白馬岳〜雪倉岳〜朝日岳〜白鳥山・栂海新道〜親不知

2019年08月10日(土) 〜 2019年08月13日(火)

• GPS: 32:06
• 距離: 51.5km
• 登り: 4,113m
• 下り: 5,298m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:39

距離 7.1km 登り 1,543m 下り 62m

5:29 猿倉荘
6:14 6:17 白馬尻荘
6:17 6:31 白馬尻小屋
8:20 8:28 岩室跡
8:48 9:08 避難小屋
10:08 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:23

距離 13.8km 登り 997m 下り 1,570m

4:17 白馬岳頂上宿舎
4:32 白馬山荘
4:48 4:51 白馬岳
5:25 5:29 三国境
5:57 鉱山道分岐
6:42 6:43 雪倉岳避難小屋
7:21 7:23 雪倉岳
9:25 小桜ヶ原
9:40 9:47 水平道分岐
10:55 11:05 朝日岳
11:30 11:34 水谷のコル
11:40 朝日小屋

3日目

• 山行: 10:25
• 休憩: 1:45
• 合計: 12:10

距離 19.4km 登り 1,161m 下り 2,021m

3:07 朝日小屋
3:13 3:17 水谷のコル
3:54 3:59 朝日岳
4:22 4:24 吹上のコル
4:44 照葉ノ池
5:32 アヤメ平
7:01 7:03 黒岩平
7:18 7:27 黒岩山
8:39 8:45 サワガニ山
9:16 9:39 北又の水場
10:16 10:17 犬ヶ岳
10:24 10:46 栂海山荘
11:39 黄蓮山
12:02 12:32 黄蓮の水場
12:46 菊石山
13:39 13:40 下駒ヶ岳
15:16 白鳥山避難小屋
15:17 白鳥山
15:17 宿泊地

4日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:39

距離 11.2km 登り 460m 下り 1,669m

3:04 宿泊地
3:31 3:32 山姥平
4:26 4:32 シキワリの水場
4:39 金時坂ノ頭
5:31 5:49 坂田峠
6:33 6:51 尻高山
7:41 8:01 二本松峠
9:54 9:57 親不知 栂海新道登山口
9:58 10:42 親不知観光ホテル
10:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路：夜行のアルペン号で猿倉へ
復路：親不知観光ホテルよりタクシーで親不知駅へ（1780円）

コース状況／危険箇所等

栂海新道は痩せ尾根のアップダウンの連続で体力を消耗する。地図上の水場はすべて利用可能だった

その他周辺情報

親不知駅は無人駅でドリンクの自販機しかない

写真

8/10 5:37

登山口の猿倉より数分の白馬鑓温泉への分岐

8/10 6:16

白馬尻小屋

8/10 7:22

大雪渓。落石多数

8/10 7:50

大雪渓。上から見下ろす。雪渓の終わり近くで多少ガスが出てきた

8/10 9:04

小さな避難小屋

8/10 11:35

白馬岳頂上宿舎。バックは杓子岳と鑓ヶ岳

8/10 12:35

杓子岳と鑓ヶ岳

8/10 12:48

旭岳

8/10 13:21

白馬岳頂上宿舎。13時半でこの込み具合

8/11 4:49

夜明け直前の杓子岳と鑓ヶ岳。奥には鹿島槍ヶ岳、槍ヶ岳と穂高岳も見える

8/11 4:49

白馬岳より東の栂池平方面

8/11 4:57

白馬岳でご来光を待つ人たち

8/11 5:08

これから向かう雪倉岳と朝日岳(左奥)

8/11 5:08

朝日岳(中央奥)

8/11 6:41

雪倉岳非難小屋。扉を開けると一名が就寝中でした

8/11 6:42

雪倉岳非難小屋。トイレはあり。水場はなし

8/11 6:44

白馬岳

8/11 7:20

雪倉岳より小蓮華山方面

8/11 7:21

雪倉岳より剣岳

8/11 7:21

雪倉岳より旭岳(白馬岳の西)

8/11 7:21

雪倉岳より白馬岳

8/11 7:21

雪倉岳より朝日岳

8/11 7:21

雪倉岳より朝日小屋

8/11 7:47

雪倉池

8/11 8:28

朝日岳。手前に重なって見えるのは赤男山

8/11 8:54

雪倉岳を振り返る。左のガレ場を降りてきた

8/11 9:03

赤男山の燕岩。落石地帯

8/11 9:26

小桜ヶ原より朝日岳

8/11 9:48

朝日岳頂上と朝日小屋への水平道の分岐。ここより頂上へは急登

8/11 10:43

朝日岳頂上間近のニッコウキスゲ

8/11 10:55

朝日岳頂上。ガスで展望は半分くらい

8/11 10:56

朝日岳頂上付近の雷鳥

8/11 10:56

朝日岳より剱岳

8/12 4:41

照葉ノ池

8/12 4:42

朝日岳を振り返る

8/12 5:03

12日の日の出

8/12 6:18

これから向かう山々。奥の真ん中は犬ヶ岳

8/12 6:51

黒岩平の水場(沢)

8/12 7:21

黒岩山。頂上の手前に中俣新道への分岐がある

8/12 8:41

サワガニ山。ここらへんから痩せ尾根のアップダウンが続く

8/12 8:41

サワガニ山より犬ヶ岳

8/12 9:34

犬ヶ岳前の水場。栂海山荘で止まるにはここで水をくまないといけない。往復10分弱。道は木陰で涼しかった

8/12 10:18

犬ヶ岳。奥の栂海山荘へは10分弱

8/12 10:48

栂海山荘から進行方向の山々。手前から黄蓮山、下駒岳、白鳥山。ここからがきつかった

8/12 11:40

黄蓮山

8/12 12:06

黄蓮の水場。水量は少ないが利用可能

8/12 12:47

菊石山

8/12 13:40

下駒ヶ岳。ここへの登りが一番きつかった。下りは要注意

8/12 15:19

白鳥山

8/12 15:19

白鳥山の避難小屋。トイレはあるが傾いていて扉は閉まらない

8/13 5:48

坂田峠。舗装された林道を越える。ここからタクシーでアクセスできるが、携帯は不通

8/13 6:30

海が見えた

8/13 6:50

尻高山

8/13 8:17

入道山

8/13 9:55

栂海新道の登山口の看板

8/13 9:55

栂海新道の登山口。前の写真のように階段の途中で左に曲がる

8/13 10:25

親不知観光ホテル下の駐車場の階段より海へ下りられる

8/13 10:31

海への最後の階段

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テントマット シェラフ

備考

膝が痛くなってテーピングしたがテープの量が足りなかった

感想

Bem13

白馬岳から南の上高地（中の湯）までは歩いていたので親不知までいつかは歩こうと思っていたが、なかなか日程が取れずこの時期しか行けないと思って決行。天候に恵まれたが暑すぎてハードだった。朝日岳以降は楽だと思っていたが、後半の方が厳しい道が多かったと思う。白鳥小屋をスタートしたとき右膝の筋が痛くなってゴールまで休み休み時間をかけて下った。