記録ID: 1974619
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
立山(室堂山荘〜室堂山往復、室堂山荘〜三山縦走〜雷鳥沢〜室堂山荘)
2019年08月13日(火) 〜
2019年08月14日(水)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 22:32
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,052m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:40
距離 2.4km
登り 225m
下り 205m
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車場は真川沿い奥のスペースに停めましたが、12時時点で数台程度の空きがありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 =室堂山荘〜室堂山展望台= 行程の前半はコンクリで固めた石畳の道で、後半は石の多い登山道です。石畳の石が妙に出っ張ったり傾いたりしているため、前半の石畳道の方が歩きづらく感じました。 =室堂山荘〜一ノ越= ほぼ全行程がコンクリで固められた石畳道です。中ほど付近に少しだけ残雪があり、人の多く通る場所は踏み固められてツルツルになっていたので、雪の緩んでいるところを探して慎重に通過する必要がありました。 =一ノ越〜雄山〜大汝山〜富士ノ折立〜内蔵助カール= 雄山までの登りは岩の多い急坂で、黒部湖側からの強風が吹いていたこともあり、慎重に登る必要がありました。 雄山から富士ノ折立までの縦走路は、ところどころガレていますが比較的歩きやすい登山道です。富士ノ折立の山頂直下はルートがややわかりづらい岩登りになりますが、その他は特別注意が必要な箇所はありませんでした。 富士ノ折立から内蔵助カールまでもかなりの急坂ですが、一ノ越〜雄山よりも岩場が少なく感じました。 =内蔵助カール〜雷鳥沢(大走り)= やや岩の多い登山道で、浮石の多い箇所もあり、足元に注意しながら下山する必要がありました。真砂岳直下と雷鳥沢手前が比較的急だったほか、浄土沢沿いに下りてからは通れそうな踏み跡が何本もあり、悪天候時は道迷いに気を付ける必要がありそうでした。 =雷鳥沢〜室堂山荘= 整備された石畳の遊歩道です。雷鳥沢からエンマ台までの登り返しは階段が多く、時々地獄谷から火山ガスが流れてくることもあって、かなり体力を消耗しました。 |
その他周辺情報 | 【登山後の温泉】 ゆ〜ランド 立山吉峰温泉 https://www.yoshimine.or.jp/?page_id=37 お風呂自体は悪くなかったのですが、混みあっていたせいもあってか脱衣所内がとても暑く、ふろ上がりの汗がなかなか引かずに困りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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