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Yamareco

記録ID: 1974361
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

快晴の白馬岳は素晴らしい眺望でした (栂池自然園in〜白馬大池〜小蓮華山〜白馬岳〜小蓮華山〜白馬大池〜蓮華温泉out)

2019年08月11日(日) 〜 2019年08月13日(火)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
46:49
距離
25.5km
登り
2,096m
下り
2,446m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:20
休憩
0:13
合計
3:33
13:19
13:21
3
13:24
13:24
79
14:43
14:53
7
15:00
15:00
75
16:15
16:16
33
2日目
山行
7:10
休憩
2:23
合計
9:33
5:03
51
5:54
6:08
50
6:58
7:14
55
8:09
8:09
46
8:55
8:55
24
9:19
11:08
22
11:30
11:31
65
12:36
12:36
84
14:00
14:00
5
14:05
14:08
28
14:36
3日目
山行
6:21
休憩
0:28
合計
6:49
5:05
28
5:33
5:33
28
6:01
6:01
45
6:46
7:02
45
7:47
7:48
70
8:58
9:01
72
10:13
10:21
86
11:47
11:47
7
11:54
ゴール地点
天候 1日目, 2日目, 3日目とも快晴 / 気温: 頂上部で15度, 白馬大池で20度ぐらい
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
in: 栂池自然園 13:30 (栂池高原よりゴンドラ&ロープウェイ)
out: 蓮華温泉 12:00 (平岩駅まで路線バス)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はほぼない。
白馬大池から蓮華温泉までの行程時間は、昭文社山と高原地図に記載の時間では下れない(+45分以上)ので、要注意である。
その他周辺情報 平岩駅周辺はコンビニはなく、駅前に小さな店と自販機があるのみ。

