赤岳〜横岳〜硫黄岳

2019年11月03日(日) 〜 2019年11月04日(月)

• GPS: 13:24
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,549m
• 下り: 1,670m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:43

6:31 スタート地点
7:20 7:20 やまのこ村
7:27 7:33 美濃戸山荘
8:50 8:51 中ノ行者小屋跡
9:59 9:59 行者小屋
11:28 11:38 文三郎尾根分岐
11:50 11:58 キレット分岐
12:08 12:10 竜頭峰分岐
12:15 12:23 赤岳
12:25 12:31 赤岳頂上山荘
13:14 13:20 赤岳天望荘
13:24 13:26 地蔵の頭
13:35 13:41 二十三夜峰
13:52 13:54 日ノ岳
13:58 14:01 鉾岳
14:07 14:07 石尊峰
14:16 14:16 三叉峰（横岳）
14:27 14:27 横岳（無名峰）
14:36 14:45 横岳
14:54 14:55 台座ノ頭
15:14 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:15

7:33 硫黄岳山荘
8:01 8:14 硫黄岳
8:32 8:34 赤岩の頭
9:25 9:26 ジョウゴ沢
9:30 9:36 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:39 10:03 赤岳鉱泉
10:54 10:55 堰堤広場
11:49 11:56 美濃戸山荘
12:00 12:01 赤岳山荘
12:46 12:47 美濃戸口
12:48 ゴール地点

行者小屋でGPSを切ってしまい文三郎尾根途中で気が付きGPSを入れる。

天候

一日目　晴れのち曇り　
二日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

連休の真ん中の日、美濃戸口の駐車場は満車状態、1台分の駐車スペースをやっと見つけ停める。500円/1日

コース状況／危険箇所等

台風19号の影響か南沢・北沢ともかなりの橋が流されたようだが、全て新しく架け替えられていた。
美濃戸口の先、柳川に架かる橋は仮設橋で此処から先、赤岳山荘方面には車では行けない。

その他周辺情報

もみの湯　500円

写真

11/3 6:41

美濃戸口の先、柳川に架ける本設の橋の石組みまでは、出来ているようだ。橋になる鉄骨まで、もう運び込まれていた。

11/3 7:25

赤岳山荘の駐車場に車は停まっていなかった。

11/3 7:53

新しく架け替えられた橋が続く。

11/3 9:10

流木が堆積していた。

11/3 9:29

大同心・小同心が見えてきた。

11/3 10:02

行者小屋に着く。

11/3 10:11

行者小屋の水場は勢い良く出ていた。

11/3 10:11

行者小屋テント場

11/3 10:27

文三郎尾根より、振り返ると峰の松目。

11/3 10:45

文三郎尾根より、右手に阿弥陀岳。

11/3 10:45

文三郎尾根より、峰の松目の右に蓼科山が頭を出す。

11/3 10:45

文三郎尾根より、大同心・小同心・横岳。

11/3 10:56

文三郎尾根より、中岳・阿弥陀岳。

11/3 10:57

文三郎尾根より北アルプス方面、槍から穂高は白く見えていた。

11/3 11:08

青空にX

11/3 11:26

富士見パノラマリゾートのスキーコース左のピークが入笠山か？。後ろの中央アルプスの一番高い所が木曽駒ヶ岳、その左が宝剣岳。

11/3 11:30

左から北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳・鋸岳。

11/3 11:30

阿弥陀岳の左に御嶽山。

11/3 11:42

権現岳

11/3 12:13

富士山は雲の中。

11/3 12:14

奥秩父方面

11/3 12:22

赤岳山頂

11/3 12:28

これから行く稜線

11/3 12:28

ここから所々アイスバーンの下りとなった。

11/3 12:35

横岳の後ろに浅間山。

11/3 12:45

鎖につかまりながら降りる。

11/3 13:01

赤岳を振り返る。

11/3 13:01

赤岳展望荘

11/3 13:26

地蔵の頭から地蔵尾根を見る、

11/3 13:27

お地蔵さん

11/3 13:28

富士山の雲が取れていた。

11/3 13:37

赤岳と富士

11/3 14:07

横岳の登り、この辺りも所々アイスバーン状態の所があった。

11/3 14:21

浅間山

11/3 14:35

横岳山頂付近より富士山

11/3 14:39

横岳山頂

11/3 14:59

硫黄岳山荘が見えてきた。

11/3 15:00

大同心・小同心の奥に北岳。

11/3 15:16

硫黄岳

11/3 15:16

今夜の宿硫黄岳山荘に着く、明日は小屋閉めとなる。

11/4 6:18

硫黄岳山荘より二日目の朝、雲海の上より日の出。

11/4 6:16

天皇陛下御宿泊の山小屋に宿泊する。

11/4 7:35

駒草神社、4本の御柱立つ。

11/4 7:35

昨晩の振舞い酒がまだ抜けない、登りがキツイ飲みすぎた〜(*´Д`)ハァハァ。

11/4 7:38

快晴、北岳も近くに見える。

11/4 7:42

赤岩の頭

11/4 7:59

天狗岳

11/4 8:01

北八ヶ岳方面

11/4 8:01

北アルプス方面、

11/4 8:17

中央アルプス方面

11/4 8:17

北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳

11/4 8:17

阿弥陀岳・権現岳・中岳

11/4 8:17

赤岳

11/4 8:17

阿弥陀岳・権現岳・赤岳・横岳

11/4 8:32

赤岩の頭、峰の松目が近くに見える。

11/4 8:35

赤岩の頭付近から硫黄岳

11/4 9:27

ジョウゴ沢

11/4 9:33

大同心

11/4 9:34

大同心沢

11/4 9:42

赤岳鉱泉に着く

11/4 9:43

水は出なかった、凍結したのかな？この後小屋の人が蛇口を外していた。

11/4 9:43

赤岳鉱泉テント場

11/4 10:06

ゴツゴツの稜線

11/4 10:18

壊れた橋と峰の松目

11/4 10:25

この橋も新しく架け替えられたようだ。

11/4 10:55

堰堤広場に着く

11/4 11:26

カラマツの黄葉

11/4 11:43

美濃戸山荘に着く

11/4 12:48

八ケ岳山荘(美濃戸口)に着く

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

kozato

10月22日に初冠雪する、その雪がアイスバーン状態になっていて赤岳の下り、横岳の登りに着いていた、アイゼンは使わず何とかクリアした。
この季節は空気が澄んで展望は最高だった。
硫黄岳山荘は小屋閉めで振る舞い酒のサービスがあった、乾杯にビールをいただき、ワインと日本酒が飲み放題だった。