夜明け前、美濃戸からヘッデンをつけてスタート。北沢の林道を歩き、堰堤広場を過ぎたころ、日の出の時間になった。まだまだ薄暗い登山道を進む
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夜明け前、美濃戸からヘッデンをつけてスタート。北沢の林道を歩き、堰堤広場を過ぎたころ、日の出の時間になった。まだまだ薄暗い登山道を進む
お気に入りの沢沿いの木道あたりでようやく明るくなってきた
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9/7 5:34
お気に入りの沢沿いの木道あたりでようやく明るくなってきた
こんな場所は、三脚立ててスローシャッターでちゃんと撮りたいが、山歩きの時は手持ちで頑張る
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9/7 5:33
こんな場所は、三脚立ててスローシャッターでちゃんと撮りたいが、山歩きの時は手持ちで頑張る
ホソバトリカブト
この時期の北沢は花が少なく、ちょっと残念。
花を楽しむなら6~7月なのかなぁ。
花を探して、目を凝らしながら進む
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9/7 5:35
ホソバトリカブト
この時期の北沢は花が少なく、ちょっと残念。
花を楽しむなら6~7月なのかなぁ。
花を探して、目を凝らしながら進む
ハナイカリ。地味〜
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ハナイカリ。地味〜
アザミ
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アザミ
とても歩きやすく散策気分。
もっと花が咲いていれば。。。
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とても歩きやすく散策気分。
もっと花が咲いていれば。。。
立派な橋で安心して渡れる
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立派な橋で安心して渡れる
オオバセンキュウ
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9/7 5:58
オオバセンキュウ
ホタルブクロ
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ホタルブクロ
薄暗いしらびその森をぬけると、、、
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薄暗いしらびその森をぬけると、、、
赤岳鉱泉に到着。
色とりどりのテントがたくさんあって早朝から賑わっていた
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赤岳鉱泉に到着。
色とりどりのテントがたくさんあって早朝から賑わっていた
アザミの群生。
赤岳鉱泉の周囲には多くの花が見られたけど、全体的に地味な花たち。テントはカラフルなのにねぇ。。。
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9/7 6:08
アザミの群生。
赤岳鉱泉の周囲には多くの花が見られたけど、全体的に地味な花たち。テントはカラフルなのにねぇ。。。
イタドリの花
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イタドリの花
イタドリの実
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イタドリの実
ヤマハハコ
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ヤマハハコ
シナノオトギリ
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シナノオトギリ
赤岳鉱泉の入り口。横の黄色い花はキオン
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赤岳鉱泉の入り口。横の黄色い花はキオン
綺麗な水場やトイレもある。
ベンチに座って一休みする
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綺麗な水場やトイレもある。
ベンチに座って一休みする
赤岳鉱泉から硫黄岳方面に向けて出発。
大同心沢の次にある沢は橋が無い。増水時は渡渉が難しくなるかも
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9/7 6:24
赤岳鉱泉から硫黄岳方面に向けて出発。
大同心沢の次にある沢は橋が無い。増水時は渡渉が難しくなるかも
その先のジョウゴ沢には、立派な橋が架かっている
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その先のジョウゴ沢には、立派な橋が架かっている
木の間から阿弥陀岳の立派な山容が顔を出した
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木の間から阿弥陀岳の立派な山容が顔を出した
硫黄岳の稜線まで一気に高度を上げていく
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硫黄岳の稜線まで一気に高度を上げていく
ミヤマアキノキリンソウ。
赤岳鉱泉から稜線までの間で見た花はこれくらい
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ミヤマアキノキリンソウ。
赤岳鉱泉から稜線までの間で見た花はこれくらい
しらびその森のつづら折りを淡々と登る
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しらびその森のつづら折りを淡々と登る
森林限界を超え、展望が開けた。
赤岳のシルエットと朝日を浴びる阿弥陀岳がお手迎え
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森林限界を超え、展望が開けた。
赤岳のシルエットと朝日を浴びる阿弥陀岳がお手迎え
赤岳鉱泉から約1時間で稜線に出た。気持ち良い青空でテンションアップ!
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赤岳鉱泉から約1時間で稜線に出た。気持ち良い青空でテンションアップ!
