折立-雲ノ平-黒部五郎岳

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 18:49
• 距離: 48.3km
• 登り: 3,598m
• 下り: 3,590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 16:26
• 休憩: 2:24
• 合計: 18:50

0:28 スタート地点
0:51 0:54 折立
0:56 0:56 十三重之塔 慰霊碑
1:24 1:24 太郎坂(アラレちゃん)
1:44 1:48 青淵三角点(青淵山)
1:59 1:59 積雪深計測ポール
2:35 2:35 五光岩ベンチ
2:47 2:47 太郎兵衛平
3:04 3:11 太郎平小屋
3:16 3:22 太郎山
3:25 3:25 太郎平小屋
3:52 3:54 第一徒渉点
4:00 4:00 第二徒渉点
4:16 4:16 第三徒渉点
4:44 4:44 カベッケが原
4:51 5:04 薬師沢小屋
6:14 6:14 アラスカ庭園
6:36 6:36 奥日本庭園
6:46 6:51 祖母岳
7:00 7:18 雲ノ平山荘
7:34 7:43 雲ノ平テント場
8:11 8:15 祖父岳分岐
8:31 8:41 祖父岳
9:05 9:06 岩苔乗越
9:37 9:37 黒部川水源地標
10:01 10:26 三俣山荘
10:57 10:57 三俣峠
11:05 11:14 三俣蓮華岳
11:31 11:32 三俣蓮華岳巻道分岐
12:18 12:21 黒部五郎小舎
13:52 13:57 黒部五郎の肩
14:05 14:20 黒部五郎岳
14:25 14:26 黒部五郎の肩
15:21 15:22 中俣乗越
15:55 15:56 赤木岳
16:21 16:22 北ノ俣岳
16:27 16:27 神岡新道分岐
17:15 17:15 太郎山
17:19 17:19 太郎平小屋
17:32 17:32 太郎兵衛平
17:46 17:46 五光岩ベンチ
18:19 18:19 積雪深計測ポール
18:25 18:25 青淵三角点(青淵山)
18:44 18:44 太郎坂(アラレちゃん)
19:09 19:09 十三重之塔 慰霊碑
19:18 ゴール地点

写真

9/14 1:58

中秋の名月。おかげで心細くなく歩けた。

9/14 3:19

富山への夜景が見えるとのことで太郎山へ立ち寄り。

9/14 3:59

凍ってる。立って歩けないので這いつくばってなんとか突破。

9/14 4:50

9/14 4:51

9/14 5:19

9/14 5:39

9/14 6:14

9/14 6:29

9/14 6:34

9/14 6:47

9/14 7:30

9/14 7:36

9/14 7:49

9/14 8:22

9/14 8:31

9/14 9:00

9/14 9:05

9/14 9:39

9/14 10:08

9/14 10:10

三俣山荘のオムライス。

9/14 11:08

予定のコースを間違えて三俣蓮華岳に登頂してしまった。 30分ほどロス！巻道へのコースはキャンプ場のどこかにあったのだろうか？何度も来てるからつい確認ミスした。

9/14 11:32

9/14 14:16

9/14 14:26

9/14 14:42

9/14 15:48

ガスが出てきてほぼ眺望なし。時間も押してるので急ぐ。

9/14 16:21

撮影機器：

ZenFone 4 SIMフリー ASUS

HUAWEI P20 lite SIMフリー HUAWEI

感想

kagura2718

有峰林道ゲート は 20:00 まで。折立には前日夕方入りして時間まで車で仮眠。

# 折立 - 太郎平小屋

折立はいつの間にか電波状態(Docomo)良好になっていた。折立から太郎平まで歩いて登山届を提出という流れ。何度みても笑う。

# 太郎平小屋 - 薬師沢小屋

渡渉ポイントでは橋が架かっているが、早朝で気温が低いため、橋の上が凍ってツルツルしている。とても立って歩けない。這いつくばってなんとか渡った。その他は木道が壊れかかってるところもあるが、全体的に歩きやすい。

# 三俣山荘 - 黒部五郎小舎

黒部五郎小舎への下りのガレ場で、ルートミス。小さな矢印はあるものの見落していた。すれ違いの登山者がいらっしゃらなかったら気付かずにもっと下まで降りていたかもしれない。他にもところどころ、ルートミスを誘発しそうなガレ道がある。なお、この近くで熊が出たと登山者間で情報伝達があった。

# 黒部五郎小舎 - 黒部五郎岳 (カールコース)

黒部五郎小舎から黒部五郎岳へ至る登山道は二つある。一般地図に表記されないやや上級者向けの稜線コースと一般向けのカールコース。
今日の登りではカールコースを選択した。途中からガスが出て眺望がなくなる。最後の黒部五郎岳への登りまでは辛い時間。
山頂で出会った女性グループは下山に稜線コースを使うとのことだが、難易度はそれほどではないとのこと。

# 黒部五郎岳 - 太郎平小屋

yamakei の黒部五郎岳から中俣乗越への下り CT 1:00 は間違いだと思う。いくつかのレコを突合すると 1:30 が妥当なところと思う。なお、現地で中俣乗越の場所は視認できなかった。道標はあったのや否や。
ここから北ノ又岳、太郎山へ至る稜線は、祖父岳からみると嫋やかなラインに見えたが、行ってみるとアップダウンが多く峠を越えても越えても次の峠が見えてくる。ガスが出て眺望がない時間、ルート確認も怠ることができないのも相俟って、なかなか距離を稼げない。思っていたよりも辛い時間だった。今度は逆まわりで、ここを早い時間に通過してみたい。

# 風呂

有峰林道ゲートを出てすぐの白樺ハイツへざぶん。受付終了 20:00 ぎりぎりに入ることができた。
後からやってきた登山帰りっぽい 3,4 人組は入れなかったのだろうか？風呂で姿は見えなかった気がする。