また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2026031
全員に公開
沢登り
甲斐駒・北岳

【嶺朋ルート〜間ノ岳〜乗越沢〜池ノ沢〜広河内岳】 南アルプスの真珠『池ノ沢池』

2019年09月16日(月) 〜 2019年09月17日(火)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
16:26
距離
38.1km
登り
3,323m
下り
4,012m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:45
休憩
0:44
合計
7:29
7:48
7:49
41
8:30
8:35
64
9:39
9:41
39
10:20
10:28
14
10:53
10:55
13
11:08
11:16
24
11:40
11:44
39
12:23
12:32
23
12:55
12:58
22
13:20
13:20
29
2日目
山行
7:51
休憩
0:52
合計
8:43
5:04
159
7:43
7:53
83
9:16
9:34
90
11:04
11:09
13
11:22
11:29
53
12:22
12:32
39
13:18
13:19
14
13:33
13:33
9
13:42
13:42
5
天候 ・1日目・・・曇り時々雨
・2日目・・・晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
・奈良田第1駐車場

・奈良田〜広河原(1230円)
コース状況/
危険箇所等
・嶺朋ルート
吊り橋を渡って左側の遊歩道へ。
1つ目の東屋を通り過ぎて2つ目が見えた頃に右手側を注視すると赤いマーキング有ります。
マーキング豊富で踏み跡も濃いのでバリエーションルート初級向け。

