ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1985031
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【テント1泊】北アルプス 鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳

2019年08月17日(土) 〜 2019年08月18日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
31:47
距離
23.0km
登り
2,406m
下り
2,408m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:14
休憩
0:28
合計
6:42
距離 9.2km 登り 1,493m 下り 457m
4:50
10
5:00
5:01
85
6:26
6:27
10
6:37
6:39
57
7:36
7:37
30
8:07
8:09
35
8:44
8:56
65
10:01
10:09
13
10:22
18
10:40
22
11:02
20
11:22
11:23
9
2日目
山行
7:07
休憩
2:02
合計
9:09
距離 13.8km 登り 910m 下り 1,951m
4:15
45
5:00
5:30
39
6:09
6:10
34
6:44
7:59
6
8:05
18
8:23
34
8:57
19
9:16
9:17
10
9:27
9:37
33
10:10
10:12
27
10:39
10:40
18
10:58
31
11:29
11:30
7
12:23
12:24
13
12:37
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
東京発着の毎日アルペン号で立山黒部アルペンルートの長野県側拠点・扇沢へ。
帰りはプレミアムシートを利用。2-1配列だけどアームレスト個別で幅広、フット/レッグ/ヘッドレスト、仕切りカーテンもある。価格もちょい足し程度。行きは満席でノーマル4列しか取れなかったのが悔やまれる。
コース状況/
危険箇所等
寝不足でスタートしたこともあり初日はスローだったけど、危険箇所もほとんどなく、登山道も歩きやすく、ライチョウにも出会え、夏の北アルプスを満喫できました。
寝不足でスタートしたこともあり初日はスローだったけど、危険箇所もほとんどなく、登山道も歩きやすく、ライチョウにも出会え、夏の北アルプスを満喫できました。
2019年08月17日 04:50撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
8/17 4:50
寝不足でスタートしたこともあり初日はスローだったけど、危険箇所もほとんどなく、登山道も歩きやすく、ライチョウにも出会え、夏の北アルプスを満喫できました。
爺ヶ岳登山口から入山。
登山口にはトイレがないので扇沢駅で。登山口近くの駐車場はすでに満車。扇沢駅の無料駐車場は6割程度の埋まり。有料駐車場は2割ほど。
2019年08月17日 05:15撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 5:15
爺ヶ岳登山口から入山。
登山口にはトイレがないので扇沢駅で。登山口近くの駐車場はすでに満車。扇沢駅の無料駐車場は6割程度の埋まり。有料駐車場は2割ほど。
人気エリアの北アルプスで百名山。よく整備された歩きやすい道が続く。
2019年08月17日 06:19撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
8/17 6:19
人気エリアの北アルプスで百名山。よく整備された歩きやすい道が続く。
ただ毎日アルペン号が4列シートで(3列のプレミアムシートは満席で取れず)寝不足でペースは上がらず。去年の蝶ヶ岳も寝不足だった。
2019年08月17日 06:29撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 6:29
ただ毎日アルペン号が4列シートで(3列のプレミアムシートは満席で取れず)寝不足でペースは上がらず。去年の蝶ヶ岳も寝不足だった。
チェックポイントのケルン。
2019年08月17日 06:35撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 6:35
チェックポイントのケルン。
夏の雪渓を見ると北アルプスだなと感じる。
2019年08月17日 06:39撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 6:39
夏の雪渓を見ると北アルプスだなと感じる。
ペース上がらないけど、一歩ずつなんとか。
2019年08月17日 06:46撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 6:46
ペース上がらないけど、一歩ずつなんとか。
駅見岬に到着。
2019年08月17日 06:59撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 6:59
駅見岬に到着。
名前の通り扇沢駅が眼下に見える。
2019年08月17日 06:59撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 6:59
名前の通り扇沢駅が眼下に見える。
北だなぁ。
2019年08月17日 07:06撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 7:06
北だなぁ。
ゴロゴロとした岩が続く「石畳」ただ、歩きやすい。
2019年08月17日 07:47撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
8/17 7:47
ゴロゴロとした岩が続く「石畳」ただ、歩きやすい。
ふぅ〜
2019年08月17日 07:56撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 7:56
ふぅ〜
このあとガラ場の注意喚起。ただし短い。
2019年08月17日 08:18撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 8:18
