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Yamareco

記録ID: 2090090
全員に公開
ハイキング
奥秩父

朝日岳、金峰山、大日岩(大弛峠ピストン)

2019年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:22
距離
15.3km
登り
1,015m
下り
997m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
3:04
合計
9:19
6:16
25
6:41
6:42
18
7:09
7:25
20
7:45
7:52
42
8:34
8:34
3
8:37
9:39
44
10:23
10:23
15
10:38
11:11
17
丸山
11:28
12:27
40
13:07
13:07
47
13:54
13:57
4
14:01
14:01
49
14:50
14:51
22
15:13
15:13
22
15:35
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大弛峠駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
よく整備されております。金峰山〜砂払ノ頭は、大きめの石がゴロゴロした尾根道で、慎重通過が吉と思います(下りは特に)。
大弛峠から出発。駐車場は6時ごろに一杯になった。
2019年11月03日 06:16撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 6:16
大弛峠から出発。駐車場は6時ごろに一杯になった。
大弛峠の長野側にはたくさん縦列駐車されてましたよ。
大弛峠の長野側にはたくさん縦列駐車されてましたよ。
朝日峠を通過。この石の山は何?ケルン?
2019年11月03日 06:42撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 6:42
朝日峠を通過。この石の山は何?ケルン?
朝日岳直前の展望地で。富士さーん!
2019年11月03日 07:01撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 7:01
朝日岳直前の展望地で。富士さーん!
朝日岳に到着。
2019年11月03日 07:10撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 7:10
朝日岳に到着。
ここからも素晴らしい眺望!
2019年11月03日 07:23撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 7:23
ここからも素晴らしい眺望!
これから行く鉄山(左)と金峰山(右)。奥に南アも。
2019年11月03日 07:23撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 7:23
これから行く鉄山(左)と金峰山(右)。奥に南アも。
金峰山への道を歩いていると、鉄山の看板があった(地面に置かれていた)。せっかくなので寄っていく。登山道を外れて正面のトレースを登る。
2019年11月03日 08:01撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 8:01
金峰山への道を歩いていると、鉄山の看板があった(地面に置かれていた)。せっかくなので寄っていく。登山道を外れて正面のトレースを登る。
3分で鉄山に到着。山頂は予想通り地味だった。手書きの山名板があった。
2019年11月03日 07:45撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 7:45
3分で鉄山に到着。山頂は予想通り地味だった。手書きの山名板があった。
この山を巻いている登山道に戻ろうと、登り道と反対側のトレースを降りたが、途中で道がよくわからん状態になってしまった。残念。引き返した。
2019年11月03日 07:55撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 7:55
この山を巻いている登山道に戻ろうと、登り道と反対側のトレースを降りたが、途中で道がよくわからん状態になってしまった。残念。引き返した。
サクサク歩いて金峰山に到着!大きな石や岩が転がった中にあった。
2019年11月03日 08:34撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 8:34
サクサク歩いて金峰山に到着!大きな石や岩が転がった中にあった。
さらに大石が敷き詰められた斜面を下ると五丈岩に到着。これはデカい。高さは10人分くらい、15m以上ありそうだ。途中まで登っている人がいた。
2019年11月03日 08:37撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 8:37
さらに大石が敷き詰められた斜面を下ると五丈岩に到着。これはデカい。高さは10人分くらい、15m以上ありそうだ。途中まで登っている人がいた。
五丈岩の裏側(南側)。岩は表側ほど細かく割れてないようだ。印象がだいぶちがう。
2019年11月03日 08:45撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
11/3 8:45
五丈岩の裏側(南側)。岩は表側ほど細かく割れてないようだ。印象がだいぶちがう。
五丈岩の根元に石灯籠が鎮座していた。
2019年11月03日 08:47撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 8:47
五丈岩の根元に石灯籠が鎮座していた。
この五丈岩の南側は展望好適地だ。お茶している人、じっと座って眺めている人、立派な三脚を立ててベストショットを狙っている人。。。
2019年11月03日 08:46撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
11/3 8:46
この五丈岩の南側は展望好適地だ。お茶している人、じっと座って眺めている人、立派な三脚を立ててベストショットを狙っている人。。。
南アの山々も雪化粧を始めている。
2019年11月03日 08:47撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 8:47
南アの山々も雪化粧を始めている。
さて、五丈岩を後にして大日岩まで歩く。すぐに振り返るのと五丈岩。
2019年11月03日 09:48撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/3 9:48
さて、五丈岩を後にして大日岩まで歩く。すぐに振り返るのと五丈岩。
これから下る稜線と奥に八ヶ岳。目的地の大日岩は写真ど真ん中の小さな(今は小さく見える)岩のようだ。
2019年11月03日 09:59撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 9:59
これから下る稜線と奥に八ヶ岳。目的地の大日岩は写真ど真ん中の小さな(今は小さく見える)岩のようだ。
砂払ノ頭を通過。山と高原地図の場所と違う。地図ではもっと先、下の方だ。この先から森林地帯に突入する。
2019年11月03日 10:23撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 10:23
砂払ノ頭を通過。山と高原地図の場所と違う。地図ではもっと先、下の方だ。この先から森林地帯に突入する。
丸山に到着。山と高原地図だと砂払ノ頭2317mと書かれた場所。登山道のすぐ脇にあった。
2019年11月03日 10:38撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 10:38
丸山に到着。山と高原地図だと砂払ノ頭2317mと書かれた場所。登山道のすぐ脇にあった。
大日小屋と八丁平の分岐を通過。直進すると、、
2019年11月03日 12:28撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 12:28
大日小屋と八丁平の分岐を通過。直進すると、、
大日岩に到着。んー、やっぱり登らねばならない(そんなことないか)。
2019年11月03日 11:28撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 11:28
大日岩に到着。んー、やっぱり登らねばならない(そんなことないか)。
少し登るとこんな場所に到着、右の岩に赤マル印があるが、ここは足掛かりが少なくてうまく登れなかった。左の岩には×印があったが、実はこちらからは簡単に上部に行けた(表示違うじゃん)。
少し登るとこんな場所に到着、右の岩に赤マル印があるが、ここは足掛かりが少なくてうまく登れなかった。左の岩には×印があったが、実はこちらからは簡単に上部に行けた(表示違うじゃん)。
さらに上に行くとこんな場所に到着。赤マル印の岩の先、大きな岩が天井になっているトンネルを這いつくばってくぐり、トンネル上部を手前に戻る。上部の岩に穴が開いた登り道があるので、手足をかけてよじ登る。登ったら再び奥へ進み、岩の隙間をずり上がって登頂!
さらに上に行くとこんな場所に到着。赤マル印の岩の先、大きな岩が天井になっているトンネルを這いつくばってくぐり、トンネル上部を手前に戻る。上部の岩に穴が開いた登り道があるので、手足をかけてよじ登る。登ったら再び奥へ進み、岩の隙間をずり上がって登頂!
正面からの写真。真ん中にあるのが穴の登り道、左上の岩と奥の岩が細い隙間を形成しており、そこをずり上がって頂上へ。
正面からの写真。真ん中にあるのが穴の登り道、左上の岩と奥の岩が細い隙間を形成しており、そこをずり上がって頂上へ。
大日岩の頂上から。
2019年11月03日 11:49撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 11:49
大日岩の頂上から。
この岩の上が一番高いところのようだ(ここには手が届かず行けなかった。ある程度身長あれば行けそう)。
2019年11月03日 11:57撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 11:57
この岩の上が一番高いところのようだ(ここには手が届かず行けなかった。ある程度身長あれば行けそう)。
下ってきた金峰山からの稜線(これから戻るのかと思うとユウウツに。。。)。
2019年11月03日 11:57撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 11:57
下ってきた金峰山からの稜線(これから戻るのかと思うとユウウツに。。。)。
大日岩から下ってきた。実は先ほど見た赤マル印の右にイージーなコースがあった。ここを通れば穴の登り道をよじ登らず簡単に上部に行ける。
大日岩から下ってきた。実は先ほど見た赤マル印の右にイージーなコースがあった。ここを通れば穴の登り道をよじ登らず簡単に上部に行ける。
千代の吹上 with 富士山
2019年11月03日 13:18撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 13:18
千代の吹上 with 富士山
千代の吹上のすぐ先にある、この稜線唯一のクサリ(大したことない)。
2019年11月03日 13:20撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 13:20
千代の吹上のすぐ先にある、この稜線唯一のクサリ(大したことない)。
金峰山再び。
2019年11月03日 14:01撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 14:01
金峰山再び。
大弛峠に戻ってきた。15時半、だいぶ車が減っていた。
2019年11月03日 15:35撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/3 15:35
大弛峠に戻ってきた。15時半、だいぶ車が減っていた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ステッキ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