平岩駅の近くには源泉掛け流しの姫川温泉がある。日帰り入浴も可能。
東京圏からはあずさ号で向かいます
東京圏からはあずさ号で向かいます
ロープウェイに乗車
ロープウェイに乗車
栂池ヒュッテが見えた
栂池ヒュッテが見えた
登山口はこちらから
登山口はこちらから
急な道が続きます
急な道が続きます
道は明瞭なので、特に問題なし
道は明瞭なので、特に問題なし
正面の高台に上がります
正面の高台に上がります
木道が出て来たところで、天狗原に入ります
木道が出て来たところで、天狗原に入ります
上はガスっていました
上はガスっていました
天狗原に到着
木道を進みます
湿原にはカキツバタが咲いていた
湿原にはカキツバタが咲いていた
風吹大池との分岐に差し掛かります
風吹大池との分岐に差し掛かります
岩場の急登です
振り返って、天狗原の全景です
振り返って、天狗原の全景です
雪渓に差し掛かりました
雪渓に差し掛かりました
岩の道を進みます
岩の道を進みます
とうとう雪渓の上を歩くことに
とうとう雪渓の上を歩くことに
雪渓を越えて、平坦な台地に出た
雪渓を越えて、平坦な台地に出た
白馬乗鞍岳の頂上に到着
白馬乗鞍岳の頂上に到着
降ります
ようやく白馬大池が見えた
ようやく白馬大池が見えた
泊まる白馬大池山荘も見えた
泊まる白馬大池山荘も見えた
ここはチングルマが多く咲いていた
ここはチングルマが多く咲いていた
白馬大池に到着
山小屋にも到着
2日目の朝、夜明け前です
2日目の朝、夜明け前です
3日目に通る蓮華温泉への分岐です
3日目に通る蓮華温泉への分岐です
たくさんのチングルマ
たくさんのチングルマ
うっすら雲海
雷鳥坂を上がって来ました
雷鳥坂を上がって来ました
奥には鹿島槍ヶ岳も見えた
奥には鹿島槍ヶ岳も見えた
船越の頭に到着
その奥の山々も見えた
その奥の山々も見えた
これから進む道がはっきり見えた
これから進む道がはっきり見えた
この上が頂上
小蓮華岳到着
ここからだと、槍ヶ岳、穂高連峰まで見えます
ここからだと、槍ヶ岳、穂高連峰まで見えます
白馬岳頂上も見えました
白馬岳頂上も見えました
これは長池という池らしい
これは長池という池らしい
三国境に到着
あそこは頂上ではありません
あそこは頂上ではありません
これも違う
その奥に頂上らしきものが見える
その奥に頂上らしきものが見える
あそこが頂上だ
白馬岳到着
向かいは剱岳。かっこいいですね。
向かいは剱岳。かっこいいですね。
南側に広がる山々もよく見えます
南側に広がる山々もよく見えます
直下に本日泊まる山小屋が見えます
直下に本日泊まる山小屋が見えます
山小屋到着。ここで荷物をデポして、杓子岳に向かいます。
山小屋到着。ここで荷物をデポして、杓子岳に向かいます。
これが展望食堂か
これが展望食堂か
向かいは旭岳。頂上を通る道はないです。
向かいは旭岳。頂上を通る道はないです。
分岐に差し掛かる
分岐に差し掛かる
杓子岳への道。長そうだ。
杓子岳への道。長そうだ。
ガスって来て、杓子岳頂上が見えなくなってしまった
ガスって来て、杓子岳頂上が見えなくなってしまった
巻道分岐に到着
杓子岳頂上への道はかなりの急登
杓子岳頂上への道はかなりの急登
かなりザレザレです
かなりザレザレです
頂上が見えて来た
頂上が見えて来た
杓子岳頂上到着
ここ、かなりの断崖絶壁でした。下は大雪渓です。
ここ、かなりの断崖絶壁でした。下は大雪渓です。
頂上稜線も意外と痩せています
頂上稜線も意外と痩せています
巻道に合流。ここから白馬山荘へ引き返します。
巻道に合流。ここから白馬山荘へ引き返します。
行きの分岐付近にはコマクサが群生していた
行きの分岐付近にはコマクサが群生していた
これはシナノキンバイかな
これはシナノキンバイかな
クルマユリが残念なピンボケ
クルマユリが残念なピンボケ
白馬頂上小屋への分岐
白馬頂上小屋への分岐
こちらで水をもらいに行きました
こちらで水をもらいに行きました
この日の夕食です
この日の夕食です
旭岳に落ちる夕日も綺麗です
旭岳に落ちる夕日も綺麗です
白馬岳頂上からの展望1
白馬岳頂上からの展望1
白馬岳頂上からの展望2
白馬岳頂上からの展望2
白馬岳頂上からの展望3
白馬岳頂上からの展望3
さて、下りましょう
さて、下りましょう
雲海が美しいです
雲海が美しいです
火打山、黒姫方面です
火打山、黒姫方面です
三国境に到着
小蓮華岳到着。早いです。
小蓮華岳到着。早いです。
立派な鉾も
糸魚川の街と日本海も見えた
糸魚川の街と日本海も見えた
