ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2007494
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

美濃戸から硫黄岳・横岳・赤岳周回 稜線歩きで眺望を楽しむ、意外な花も発見

2019年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:22
距離
16.2km
登り
1,552m
下り
1,555m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
1:13
合計
9:23
4:27
5
4:32
4:32
36
5:08
5:13
50
6:03
6:15
2
6:22
6:23
49
7:12
7:18
18
7:36
7:45
14
7:59
7:59
22
8:21
8:22
28
8:50
8:51
5
8:56
8:58
5
9:03
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8
9:11
9:14
2
9:16
9:20
6
9:26
9:29
11
9:40
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8
9:48
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9
9:57
9:58
27
10:25
10:26
22
10:48
10:52
4
10:56
11:04
5
11:09
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8
11:17
11:18
36
11:54
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13
12:07
12:18
42
13:00
13:00
46
13:46
13:46
4
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・美濃戸駐車場〜赤岳鉱泉
 北沢を進みます。4割程度が林道歩きでウオーミングアップにはちょうど良い。
・赤岳鉱泉〜赤岩ノ頭
 森林の登山道。斜度はきついが歩き易い。
・赤岩ノ頭〜硫黄岳山荘
 天気良ければ気持ちの良い稜線歩きができる。
 天候が悪い場合、吹きさらしの稜線なので、レインウェア等着込まないと低体温症になる危険性あり。
・硫黄岳山荘〜横岳〜地蔵の頭
 岩場が続く。鎖場、梯子あり。危険個所多数で足元要注意。
・地蔵の頭〜赤岳
 ザレて斜度のある登りですが、通常の登山道。
・赤岳〜文三郎尾根分岐
 鎖場が続く。足元注意。
・文三郎尾根分岐〜行者小屋
 階段が整備されているが、ザレた急斜面もあるので要注意
 急がず慎重に足元を確保しながら下りましょう。
・行者小屋〜美濃戸駐車場
 単調な登山道。
 石や木に足を取られたり、滑らないよう注意。
 最後まで油断禁物!