山肌が出ているところから少し西に上ったピークが赤岩の頭山頂。そこから見上げると硫黄岳もなかなかの迫力
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山肌が出ているところから少し西に上ったピークが赤岩の頭山頂。そこから見上げると硫黄岳もなかなかの迫力
硫黄岳への登りにも気合が入る。
朝日が眩しい〜
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硫黄岳への登りにも気合が入る。
朝日が眩しい〜
朝日に輝くトウヤクリンドウ
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朝日に輝くトウヤクリンドウ
硫黄岳山頂に到着!
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硫黄岳山頂に到着!
八ヶ岳北部の峰々とそのずっと奥に北アルプスや北信の山々が見通せる。こんな展望の良い時に来れて良かった
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八ヶ岳北部の峰々とそのずっと奥に北アルプスや北信の山々が見通せる。こんな展望の良い時に来れて良かった
硫黄岳の広い山頂から見る横岳、赤岳、阿弥陀岳。奥に南アルプスの山々も見える
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硫黄岳の広い山頂から見る横岳、赤岳、阿弥陀岳。奥に南アルプスの山々も見える
馴染みの薄い浅間山方面
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馴染みの薄い浅間山方面
爆裂火口。もう少しキワまだ行って覗いてみたいけど、崩落の恐れのため、ロープで規制されており、これが限界
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爆裂火口。もう少しキワまだ行って覗いてみたいけど、崩落の恐れのため、ロープで規制されており、これが限界
これから歩く稜線。
ダイナミックな山々だ!
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これから歩く稜線。
ダイナミックな山々だ!
景色は素晴らしいが、足元は石ゴロゴロの登山道。浮石に注意しながら進む
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景色は素晴らしいが、足元は石ゴロゴロの登山道。浮石に注意しながら進む
稜線の陰に隠れるように立つ硫黄岳山荘
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稜線の陰に隠れるように立つ硫黄岳山荘
町の喫茶店のような看板。実際、どんな食事なのか気になる〜
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町の喫茶店のような看板。実際、どんな食事なのか気になる〜
横岳への登り返しはなかなかキツイ登り
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横岳への登り返しはなかなかキツイ登り
振り返ると雄大な硫黄岳の山容が分かる
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振り返ると雄大な硫黄岳の山容が分かる
コマクサ群生地帯。7月に来れば、たくさん咲いているんだろうなぁと思いながら歩いていると、、、
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コマクサ群生地帯。7月に来れば、たくさん咲いているんだろうなぁと思いながら歩いていると、、、
なんと一株だけ、季節外れに咲き残っている!
まさか見れると思ってなかったので得した気分
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9/7 8:24
なんと一株だけ、季節外れに咲き残っている!
まさか見れると思ってなかったので得した気分
ここからの眺めは最高。こんな道がずっと続くといいのにと思ってしまう
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ここからの眺めは最高。こんな道がずっと続くといいのにと思ってしまう
富士山もよく見える
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富士山もよく見える
気持ちの良い稜線歩きはあっという間に終わり、難所に入っていく
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気持ちの良い稜線歩きはあっという間に終わり、難所に入っていく
カニの横ばいと呼ばれる鎖場。
ここは、それほど危険を感じない
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カニの横ばいと呼ばれる鎖場。
ここは、それほど危険を感じない
この梯子を上った先は切れ落ちていて特に要注意!
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この梯子を上った先は切れ落ちていて特に要注意!
切れ落ちた鎖場を通過してホッと一息
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切れ落ちた鎖場を通過してホッと一息
次にこの岩場を登る。
手掛かりや足場を確認しながら慎重に進む
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次にこの岩場を登る。
手掛かりや足場を確認しながら慎重に進む
人も多く譲り合いしながら狭い鎖場を進む
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人も多く譲り合いしながら狭い鎖場を進む
この梯子を登り、、、
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この梯子を登り、、、
岩場を登ると、、、
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岩場を登ると、、、
横岳山頂に到着!
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横岳山頂に到着!