・池ノ沢
過去には右岸に良い路があったらしいですが、現在はその殆どが消失している様子で倒木が多い沢と右岸に残っている杣道を行ったり来たりしながら登りました。
予想以上に倒木が多く時間が掛かりました。
池ノ沢池より上部は下部に比べて踏み跡が濃く、所々にマーキング有り。
ハイマツ漕ぎ二箇所は避けられませんでしたが部分的でアクセント程度。
奈良田から始発のバスで広河原へ。
車酔いで気持ち悪くままスタート。。。
2019年09月16日 06:20撮影 by  iPhone XR, Apple
9/16 6:20
奈良田から始発のバスで広河原へ。
車酔いで気持ち悪くままスタート。。。
北岳方面はどんより深いガス。
ヤマテン予報外れだね。
2019年09月16日 06:21撮影 by  iPhone XR, Apple
9/16 6:21
北岳方面はどんより深いガス。
ヤマテン予報外れだね。
吊り橋を渡り広河原山荘とは逆の左側の遊歩道へ。
2019年09月16日 06:22撮影 by  iPhone XR, Apple
9/16 6:22
吊り橋を渡り広河原山荘とは逆の左側の遊歩道へ。
一つ目の東屋を通り過ぎて、二つ目が見えた頃に右手側に赤いマーキング有り。
2019年09月16日 06:25撮影 by  iPhone XR, Apple
9/16 6:25
一つ目の東屋を通り過ぎて、二つ目が見えた頃に右手側に赤いマーキング有り。
しっかりとした踏み跡がある。
2019年09月16日 06:29撮影 by  iPhone XR, Apple
9/16 6:29
しっかりとした踏み跡がある。
しばらく急登を登り崩壊地。
晴れてれば好展望らしい。
2019年09月16日 07:19撮影 by  iPhone XR, Apple
9/16 7:19
しばらく急登を登り崩壊地。
晴れてれば好展望らしい。
雰囲気良い。
2019年09月16日 07:41撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/16 7:41
雰囲気良い。
嶺朋ルートの看板有り。
良く管理され有り難いです。
2019年09月16日 08:04撮影 by  iPhone XR, Apple
9/16 8:04
嶺朋ルートの看板有り。
良く管理され有り難いです。
小雨降る中、ハイマツ帯に突っ込みむす。
2019年09月16日 08:33撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/16 8:33
小雨降る中、ハイマツ帯に突っ込みむす。
ハイマツ帯の中にも一応道はあるので藪漕ぎにはならずに済みました。
2019年09月16日 08:58撮影 by  iPhone XR, Apple
9/16 8:58
ハイマツ帯の中にも一応道はあるので藪漕ぎにはならずに済みました。
嶺朋ルート入り口の看板。
ここからは明瞭な道になるので藪漕ぎ無し。びしょ濡れなので、全ての衣類を絞って一般ルートへ。
2019年09月16日 09:22撮影 by  iPhone XR, Apple
9/16 9:22
嶺朋ルート入り口の看板。
ここからは明瞭な道になるので藪漕ぎ無し。びしょ濡れなので、全ての衣類を絞って一般ルートへ。
八本歯の頭から。
2019年09月16日 10:22撮影 by  iPhone XR, Apple
3
9/16 10:22
八本歯の頭から。
展望は期待出来ないので北岳スルーという荒業で間ノ岳方向へ。
2019年09月16日 10:44撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/16 10:44
展望は期待出来ないので北岳スルーという荒業で間ノ岳方向へ。
雷鳥が出てきてくれました。今年初かな?
2019年09月16日 11:03撮影 by  iPhone XR, Apple
5
9/16 11:03
雷鳥が出てきてくれました。今年初かな?
北岳山荘。
テント泊の方としばし談笑。
2019年09月16日 11:06撮影 by  iPhone XR, Apple
9/16 11:06
北岳山荘。
テント泊の方としばし談笑。
間ノ岳。
やっぱりこの山はデカい!
2019年09月16日 12:24撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/16 12:24
間ノ岳。
やっぱりこの山はデカい!
ここから三峰岳の区間は未踏ルート。
ガイドマップの通り岩っぽい尾根でした。
2019年09月16日 12:24撮影 by  iPhone XR, Apple
9/16 12:24
ここから三峰岳の区間は未踏ルート。
ガイドマップの通り岩っぽい尾根でした。
三峰岳。
ここから仙塩尾根へ。
2019年09月16日 12:56撮影 by  iPhone XR, Apple
9/16 12:56
三峰岳。
ここから仙塩尾根へ。
大井川東俣源流。
2019年09月16日 13:06撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/16 13:06
大井川東俣源流。
熊の平小屋。
時間的にここが今日の宿泊地になりそう。
2019年09月16日 13:30撮影 by  iPhone XR, Apple
9/16 13:30
熊の平小屋。
時間的にここが今日の宿泊地になりそう。
小屋から200mほどの地点は電波が届く。
小屋からここまではフラットで足場も良いので、6本流しを行った。
2019年09月16日 13:38撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/16 13:38
小屋から200mほどの地点は電波が届く。
小屋からここまではフラットで足場も良いので、6本流しを行った。
熊の平小屋。
素泊まりで6000円となかなかの出費になりますが、有人小屋は6年振りだし場所も良い所なので暖かいお布団で寝る事にしました。
2019年09月16日 17:53撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/16 17:53
熊の平小屋。
素泊まりで6000円となかなかの出費になりますが、有人小屋は6年振りだし場所も良い所なので暖かいお布団で寝る事にしました。
ここの水は本当に美味しいと思う。
時間があったので少し沢を下って明日の下見。
2019年09月16日 17:54撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/16 17:54
ここの水は本当に美味しいと思う。
時間があったので少し沢を下って明日の下見。
乗越沢を下って右側から三国沢との出合。
2019年09月17日 05:40撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/17 5:40
乗越沢を下って右側から三国沢との出合。
幕営適地が多く、昨日ここまで降りてこれば良かったと少し後悔。
2019年09月17日 05:44撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/17 5:44
幕営適地が多く、昨日ここまで降りてこれば良かったと少し後悔。
魚止ノ滝。
おだやかな東俣にも滝はある。
2019年09月17日 05:59撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/17 5:59
魚止ノ滝。
おだやかな東俣にも滝はある。
滝ノ沢。
上部にも困難な滝があるらしい。。。
2019年09月17日 06:34撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/17 6:34