・温泉
 美濃戸から一番近い温泉は原村の「もみの湯」。
 美濃戸口から車で約5分。大人650円
 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/index.html
夜明け前、美濃戸からヘッデンをつけてスタート。北沢の林道を歩き、堰堤広場を過ぎたころ、日の出の時間になった。まだまだ薄暗い登山道を進む
2019年09月07日 05:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 5:21
夜明け前、美濃戸からヘッデンをつけてスタート。北沢の林道を歩き、堰堤広場を過ぎたころ、日の出の時間になった。まだまだ薄暗い登山道を進む
お気に入りの沢沿いの木道あたりでようやく明るくなってきた
2019年09月07日 05:34撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 5:34
お気に入りの沢沿いの木道あたりでようやく明るくなってきた
こんな場所は、三脚立ててスローシャッターでちゃんと撮りたいが、山歩きの時は手持ちで頑張る
2019年09月07日 05:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/7 5:33
こんな場所は、三脚立ててスローシャッターでちゃんと撮りたいが、山歩きの時は手持ちで頑張る
ホソバトリカブト
この時期の北沢は花が少なく、ちょっと残念。
花を楽しむなら6~7月なのかなぁ。
花を探して、目を凝らしながら進む
2019年09月07日 05:35撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/7 5:35
ホソバトリカブト
この時期の北沢は花が少なく、ちょっと残念。
花を楽しむなら6~7月なのかなぁ。
花を探して、目を凝らしながら進む
ハナイカリ。地味〜
2019年09月07日 05:37撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ハナイカリ。地味〜
アザミ
2019年09月07日 05:48撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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アザミ
とても歩きやすく散策気分。
もっと花が咲いていれば。。。
2019年09月07日 05:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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とても歩きやすく散策気分。
もっと花が咲いていれば。。。
立派な橋で安心して渡れる
2019年09月07日 05:55撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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立派な橋で安心して渡れる
オオバセンキュウ
2019年09月07日 05:58撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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オオバセンキュウ
ホタルブクロ
2019年09月07日 06:00撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ホタルブクロ
薄暗いしらびその森をぬけると、、、
2019年09月07日 06:02撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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薄暗いしらびその森をぬけると、、、
赤岳鉱泉に到着。
色とりどりのテントがたくさんあって早朝から賑わっていた
2019年09月07日 06:06撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 6:06
赤岳鉱泉に到着。
色とりどりのテントがたくさんあって早朝から賑わっていた
アザミの群生。
赤岳鉱泉の周囲には多くの花が見られたけど、全体的に地味な花たち。テントはカラフルなのにねぇ。。。
2019年09月07日 06:08撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 6:08
アザミの群生。
赤岳鉱泉の周囲には多くの花が見られたけど、全体的に地味な花たち。テントはカラフルなのにねぇ。。。
イタドリの花
2019年09月07日 06:08撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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イタドリの花
イタドリの実
2019年09月07日 06:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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イタドリの実
ヤマハハコ
2019年09月07日 06:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ヤマハハコ
シナノオトギリ
2019年09月07日 06:16撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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シナノオトギリ
赤岳鉱泉の入り口。横の黄色い花はキオン
2019年09月07日 06:11撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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赤岳鉱泉の入り口。横の黄色い花はキオン
綺麗な水場やトイレもある。
ベンチに座って一休みする
2019年09月07日 06:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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綺麗な水場やトイレもある。
ベンチに座って一休みする
赤岳鉱泉から硫黄岳方面に向けて出発。
大同心沢の次にある沢は橋が無い。増水時は渡渉が難しくなるかも
2019年09月07日 06:24撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 6:24
赤岳鉱泉から硫黄岳方面に向けて出発。
大同心沢の次にある沢は橋が無い。増水時は渡渉が難しくなるかも
その先のジョウゴ沢には、立派な橋が架かっている
2019年09月07日 06:26撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 6:26
その先のジョウゴ沢には、立派な橋が架かっている
木の間から阿弥陀岳の立派な山容が顔を出した
2019年09月07日 06:28撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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木の間から阿弥陀岳の立派な山容が顔を出した
硫黄岳の稜線まで一気に高度を上げていく
2019年09月07日 06:36撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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硫黄岳の稜線まで一気に高度を上げていく
ミヤマアキノキリンソウ。
赤岳鉱泉から稜線までの間で見た花はこれくらい
2019年09月07日 06:38撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ミヤマアキノキリンソウ。
赤岳鉱泉から稜線までの間で見た花はこれくらい
しらびその森のつづら折りを淡々と登る
2019年09月07日 06:46撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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しらびその森のつづら折りを淡々と登る
森林限界を超え、展望が開けた。
赤岳のシルエットと朝日を浴びる阿弥陀岳がお手迎え
2019年09月07日 07:14撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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森林限界を超え、展望が開けた。
赤岳のシルエットと朝日を浴びる阿弥陀岳がお手迎え
赤岳鉱泉から約1時間で稜線に出た。気持ち良い青空でテンションアップ!
2019年09月07日 07:17撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/7 7:17
赤岳鉱泉から約1時間で稜線に出た。気持ち良い青空でテンションアップ!
山肌が出ているところから少し西に上ったピークが赤岩の頭山頂。そこから見上げると硫黄岳もなかなかの迫力
2019年09月07日 07:19撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 7:19
山肌が出ているところから少し西に上ったピークが赤岩の頭山頂。そこから見上げると硫黄岳もなかなかの迫力
硫黄岳への登りにも気合が入る。
朝日が眩しい〜
2019年09月07日 07:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 7:30
硫黄岳への登りにも気合が入る。
朝日が眩しい〜
朝日に輝くトウヤクリンドウ
2019年09月07日 07:34撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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朝日に輝くトウヤクリンドウ
硫黄岳山頂に到着!
2019年09月07日 07:41撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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硫黄岳山頂に到着!
八ヶ岳北部の峰々とそのずっと奥に北アルプスや北信の山々が見通せる。こんな展望の良い時に来れて良かった
2019年09月07日 07:41撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/7 7:41
八ヶ岳北部の峰々とそのずっと奥に北アルプスや北信の山々が見通せる。こんな展望の良い時に来れて良かった
硫黄岳の広い山頂から見る横岳、赤岳、阿弥陀岳。奥に南アルプスの山々も見える
2019年09月07日 07:44撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/7 7:44
硫黄岳の広い山頂から見る横岳、赤岳、阿弥陀岳。奥に南アルプスの山々も見える
馴染みの薄い浅間山方面
2019年09月07日 07:45撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/7 7:45
馴染みの薄い浅間山方面
爆裂火口。もう少しキワまだ行って覗いてみたいけど、崩落の恐れのため、ロープで規制されており、これが限界
2019年09月07日 07:46撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/7 7:46
爆裂火口。もう少しキワまだ行って覗いてみたいけど、崩落の恐れのため、ロープで規制されており、これが限界
これから歩く稜線。
ダイナミックな山々だ!
2019年09月07日 07:53撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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これから歩く稜線。
ダイナミックな山々だ!
景色は素晴らしいが、足元は石ゴロゴロの登山道。浮石に注意しながら進む