横岳山頂は展望抜群。
八ヶ岳南部の山々とその奥に南アルプス、右奥に中央アルプス
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横岳山頂は展望抜群。
八ヶ岳南部の山々とその奥に南アルプス、右奥に中央アルプス
南東側には富士山も見える
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南東側には富士山も見える
東側は奥秩父の山々
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東側は奥秩父の山々
この景色を見ながら一休み。
右の谷に行者小屋の赤い屋根が見える
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この景色を見ながら一休み。
右の谷に行者小屋の赤い屋根が見える
富士山に向かって稜線を進む
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富士山に向かって稜線を進む
この後も所々で梯子、鎖場が登場する
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この後も所々で梯子、鎖場が登場する
三俣峰の分岐。赤岳方面に進む
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三俣峰の分岐。赤岳方面に進む
コバノコゴメグサ
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コバノコゴメグサ
ウメバチソウ
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ウメバチソウ
この辺りはツクモソウが咲く場所だけど、今の時期はほとんどコゴメグサとウメバチソウくらいしか咲いておらず、物足りない感じ
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この辺りはツクモソウが咲く場所だけど、今の時期はほとんどコゴメグサとウメバチソウくらいしか咲いておらず、物足りない感じ
赤岳へ続く縦走路。
やっぱり赤岳の存在感は抜群だ
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赤岳へ続く縦走路。
やっぱり赤岳の存在感は抜群だ
イブキジャコウソウ
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イブキジャコウソウ
カワラナデシコ
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カワラナデシコ
鎖場が続く
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鎖場が続く
横岳からの下り、眺めは抜群
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横岳からの下り、眺めは抜群
赤岳、中岳、阿弥陀岳
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赤岳、中岳、阿弥陀岳
赤岳と富士山
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赤岳と富士山
地蔵の頭に到着。
直進して赤岳に向かう
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地蔵の頭に到着。
直進して赤岳に向かう
赤岳展望荘に到着。
ここのベンチで赤岳の登りに備えて一休み
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9/7 9:55
赤岳展望荘に到着。
ここのベンチで赤岳の登りに備えて一休み
赤岳への登りは斜度もキツく腿にたまった疲労にさらに追い打ちをかける。
登り、下りとも混雑していて振り返えって写真を撮る余裕も無く、横岳方面の写真がない。。。
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9/7 10:19
赤岳への登りは斜度もキツく腿にたまった疲労にさらに追い打ちをかける。
登り、下りとも混雑していて振り返えって写真を撮る余裕も無く、横岳方面の写真がない。。。
狭い岩場を過ぎ、最後の一登り
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9/7 10:21
狭い岩場を過ぎ、最後の一登り
ようやく赤岳頂上山荘に到着。
流石人気の山だけあって、多くの人で賑わっている
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9/7 10:28
ようやく赤岳頂上山荘に到着。
流石人気の山だけあって、多くの人で賑わっている
人だかりの赤岳頂上に向かう
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9/7 10:28
人だかりの赤岳頂上に向かう
赤岳に到着!
青空が素敵
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9/7 10:54
赤岳に到着!
青空が素敵
八ヶ岳山頂から360度の展望。
まずは南側。権現岳の向こうに南アルプスが広がる
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八ヶ岳山頂から360度の展望。
まずは南側。権現岳の向こうに南アルプスが広がる
南西は中央アルプスと御嶽山
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南西は中央アルプスと御嶽山
西側は乗鞍・北アルプス南部の山並み
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西側は乗鞍・北アルプス南部の山並み
北西の北アルプス北部の山並みもまだ見える。右手前のピークが蓼科山
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9/7 10:37
北西の北アルプス北部の山並みもまだ見える。右手前のピークが蓼科山
北側の展望。八ヶ岳頂上山荘側から撮ればもっと良い展望だけど、戻る気になれず。。。
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9/7 10:34
北側の展望。八ヶ岳頂上山荘側から撮ればもっと良い展望だけど、戻る気になれず。。。
いつもは雲が湧いて展望が悪い印象の東側。今回はバッチリ見えた。
山梨県側からの登山道がある左の尾根が県界尾根。右の尾根が真教寺尾根
