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Yamareco

記録ID: 2021266
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

(扇沢)~爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜(八方池山荘) 

2019年09月13日(金) 〜 2019年09月15日(日)
 - 拍手
coleraine その他2人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
51:55
距離
26.1km
登り
3,294m
下り
2,814m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:06
休憩
2:34
合計
7:40
6:44
6:44
12
6:56
6:58
55
7:53
7:54
29
8:23
8:29
20
8:49
10:36
47
11:23
11:46
15
12:01
12:16
18
12:34
12:34
26
13:00
13:00
16
13:16
2日目
山行
7:22
休憩
2:34
合計
9:56
4:47
7
4:54
4:55
49
5:44
5:52
36
6:28
6:51
33
7:24
7:40
72
8:52
8:58
7
9:05
9:21
59
10:20
10:36
24
口沢のコル
11:00
11:28
107
13:15
13:55
48
14:43
3日目
山行
4:14
休憩
1:20
合計
5:34
3:48
4
3:52
3:53
2
3:55
3:55
48
4:43
4:44
79
6:03
6:03
4
6:07
6:52
34
7:26
7:27
10
7:37
7:39
39
8:18
8:46
8
8:54
8:55
5
9:00
9:00
4
9:04
9:04
17
9:21
9:22
0
9:22
ゴール地点
天候 全日快晴(これ以上の天気は望みません!)
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
◆扇沢登山口まで
 9/12 23:00 都内自宅出発〜中央道〜安曇野IC
9/13 03:00 信濃大町 「すきや家」で腹ごしらえ
     04:00 爺ヶ岳登山口無料駐車場着
◆八方池山荘下山口から
 9/15 9:40  リフト、ゴンドラを乗り継ぎ八方ゴンドラアダム麓駅着
         タクシーで白馬駅へ(料金1,200円)
    10:24  大糸線信濃大町駅行き電車乗車(運賃 500円)
    11:01  信濃大町駅着
    11:15  扇沢行きバス乗車(運賃 1,380円)
    11:40  扇沢着
         (徒歩 10分)
    12:00  爺ヶ岳登山口無料駐車場着、マイカーにて帰宅。
    
 
コース状況/
危険箇所等
登山口〜種池山荘  整備されています。標識多数。一部、狭いトラバースあり。
種池山荘〜冷池山荘 危険個所は特にありません。
冷池山荘〜鹿島槍北峰 危険個所は特にありません。
鹿島槍北峰〜キレット小屋 キレット小屋近くまで下ると、「これよりキレッ
             ト」の標識あり。鎖、梯子があり、本格的なキレット
             が始まる。鹿島槍北峰よりヘルメット着用、ストック
             は仕舞う。
キレット小屋〜五竜岳   G5、G4の岩稜ゾーンあり。鎖、梯子が多数。
             3点確保すれば特に危険個所はなし。ナイフリッジ的
             な個所もなかったと記憶。
             ザレた九十九折りあり、靴が滑って登りにくかった。
五竜岳〜五竜山荘     山頂直下に岩場(鎖等あり)あり、通過要注意。
五竜山荘〜唐松岳頂上山荘 牛首(岩稜ゾーン)は3点確保で慎重に。ストックは
             しまった方がベター。
唐松岳頂上山荘〜八方池  危険個所はなし。
リフト、ゴンドラ     乗車中は揺らしたり、騒いだりしないこと。(笑)       
         
