐ろしく暑い中で汗だくの状況だったが)
2019年08月12日 11:43撮影 by iPhone 7, Apple
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岩苔乗り越し・雲の平方面の小径は木道に替わっていた。何気ないこの景観も実に味わいがある。(実際は恐ろしく暑い中で汗だくの状況だったが)
3日目、三俣蓮華山頂部からの夜明け。さすがにこの時間帯は、暑さは無く、しばらくの間は山歩きに快適。
2019年08月13日 04:30撮影 by iPhone 7, Apple
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3日目、三俣蓮華山頂部からの夜明け。さすがにこの時間帯は、暑さは無く、しばらくの間は山歩きに快適。
高山植物の一日も始まった。
2019年08月13日 05:03撮影 by iPhone 7, Apple
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高山植物の一日も始まった。
1
三俣蓮華から双六の雲上遊歩道を行く。早朝のこういう風景なら、ずっと歩いていたい。
2019年08月13日 05:17撮影 by iPhone 7, Apple
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三俣蓮華から双六の雲上遊歩道を行く。早朝のこういう風景なら、ずっと歩いていたい。
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下山が近づくと、より山の上の草花が愛おしくなる。ヨツバシオガマ
2019年08月13日 05:35撮影 by iPhone 7, Apple
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下山が近づくと、より山の上の草花が愛おしくなる。ヨツバシオガマ
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チングルマ小群生
2019年08月13日 05:35撮影 by iPhone 7, Apple
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チングルマ小群生
撮影機材:

感想/記録

今回の目的地は高天ヶ原の夢の平。読売新道も前回は山頂部がガスって楽しめなかったので、新ためてコースを選択。幸い台風10号の影響がまだ届かず、天気は最高、ルートも思った通りの静寂が得られ黒部の深山を存分に楽しめる山旅となった。

初日は黒部ダムから平の小屋を経て奥黒部ヒュッテ。湖畔のコースはむやみに上り下りが多く、中途半端な登山客を寄せ付けない。その分コースをいきかう人は限られて、お盆の最中でもゆったりとした時間が流れる。また、奥黒部ヒュッテのテント場は心地よく、森に囲まれた平な砂地に落ち着くと深山の良さを感じることができる。途中出会ったトレッカーと日の暮れるまでとりとめのない山の話をして疲れを癒した。(お付き合いいただきありがとうございました。)

2日目は読売新道登りからスタート。巨木の連なる素晴らしいルートの筈だが、最初は漆黒の闇の中。ライトに照らされた道脇の幹や根の太さからその醍醐味を味わう。幾度となく繰り返すアップダウンに飽きはじめたころようやく周りを見渡せる場所へ。ここからはどんどん視界が広がり、早朝の山並みを楽しみながら赤牛岳へ。赤牛から温泉沢分岐は記憶と違いなかなか遠く、さらにそこからの高天ヶ原までの下りは標高差800メートル。ルートもガレ場中心でこの区間でだいぶ疲れてしまった。ただしルートのマーキングは丁寧で迷う心配はなかった。(温泉沢ルート下部は渡渉が多く、雨が降ったら避けるべきだろう)

夢の平は、期待通りの穏やかで密やかな場所だった。お盆時ということもあり、極楽浄土という形容がぴったりか?何より印象に残ったのはその一帯は沢の音が聞こえないこと。鳥のさえずりと風の吹きわたる音のみの静寂な世界はまさしく夢の中。何時間でも居られそうな場所で再起動に難儀したが、ここで旅を終えるわけにはいかないので心残りながら再訪を期して場を離れる。

夢の平を離れると目的達成の満足感から、山を下りようという気分になり、暑さもつらいので最短で水場の確保しやすいルートを選んで南下。大混雑の三俣小屋で宿泊後、早朝の涼しい時間に双六岳までの山稜散歩をして新穂高温泉への帰路についた。


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