黒部五郎岳(水晶小屋〜新穂高温泉)


- GPS
- 15:18
- 距離
- 33.0km
- 登り
- 1,608m
- 下り
- 3,439m
コースタイム
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 4:35
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 10:51
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所、特に無し |
その他周辺情報 | 平湯の森 500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
お盆休み前半、Y部員、I隊長と鷲羽・水晶を縦走(記録ID:1969322)、途中、水晶小屋から別行動して黒部五郎岳に行きました。
【水晶小屋〜黒部源流〜三俣山荘】
水晶小屋でY部員、I隊長とお別れ。お盆明けに、また会いましょう!
ワリモ分岐から鷲羽を巻いて三俣山荘に向かいます。風がなく暑い中、途中の沢で休憩することもなく、もくもくと歩いて三俣山荘に到着。
三俣山荘2階の食堂でボロネーゼ風?スパゲッティー+食後のコーヒーで一息。窓から槍の姿を見ながら小一時間のんびりしました。
【三俣山荘〜黒部五郎小舎】
三俣山荘を出たところで、結局、Y部員、I隊長とばったり再会、再度別れのあいさつをして巻道で黒部五郎小屋をめざします。
黒部五郎小舎まで長い下りがつづきますが、黒部五郎岳がよく見え、花も咲いていて心が和みます(帰りの登りはきつかったですが)。
黒部五郎小舎に着いたら早速ビールを飲んで、昼寝。翌日の登頂に備えて英気を養いました。
【黒部五郎岳】
翌朝3時、コソコソ出発。まだ皆さん寝ています。私より先行したのは2〜3名?
真っ暗な中ヘッドライトの明かりを頼りに黒部五郎岳に向かって進みますが、視野がやけに狭いような、、、
どうやら電池が切れかかって照度が弱くなっているようです。
しかも、やっちまった、予備電池は小舎に置いてきたよ。
電池切れにビクビクしながら、爆走。なんとか夜明けまでもってくれました。
(教訓:サブザックに予備電池は入れておく)
黒部五郎岳山頂に着いてしばらくすると朝日が昇ってきました。
クリームパンを食べながら、五郎カールが明るくなっていくのをしばらく眺めて堪能しました。
【帰り道】
三俣蓮華から双六小屋は中道コース通りました。人が少なくて快適な道でした。
終始晴天にめぐまれ、大満足の3日間でした。
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