5:00出発予定が睡魔に勝てず、30分遅れのスタートに。
平日ながら車多し。
2019年09月13日 05:28撮影 by  SO-04H, Sony
9/13 5:28
5:00出発予定が睡魔に勝てず、30分遅れのスタートに。
平日ながら車多し。
爺ヶ岳登山口から、まずは種池山荘を目指します。
2019年09月13日 05:29撮影 by  SO-04H, Sony
9/13 5:29
爺ヶ岳登山口から、まずは種池山荘を目指します。
登山計画書を記入する山トモ。
読める字で書いてくだいよ!
2019年09月13日 05:35撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/13 5:35
登山計画書を記入する山トモ。
読める字で書いてくだいよ!
種池山荘までの間に崩落気味のトラバースあり。
通過時注意の看板あり。
2019年09月13日 06:40撮影 by  SO-04H, Sony
9/13 6:40
種池山荘までの間に崩落気味のトラバースあり。
通過時注意の看板あり。
随所に地点を示す黄色の看板あり。
2019年09月13日 06:43撮影 by  SO-04H, Sony
9/13 6:43
随所に地点を示す黄色の看板あり。
一枚岩。(どれが一枚岩か分からなかった)
2019年09月13日 07:20撮影 by  SO-04H, Sony
9/13 7:20
一枚岩。(どれが一枚岩か分からなかった)
石畳の道。歩きやすいが雨の日は慎重に。
2019年09月13日 07:50撮影 by  SO-04H, Sony
9/13 7:50
石畳の道。歩きやすいが雨の日は慎重に。
包優岬。
2019年09月13日 08:02撮影 by  SO-04H, Sony
9/13 8:02
包優岬。
石ベンチ。
2019年09月13日 08:07撮影 by  SO-04H, Sony
9/13 8:07
石ベンチ。
がラ場通過時の注意事項。
2019年09月13日 08:21撮影 by  SO-04H, Sony
9/13 8:21
がラ場通過時の注意事項。
種池山荘が見えてきた!!
2019年09月13日 08:51撮影 by  SO-04H, Sony
9/13 8:51
種池山荘が見えてきた!!
種池山荘からの眺望〜その1
遠くに富士山が雲の間から頭を出している。左は八ヶ岳。
2019年09月13日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/13 9:02
種池山荘からの眺望〜その1
遠くに富士山が雲の間から頭を出している。左は八ヶ岳。
種池山荘からの眺望〜その1
遠くに富士山が雲の間から頭を出している。左は八ヶ岳。
2019年09月13日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/13 9:04
種池山荘からの眺望〜その1
遠くに富士山が雲の間から頭を出している。左は八ヶ岳。
10時からピザ(1枚1,000円)を焼き始めるとのことで、10時までの1時間をジッと我慢の子で待つ。
誘惑に勝てず、生ビール(900円)にも手を出してしまう。
2019年09月13日 10:09撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/13 10:09
10時からピザ(1枚1,000円)を焼き始めるとのことで、10時までの1時間をジッと我慢の子で待つ。
誘惑に勝てず、生ビール(900円)にも手を出してしまう。
2019年09月13日 10:35撮影 by  SO-04H, Sony
2
9/13 10:35
腹もふくれていい感じなった所で爺ヶ岳南峰を目指す。
2019年09月13日 10:38撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/13 10:38
腹もふくれていい感じなった所で爺ヶ岳南峰を目指す。
左に目をやると厳つい劔岳が。
2019年09月13日 10:42撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/13 10:42
左に目をやると厳つい劔岳が。
左に目をやると厳つい劔岳が。
2019年09月13日 10:42撮影 by  SO-04H, Sony
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9/13 10:42
左に目をやると厳つい劔岳が。
劔岳のアップ。
2019年09月13日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/13 10:42
劔岳のアップ。
しつこく、鹿島槍もアップでもう1枚。
2019年09月13日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/13 10:43
しつこく、鹿島槍もアップでもう1枚。
しつこく、鹿島槍もアップでもう1枚。
2019年09月13日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/13 10:44
しつこく、鹿島槍もアップでもう1枚。
来た道を振り返り、1枚。
種池山荘のオレンジの屋根が映える。
2019年09月13日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/13 10:46
来た道を振り返り、1枚。
種池山荘のオレンジの屋根が映える。
遠くに槍の穂先と奥穂高。
2019年09月13日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/13 11:02
遠くに槍の穂先と奥穂高。
アップで。
2019年09月13日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/13 11:02
アップで。
爺ヶ岳南峰到着。バックは劔岳。
2019年09月13日 11:24撮影 by  SO-04H, Sony
2
9/13 11:24
爺ヶ岳南峰到着。バックは劔岳。
爺ヶ岳南峰からの鹿島槍。
