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Yamareco

記録ID: 2032889
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳・五竜岳

2019年09月22日(日) 〜 2019年09月23日(月)
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
28:11
距離
20.6km
登り
1,812m
下り
2,119m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:02
休憩
1:54
合計
9:56
距離 13.5km 登り 1,624m 下り 957m
5:38
34
6:12
7
6:19
6:25
6
6:31
10
6:41
6:46
1
6:47
6:50
52
7:42
7:55
11
8:06
8:17
44
9:01
9:11
14
9:25
9:30
13
9:43
9:57
7
10:04
10:16
84
11:40
67
12:47
2
12:49
5
12:54
13:17
62
14:19
14:31
63
15:34
2日目
山行
3:44
休憩
0:05
合計
3:49
距離 7.1km 登り 189m 下り 1,143m
5:57
4
6:01
3
6:04
59
7:03
41
7:44
32
8:16
8:18
22
8:40
50
9:30
9:31
12
9:46
ゴール地点
天候 1日目 雨
2日目 晴れ
3日目 強風・雨
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方アルペンライン(八方ゴンドラリフトアダム・アルペンクワッドリフト・グラートクワッドリフト)
片道1,550円 
https://www.nsd-hakuba.jp/green/happo/alpenline.html

テレキャビン
https://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/gondola/summary/
片道1,000円
リフトに乗るとテレキャビンに乗車するのに登り返さないといけません
コース状況/
危険箇所等
道は明瞭で道標もしっかりしています。

牛首と五竜岳頂上付近は岩場です。滑落しないよう慎重に。
リフトの途中で雨に降られる。あと少しだったのに〜
本日は八方池山荘泊なので登山なし。
お風呂に入ってのんびり。
2019年09月21日 17:58撮影 by  iPhone XS, Apple
9/21 17:58
リフトの途中で雨に降られる。あと少しだったのに〜
本日は八方池山荘泊なので登山なし。
お風呂に入ってのんびり。
八方池山荘の夕食はビュッフェ形式。
2019年09月21日 17:58撮影 by  iPhone XS, Apple
9/21 17:58
八方池山荘の夕食はビュッフェ形式。
食べ過ぎてしまう。
コーヒーが美味しい!
宿泊者は200円。
食後ものんびり。
2019年09月21日 18:04撮影 by  iPhone XS, Apple
9/21 18:04
食べ過ぎてしまう。
コーヒーが美味しい!
宿泊者は200円。
食後ものんびり。
一夜明けて朝食は和定食。
しっかり食べて出発に備えます。
2019年09月22日 05:00撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 5:00
一夜明けて朝食は和定食。
しっかり食べて出発に備えます。
天気が心配でしたが青空が見えました。
今日は夕方少し前から雨予報。明日は台風の影響で強風が予想されるので五竜の頂上まで行きたいけど…。
2019年09月22日 05:33撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 5:33
天気が心配でしたが青空が見えました。
今日は夕方少し前から雨予報。明日は台風の影響で強風が予想されるので五竜の頂上まで行きたいけど…。
素敵な朝焼け。
妙高、戸隠、八ヶ岳、南アルプス、富士山など山々が見えました。
2019年09月22日 05:42撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 5:42
素敵な朝焼け。
妙高、戸隠、八ヶ岳、南アルプス、富士山など山々が見えました。
八方池に到着。
三山のてっぺんは雲に隠れています。
湖面に逆さ三山。
2019年09月22日 06:47撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 6:47
八方池に到着。
三山のてっぺんは雲に隠れています。
湖面に逆さ三山。
順調に進み八方池も小さくなりました。
雲海が素晴らしい。
2019年09月22日 06:55撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 6:55
順調に進み八方池も小さくなりました。
雲海が素晴らしい。
ナナカマド
2019年09月22日 07:42撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 7:42
ナナカマド
小さくなった扇雪渓
2019年09月22日 07:43撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 7:43
小さくなった扇雪渓
気がつけば白馬三山の雲が取れていました。
2019年09月22日 07:59撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 7:59
気がつけば白馬三山の雲が取れていました。
三山と雲海のセット
2019年09月22日 08:12撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 8:12
三山と雲海のセット
後立山連峰。
かっこいいです!
ずっと雲に隠れずに見えていてテンション上がります。
2019年09月22日 09:03撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 9:03
後立山連峰。
かっこいいです!
ずっと雲に隠れずに見えていてテンション上がります。
五竜も大きく見えてきました。
まだまだ遠いな〜
2019年09月22日 09:03撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 9:03
五竜も大きく見えてきました。
まだまだ遠いな〜
唐松岳頂上山荘にザックを置いて空身で唐松岳の山頂へ。
山荘では台風に備えて窓を覆う準備をしていました。
2019年09月22日 09:03撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 9:03
唐松岳頂上山荘にザックを置いて空身で唐松岳の山頂へ。
山荘では台風に備えて窓を覆う準備をしていました。
山荘を見下ろすようになったら
2019年09月22日 09:27撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 9:27
山荘を見下ろすようになったら
唐松岳の山頂です。
良い景色。後ろは剱岳。
2019年09月22日 09:29撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 9:29
唐松岳の山頂です。
良い景色。後ろは剱岳。
さあ五竜に向かいます。
ヘルメットを装着して牛首を慎重に進みます。
雨が降らずに助かりました。
それにしても遠いなあ。
2019年09月22日 10:43撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 10:43
さあ五竜に向かいます。
ヘルメットを装着して牛首を慎重に進みます。
雨が降らずに助かりました。
それにしても遠いなあ。
だんだん五竜が近づいてきました。
五竜山荘に到着しザックをデポして進みます。
山荘から先は岩場なので再びヘルメット。
2019年09月22日 12:30撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 12:30
だんだん五竜が近づいてきました。
五竜山荘に到着しザックをデポして進みます。
山荘から先は岩場なので再びヘルメット。
岩場を歩いてあっという間に山頂。
またもや後ろは剱岳。本当に素晴らしい1日。
2019年09月22日 14:21撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 14:21
岩場を歩いてあっという間に山頂。
またもや後ろは剱岳。本当に素晴らしい1日。
通ってきた道。
遠くに唐松岳山頂山荘。
頑張って歩いたな〜

このあと五竜山荘に戻ると暴風雨。
2019年09月22日 14:23撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 14:23
通ってきた道。
遠くに唐松岳山頂山荘。
頑張って歩いたな〜

このあと五竜山荘に戻ると暴風雨。
五竜山荘名物のカレー!
スパイスが効いていてとても美味しい。
ご飯が余ってしまったのでルーだけお代わりしました。
2019年09月22日 17:33撮影 by  iPhone XS, Apple
9/22 17:33
五竜山荘名物のカレー!
スパイスが効いていてとても美味しい。
ご飯が余ってしまったのでルーだけお代わりしました。
翌朝、暴風雨。
遠見尾根を下りますが、晴れていれば名前の通り見晴らし良いのですがガスガスで真っ白。何も見えません。
写真も西遠見の池塘のみ。
テレキャビンが強風で止まるかと心配しましたが、着いた時には晴れて問題ありませんでした。
2019年09月23日 07:15撮影 by  iPhone XS, Apple
9/23 7:15
翌朝、暴風雨。
遠見尾根を下りますが、晴れていれば名前の通り見晴らし良いのですがガスガスで真っ白。何も見えません。
写真も西遠見の池塘のみ。
テレキャビンが強風で止まるかと心配しましたが、着いた時には晴れて問題ありませんでした。
撮影機器:

装備

個人装備
フリース 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 モバイルバッテリー 時計 タオル カメラ ツェルト ヒトココ

感想

行動が長い2日目だけはなんとか天気がもってほしいと思っていましたが、願いが叶って素晴らしい1日となりました。
剱岳始め槍ヶ岳方面もずっと雲に隠れることなく見ることができ、ど〜んとした五竜を眺めながら進むのも気持ちよかった。
紅葉はほんの少し。まだ始まったばかりです。
ふたつの山荘も気持ちよく過ごさせていただいてスタッフの皆様に感謝。
これだからまた山に行きたくなってしまう〜

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