このあとガラ場の注意喚起。ただし短い。
遅くまで残雪が残るトラバース地点。落石に注意しながら通過。
2019年08月17日 08:22撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 8:22
遅くまで残雪が残るトラバース地点。落石に注意しながら通過。
樹林帯を抜け、種池山荘が見えてきた。
2019年08月17日 08:53撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 8:53
樹林帯を抜け、種池山荘が見えてきた。
種池山荘到着。
2019年08月17日 08:58撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
8/17 8:58
種池山荘到着。
種池山荘から槍ヶ岳方面。
2019年08月17日 09:03撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 9:03
種池山荘から槍ヶ岳方面。
こっかこーらー
2019年08月17日 09:10撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 9:10
こっかこーらー
種池山荘名物のピザは10:00〜です。
2019年08月17日 09:15撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
8/17 9:15
種池山荘名物のピザは10:00〜です。
先に進みます。
2019年08月17日 09:21撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 9:21
先に進みます。
まずは爺ヶ岳へ。ライチョウが多く生息している場所なので周りを見渡しながら。
2019年08月17日 09:34撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 9:34
まずは爺ヶ岳へ。ライチョウが多く生息している場所なので周りを見渡しながら。
ライチョウいた!
2019年08月17日 10:05撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 10:05
ライチョウいた!
消えてるけど爺ヶ岳南峰への最後の登り。
2019年08月17日 10:25撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 10:25
消えてるけど爺ヶ岳南峰への最後の登り。
爺ヶ岳南峰に到着。風も弱く過ごしやすい。
2019年08月17日 10:15撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
8/17 10:15
爺ヶ岳南峰に到着。風も弱く過ごしやすい。
爺ヶ岳中峰の下あたりでも、2回目のライチョウ。ほんと多いな、爺ヶ岳。
2019年08月17日 10:39撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 10:39
爺ヶ岳中峰の下あたりでも、2回目のライチョウ。ほんと多いな、爺ヶ岳。
トラバース地点から種池山荘方面の稜線。
2019年08月17日 10:43撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 10:43
トラバース地点から種池山荘方面の稜線。
爺ヶ岳中峰はトラバースで巻き進む。テント場が狭いので早く張りたいのです。
2019年08月17日 10:49撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 10:49
爺ヶ岳中峰はトラバースで巻き進む。テント場が狭いので早く張りたいのです。
冷池山荘と、上の方にテント場。テント場から山荘までは片道10分かかるのがツライところ。トイレとか。
2019年08月17日 11:00撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 11:00
冷池山荘と、上の方にテント場。テント場から山荘までは片道10分かかるのがツライところ。トイレとか。
長野と富山の県境でもあるこの稜線。長野側はガッスガスで真っ白。
2019年08月17日 11:12撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 11:12
長野と富山の県境でもあるこの稜線。長野側はガッスガスで真っ白。
冷池山荘に到着。
2019年08月17日 11:28撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
8/17 11:28
冷池山荘に到着。
種池山荘、冷池山荘は同じ経営だけど、どちらも快適そうだった。スタッフも多くテキパキとしている。テント場の受付をしてテント場に移動。
2019年08月17日 11:34撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
8/17 11:34
種池山荘、冷池山荘は同じ経営だけど、どちらも快適そうだった。スタッフも多くテキパキとしている。テント場の受付をしてテント場に移動。
自分の受付は20番。最終的には50以上のテントだったようだ。山の日には85張だったそうで、多少マシ。ただ、平なところは少なく、だいたい傾斜がある。
2019年08月17日 14:05撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 14:05
自分の受付は20番。最終的には50以上のテントだったようだ。山の日には85張だったそうで、多少マシ。ただ、平なところは少なく、だいたい傾斜がある。
立山、剱岳方面は雲がかかって全貌は見えない。
2019年08月17日 12:44撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 12:44
立山、剱岳方面は雲がかかって全貌は見えない。
セブンの食材は登山向き。
2019年08月17日 13:01撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
8/17 13:01
セブンの食材は登山向き。
夕暮れ時になって雲が降りていき、剱岳へのサンセット!