今日の宿、冷池山荘も見えた。
2019年09月13日 11:31撮影 by  SO-04H, Sony
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9/13 11:31
爺ヶ岳南峰からの鹿島槍。
今日の宿、冷池山荘も見えた。
続いて爺ヶ岳中峰に到着。
2019年09月13日 12:03撮影 by  SO-04H, Sony
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9/13 12:03
続いて爺ヶ岳中峰に到着。
続いて爺ヶ岳中峰に到着。
2019年09月13日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/13 12:04
続いて爺ヶ岳中峰に到着。
劔岳とガス (笑)
2019年09月13日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/13 12:56
劔岳とガス (笑)
冷池山荘の夕ご飯。品数多し。
山トモ1名は高山病でダウンし、ご馳走食べられず。
今夜は一人に布団一枚。天国である。
2019年09月13日 17:03撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/13 17:03
冷池山荘の夕ご飯。品数多し。
山トモ1名は高山病でダウンし、ご馳走食べられず。
今夜は一人に布団一枚。天国である。
今夜満月。
2019年09月13日 18:20撮影 by  SO-04H, Sony
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9/13 18:20
今夜満月。
登山二日目の朝。
早出のため、朝食を弁当(チラシ寿司)に変更してもらう。
出発前に自炊室で平らげる。
2019年09月14日 03:53撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/14 3:53
登山二日目の朝。
早出のため、朝食を弁当(チラシ寿司)に変更してもらう。
出発前に自炊室で平らげる。
5時前から東の空が焼けだしてきた。
今日も天気は上々の様である。\(^o^)/
2019年09月14日 04:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/14 4:49
5時前から東の空が焼けだしてきた。
今日も天気は上々の様である。\(^o^)/
八ヶ岳?と富士山。
2019年09月14日 05:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/14 5:22
八ヶ岳?と富士山。
朝の劔岳。
2019年09月14日 05:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/14 5:23
朝の劔岳。
八ヶ岳、富士山、南アルプス。
2019年09月14日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 5:28
八ヶ岳、富士山、南アルプス。
何を写したのか覚えていない (-_-;)
多分、立山方向。
2019年09月14日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 5:29
何を写したのか覚えていない (-_-;)
多分、立山方向。
鹿島槍手前の布引山に到着。
2019年09月14日 05:45撮影 by  SO-04H, Sony
9/14 5:45
鹿島槍手前の布引山に到着。
朝陽に照らされた劔岳。
2019年09月14日 05:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:47
朝陽に照らされた劔岳。
鹿島槍(南峰)に到着。
2019年09月14日 06:31撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/14 6:31
鹿島槍(南峰)に到着。
鹿島槍(南峰)からの槍穂。
2019年09月14日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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9/14 6:33
鹿島槍(南峰)からの槍穂。
登ってきた稜線。
光と影のコントラストが良いですねぇ。(^^♪
2019年09月14日 06:35撮影 by  SO-04H, Sony
2
9/14 6:35
登ってきた稜線。
光と影のコントラストが良いですねぇ。(^^♪
これから辿る稜線。
2019年09月14日 06:45撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/14 6:45
これから辿る稜線。
遠くに滝雲の様な雲が。
2019年09月14日 06:49撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/14 6:49
遠くに滝雲の様な雲が。
鹿島槍北峰。
2019年09月14日 06:53撮影 by  SO-04H, Sony
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9/14 6:53
鹿島槍北峰。
鹿島槍北峰を登頂後、キレット小屋に向けて、さあ下山。
ここからがいよいよ本日の正念場。
2019年09月14日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 7:27
鹿島槍北峰を登頂後、キレット小屋に向けて、さあ下山。
ここからがいよいよ本日の正念場。
キレット小屋に物資を輸送するヘリを発見!!
2019年09月14日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 7:36
キレット小屋に物資を輸送するヘリを発見!!
キレット小屋とヘリが真下に。
小屋までどんな急斜面を下るんだ?

