谷川岳越境縦走 土合〜巌剛新道〜西黒尾根〜茂倉新道〜土樽

2019年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,634m
• 下り: 1,708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:06

7:11 土合駅
7:17 7:17 白毛門登山口駐車場
7:38 7:38 マチガ沢駐車スペース
7:42 7:42 新道２
7:55 7:56 新道３
8:14 8:21 一ノ倉沢バス停
8:38 8:40 巌剛新道登山口
10:02 10:04 ラクダの背(ラクダのコブ)
10:08 10:13 ラクダのコル
10:59 11:03 ザンゲ岩
11:17 11:17 谷川岳・肩の小屋
11:24 11:39 谷川岳（トマノ耳）
11:53 11:53 谷川岳
11:56 11:57 富士浅間神社奥の院
12:21 12:21 ノゾキ
12:41 12:41 一ノ倉岳
13:04 13:05 茂倉岳
13:16 13:17 茂倉岳避難小屋
13:56 13:56 矢場ノ頭
14:56 14:56 茂倉新道登山口
15:05 15:06 水場／高波吾策像
15:17 15:17 土樽駅
15:17 ゴール地点

天候

曇りときどき雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・土合駅駐車場に駐車
・土樽駅15:24発電車にて、土合に帰着。電車は2~3時間に1本しかないため注意

コース状況／危険箇所等

・雨が降ると西黒尾根は滑りやすいため注意

写真

10/21 7:10

土合駅スタート

10/21 7:20

土合橋過ぎの端は、土砂体積により水没

10/21 7:26

歩きやすい林道が続く

10/21 7:55

新道の蓬峠・一ノ倉分岐点の石碑

10/21 8:07

旧国道の蓬峠・一ノ倉分岐点

10/21 8:08

旧国道も歩きやすい

10/21 8:14

一ノ倉沢

10/21 8:16

ガスのため上部までは見えず

10/21 8:20

これはこれでよい雰囲気

10/21 8:21

一ノ倉沢バスターミナル

10/21 8:27

バスも走る林道は紅葉真っ盛りでした

10/21 8:39

巌剛（がんごう）新道入口

10/21 8:46

登山道が小川化してます

10/21 9:04

10/21 9:07

黄葉のトンネル

10/21 9:15

大滝。ここから急登が本格化します

10/21 9:51

鎖場あり

10/21 10:10

ラクダのコル。まだまだ岩場は続きます

10/21 10:36

西黒尾根は終始ガス

10/21 10:37

変わった葉の形をしてます

10/21 10:53

蛇紋岩。雨だったので直に踏むと確実に滑ります

10/21 11:17

ようやく山頂直下の分岐点に

10/21 11:23

トマの耳着。残念ながら展望なし。オキの耳の写真は省略

10/21 11:56

奥の院

10/21 12:06

登山道の横は切り立った崖。ガスで見えないので恐怖感はなし。。

10/21 12:14

ノゾキもまったく見えず

10/21 12:25

一ノ倉岳まで来て、ガスが晴れてきました！

10/21 12:30

振り返ると尾根も見え始めた

10/21 12:31

こんなに美しかったとは・・・

10/21 12:37

茂倉岳と、遠方に苗場も

10/21 12:39

一ノ倉岳着

10/21 12:40

一ノ倉岳山頂避難小屋

10/21 12:42

一ノ倉岳〜茂倉岳の稜線

10/21 12:42

斜面も綺麗に紅葉してます

10/21 12:48

黄金の原っぱ

10/21 12:49

稜線で雲が生成されてます

10/21 12:59

ふりかえって、一ノ倉岳

10/21 13:03

茂倉岳山頂

10/21 13:03

苗場山アップ

10/21 13:08

茂倉新道を下山します

10/21 13:09

茂倉新道も見どころバツグン。好展望の稜線をひたすら下る

10/21 13:17

茂倉岳避難小屋。立派です

10/21 13:25

ガスが多いが気持ち良い稜線

10/21 13:26

茂倉岳・武能だけの尾根

10/21 13:27

万太郎谷の紅葉がまた美しい

10/21 13:34

下ってきた稜線を振り返る

10/21 13:39

矢場の頭。一ノ倉岳付近とはまた違った紅葉が楽しめます

10/21 13:39

関越トンネル通気口

10/21 13:50

茂倉〜矢場の頭までは好展望な道が続きます

10/21 13:53

振り返って茂倉岳からの下山してきた稜線を望む

10/21 13:56

矢場の頭

10/21 14:00

このあたりの紅葉は原色に近い、あざやかな紅葉になってます

10/21 14:05

あとは下山ルート上の紅葉

10/21 14:13

みごとな黄色

10/21 14:53

茂倉新道登山口。50台の駐車場には1台もとまっていなかった

10/21 15:00

関越自動車道の土樽PA

10/21 15:14

土樽駅駅舎

10/21 15:16

土樽駅着。おつかれさまでした

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

感想

KASSAN

10/23の祝日は仕事のため、10/22の休日に挟まれた平日に休みをとって、
休日には登山客でいっぱいになると思われる、紅葉時期の谷川岳に。
紅葉で有名な一ノ倉沢によりつつ、長らく行きたいと思っていた谷川岳の西黒尾根を経由しての越境縦走するという、贅沢詰込みルートにしました。

平日であいにくの天気でしたが、西黒尾根から他の登山客も多く、この時期の谷川岳はやっぱり人気だなーとあらためて思いました。
それでもオキの耳より北側のルートは人も減り、静かな山行を楽しめます。
また、一ノ倉岳からは雲の様子も変わり、展望も開けたのでラッキーでした。

シーズンや天候で全く異なる表情を見せる、谷川岳の魅力をまた一つ知れた気がします。
また晴れた日の紅葉シーズンにも登りたいです。