阿弥陀岳 赤岳 横岳 硫黄岳 縦走 編集中
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,783m
- 下り
- 1,772m
コースタイム
天候 | 晴れ時々時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは美濃戸口の八ヶ岳山荘にあります。 下山後のお風呂も八ヶ岳山荘で入れるそうです。 全行程を通してそれほど危険個所はないですが、阿弥陀岳直下は崩れやすく、横岳は鎖場があるので慎重に行動しましょう。 |
感想
15日(金)は仕事が休みだったので南八ヶ岳周遊してきました、7月は5連休が取れそうなので、その時のテント泊縦走のための体力づくりを兼ねて日帰りですがテン泊装備で行ってきました、総重量15kgで食糧が少ないためか思ったほど重くはならなかった、ついでに座っての休憩も2回のみにしてひたすら歩いてみた。
美濃戸口駐車場に2:30に到着、4:30まで仮眠を取り5:00出発するが、シューズをテクニカルシューズにするかまだ一度も履いていないトレッキングシューズにするか迷い出発時間が多少遅れる。
行動時間が長いため履きなれたテクニカルシューズで登り始めたが、今回のコースではちょっと厳しかった、。
駐車場を出発して別荘地を抜けて阿弥陀岳の御小屋尾根に合流する登山口に到着、ここからしばらくは緩やかな登りで御小屋尾根分岐手前で少し傾斜がきつくなる程度で快適なルートです。
御小屋山を越えてしばらくすると下りになりせっかく登ってきたのにもったいない気分になる。
不動清水入口を通過してしばらくすると樹林帯を抜ける、ここからが阿弥陀岳の醍醐味が始まる、傾斜がきつく呼吸が苦しくなるが後ろを振り返ると素晴らしい展望が広がっているはずが、今日は雲が多くちょっと残念だ。
西ノ肩はいつもスルーしてしまうが次回阿弥陀に登るときは登ってみよう、阿弥陀山頂よりもこの付近のほうが横岳と硫黄岳の眺めが素晴らしいから。
阿弥陀岳山頂から赤岳方面の下山は少し気を使います、今回のコースではここが一番危険度が高いですが、ゆっくり行けば問題はないでしょう。
中岳を越えて赤岳を目指す途中で見た権現岳からのルートも面白そうですね、いずれやりたいですね。
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