2019年08月17日 18:42撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 18:42
夕暮れ時になって雲が降りていき、剱岳へのサンセット!
アーベントロートの爺ヶ岳。みんなテントの外に出てサンセット鑑賞。このためのテント泊!
2019年08月17日 18:43撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 18:43
アーベントロートの爺ヶ岳。みんなテントの外に出てサンセット鑑賞。このためのテント泊!
あぁ日が沈むぅ。
2019年08月17日 18:50撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 18:50
あぁ日が沈むぅ。
日が沈むタイミングになって、この日初めて鹿島槍ヶ岳全貌が見えた。
2019年08月17日 18:58撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 18:58
日が沈むタイミングになって、この日初めて鹿島槍ヶ岳全貌が見えた。
雲海が美しい。晩ごはんもサンセット前に済ませていたので、暗くなったところで早めの就寝。即寝。
2019年08月17日 18:59撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/17 18:59
雲海が美しい。晩ごはんもサンセット前に済ませていたので、暗くなったところで早めの就寝。即寝。
トイレで冷池山荘に行ってたために予定より遅れて3:30にテント場を出発して鹿島槍ヶ岳へ向かうナイトハイク。3:30のテント場の気温は10℃。
夏に鹿島槍ヶ岳でのご来光を見るなら、遅くても3時出発じゃないと厳しそう。
2019年08月18日 03:53撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 3:53
トイレで冷池山荘に行ってたために予定より遅れて3:30にテント場を出発して鹿島槍ヶ岳へ向かうナイトハイク。3:30のテント場の気温は10℃。
夏に鹿島槍ヶ岳でのご来光を見るなら、遅くても3時出発じゃないと厳しそう。
遭難慰霊碑。
2019年08月18日 04:02撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 4:02
遭難慰霊碑。
鹿島槍へのルート上にある布引山にも立ち寄る。
2019年08月18日 04:30撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 4:30
鹿島槍へのルート上にある布引山にも立ち寄る。
おぉ、東の空が明るくなってきた。
2019年08月18日 04:50撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 4:50
おぉ、東の空が明るくなってきた。
登山道も見えてくる。ご来光には間に合わないだろうけどノボルノボル。
2019年08月18日 05:02撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 5:02
登山道も見えてくる。ご来光には間に合わないだろうけどノボルノボル。
鹿島槍ヶ岳に到着!山頂の気温は7℃。歩いて温まってた体もどんどんクールダウン。
地平線に雲が出ていてご来光はちょっと時間かかりそうで、すでに降りていく人も。
2019年08月18日 05:20撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
8/18 5:20
鹿島槍ヶ岳に到着!山頂の気温は7℃。歩いて温まってた体もどんどんクールダウン。
地平線に雲が出ていてご来光はちょっと時間かかりそうで、すでに降りていく人も。
奥の中央に槍ヶ岳も見える。雲が出てくる前のこの時間ならでは。
2019年08月18日 05:28撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 5:28
奥の中央に槍ヶ岳も見える。雲が出てくる前のこの時間ならでは。
立山、剱岳もくっきり。
2019年08月18日 05:30撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 5:30
立山、剱岳もくっきり。
お隣の鹿島槍ヶ岳北峰へのルートは片道1時間。帰りのバスの時間もあるのでパス。その先は超難関ルートの五龍岳への稜線。
2019年08月18日 05:32撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 5:32
お隣の鹿島槍ヶ岳北峰へのルートは片道1時間。帰りのバスの時間もあるのでパス。その先は超難関ルートの五龍岳への稜線。
やっと陽が出てきた。重い三脚とカメラ、ご苦労さまです。ドローンも飛んでます。
2019年08月18日 05:39撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 5:39
やっと陽が出てきた。重い三脚とカメラ、ご苦労さまです。ドローンも飛んでます。
鹿島槍ヶ岳南峰から見る、昨日歩いてきた稜線。うん、満足。
2019年08月18日 05:52撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
8/18 5:52
鹿島槍ヶ岳南峰から見る、昨日歩いてきた稜線。うん、満足。
立山、剱岳への影鹿島槍。うつくしい
2019年08月18日 05:55撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 5:55
立山、剱岳への影鹿島槍。うつくしい
ところどころ切れ落ちているところはあるけど、道幅はしっかりあるので特に危険箇所はない。
2019年08月18日 05:59撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 5:59
ところどころ切れ落ちているところはあるけど、道幅はしっかりあるので特に危険箇所はない。
岩の殿堂・剱岳アップ!