2019年09月07日 07:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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景色は素晴らしいが、足元は石ゴロゴロの登山道。浮石に注意しながら進む
稜線の陰に隠れるように立つ硫黄岳山荘
2019年09月07日 08:01撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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稜線の陰に隠れるように立つ硫黄岳山荘
町の喫茶店のような看板。実際、どんな食事なのか気になる〜
2019年09月07日 08:03撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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町の喫茶店のような看板。実際、どんな食事なのか気になる〜
横岳への登り返しはなかなかキツイ登り
2019年09月07日 08:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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横岳への登り返しはなかなかキツイ登り
振り返ると雄大な硫黄岳の山容が分かる
2019年09月07日 08:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/7 8:18
振り返ると雄大な硫黄岳の山容が分かる
コマクサ群生地帯。7月に来れば、たくさん咲いているんだろうなぁと思いながら歩いていると、、、
2019年09月07日 08:23撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 8:23
コマクサ群生地帯。7月に来れば、たくさん咲いているんだろうなぁと思いながら歩いていると、、、
なんと一株だけ、季節外れに咲き残っている!
まさか見れると思ってなかったので得した気分
2019年09月07日 08:24撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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なんと一株だけ、季節外れに咲き残っている!
まさか見れると思ってなかったので得した気分
ここからの眺めは最高。こんな道がずっと続くといいのにと思ってしまう
2019年09月07日 08:28撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ここからの眺めは最高。こんな道がずっと続くといいのにと思ってしまう
富士山もよく見える
2019年09月07日 08:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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富士山もよく見える
気持ちの良い稜線歩きはあっという間に終わり、難所に入っていく
2019年09月07日 08:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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気持ちの良い稜線歩きはあっという間に終わり、難所に入っていく
カニの横ばいと呼ばれる鎖場。
ここは、それほど危険を感じない
2019年09月07日 08:34撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 8:34
カニの横ばいと呼ばれる鎖場。
ここは、それほど危険を感じない
この梯子を上った先は切れ落ちていて特に要注意!
2019年09月07日 08:35撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 8:35
この梯子を上った先は切れ落ちていて特に要注意!
切れ落ちた鎖場を通過してホッと一息
2019年09月07日 08:36撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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切れ落ちた鎖場を通過してホッと一息
次にこの岩場を登る。
手掛かりや足場を確認しながら慎重に進む
2019年09月07日 08:37撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 8:37
次にこの岩場を登る。
手掛かりや足場を確認しながら慎重に進む
人も多く譲り合いしながら狭い鎖場を進む
2019年09月07日 08:38撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/7 8:38
人も多く譲り合いしながら狭い鎖場を進む
この梯子を登り、、、
2019年09月07日 08:39撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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この梯子を登り、、、
岩場を登ると、、、
2019年09月07日 08:39撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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岩場を登ると、、、
横岳山頂に到着!
2019年09月07日 08:41撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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横岳山頂に到着!
横岳山頂は展望抜群。
八ヶ岳南部の山々とその奥に南アルプス、右奥に中央アルプス
2019年09月07日 08:42撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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横岳山頂は展望抜群。
八ヶ岳南部の山々とその奥に南アルプス、右奥に中央アルプス
南東側には富士山も見える
2019年09月07日 08:42撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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南東側には富士山も見える
東側は奥秩父の山々
2019年09月07日 08:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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東側は奥秩父の山々
この景色を見ながら一休み。
右の谷に行者小屋の赤い屋根が見える
2019年09月07日 08:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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この景色を見ながら一休み。
右の谷に行者小屋の赤い屋根が見える
富士山に向かって稜線を進む
2019年09月07日 08:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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富士山に向かって稜線を進む
この後も所々で梯子、鎖場が登場する
2019年09月07日 08:57撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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この後も所々で梯子、鎖場が登場する
三俣峰の分岐。赤岳方面に進む
2019年09月07日 09:06撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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三俣峰の分岐。赤岳方面に進む
コバノコゴメグサ
2019年09月07日 09:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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コバノコゴメグサ
ウメバチソウ
2019年09月07日 09:19撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ウメバチソウ
この辺りはツクモソウが咲く場所だけど、今の時期はほとんどコゴメグサとウメバチソウくらいしか咲いておらず、物足りない感じ
2019年09月07日 09:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 9:21
この辺りはツクモソウが咲く場所だけど、今の時期はほとんどコゴメグサとウメバチソウくらいしか咲いておらず、物足りない感じ
赤岳へ続く縦走路。
やっぱり赤岳の存在感は抜群だ
2019年09月07日 09:27撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/7 9:27
赤岳へ続く縦走路。
やっぱり赤岳の存在感は抜群だ
イブキジャコウソウ
2019年09月07日 09:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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イブキジャコウソウ
カワラナデシコ
2019年09月07日 09:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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カワラナデシコ
鎖場が続く
2019年09月07日 09:34撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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鎖場が続く
横岳からの下り、眺めは抜群
2019年09月07日 09:39撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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横岳からの下り、眺めは抜群
赤岳、中岳、阿弥陀岳
2019年09月07日 09:40撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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赤岳、中岳、阿弥陀岳
赤岳と富士山
2019年09月07日 09:41撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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赤岳と富士山
地蔵の頭に到着。
直進して赤岳に向かう
2019年09月07日 09:51撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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地蔵の頭に到着。
直進して赤岳に向かう
赤岳展望荘に到着。
ここのベンチで赤岳の登りに備えて一休み
2019年09月07日 09:55撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 9:55
赤岳展望荘に到着。
ここのベンチで赤岳の登りに備えて一休み
赤岳への登りは斜度もキツく腿にたまった疲労にさらに追い打ちをかける。
登り、下りとも混雑していて振り返えって写真を撮る余裕も無く、横岳方面の写真がない。。。
2019年09月07日 10:19撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 10:19
赤岳への登りは斜度もキツく腿にたまった疲労にさらに追い打ちをかける。