2019年09月14日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:36
キレット小屋とヘリが真下に。
小屋までどんな急斜面を下るんだ?

五竜岳までの稜線。
2019年09月14日 08:00撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/14 8:00
五竜岳までの稜線。
キレット小屋直前の所に「ここがキレット。バランスとって慎重に」の案内が。ここに至るまでも十分キレットだったのに(笑)
2019年09月14日 08:51撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/14 8:51
キレット小屋直前の所に「ここがキレット。バランスとって慎重に」の案内が。ここに至るまでも十分キレットだったのに(笑)
狭いトラバース。
でも、鎖があるので大丈夫。(^.^)
2019年09月14日 09:00撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/14 9:00
狭いトラバース。
でも、鎖があるので大丈夫。(^.^)
キレット小屋を上から。
よくぞ、こんな狭い所に建てたものだに・・・
2019年09月14日 09:02撮影 by  SO-04H, Sony
2
9/14 9:02
キレット小屋を上から。
よくぞ、こんな狭い所に建てたものだに・・・
キレット小屋で小休止のあと、口ノ沢のコルで小休止。
(もう少し先の「北尾根の頭」の方が見晴らしもよく、休憩するにはうってつけだったかも)
2019年09月14日 10:21撮影 by  SO-04H, Sony
9/14 10:21
キレット小屋で小休止のあと、口ノ沢のコルで小休止。
(もう少し先の「北尾根の頭」の方が見晴らしもよく、休憩するにはうってつけだったかも)
ということで、北尾根の頭でも更に休憩。
2019年09月14日 11:02撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/14 11:02
ということで、北尾根の頭でも更に休憩。
この先、G5、G4の難所が待ち構えているらしい・・・
緊張は続く・・・
2019年09月14日 12:15撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/14 12:15
この先、G5、G4の難所が待ち構えているらしい・・・
緊張は続く・・・
無我夢中で登っている内に無事五竜岳に到着。\(^o^)/
見ての通り、最高のお天気です。
2019年09月14日 13:13撮影 by  SO-04H, Sony
2
9/14 13:13
無我夢中で登っている内に無事五竜岳に到着。\(^o^)/
見ての通り、最高のお天気です。
白馬山、白馬鑓ヶ岳も素敵です。
2019年09月14日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/14 13:33
白馬山、白馬鑓ヶ岳も素敵です。
劔岳はどこから見ても男前です。
2019年09月14日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/14 13:34
劔岳はどこから見ても男前です。
五竜岳山頂からの五竜山荘方向。
長野県側にガスが発生。
2019年09月14日 13:35撮影 by  SO-04H, Sony
2
9/14 13:35
五竜岳山頂からの五竜山荘方向。
長野県側にガスが発生。
五竜岳山頂からの鹿島槍方向。
2019年09月14日 13:52撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/14 13:52
五竜岳山頂からの鹿島槍方向。
五竜岳山頂を十分堪能したので五竜山荘に向かいます。
2019年09月14日 13:58撮影 by  SO-04H, Sony
9/14 13:58
五竜岳山頂を十分堪能したので五竜山荘に向かいます。
五竜山荘前。
事前の情報通り、3連休&好天もあってか超激混みです。
小屋から人が溢れ出している。寝るスペースはあるのだろうか。😟
2019年09月14日 14:44撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/14 14:44
五竜山荘前。
事前の情報通り、3連休&好天もあってか超激混みです。
小屋から人が溢れ出している。寝るスペースはあるのだろうか。😟
テン場もギッシリ。
スコップ(ショベル?)で斜面を整地してスペースを作っている人も。
(テン場をあぶれた多くの人はこの夜、山小屋内の玄関、廊下、自炊室などありとあらゆるところに緊急避難し、一夜を過ごしていました。お気の毒でした)
2019年09月14日 15:15撮影 by  SO-04H, Sony
2
9/14 15:15
テン場もギッシリ。
スコップ(ショベル?)で斜面を整地してスペースを作っている人も。
(テン場をあぶれた多くの人はこの夜、山小屋内の玄関、廊下、自炊室などありとあらゆるところに緊急避難し、一夜を過ごしていました。お気の毒でした)
5回目の食事タイムでようやく、晩飯にありつけた。
メニューはご存知、スコッチエッグ入りカレー。(カレーライスと味噌汁はお代わり自由)
2019年09月14日 19:24撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/14 19:24
5回目の食事タイムでようやく、晩飯にありつけた。