2019年08月18日 06:05撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 6:05
岩の殿堂・剱岳アップ!
鹿島槍ヶ岳から下りながら振り返り。
2019年08月18日 06:06撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 6:06
鹿島槍ヶ岳から下りながら振り返り。
帰りも布引山に立ち寄る。ここもなかなかの絶景。
2019年08月18日 06:22撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 6:22
帰りも布引山に立ち寄る。ここもなかなかの絶景。
冷池山荘近くまで戻り、振り返りパシャリ。手前から布引山、鹿島槍南峰、鹿島槍北峰。
2019年08月18日 06:53撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 6:53
冷池山荘近くまで戻り、振り返りパシャリ。手前から布引山、鹿島槍南峰、鹿島槍北峰。
テント撤収時間になると早くもガスが上がってくる。やはり朝イチだけだな、絶景見えるのは。北アはさすがにみなさん朝早い。
2019年08月18日 08:08撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 8:08
テント撤収時間になると早くもガスが上がってくる。やはり朝イチだけだな、絶景見えるのは。北アはさすがにみなさん朝早い。
撤収完了!ありがとさん!
2019年08月18日 08:09撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 8:09
撤収完了!ありがとさん!
さぁ行くぞー!
2019年08月18日 08:20撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 8:20
さぁ行くぞー!
爺ヶ岳北峰はトラバース。なにげに、帰りの爺ヶ岳登り返しがハードです。
2019年08月18日 09:01撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 9:01
爺ヶ岳北峰はトラバース。なにげに、帰りの爺ヶ岳登り返しがハードです。
爺ヶ岳南峰への最後の登り。いやぁ、登り返しキッツ!
爺ヶ岳より先の鹿島槍ヶ岳方面はガチ登山な人が多いけど、種池山荘基点に爺ヶ岳までというハイカーや団体もそこそこいる。爺ヶ岳にライチョウが多いからと言うのもあるだろうな。
2019年08月18日 09:36撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
2
8/18 9:36
爺ヶ岳南峰への最後の登り。いやぁ、登り返しキッツ!