登り、下りとも混雑していて振り返えって写真を撮る余裕も無く、横岳方面の写真がない。。。
狭い岩場を過ぎ、最後の一登り
2019年09月07日 10:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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狭い岩場を過ぎ、最後の一登り
ようやく赤岳頂上山荘に到着。
流石人気の山だけあって、多くの人で賑わっている
2019年09月07日 10:28撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 10:28
ようやく赤岳頂上山荘に到着。
流石人気の山だけあって、多くの人で賑わっている
人だかりの赤岳頂上に向かう
2019年09月07日 10:28撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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人だかりの赤岳頂上に向かう
赤岳に到着!
青空が素敵
2019年09月07日 10:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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赤岳に到着!
青空が素敵
八ヶ岳山頂から360度の展望。
まずは南側。権現岳の向こうに南アルプスが広がる
2019年09月07日 10:35撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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八ヶ岳山頂から360度の展望。
まずは南側。権現岳の向こうに南アルプスが広がる
南西は中央アルプスと御嶽山
2019年09月07日 10:36撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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南西は中央アルプスと御嶽山
西側は乗鞍・北アルプス南部の山並み
2019年09月07日 10:36撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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西側は乗鞍・北アルプス南部の山並み
北西の北アルプス北部の山並みもまだ見える。右手前のピークが蓼科山
2019年09月07日 10:37撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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北西の北アルプス北部の山並みもまだ見える。右手前のピークが蓼科山
北側の展望。八ヶ岳頂上山荘側から撮ればもっと良い展望だけど、戻る気になれず。。。
2019年09月07日 10:34撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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北側の展望。八ヶ岳頂上山荘側から撮ればもっと良い展望だけど、戻る気になれず。。。
いつもは雲が湧いて展望が悪い印象の東側。今回はバッチリ見えた。
山梨県側からの登山道がある左の尾根が県界尾根。右の尾根が真教寺尾根
2019年09月07日 10:52撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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いつもは雲が湧いて展望が悪い印象の東側。今回はバッチリ見えた。
山梨県側からの登山道がある左の尾根が県界尾根。右の尾根が真教寺尾根
北側を見ながら休憩。
2つの山小屋が見える。奥が朝通過した赤岳鉱泉。手前がこれから向かう行者小屋
2019年09月07日 10:46撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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北側を見ながら休憩。
2つの山小屋が見える。奥が朝通過した赤岳鉱泉。手前がこれから向かう行者小屋
この角度から見る阿弥陀岳は安定感抜群
2019年09月07日 10:34撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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この角度から見る阿弥陀岳は安定感抜群
阿弥陀岳方面側から下山する
2019年09月07日 10:55撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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阿弥陀岳方面側から下山する
山頂直下から岩場・鎖場が続き、緊張〜。
足元を確かめながら慎重に下山する
2019年09月07日 10:58撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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山頂直下から岩場・鎖場が続き、緊張〜。
足元を確かめながら慎重に下山する
人気ルートなので、登り・下りで混雑している。
譲り合いながら下っていく
2019年09月07日 10:59撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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人気ルートなので、登り・下りで混雑している。
譲り合いながら下っていく
鎖場が続き、気を抜けない
2019年09月07日 11:08撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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鎖場が続き、気を抜けない
岩場を抜けてようやくひと段落。
阿弥陀岳の雄大な山容に癒される
2019年09月07日 11:16撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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岩場を抜けてようやくひと段落。
阿弥陀岳の雄大な山容に癒される
文三郎尾根の分岐
2019年09月07日 11:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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文三郎尾根の分岐
阿弥陀岳方面も気になるけど、無理せず文三郎尾根を下山しよう
2019年09月07日 11:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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阿弥陀岳方面も気になるけど、無理せず文三郎尾根を下山しよう
ここからの景色もなかなかのもの。
左下に見える赤屋根の行者小屋まで一気に下降だ
2019年09月07日 11:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ここからの景色もなかなかのもの。
左下に見える赤屋根の行者小屋まで一気に下降だ
お馴染みのマムート印の階段を軽快に降りていく
2019年09月07日 11:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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お馴染みのマムート印の階段を軽快に降りていく
階段終わると、超苦手のザレザレ急斜面。
一歩一歩慎重に歩くので一気にペースダウン。気も抜けず疲れ倍増
2019年09月07日 11:28撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 11:28
階段終わると、超苦手のザレザレ急斜面。
一歩一歩慎重に歩くので一気にペースダウン。気も抜けず疲れ倍増
阿弥陀岳、中岳の雄大な眺めに力をもらいながら下山
2019年09月07日 11:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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阿弥陀岳、中岳の雄大な眺めに力をもらいながら下山
階段は歩きやすいが、腿がプルプルしてきた
2019年09月07日 11:40撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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階段は歩きやすいが、腿がプルプルしてきた
あっという間に稜線が遥か上部に
2019年09月07日 11:40撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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あっという間に稜線が遥か上部に
行者小屋はまだ遠い
2019年09月07日 11:40撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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行者小屋はまだ遠い
長い長い〜階段が続く
2019年09月07日 11:41撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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長い長い〜階段が続く
そしてザレザレ道に苦戦
2019年09月07日 11:43撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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そしてザレザレ道に苦戦
分岐点から40分で行者小屋に到着!
気を遣う下りで長く感じた
2019年09月07日 12:01撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 12:01
分岐点から40分で行者小屋に到着!
気を遣う下りで長く感じた
一休みしながら、歩いてきた稜線を振り返る
2019年09月07日 12:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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一休みしながら、歩いてきた稜線を振り返る
行者小屋からしばらくは緩やかで歩きやすい下山道。
苔むした雰囲気のよい森を抜けると沢筋に本格的な下山となる
2019年09月07日 12:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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行者小屋からしばらくは緩やかで歩きやすい下山道。
苔むした雰囲気のよい森を抜けると沢筋に本格的な下山となる
南沢は単調なコースで、飽きてしまう。
やっぱり北沢が好きだなぁ
2019年09月07日 13:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 13:09
南沢は単調なコースで、飽きてしまう。
やっぱり北沢が好きだなぁ
淡々と下山して、行者小屋から1時間20分ほどで南沢コース入り口まで戻ってきた。ちょっとペースが速かったかな
2019年09月07日 13:48撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/7 13:48
淡々と下山して、行者小屋から1時間20分ほどで南沢コース入り口まで戻ってきた。ちょっとペースが速かったかな
撮影機器:

感想

2年ほど赤岳に登っていないので、久しぶりに行ってみたくなり、硫黄岳・横岳・赤岳の周回コースで行ってきました。

天気予報もコロコロ変わる微妙な時期でしたが、結果的には天候にも恵まれ、赤岳からも360度の展望が得られ八ヶ岳を満喫できました。

さすがに人気の山・コースだけあって、多くの人で賑わってました。ペースの速い人が多くプレッシャーを感じつつ歩くことが多くて、なかなか自分のペースを守って歩くのが難しかった。

すっかり鈍っていた体力・筋力もいい感じに戻ってきたようなので、今年はもう少しいろんな山に行けるかな。

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コメント

稜線の緑が綺麗だ
日帰り縦走お疲れ様です。

稜線の深緑が青空と映えて綺麗ですね。
よく考えたら八ヶ岳って冬にしか登ってないやw
主稜線上にテント場あれば、夏にも来たいんだけどなぁ。

今年は紅葉時期に白駒池付近に行ってみようと思いますが
混みそうだなぁw
2019/9/8 17:16
Re: 稜線の緑が綺麗だ
yzzさん、こんにちは。

今回は思ったより空気が澄んでいて白馬岳もよく見えましたよ。
たしかに赤岳〜硫黄岳間の稜線上は山小屋はあれど、テント場は無いですね。

私も紅葉時期の白駒池は行ってみたいけれど、混雑考えると行けない。。。
2019/9/8 18:03
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