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Yamareco

記録ID: 1993336
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

扇沢から針ノ木岳周回(富山百山 99、100座目)

2019年08月25日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
20.2km
登り
2,224m
下り
2,236m

コースタイム

日帰り
山行
12:43
休憩
1:53
合計
14:36
2:54
14
スタート地点
3:08
3:08
53
4:01
4:05
167
6:52
7:00
58
7:58
8:03
33
8:36
8:36
9
8:45
8:52
103
10:35
11:00
42
11:42
11:54
34
12:28
12:38
40
13:18
13:35
64
14:39
15:00
14
15:14
15:14
26
15:40
15:40
33
16:13
16:17
14
16:31
16:31
43
17:14
17:14
16
17:30
ゴール地点
トレースは手書きと自動作成が混在しています。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
糸魚川方面からのアクセスです。国道148号を木崎湖入口まで来たら右折して道なりに行き西原交差点(ファミリーマートがあります)で右折して県道45号(大町アルペンライン)へ入ります。そのまま道なりに行き、緑のトラス橋(柏原新道登山口)を過ぎてスノーシェッド途中を左折し、扇沢の大町市市営駐車場に入ります(無料)。
前日の夜8時半ごろに到着したところ、そこそこ余裕があり、突き当り近くの良い場所へ止めることができました。
車中泊の場合、トイレは第一駐車場(12時間1000円)内のものを利用します(夜間の道中は要ヘッデン)。
コース状況/
危険箇所等
当日の状況です。大沢小屋まではサブルートを利用しました。現在,雪上歩行は全くありません。本来の雪渓取りつきから針ノ木峠まで全行程において秋道を使用します。