白馬大池も見えた
白馬大池も見えた
この辺りのチングルマは綿毛です
この辺りのチングルマは綿毛です
正面左の台形の山は戸隠です
正面左の台形の山は戸隠です
これはタカネナデシコかな
これはタカネナデシコかな
栂池自然園の木道も見えた
栂池自然園の木道も見えた
船越の頭に到着
白馬大池小屋も見えた
白馬大池小屋も見えた
雷鳥坂を下っていきます
雷鳥坂を下っていきます
白馬乗鞍岳方面
青々とした白馬大池が綺麗です
青々とした白馬大池が綺麗です
この辺りのチングルマは花が残っています
この辺りのチングルマは花が残っています
蓮華温泉に下ります。でも2時間は無理でしょう。
蓮華温泉に下ります。でも2時間は無理でしょう。
結構岩岩している
結構岩岩している
梯子も何箇所か
この辺りまで来ると下界の暑さが感じられて来た
この辺りまで来ると下界の暑さが感じられて来た
天狗の庭と書かれているが、この下にも何個かあった
天狗の庭と書かれているが、この下にも何個かあった
こちらは雪倉岳
こちらは朝日岳
ダケカンバが反っている
ダケカンバが反っている
滝っぽいけど滝じゃないみたい
滝っぽいけど滝じゃないみたい
この標識のコースタイムの方が正しいかも
この標識のコースタイムの方が正しいかも
熊笹が出て来た
ブルーベリーかな
ブルーベリーかな
ガクアジサイもある
ガクアジサイもある
下に小屋らしきものが見えた
下に小屋らしきものが見えた
この沢はもしかして温泉?
この沢はもしかして温泉?
橋を渡ります
なんか標識らしきものが
なんか標識らしきものが
振り返ると、残念な一言がありました
振り返ると、残念な一言がありました
小屋が目の前に見えた
小屋が目の前に見えた
蓮華温泉登山口に到着です
蓮華温泉登山口に到着です
正面に回って、蓮華温泉の建物正面に。ここはバス停ではないです
正面に回って、蓮華温泉の建物正面に。ここはバス停ではないです
バス停まで200m程で到着。運良く乗り込むバスが到着したので、涼めました
バス停まで200m程で到着。運良く乗り込むバスが到着したので、涼めました
正面は雪倉岳かな
正面は雪倉岳かな
平岩駅までバスに乗車。荷物代として+300円かかります
平岩駅までバスに乗車。荷物代として+300円かかります
(番外編)平岩駅近くの姫川温泉 朝日荘に宿泊。夕食が美味しかった
(番外編)平岩駅近くの姫川温泉 朝日荘に宿泊。夕食が美味しかった
(番外編)朝日荘の部屋からは大糸線のビュー
(番外編)朝日荘の部屋からは大糸線のビュー
(番外編)朝日荘の朝食。美味しかった
(番外編)朝日荘の朝食。美味しかった
平岩駅は無人駅です
平岩駅は無人駅です
ホームには屋根もありません
ホームには屋根もありません
ホームから南方向を望む
ホームから南方向を望む
(番外編)糸魚川駅前にある志乃ずしさんで昼食。お通しで頂いたサザエが絶品
(番外編)糸魚川駅前にある志乃ずしさんで昼食。お通しで頂いたサザエが絶品
(番外編)志乃ずしさんでお任せ。全て魚の種類が違いましたが、どれも絶品です。
(番外編)志乃ずしさんでお任せ。全て魚の種類が違いましたが、どれも絶品です。
糸魚川の日本海が見える展望台から南を望む
糸魚川の日本海が見える展望台から南を望む
糸魚川の日本海が見える展望台から東を望む
糸魚川の日本海が見える展望台から東を望む

装備

MYアイテム
k-yosita
重量:-kg
個人装備
ザック 登山靴 レインウェア 折り畳み傘 ヘッドランプ 手袋 帽子 インナー上下 長袖シャツ ズボン 厚手の靴下 ストック タオル 水筒 行動食 嗜好品 非常食 財布 地図 コンパス 筆記具 サングラス エマージェンシーシート 携帯電話 耐熱コップ スプーン等 耳栓 サポーター 消臭剤 時計 健康保険証
共同装備
GPSロガー ガスカートリッジ ガスカートリッジ台 五徳 コッフェル 銀塩カメラ デジタルカメラ カメラ三脚 予備カメラフィルム

感想

概ね天気は良好で、遠くは八ヶ岳越しに富士山も確認できた。気温は若干高めで日差しも強く、茹っている人も多く見られた。花は白馬大池を少し上がったところでチングルマが見頃、杓子岳の頂上分岐辺りでコマクサも確認できた。
失敗だったのが、最後の蓮華温泉手前で岩が崩れて5m程滑り落ちた際、メガネを紛失したこと(幸い落としたカメラは回収できた)。外れにくい工夫(バンド)や予備は必要と感じました。

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