滝ノ沢。
上部にも困難な滝があるらしい。。。
白根沢。
穏やかな感じ。
2019年09月17日 06:46撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/17 6:46
白根沢。
穏やかな感じ。
やはり林業が盛んだった場所なのではワイヤーやらウインチがある多数残置されています。
2019年09月17日 06:55撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/17 6:55
やはり林業が盛んだった場所なのではワイヤーやらウインチがある多数残置されています。
大きな釜。
コバルトブルーが美しい!
2019年09月17日 07:18撮影 by  iPhone XR, Apple
6
9/17 7:18
大きな釜。
コバルトブルーが美しい!
新蛇抜尾根の取り付き。
2019年09月17日 07:19撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/17 7:19
新蛇抜尾根の取り付き。
左岸の樹林帯の中に東海パルプの看板。
2019年09月17日 07:43撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/17 7:43
左岸の樹林帯の中に東海パルプの看板。
池ノ沢小屋。
沢から見えないので意識的に探さないと見過ごすと思う。
2019年09月17日 07:45撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/17 7:45
池ノ沢小屋。
沢から見えないので意識的に探さないと見過ごすと思う。
内部はカビ臭いが風雨は凌げるので全然寝れる。
2019年09月17日 07:46撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/17 7:46
内部はカビ臭いが風雨は凌げるので全然寝れる。
池ノ沢。
朝日が差し込み神秘的。
2019年09月17日 07:53撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/17 7:53
池ノ沢。
朝日が差し込み神秘的。
穏やかな沢かと思いきや倒木が滅茶苦茶多い!
2019年09月17日 08:10撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/17 8:10
穏やかな沢かと思いきや倒木が滅茶苦茶多い!
沢沿いも右岸も倒木だらけでウンザリ!
2019年09月17日 08:49撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/17 8:49
沢沿いも右岸も倒木だらけでウンザリ!
苔に癒される。なんて言ってる場合じゃなかった!
2019年09月17日 09:06撮影 by  iPhone XR, Apple
3
9/17 9:06
苔に癒される。なんて言ってる場合じゃなかった!
水辺の苔も美しい。
2019年09月17日 09:08撮影 by  iPhone XR, Apple
5
9/17 9:08
水辺の苔も美しい。
水流が途切れると、、、
2019年09月17日 09:12撮影 by  iPhone XR, Apple
9/17 9:12
水流が途切れると、、、
そこには南アルプスの真珠が佇んでいた。
2019年09月17日 09:14撮影 by  iPhone XR, Apple
5
9/17 9:14
そこには南アルプスの真珠が佇んでいた。
水の透明度が非常に高く、「神秘的な」という表現しか見当たらない。
2019年09月17日 09:17撮影 by  iPhone XR, Apple
7
9/17 9:17
水の透明度が非常に高く、「神秘的な」という表現しか見当たらない。
池を後に南嶺稜線に向けて登ると再び水流が出てきます。
この水が絶えず池ノ沢池ノに注いでいるので、あの透明度を保てるのでしょう。
2019年09月17日 09:40撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/17 9:40
池を後に南嶺稜線に向けて登ると再び水流が出てきます。
この水が絶えず池ノ沢池ノに注いでいるので、あの透明度を保てるのでしょう。
稜線が見えてきました。
2019年09月17日 09:56撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/17 9:56
稜線が見えてきました。
避けられないハイマツ漕ぎは二箇所。
とは言っても部分的でアクセント程度。
2019年09月17日 10:05撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/17 10:05
避けられないハイマツ漕ぎは二箇所。
とは言っても部分的でアクセント程度。
その後はハイマツ漕を避けガレ場を歩きます。
2019年09月17日 10:14撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/17 10:14
その後はハイマツ漕を避けガレ場を歩きます。
クロマメノキは豊作!
2019年09月17日 10:37撮影 by  iPhone XR, Apple
3
9/17 10:37
クロマメノキは豊作!
毎年この時期は収穫で時間を忘れて食べまくります。
2019年09月17日 10:38撮影 by  iPhone XR, Apple
5
9/17 10:38
毎年この時期は収穫で時間を忘れて食べまくります。
池ノ沢。
またいつか訪れたい場所になりました。
2019年09月17日 10:41撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/17 10:41
池ノ沢。
またいつか訪れたい場所になりました。
一般ルートに合流。
やっぱり歩きやすい。
2019年09月17日 10:42撮影 by  iPhone XR, Apple
9/17 10:42
一般ルートに合流。
やっぱり歩きやすい。
広河内岳。
今回の山行は天気に恵まれませんでしたが、最後に素晴らしい展望が待っていました!
2019年09月17日 10:58撮影 by  iPhone XR, Apple
4
9/17 10:58
広河内岳。
今回の山行は天気に恵まれませんでしたが、最後に素晴らしい展望が待っていました!
大籠岳方向はガスっていたので赤線繋ぎながらの笹山尾根下山は断念。
2019年09月17日 11:08撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/17 11:08
大籠岳方向はガスっていたので赤線繋ぎながらの笹山尾根下山は断念。
塩見岳は最後まで拝めず。
2019年09月17日 11:21撮影 by  iPhone XR, Apple
9/17 11:21
塩見岳は最後まで拝めず。
大門沢下降点。
ここから走って奈良田まで2時間15分。
2019年09月17日 11:25撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/17 11:25
大門沢下降点。
ここから走って奈良田まで2時間15分。
工事の関係で毎年ルートが変わってる気がするの。
2019年09月17日 13:16撮影 by  iPhone XR, Apple
1
9/17 13:16
工事の関係で毎年ルートが変わってる気がするの。
お疲れ様でした!
2019年09月17日 13:47撮影 by  iPhone XR, Apple
2
9/17 13:47
お疲れ様でした!