登山届ボックスは登山口にあります。
登山道をしばらく歩けば舗装道路に突き当たります(ヘッデン歩行の場合は転落注意)。
堤の上を降りていき少しだけ舗装道路を歩き次の堤の左側に回り込んで登山道に入ります。次に出くわす舗装道路、正面に「登山道」の看板があり本道はこちら(舗装道路を横断)なのですがサブルートは左折して舗装道路を少し行きます。すると左に未舗装の立派な林道がありますのでこちらを行きます(標識などはありません)。
あとはこの林道を道なりに行きます。途中、ヘアピンを切っている箇所で歩行者用の近道があります(短い区間ですが)。
林道は終点で車が通れないほどに狭まり、登山道になります。そのまま登山道へ行くと堰堤にハシゴが架かっていますのでそれを登りさらに行きます。途中、右に曲がってして少し下り、沢を渡りますが歩行者用の橋が架かっています。しばらく登れば本道に合流して、すぐに大沢小屋です。
大沢小屋から本来の(7月くらいの)雪渓取りつきまでの間にちょっと気を遣う岩場トラバースがあります。ロープがかけられています。
本来の雪渓取りつき部には現在歩行者用の橋がかけられていて左岸から右岸にわたります(登りの場合は右手から左手へ渡る形です)。未明出発の暗い時間帯だとこの橋を見落とす可能性あるので注意です。これ以降の秋道にはピンクリボンや鯉のぼりなどのマーキングが豊富なので迷うことはないと思います。
ノドの手前で右岸から左岸に移動し(井の字型の小さい丸木橋)鎖場になります。
ノドの横を登り切ってしばらくするとまた左岸から右岸に移動します。マヤクボ沢出合いを通過しレンゲ沢を横切ると最終水場があります。
そのあとまた右岸から左岸に移動してつづら折りの登りになり針ノ木峠に至ります。
ここから先は簡潔に
・針ノ木岳までは特に問題ないかと思います。
・スバリ岳までは急傾斜のザレ、ガレに注意。
・赤沢岳までは赤沢岳直下の急登注意。
・鳴沢岳までは特に問題ないかと思います。
・岩小屋沢岳までは鳴沢岳を降りるときのギャップに注意。
・種池山荘までは特に問題なし。
・下山までは特に問題なし(柏原新道は北アルプス屈指の歩き易さ)。
秋道を大分登ってきたところで振り返っています。右が爺ヶ岳、左が岩小屋沢岳。
2019年08月25日 05:41撮影 by  N01F, DoCoMo
1
8/25 5:41
秋道を大分登ってきたところで振り返っています。右が爺ヶ岳、左が岩小屋沢岳。
ウサギギクがたくさん。
2019年08月25日 05:58撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 5:58
ウサギギクがたくさん。
針ノ木峠から振り返っています。鳴沢岳ピークがガスに覆われています。
2019年08月25日 06:52撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 6:52
針ノ木峠から振り返っています。鳴沢岳ピークがガスに覆われています。
針ノ木峠から北葛岳と七倉岳を見ています。
2019年08月25日 07:00撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 7:00
針ノ木峠から北葛岳と七倉岳を見ています。
針ノ木峠から七倉岳と船窪岳を見ています。真ん中低い方のピークが国土地理院の定める船窪岳(2310m)、右が一般的に通用している船窪岳(2459m)です。
2019年08月25日 07:00撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 7:00
針ノ木峠から七倉岳と船窪岳を見ています。真ん中低い方のピークが国土地理院の定める船窪岳(2310m)、右が一般的に通用している船窪岳(2459m)です。
針ノ木岳へ登り始めて針ノ木小屋を振り返っています。この時点では動いていないと寒いくらいの気温でした。
2019年08月25日 07:09撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 7:09
針ノ木岳へ登り始めて針ノ木小屋を振り返っています。この時点では動いていないと寒いくらいの気温でした。
ウメバチソウ
2019年08月25日 07:27撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 7:27
ウメバチソウ
ミネウスユキソウ
2019年08月25日 07:56撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 7:56
ミネウスユキソウ
針ノ木岳。ガスガスです。風も強くて寒いです。山頂では無線交信している方がいました。休憩もそこそこに移動開始します。
2019年08月25日 07:58撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 7:58
針ノ木岳。ガスガスです。風も強くて寒いです。山頂では無線交信している方がいました。休憩もそこそこに移動開始します。
この時間帯はガスの切れ間に黒部湖がはっきりと見えてそれより上部の立山とかが見えないコンディションでした。引き続き風が強いです。
2019年08月25日 08:22撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 8:22
この時間帯はガスの切れ間に黒部湖がはっきりと見えてそれより上部の立山とかが見えないコンディションでした。引き続き風が強いです。
小スバリ岳付近から振り返って針ノ木岳を見ています。
2019年08月25日 08:36撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 8:36
小スバリ岳付近から振り返って針ノ木岳を見ています。
小スバリ岳付近から蓮華岳と針ノ木峠を見ています。
2019年08月25日 08:36撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 8:36
小スバリ岳付近から蓮華岳と針ノ木峠を見ています。
スバリ岳ピークが見えてきました。
2019年08月25日 08:40撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 8:40
スバリ岳ピークが見えてきました。
スバリ岳山頂標識
2019年08月25日 08:45撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 8:45
スバリ岳山頂標識
スバリ岳から立山、剱方面を見ているのですが・・ダメっすね。
2019年08月25日 08:49撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 8:49
スバリ岳から立山、剱方面を見ているのですが・・ダメっすね。
スバリ岳から小スバリ岳を見ています。向こうから歩いてきました。右に針ノ木岳があるはずですが・・・。
2019年08月25日 08:50撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 8:50
スバリ岳から小スバリ岳を見ています。向こうから歩いてきました。右に針ノ木岳があるはずですが・・・。
写せるものは黒部湖ぐらい・・・。
2019年08月25日 08:51撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 8:51
写せるものは黒部湖ぐらい・・・。
スバリ岳から移動開始するとガスが切れてこれから辿る縦走路が見えました。
2019年08月25日 08:53撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 8:53
スバリ岳から移動開始するとガスが切れてこれから辿る縦走路が見えました。
赤沢岳から左に連なる尾根は鋭いですね。
2019年08月25日 09:06撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 9:06
赤沢岳から左に連なる尾根は鋭いですね。
今回の山行中、剱岳が一番きれいに撮れたショットです。後は山頂部がガスに覆われっぱなしでした。
2019年08月25日 09:09撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 9:09
今回の山行中、剱岳が一番きれいに撮れたショットです。後は山頂部がガスに覆われっぱなしでした。
黒部湖に白い点が見えますが遊覧船ガルベですね。このころから風がおさまっていきました。
2019年08月25日 09:29撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 9:29