爺ヶ岳より先の鹿島槍ヶ岳方面はガチ登山な人が多いけど、種池山荘基点に爺ヶ岳までというハイカーや団体もそこそこいる。爺ヶ岳にライチョウが多いからと言うのもあるだろうな。
種池山荘の周りはお花畑もあって、綿毛のチングルマの群生も見れた。
2019年08月18日 10:19撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 10:19
種池山荘の周りはお花畑もあって、綿毛のチングルマの群生も見れた。
種池山荘から爺ヶ岳方面。もうすでにガスが上がってきていた。
2019年08月18日 10:19撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 10:19
種池山荘から爺ヶ岳方面。もうすでにガスが上がってきていた。
種池山荘でポカリをゲットして下山開始。ピザオーダーの団体さんもいた。
2019年08月18日 10:33撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 10:33
種池山荘でポカリをゲットして下山開始。ピザオーダーの団体さんもいた。
富士見坂で振り返り。
夏のこの時間では富士山見えず。
2019年08月18日 10:46撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 10:46
富士見坂で振り返り。
夏のこの時間では富士山見えず。
ガラ場を通過する団体さんでちょっと混雑気味。
2019年08月18日 10:52撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 10:52
ガラ場を通過する団体さんでちょっと混雑気味。
深い谷も美しい
2019年08月18日 10:53撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 10:53
深い谷も美しい
だいぶ降りてきた。駐車場も車でいっぱい。
2019年08月18日 11:40撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 11:40
だいぶ降りてきた。駐車場も車でいっぱい。
少し前に追い抜かせてもらった50-60代くらいのソロ男性が50mくらい後ろで転倒。
登山道は1.5mくらいあるけど、右側は笹薮になっていてそれなりに角度がある崖。

転倒に気がつき振り返ると両足膝くらいまで笹薮に突っ込んでいたのが見えた。声をかけながら少し登り返しているうちに自分で立ち上がり、もう一度声掛けをして、歩行確認ができたのでそのまま先に降りてきたけど、やはり湿った岩で滑ったらしい。

自分もやったことがあるけど、大きめのザックがうまくクッションになったようだった。怪我がなくて何よりでした
2019年08月18日 11:57撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 11:57
少し前に追い抜かせてもらった50-60代くらいのソロ男性が50mくらい後ろで転倒。
登山道は1.5mくらいあるけど、右側は笹薮になっていてそれなりに角度がある崖。

転倒に気がつき振り返ると両足膝くらいまで笹薮に突っ込んでいたのが見えた。声をかけながら少し登り返しているうちに自分で立ち上がり、もう一度声掛けをして、歩行確認ができたのでそのまま先に降りてきたけど、やはり湿った岩で滑ったらしい。

自分もやったことがあるけど、大きめのザックがうまくクッションになったようだった。怪我がなくて何よりでした
無事に下-zhaan!!
2019年08月18日 12:36撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 12:36
無事に下-zhaan!!
帰りのアルペン号は扇沢駅まで来ない。大町温泉郷が最寄り乗車地なので、扇沢駅から路線バスで移動。
2019年08月18日 12:48撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 12:48
帰りのアルペン号は扇沢駅まで来ない。大町温泉郷が最寄り乗車地なので、扇沢駅から路線バスで移動。
どうせ温泉にはいるので丁度いい。扇沢駅には温泉施設はない。
2019年08月18日 14:04撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
8/18 14:04
どうせ温泉にはいるので丁度いい。扇沢駅には温泉施設はない。
ぬるめで良いお湯だったけど、腕と首筋の日焼けヒリヒリで長く浸かることはできず。でもきれいさっぱりすっきり!
2019年08月18日 14:05撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
8/18 14:05
ぬるめで良いお湯だったけど、腕と首筋の日焼けヒリヒリで長く浸かることはできず。でもきれいさっぱりすっきり!
運転がないから休憩処でビールと枝豆。
2019年08月18日 15:00撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
2
8/18 15:00
運転がないから休憩処でビールと枝豆。
〆に蕎麦もオーダーして満足。
やはり下山後の温泉、ビール、蕎麦までがセットです。
2019年08月18日 15:04撮影 by  DMC-LX100, Panasonic
1
8/18 15:04
〆に蕎麦もオーダーして満足。
やはり下山後の温泉、ビール、蕎麦までがセットです。
撮影機器:

感想





寝不足でスタートしたこともあり初日はスローだったけど、危険箇所もほとんどなく、登山道も歩きやすく、ライチョウにも出会え、夏の北アルプスを満喫できました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:552人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [3日]
扇沢〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜アルプス平縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
柏原新道-爺ヶ岳-新越山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら