のんびり八ヶ岳 3Days

2019年08月16日(金) 〜 2019年08月18日(日)

• GPS: 32:32
• 距離: 25.4km
• 登り: 2,060m
• 下り: 2,065m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:52

11:20 美濃戸口
12:03 12:03 やまのこ村
12:07 12:07 赤岳山荘
12:12 12:19 美濃戸山荘
13:48 13:48 中ノ行者小屋跡
15:12 行者小屋

2日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 2:08
• 合計: 8:01

5:59 行者小屋
6:11 6:11 阿弥陀岳分岐
6:54 6:57 文三郎尾根分岐
7:05 7:06 キレット分岐
7:17 7:17 竜頭峰分岐
7:23 7:34 赤岳
7:38 7:48 赤岳頂上山荘
8:23 8:27 赤岳天望荘
8:30 8:31 地蔵の頭
8:40 8:42 二十三夜峰
8:52 8:56 日ノ岳
8:59 9:05 鉾岳
9:06 9:10 石尊峰
9:21 9:25 三叉峰（横岳）
9:44 9:45 横岳（無名峰）
9:50 9:56 横岳
10:13 10:13 台座ノ頭
10:33 11:01 硫黄岳山荘
11:23 11:31 硫黄岳
11:57 12:08 赤岩の頭
12:57 12:57 ジョウゴ沢
13:03 13:03 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:07 13:30 赤岳鉱泉
13:52 13:53 中山尾根展望台
14:00 行者小屋

3日目

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:02

7:34 行者小屋
8:28 8:36 中ノ行者小屋跡
9:43 9:51 美濃戸山荘
9:54 9:55 赤岳山荘
10:35 10:36 八ヶ岳山荘
10:36 ゴール地点

台風通過のあとでしたが、沢のルートを含め、通行不能な箇所はありませんでした。

天候

曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往）茅野駅からバスで美濃戸口
（復）美濃戸口から茅野駅までバス
＊運賃は1000円。Suicaは使えません。
茅野駅前のバスターミナル、八ケ岳山荘でチケットを買うことができます。
直接現金での支払いも可能。

コース状況／危険箇所等

＊特に危険な箇所、通行不能な箇所はありませんでした。
＊登山ポストは、八ケ岳山荘にあります。

その他周辺情報

＊八ケ岳山荘には、お風呂があります。500円（温泉では無いです）私も利用しました。

写真

8/16 12:22

美濃戸口から林道を歩き、美濃戸山荘前から南沢ルートで行者小屋を目指します。

8/16 12:52

苔むした八ヶ岳らしい風景が続きます。

8/16 13:50

美濃戸山荘から行者小屋への中間地点。

8/16 14:29

8/16 14:36

8/16 14:45

河原に出ます。
晴れていれば、ここで横岳が見えるはず・・

8/16 15:18

行者小屋に到着。

8/16 18:43

登山者は少なめかな。ガスで何も見えません。
ここで一泊。

8/17 6:14

翌朝、文三郎尾根を登って、まずは赤岳を目指します。

8/17 6:32

この日もガスが濃く・・・

8/17 6:40

森林限界を超えると、徐々にゴツゴツと岩場が多くなります。

8/17 6:50

時折、青空も見えるように。。

でもすぐにガスで覆われますが。。

8/17 6:51

ガスが多いですが、これはこれで幻想的。

8/17 7:01

高山植物も愛でながら。

8/17 7:03

岩場、鎖場が多くなりますので、注意しながら。

8/17 7:06

キレット分岐。

8/17 7:08

山頂へアタック。

8/17 7:12

ゴツゴツして、格好良いですね。

8/17 7:15

こんな岩場でも、可憐に咲いてます。

8/17 7:32

赤岳登頂。（2899m）
そこそこ人はいました。

8/17 7:44

となりのピークに建つ、赤岳頂上山荘へ。

8/17 7:41

晴れていれば、絶景なんだろうけど・・・

8/17 7:56

時折、晴れ間も見せてくれます。

8/17 8:06

地蔵尾根経由で来る方は、この坂を登る・・
急な上に、長い。

8/17 8:17

赤岳展望荘が見えます。

8/17 8:33

地蔵の頭

8/17 8:39

横岳へ向かいます。

横岳は岩場、鎖場、はしごが連続します。
慎重に。

8/17 8:45

写真で見ると、結構頼りないはしご。
でも、登っているときは必死だったので・・

8/17 9:18

ガスに覆われ、真っ白。
慎重に、注意を払いながら進みます。
横岳は、いくつかのピークをトラバースするように進んでいきます。

8/17 9:55

横岳登頂！（2829m）

8/17 10:01

下りの方が、ちょっと怖い。

8/17 10:02

格好良い景色ですな。

晴れていれ・・もっと綺麗。

8/17 10:14

硫黄岳に近づくと、コマクサの群生地も。

8/17 10:33

硫黄岳は、高山植物の宝庫。

8/17 10:36

硫黄岳山荘。
とっても綺麗で、シャワーもある・・と評判の山小屋。

トレイを使わせて頂きました、とっても綺麗。

8/17 10:49

ここでコーヒーブレーク。

8/17 11:14

硫黄岳山頂へ向かいます。

8/17 11:17

ケルンが目印。

8/17 11:28

硫黄岳登頂！(2760m)

8/17 11:34

頂上は平らでとっても広い。
晴れていれ、爆裂火口も見えるのですが・・

残念。

8/17 11:49

赤岳鉱泉へ向けて下山します。

8/17 11:51

徐々、晴れてきました・・

8/17 12:37

樹林帯をひたすら下ります。

8/17 13:22

赤岳鉱泉到着。
お昼ごはんとして、カレーを食べました
ここはカレーの種類が豊富。

8/17 13:41

山を降りると、すっかり天気は良くなり・・・

8/17 13:48

なんていい眺め。

登っているときに晴れてくれれば・・・

8/17 14:03

行者小屋に到着。

8/17 14:39

ここからの眺めも良いな。

8/17 14:41

赤岳展望荘も稜線に見えます。

8/17 14:50

八ヶ岳に乾杯！！

8/17 18:00

さすが、八ヶ岳の主峰。
凛々しい姿です。

8/17 19:08

通常は、このコースだと1日2泊ですが、のんびりと涼みたかったのもう1泊。

8/17 20:35

夜は、満点の星空。

8/18 4:51

夜が明けます。
天気が良い。

8/18 8:36

同じ南沢ルートで下山。

8/18 9:47

美濃戸山荘に到着。

8/18 10:10

美濃戸山荘から林道が、長いので・・
帰りは、これが足にこたえる。

撮影機器：

α NEX-5R SONY

装備

MYアイテム

SINZY

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

SINZY

夏休みを兼ねて、のんびりとテント泊で八ヶ岳。
東京は酷暑だったので涼を求めに行きましたが、涼しいというよりは少し寒いくらいで。朝晩は寒い。
赤岳から横岳、硫黄岳の稜線は、風がとも強く寒かったです。
ジャケットをずっと着ていました。

八ヶ岳でも、ヘルメットの着用が徐々に進んでいるようで、ヘルメット着用者も多かったです。
特に赤岳から横岳にかけては、岩場、鎖場、はしごも多いので着用したほうが良いのかな。
私もヘルメット着用して登りました。