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いつもは雲が湧いて展望が悪い印象の東側。今回はバッチリ見えた。
山梨県側からの登山道がある左の尾根が県界尾根。右の尾根が真教寺尾根
北側を見ながら休憩。
2つの山小屋が見える。奥が朝通過した赤岳鉱泉。手前がこれから向かう行者小屋
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北側を見ながら休憩。
2つの山小屋が見える。奥が朝通過した赤岳鉱泉。手前がこれから向かう行者小屋
この角度から見る阿弥陀岳は安定感抜群
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9/7 10:34
この角度から見る阿弥陀岳は安定感抜群
阿弥陀岳方面側から下山する
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9/7 10:55
阿弥陀岳方面側から下山する
山頂直下から岩場・鎖場が続き、緊張〜。
足元を確かめながら慎重に下山する
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9/7 10:58
山頂直下から岩場・鎖場が続き、緊張〜。
足元を確かめながら慎重に下山する
人気ルートなので、登り・下りで混雑している。
譲り合いながら下っていく
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9/7 10:59
人気ルートなので、登り・下りで混雑している。
譲り合いながら下っていく
鎖場が続き、気を抜けない
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鎖場が続き、気を抜けない
岩場を抜けてようやくひと段落。
阿弥陀岳の雄大な山容に癒される
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岩場を抜けてようやくひと段落。
阿弥陀岳の雄大な山容に癒される
文三郎尾根の分岐
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9/7 11:20
文三郎尾根の分岐
阿弥陀岳方面も気になるけど、無理せず文三郎尾根を下山しよう
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阿弥陀岳方面も気になるけど、無理せず文三郎尾根を下山しよう
ここからの景色もなかなかのもの。
左下に見える赤屋根の行者小屋まで一気に下降だ
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9/7 11:21
ここからの景色もなかなかのもの。
左下に見える赤屋根の行者小屋まで一気に下降だ
お馴染みのマムート印の階段を軽快に降りていく
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9/7 11:22
お馴染みのマムート印の階段を軽快に降りていく
階段終わると、超苦手のザレザレ急斜面。
一歩一歩慎重に歩くので一気にペースダウン。気も抜けず疲れ倍増
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階段終わると、超苦手のザレザレ急斜面。
一歩一歩慎重に歩くので一気にペースダウン。気も抜けず疲れ倍増
阿弥陀岳、中岳の雄大な眺めに力をもらいながら下山
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9/7 11:29
阿弥陀岳、中岳の雄大な眺めに力をもらいながら下山
階段は歩きやすいが、腿がプルプルしてきた
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9/7 11:40
階段は歩きやすいが、腿がプルプルしてきた
あっという間に稜線が遥か上部に
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9/7 11:40
あっという間に稜線が遥か上部に
行者小屋はまだ遠い
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9/7 11:40
行者小屋はまだ遠い
長い長い〜階段が続く
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長い長い〜階段が続く
そしてザレザレ道に苦戦
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9/7 11:43
そしてザレザレ道に苦戦
分岐点から40分で行者小屋に到着!
気を遣う下りで長く感じた
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分岐点から40分で行者小屋に到着!
気を遣う下りで長く感じた
一休みしながら、歩いてきた稜線を振り返る
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9/7 12:20
一休みしながら、歩いてきた稜線を振り返る
行者小屋からしばらくは緩やかで歩きやすい下山道。
苔むした雰囲気のよい森を抜けると沢筋に本格的な下山となる
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9/7 12:31
行者小屋からしばらくは緩やかで歩きやすい下山道。
苔むした雰囲気のよい森を抜けると沢筋に本格的な下山となる
南沢は単調なコースで、飽きてしまう。
やっぱり北沢が好きだなぁ
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9/7 13:09
南沢は単調なコースで、飽きてしまう。
やっぱり北沢が好きだなぁ
淡々と下山して、行者小屋から1時間20分ほどで南沢コース入り口まで戻ってきた。ちょっとペースが速かったかな
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9/7 13:48
淡々と下山して、行者小屋から1時間20分ほどで南沢コース入り口まで戻ってきた。ちょっとペースが速かったかな
日帰り縦走お疲れ様です。
稜線の深緑が青空と映えて綺麗ですね。
よく考えたら八ヶ岳って冬にしか登ってないやw
主稜線上にテント場あれば、夏にも来たいんだけどなぁ。
今年は紅葉時期に白駒池付近に行ってみようと思いますが
混みそうだなぁw
yzzさん、こんにちは。
今回は思ったより空気が澄んでいて白馬岳もよく見えましたよ。
たしかに赤岳〜硫黄岳間の稜線上は山小屋はあれど、テント場は無いですね。
私も紅葉時期の白駒池は行ってみたいけれど、混雑考えると行けない。。。
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