黒部湖に白い点が見えますが遊覧船ガルベですね。このころから風がおさまっていきました。
これから行く縦走路。赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳と越えていきます。
2019年08月25日 09:30撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 9:30
これから行く縦走路。赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳と越えていきます。
爺ヶ岳を中心に見ています。
2019年08月25日 09:30撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 9:30
爺ヶ岳を中心に見ています。
振り返ってスバリ岳を見ています。
2019年08月25日 09:47撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 9:47
振り返ってスバリ岳を見ています。
スバリ岳と右奥に薬師岳
2019年08月25日 09:52撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 9:52
スバリ岳と右奥に薬師岳
偽ピークに騙されてげんなりしましたがもうすぐ赤沢岳です。
2019年08月25日 10:25撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 10:25
偽ピークに騙されてげんなりしましたがもうすぐ赤沢岳です。
赤沢岳山頂標識
2019年08月25日 10:35撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 10:35
赤沢岳山頂標識
赤沢岳から剱岳を中心に見ています。
2019年08月25日 10:38撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 10:38
赤沢岳から剱岳を中心に見ています。
扇沢を中心に。右奥に大町市街。
2019年08月25日 10:39撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 10:39
扇沢を中心に。右奥に大町市街。
奥の爺ヶ岳を中心に。爺ヶ岳の手前に岩小屋沢岳。
2019年08月25日 10:39撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 10:39
奥の爺ヶ岳を中心に。爺ヶ岳の手前に岩小屋沢岳。
赤沢岳から黒部別山を中心に見ています。
2019年08月25日 10:39撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 10:39
赤沢岳から黒部別山を中心に見ています。
分かりにくいですが赤沢岳から白馬岳を中心に見ています。
2019年08月25日 10:39撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 10:39
分かりにくいですが赤沢岳から白馬岳を中心に見ています。
スバリ岳と針ノ木岳が重なっています。
2019年08月25日 10:40撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 10:40
スバリ岳と針ノ木岳が重なっています。
薬師岳、黒部湖中心です。撮影時は意識していませんでしたが遊覧船ガルベと航跡が見えます。
2019年08月25日 10:40撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 10:40
薬師岳、黒部湖中心です。撮影時は意識していませんでしたが遊覧船ガルベと航跡が見えます。
蓮華岳、堂々としています。右端に針ノ木峠
2019年08月25日 10:40撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 10:40
蓮華岳、堂々としています。右端に針ノ木峠
わかりにくいですが五色ヶ原、鳶山あたりが中心です。
2019年08月25日 10:41撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 10:41
わかりにくいですが五色ヶ原、鳶山あたりが中心です。
立山を中心に。ガスっていて残念。
2019年08月25日 10:41撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 10:41
立山を中心に。ガスっていて残念。
水晶岳を中心に。
2019年08月25日 10:53撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 10:53
水晶岳を中心に。
これから向かう鳴沢岳と岩小屋沢岳
2019年08月25日 11:00撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 11:00
これから向かう鳴沢岳と岩小屋沢岳
丸山東壁と黒部別山大タテガビン付近の岩壁が見えてます。正面奥は剱岳。
2019年08月25日 11:05撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 11:05
丸山東壁と黒部別山大タテガビン付近の岩壁が見えてます。正面奥は剱岳。
残雪が残っている筋は黒部別山谷。マニアックなのですが何を中心に撮影しているかと言うと奥鐘山とその奥にある名剣山・百貫山です。
2019年08月25日 11:27撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 11:27
残雪が残っている筋は黒部別山谷。マニアックなのですが何を中心に撮影しているかと言うと奥鐘山とその奥にある名剣山・百貫山です。
鳴沢岳山頂標識
2019年08月25日 11:42撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 11:42
鳴沢岳山頂標識
鳴沢岳から赤沢岳を中心に見ています。こちらから来ました。
2019年08月25日 11:43撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 11:43
鳴沢岳から赤沢岳を中心に見ています。こちらから来ました。
眺望がきかなくなってきています。
2019年08月25日 11:43撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 11:43
眺望がきかなくなってきています。
鳴沢岳から蓮華岳を見ています。
2019年08月25日 11:43撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 11:43
鳴沢岳から蓮華岳を見ています。
鳴沢岳から針ノ木岳を中心に見ています。
2019年08月25日 11:43撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 11:43
鳴沢岳から針ノ木岳を中心に見ています。
白馬岳の方向なのですが見えないので餓鬼山を中心に、ということにしておきます。
2019年08月25日 11:44撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 11:44
白馬岳の方向なのですが見えないので餓鬼山を中心に、ということにしておきます。
立山を中心に見ています。
2019年08月25日 11:44撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 11:44
立山を中心に見ています。
黒部別山を中心に見ています。左奥に剱岳。平蔵谷、長次郎谷に雪渓が明確に見えます。
2019年08月25日 11:44撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 11:44
黒部別山を中心に見ています。左奥に剱岳。平蔵谷、長次郎谷に雪渓が明確に見えます。
黒部渓谷の谷筋を見ています。
2019年08月25日 11:44撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 11:44
黒部渓谷の谷筋を見ています。
これから向かう岩小屋沢岳を中心に。ピーク手前の鞍部付近に新越山荘。奥は爺ヶ岳。
2019年08月25日 11:45撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 11:45