感想

数年前から計画倒れになっていた池ノ沢池へ行ってきました!

池ノ沢池は大井川東俣から派生する池ノ沢という沢の中腹2250m付近に佇む池で、その澄んだ水の美しさから『南アルプスの真珠』と言われています。
ただ、近年土砂の流入などで池が小さくなっていると言われています。

今回は余裕を持って一泊で未踏のルートを歩きながらの山行としました。

奈良田から始発のバスで広河原へ。空を見上げるとヤマテン予報に反して小雨。
車酔いで気持ち悪いまま吊り橋を渡りスタート!吊り橋を渡り左側の遊歩道を進み東屋の先に赤いマーキングが右手側に見えると嶺朋ルートの取り付き。
マーキング豊富で踏み跡も濃いので廃道や藪尾根を歩かれる方なら安心して歩けるルートで静かに北岳への登路として使える好ルートだと思います。ただ、今回はハイマツがびしょ濡れで悲惨なハイマツ漕ぎとなりました。(泣)
ボーコン沢ノ頭から八本歯まで進んでも全然ガスは抜けず、展望を期待出来ないので北岳はスルーして間ノ岳方向へ。3000mの稜線からもガスが深く展望ゼロでした(泣)
今日は間ノ岳→三峰岳→熊の平小屋で時間が2時に近かったので行動打ち切り。(1時半に前なら池ノ沢小屋まで行く予定でした)

・2日目
6年ぶりの有人小屋に泊まりグッスリ眠り体力が回復している事がよくわかる朝でした。
前日に下見をしておいた乗越沢を下り大井川東俣へ。
勾配は急ですが、難所は無くゴーロの沢で1時間掛からず東俣へと降りてきまさした。

東俣は広い河原ばかりかと思いきや、川幅が狭まり急流などもあり飽きずに延々と下ります。右岸・左岸の草地にルートがあったりするので探して歩いた方が圧倒的に早いです。
滝ノ沢・白根沢を見送り池ノ沢手前の小高い丘にひっそりと池ノ沢小屋があります。
内部は薄暗くカビ臭い。釣り人の物と思われる炊事用具などがあります。

小屋を後にして池ノ沢を遡行します。
出合付近は明るく、単純な沢でだと思いましたが入渓すると倒木が非常に多くウンザリ!
過去には右岸に良い路があったらしいですが、現在は消失して自分には部分的にしか見付けられず。(踏み跡を辿り必要以上に高巻きされるのが怖くて行けなかった)
そんな状態の沢なのでかなりの時間を要してしまいました。

水流は途切れ勾配が緩くなると今回の目的地である池ノ沢池に到着です!
写真では見た事がありますが、実際に見ると透明度が高く樹林帯の中でひっそりと佇む景色は神秘的で感動しました。
いつまでもこの景色を見ていたいのですが、靴を履き替え、パンを食べて水をガブ飲みしたら南嶺の稜線に向けて出発です。

