日帰りで黒部五郎岳

2019年09月27日(金) [日帰り]

• GPS: 11:21
• 距離: 42.1km
• 登り: 3,251m
• 下り: 3,259m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:26
• 休憩: 0:44
• 合計: 11:10

4:59 新穂高温泉駅
4:59 4:59 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:02 5:03 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:13 5:14 お助け風穴
5:23 5:23 中崎橋
5:28 5:28 笠新道登山口
5:33 5:34 わさび平小屋
5:43 5:43 小池新道入口
6:02 6:02 秩父沢出合
6:09 6:10 チボ岩
6:18 6:18 イタドリが原
6:29 6:30 シシウドヶ原
6:48 6:48 鏡池
6:52 6:52 鏡平山荘
7:16 7:17 弓折乗越
7:22 7:23 花見平
7:28 7:28 くろゆりベンチ
7:42 7:42 双六池
7:53 7:53 双六小屋
8:03 8:04 双六岳巻道分岐
8:07 8:07 双六岳中道分岐
8:24 8:26 中道分岐
8:39 8:39 丸山
8:53 8:53 三俣蓮華岳
9:03 9:03 三俣蓮華岳巻道分岐
9:28 9:29 黒部五郎小舎
10:30 10:30 黒部五郎の肩
10:36 10:49 黒部五郎岳
11:26 11:26 西又山
11:37 11:42 黒部五郎小舎
12:21 12:23 三俣蓮華岳巻道分岐
12:43 12:46 三俣蓮華岳
12:58 12:58 丸山
13:09 13:10 中道分岐
13:25 13:26 双六岳中道分岐
13:34 13:35 双六小屋
13:36 13:37 双六池
13:54 13:54 くろゆりベンチ
14:01 14:01 花見平
14:20 14:21 弓折乗越
14:36 14:36 鏡平山荘
14:52 14:52 シシウドヶ原
15:00 15:14 イタドリが原
15:20 15:20 チボ岩
15:24 15:25 秩父沢出合
15:39 15:39 小池新道入口
15:47 15:48 わさび平小屋
15:53 15:53 笠新道登山口
15:57 15:58 中崎橋
16:06 16:06 お助け風穴
16:15 16:17 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:20 ゴール地点

天候

快晴☀️午後から雲り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高ロープウェイ登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

北アルプス屈指の名山です。全行程、道は明瞭。1番きつかったのは黒部五郎小屋から三俣蓮華岳への登り返し。

その他周辺情報

平湯の森 500円

写真

9/27 6:47

鏡平。素晴らしい朝！

9/27 7:01

弓折方面。紅葉始まってます

9/27 8:03

双六小屋から少し上がるとこの景色。

9/27 8:24

今日は最高過ぎー。

9/27 8:29

黒部五郎、遠く感じる。

9/27 8:29

晴れ過ぎてテンション上がります

9/27 8:40

水晶、赤牛から立山、劔までまるみえ。

9/27 8:40

黒部の名山が優しく迎えてくれます

9/27 8:50

三俣蓮華岳。ここでこんな晴れたの初めてかも。

9/27 8:54

五郎のカールも良さそう。

9/27 9:08

9/27 9:13

9/27 9:14

9/27 9:29

いよいよ五郎のカールへ。

9/27 9:54

秋、真っ盛り。

9/27 9:58

これが見たかったー

9/27 9:58

色彩豊か。

9/27 10:01

オープンワールド感が凄い。

9/27 10:06

それにしても良い天気だ。

9/27 10:07

9/27 10:12

9/27 10:47

何とか目標の時間内に着いた。

9/27 10:56

初めての稜線コース。

9/27 10:56

上から見下ろすカールは素晴らしい。

9/27 10:59

稜線コースから山頂。また違うイメージの山に見える。

9/27 11:13

カール全貌。この稜線コースも良い！

9/27 11:13

紅葉真っ盛りです

9/27 11:13

9/27 11:35

五郎小屋のテン場はロケーション良いね。

9/27 11:50

3年振りの黒部五郎さんでした。

9/27 12:10

9/27 13:46

雲が湧いて来るも、展望は良かった。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

tetsu3104

ずっと行きたいと思ってた黒部五郎岳に行って来ました。3年前の盛夏に味わったのあのカールの素晴らしさを秋の紅葉の時期に行きたいとずっと思ってました。快晴と休みが重なりいざ五郎へ。
5時に新穂高スタート。ホントはもっと早く出発したかったけど。途中途中のポイントでタイムリミットを決めながら登っていきました。黒部五郎岳の山頂まではほぼ予定通りの時間で行く事が出来ました。しかし、復路も登り返しが多く、明らかにバテてしまったせいもあり、帰りは想定よりも少し遅かった。それでも1日この快晴の中を歩く事が出来て大満足！五郎のカールはやっぱり素晴らしい！オープンワールド感満載でした。そして、今回初めて行った稜線コースが素晴らしかった！五郎のカールを上から見下ろす景色はまた違った姿を見せてくれました。秋の紅葉真っ盛りの北アルプスを満喫する事が出来ました。