これから向かう岩小屋沢岳を中心に。ピーク手前の鞍部付近に新越山荘。奥は爺ヶ岳。
扇沢を中心に。
2019年08月25日 11:45撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 11:45
扇沢を中心に。
奥の白沢天狗山を中心に。
2019年08月25日 11:45撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 11:45
奥の白沢天狗山を中心に。
鹿島槍ヶ岳を中心に。
2019年08月25日 11:45撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 11:45
鹿島槍ヶ岳を中心に。
鳴沢岳を後にしました。ストック使用開始です。ニッコウキスゲが咲いています。
2019年08月25日 12:21撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 12:21
鳴沢岳を後にしました。ストック使用開始です。ニッコウキスゲが咲いています。
新越山荘前から見た蓮華岳、針ノ木岳です。
2019年08月25日 12:37撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 12:37
新越山荘前から見た蓮華岳、針ノ木岳です。
ハクサンフウロ
2019年08月25日 12:40撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 12:40
ハクサンフウロ
この看板付近にザックとストックをデポして新越岳へ行こうと思っていました。
2019年08月25日 13:04撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 13:04
この看板付近にザックとストックをデポして新越岳へ行こうと思っていました。
お猿さん達が荷物をパクるかもしれないのでそのまま来ました。
2019年08月25日 13:05撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 13:05
お猿さん達が荷物をパクるかもしれないのでそのまま来ました。
新越岳から見た岩小屋沢岳。
2019年08月25日 13:05撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 13:05
新越岳から見た岩小屋沢岳。
新越岳から見た針ノ木岳、赤沢岳、鳴沢岳。
2019年08月25日 13:06撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 13:06
新越岳から見た針ノ木岳、赤沢岳、鳴沢岳。
岩小屋沢岳山頂標識。この辺で出会った若者パーティはスピードは遅いものの山歩きを心から楽しんでいる感じがしました。
2019年08月25日 13:18撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 13:18
岩小屋沢岳山頂標識。この辺で出会った若者パーティはスピードは遅いものの山歩きを心から楽しんでいる感じがしました。
岩小屋沢岳から蓮華岳を見ています。
2019年08月25日 13:20撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 13:20
岩小屋沢岳から蓮華岳を見ています。
岩小屋沢岳から針ノ木岳、スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳、新越岳を見ています。
2019年08月25日 13:20撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 13:20
岩小屋沢岳から針ノ木岳、スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳、新越岳を見ています。
岩小屋沢岳から黒部別山、剱岳を見ています。
2019年08月25日 13:20撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 13:20
岩小屋沢岳から黒部別山、剱岳を見ています。
岩小屋沢岳から見ています。左に大町市街地。ぽこんと見えるピークは鍬ノ峰でしょうか。
2019年08月25日 13:20撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 13:20
岩小屋沢岳から見ています。左に大町市街地。ぽこんと見えるピークは鍬ノ峰でしょうか。
岩小屋沢岳から立山を見ています。御前沢氷河が顕著に見えます。
2019年08月25日 13:20撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 13:20
岩小屋沢岳から立山を見ています。御前沢氷河が顕著に見えます。
岩小屋沢岳から黒部峡谷を見ています。
2019年08月25日 13:21撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 13:21
岩小屋沢岳から黒部峡谷を見ています。
本当はこの方向に鹿島槍ヶ岳が見えるはずです。
2019年08月25日 13:21撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 13:21
本当はこの方向に鹿島槍ヶ岳が見えるはずです。
岩小屋沢岳から牛首山を見ています。
2019年08月25日 13:21撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 13:21
岩小屋沢岳から牛首山を見ています。
岩小屋沢岳から白沢天狗岳を見ています。右は大町市街。
2019年08月25日 13:22撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 13:22
岩小屋沢岳から白沢天狗岳を見ています。右は大町市街。
岩小屋沢岳を後にしています。爺ヶ岳山頂が雲に覆われています。
2019年08月25日 13:38撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 13:38
岩小屋沢岳を後にしています。爺ヶ岳山頂が雲に覆われています。
鹿島槍ヶ岳が一番はっきり見えたのはこの時だったと思います。
2019年08月25日 13:48撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 13:48
鹿島槍ヶ岳が一番はっきり見えたのはこの時だったと思います。
ミヤマコゴメグサ
2019年08月25日 13:56撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 13:56
ミヤマコゴメグサ
一旦は種池山荘より高度を下げてだらだら登りになります。
2019年08月25日 14:19撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 14:19
一旦は種池山荘より高度を下げてだらだら登りになります。
種池山荘前から蓮華岳を見ています。
2019年08月25日 14:39撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 14:39
種池山荘前から蓮華岳を見ています。
種池山荘前から歩いてきた縦走路を見ています。
2019年08月25日 14:40撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 14:40
種池山荘前から歩いてきた縦走路を見ています。
種池山荘前から針ノ木岳などをみています。
2019年08月25日 14:40撮影 by  N01F, DoCoMo
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8/25 14:40
種池山荘前から針ノ木岳などをみています。
駅見岬から扇沢を見ています。疲労が足に来ています。
2019年08月25日 16:14撮影 by  N01F, DoCoMo
8/25 16:14
駅見岬から扇沢を見ています。疲労が足に来ています。
暗くなる前に柏原新道登山口までたどり着きました。この後、扇沢の駐車場まで戻って終了。
2019年08月25日 17:14撮影 by  N01F, DoCoMo
3
8/25 17:14
暗くなる前に柏原新道登山口までたどり着きました。この後、扇沢の駐車場まで戻って終了。