メニューはご存知、スコッチエッグ入りカレー。(カレーライスと味噌汁はお代わり自由)
登山3日目。
前夜は2人に布団1枚。あまりに窮屈なので、ほとんど眠れず
2時位には寝床を抜け出し、外をブラブラ。
4時前には唐松岳に向かって出発した。写真は牛首手前の岩場予告。ストックをここで仕舞う。
2019年09月15日 05:15撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/15 5:15
登山3日目。
前夜は2人に布団1枚。あまりに窮屈なので、ほとんど眠れず
2時位には寝床を抜け出し、外をブラブラ。
4時前には唐松岳に向かって出発した。写真は牛首手前の岩場予告。ストックをここで仕舞う。
唐松岳頂上山荘。
2019年09月15日 06:06撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/15 6:06
唐松岳頂上山荘。
唐松岳。
(今回は先を急ぐのでスルー)
2019年09月15日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:16
唐松岳。
(今回は先を急ぐのでスルー)
今日の白馬岳、白馬鑓ヶ岳。
2019年09月15日 06:53撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/15 6:53
今日の白馬岳、白馬鑓ヶ岳。
アップで。
2019年09月15日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/15 6:54
アップで。
三大キレットの一つ、不帰ノ嶮(かえらずのけん)。
名前が怖すぎ!
2019年09月15日 06:56撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/15 6:56
三大キレットの一つ、不帰ノ嶮(かえらずのけん)。
名前が怖すぎ!
ケルン。
2019年09月15日 07:24撮影 by  SO-04H, Sony
1
9/15 7:24
ケルン。
白馬三山(隠れて隠れて見えなかった杓子岳も顔を出す)
右から順に白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳。
2019年09月15日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/15 7:25
白馬三山(隠れて隠れて見えなかった杓子岳も顔を出す)
右から順に白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳。
2019年09月15日 07:56撮影 by  SO-04H, Sony
9/15 7:56
眼下に八方池。
2019年09月15日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/15 8:09
眼下に八方池。
絵になります。
2019年09月15日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/15 8:17
絵になります。
白馬岳の真似をする、アラ還オヤジ。
(よく見るとヘルメットが右に傾いている!)
2019年09月15日 08:21撮影 by  SO-04H, Sony
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9/15 8:21
白馬岳の真似をする、アラ還オヤジ。
(よく見るとヘルメットが右に傾いている!)
登山客、観光客で池周辺は大混雑。
2019年09月15日 08:31撮影 by  SO-04H, Sony
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9/15 8:31
登山客、観光客で池周辺は大混雑。
【おまけ】
下山後、大糸線の車内で五竜山荘が用意してくれた弁当を食らう。エビフライと塩鮭。
運動後の体に塩味の効いた飯は格別です。
2019年09月15日 10:26撮影 by  SO-04H, Sony
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9/15 10:26
【おまけ】
下山後、大糸線の車内で五竜山荘が用意してくれた弁当を食らう。エビフライと塩鮭。
運動後の体に塩味の効いた飯は格別です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機 水4L 着替え。

感想

昨年10月、八方池山荘から唐松岳経由五竜岳を目指し、五竜山荘まで辿り着いたものの、折からの日本海を通過する台風の影響で山荘から山頂部は暴風が吹き荒れ、やむなく登頂を断念しました。今回はリベンジを兼ねて五竜岳に加え、鹿島槍も一挙に登る欲張りプランに変更し、山トモ2名と挑みました。幸い、3日間とも最高の天候に恵まれ、気温もさほどあがらなかったので、熱中症になることもなく、鹿島槍、五竜の2座に登頂することができました。今年は間ノ岳、白馬岳、塩見岳、飯豊山、大朝日岳ともに良い天気に恵まれ、山の神様に大感謝です。今後とも、よしなにお願いします。(おわり)

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [3日]
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技術レベル
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