大弛峠から金峰山経由で大日岩までピストン山行してきた。大弛峠駐車場は混むので前夜のうちに駐車場入りした。駐車場は23時過ぎで3割くらいの入りだった。朝方どんどん車が来て6時には一杯になっていた。駐車場にはトイレがあるけれど、残念ながら男の大は1つしかなく、朝6時ごろは2〜4人並んでいた。私も並んでいたら出発が遅れてしまいましたよ。早めの行動が吉です。本日の天候曇り。でも高曇りで、山の眺望は良しです。金峰山まではシラビソ林の中を黙々と進む。途中、朝日岳の近辺で林が切れて、富士山、南アなどすばらしい眺望が得られた。金峰山は大石が転がる山で、頂上も岩の中にありちょっと地味。それよりもドでかい岩が積みあがった形の五丈岩の存在感がスゴイ。周りには広い平坦地がありたくさんの人が休んでいた。時間は9時。ここで戻ると早すぎるので、さらに先の大日岩まで行って帰ってくることにした。と気軽に考えていたが、実はここからが結構大変だった。山道には大きめの石が転がっており、ところどころきつい斜度もあって、下りも登りも結構骨が折れた。折り返し点の大日岩、せっかくなので上に登ろうと思い取り付いた。でもどこを登ればいいのかよくわからず、わずかにある赤ペンキの印に沿って進んだがうまく行けず。印が間違っているように思われた。そのうちに八丁平方面からやってきたパーティと合流。あっちだこっちだとやっているうちに何とか頂上へ到達できた。なかなか面白かった。この後、金峰山への稜線登り、山行後半ということもあってキツかったが、何とか予定通りに帰還できた。総括、さすが百名山の山、歩きがいあり、眺望よし、とてもいい山でした。

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