装備

備考 ・鳴沢岳からストックを使用しました。
・アミノバイタルを持参しましたが使用せずでした。使用していたら少しは時間短縮できていたかもです。
・飲料水は水場での補給をしないこととして真水を4.5リットル。スポーツドリンクに粉飴を溶かしたものを1リットル担ぎあげました。真水2リットルぐらいは不要でした(序盤が涼しかった、あるいは寒かったため)。
・4〜5時間を目安に休憩時に靴と靴下を脱ぐようにしました。足には良かったと思います。

感想

この周回コース、時計周りに回る人が多いのですがヤマプラでプランニングしたところ反時計周りのほうがなぜか45分CTが短いことに気づきました(時計回りが15時間45分、反時計周りが15時間)。それと相まって、てんきとくらすの予報では当日は後半になるほど天候コンディションが良くなりそうです。
この周回コースは体力・技術的に時計回りだと前半きつくて後半が楽、反時計周りだと逆です。
休憩を含めてCT相当で回る実力である自分としてはCTを短縮できるのなら反時計周りの方が良いのではないかと悩みましたが、「リスクマネジメントの観点からは元気な前半のうちにきついところをこなした方が良い。特に針ノ木・スバリ近辺は事故の報告が多いし」と結論づけて時計回りとしました。ヘロヘロになって(抜群の整備状況の)柏原新道を降りてきたのでそれで良かったのだと思います。
当日は寒かったり暑かったりでレイヤリングが大変でした。
超ロング日帰り山行は久しぶりでしたがなんとか体力が持ったので良かったです。
計画はかなり綿密に立てていたこともなんとかこなせた背景にあると思います。
曇り後時々晴れの天気予報で今回の結果なら上々です。満足のいく山行でした。

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コメント

富山百山コンプリートおめでとうございます
すばらしい計画性と体力で、着実に登られていることに感心してみていました。コンプリートおめでとうございます。私も2年前までに96座まできていて、その時には先にコンプリートできると思っていたのですが。しかし、畑仕事で脚を痛めてから奥に入るのが不安で、しばらく休んでいます。年齢も年齢なので、無理をしないで少しでも近づけるようにしたいと思います。これからも安全登山を楽しんでください。
2019/8/31 17:29
Re: 富山百山コンプリートおめでとうございます
tsurugitakeさん>
こんにちは。祝福のお言葉ありがとうございます。
tsurugitakeさんも富山の百山を目指しておられることを知り、フォローしておりました。96座目(初雪山)以降長く中断しておられたのでどうしたのだろうと思っていましたがそういう事情がおありでしたか。
というか寸前まで来て自分のコンディションをきちんと見定めて無理をせずに自重しておられることのほうがすごいと思います。
脚を治されたうえで無事に完登されることをお祈り申し上げます。
2019/9/1 10:12
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