池から上のルートはマーキングもあり下部に比べて分かりやすく歩き易いルートです。
部分的なハイマツ漕ぎを二箇所ほど楽しみガレを登ると南嶺の稜線に出ました。
時間があるので笹山尾根(ダイレクト尾根)経由の予定でしたが、大籠岳方面はガスが深く、あの広い稜線で視界が無いのは厄介なので素直に大門沢で下山する事にしました。

今回の山行は天候には恵まれませんでしたが、お目当ての池ノ沢池が良い天候で見られたので大満足!
ただ一つ後悔しているのは、6000時という大金を払って小屋に泊まるより、東俣のフカフカの草地に焚き火で寝た方が充実した山行になっただろう、、、。という事です。(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2243人

コメント

実物を見てみたい・・・
池ノ沢池すっごく綺麗ですねぇ・・・ウットリ
これは行かねば!!
2019/9/18 22:20
Re: 実物を見てみたい・・・
sunatomoさん、こんばんは!
とても綺麗な池なので是非とも訪れてもらいたいです
sunatomoは凄いコースを歩かれるのでどんなコース取りになるのか興味津々です
2019/9/19 21:59
う〜ん!出発地と宿泊地と到着地は同じなんだけど( ̄O ̄;)
kaiさん、こんにちは😃😃😃
あれ、似たようなとこ行ってるように地図では見えたけど、タイトルと赤線よく見たら、全然違う山行きだった!まあ、kaiさんなら同じわけないよなとは思い直しましたが。自分にはまだまだ山と高原地図のラインしか見えてないんだなあと、思いながら拝見してましたよ。永野さんの本をじっくり読まなきゃ汗
過去の大井川東俣あたりの履歴見たらEvergreenさんとかone–hanterさんとかBMさんとか出てきてるし( ̄O ̄;)濃い人ばかりだなあ。
2019/9/18 22:34
Re: う〜ん!出発地と宿泊地と到着地は同じなんだけど( ̄O ̄;...
shin0609さん、こんばんは!
記録拝見しました  長い長い仙塩尾根+αを一泊でずいぶん長い距離を歩きましたね
永野さんの本にも東俣を起点にしたルートが何本か記載されていますが、やっぱり東俣まで来たなら焚火で眠りたかったですね。
また行く機会があると思うのでその時は自然と一体になれる山行にしたいと思います。
2019/9/19 22:04
土日なら
kaiさん、こんばんは!

相変わらず、狙い所が違いますね
やはり、北アよりも、南アが似合うお方デスよ!
決行日、土日なら天気も良かったかと
火曜日とは、会社サボリましたか〜

南アルプスの真珠、池ノ沢池は知りませんでした。
確かに、透明度抜群ですね
一度見てみたい気がしますが、手強いですね

何気にサラッと書かれていますが、大門沢下降点から2時間15分とは無茶苦茶な
これだから怪物くんは困るのですよ。
その区間を善良な登山者は、一生懸命歩いて3時間30分も掛かりましたとさ
2019/9/19 0:30
Re: 土日なら
tailwindさん、こんばんは!

北のアルペン的な雰囲気は国内では唯一無二の存在でやっぱり年に一度は訪れたいですね

ご存知の通り南アルプスは大きい山塊で主稜線以外でも見どころが多く、今回行った池ノ沢池は本当に神秘的な場所でした!
働き方改革の恩恵を受けて月・火曜日での山行になりましたが、天候には恵まれませんでした

MGC気分でサブ2くらいは行けるかな〜なんて思ってましたが、バーナーやらロープやらが重くて思い切って下れませんでした。
まぁ、変なテンションで下るとまた故障するので程々が良いですね
2019/9/19 22:14
素敵!!
池ノ沢池は前々から気になっていて行こうと考えている場所です!
とっても参考になりました!ありがとうございます!
しかし美しいですねぇ( ゚Д゚)
2019/10/4 0:42
Re: 素敵!!
alsoさん、お久しぶりです。
池ノ沢池は大袈裟ではなく山にある池の中では本当に綺麗な部類だと思いますよ
ドローンで撮影したら見てみたいな〜

ところで、八ヶ岳の往復やられたんですね
僕もいつかはやりたいと思っていたんですが、やっぱりalsoさんくらいの体力がないと厳しい山行ですね。。。
やる時にはデポやタイムスケジュールなど参考にさせてください!
2019/10/4 18:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら