北穂高を登る（体調不良を背負って）

2010年10月09日(土) 〜 2010年10月11日(月)

• GPS: 57:46
• 距離: 32.8km
• 登り: 1,671m
• 下り: 1,667m

コースタイム

10/9 6:20 上高地バスターミナル　　
　　　 6:40 河童橋
7:27 明神館
8:30 徳沢園
　　 9:50 横尾山荘
　　　11:50 本谷橋
14:26 涸沢ヒュッテ着
14:40 売店タイム
　　　17:30 夕食タイム
20:28 ストーブタイム
10/10
4:50 朝食タイム
6:14 出発
7:05 涸沢小屋
　 9:05 はしご
11:00 北穂分岐
11:18 北穂山頂
11:30 北穂高小屋
12:05 下山開始
16:00 涸沢小屋
10/11
4:30 星空タイム
5:50 朝日タイム
6:19 出発
11:20 横尾山荘
13:36 徳沢園
　 15:54 明神館
17:00 河童橋

天候

10/9 雨　　10/10 雨のちはれ 　10/11 はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

北穂高岳へ登るのは、すごく大変だと思い込んでました。地図をよくよく見てると
初心者の我々でも何とか登れそう、とTRYした。
はしごが1ヶ所ありましたが、なんとかクリア、頂上付近の岩場がありましたが、なんとかなりました。
危険個所はありませんでしたが、自分の体調が最悪でした。もうGIVE　UPしようとなんど思ったか。下山の横尾から上高地バスターミナルまでは、這ってました。

写真

10/9 6:20

登山の出発点です。残念ながら雨模様

10/9 6:41

梓川です

10/9 7:27

明神館へ到着

10/9 8:33

徳沢園でリンゴをゲット

10/9 9:52

横尾山荘を出発です

10/9 10:23

ちょっと1枚

10/9 11:51

本谷橋まできました

10/9 14:22

ななかまども色づき始めました

10/9 14:26

雨の中涸沢ヒュッテに到着です

10/9 14:39

売店タイム　何を食べようかな？

10/9 17:39

わあ！おいしそうです。

10/9 20:17

ストーブタイム　雨でぬれてます

10/9 20:18

やれやれ、乾くかしら？

10/10 4:50

朝食タイム　　でもあまり食欲がありません

10/10 6:14

出発です

10/10 6:14

涸沢小屋に立ち寄りました

10/10 7:43

秋も深くなってきます

10/10 7:49

涸沢カールがよくわかります

10/10 7:52

穂高連邦です

10/10 7:58

岩場を登ります

10/10 7:58

足場はそんなに怖くわないです

10/10 8:03

残雪が残ります

10/10 8:14

涸沢カールの秋です

10/10 8:39

穂高連邦です

10/10 8:56

鎖場です。

10/10 9:05

はしごです

10/10 9:06

穂高連邦です。第3峰くらいでしょうか

10/10 9:31

穂高連邦　全部見えました

10/10 10:12

穂高連邦です

10/10 11:31

北穂高小屋に着きました

10/10 12:00

やっと山頂に着きました

10/10 12:05

岩場をトラバースします

10/10 12:38

カールの左手側です

10/11 5:58

朝日に照らされた穂高です

10/11 5:59

涸沢小屋からの穂高です。朝日がきれいです

10/11 6:24

テント場からの眺望です

10/11 11:30

横尾山荘までかえって来ました

10/11 12:21

横尾から上高地まで、長い、長い、、、、

10/11 12:41

梓川の景色です

10/11 13:46

徳沢園まできました

10/11 14:15

私も宿泊したかったです。へとへと

10/11 15:54

明神館です　もう少し、頑張れ！

10/11 17:09

やっと帰ってきました。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX3 パナソニック

感想

mitouhou

北穂高岳は昔からの憧れの山でした。まさか自分で登れる山だとは、思ってませんでした。家内と地図を見ながら、そんなに怖いところがない、と誰からかきいてました。トライしようとは思いませんでした。が秋の涸沢まで行くなら、北穂へトライしよと。せっかくのTRYなのに、登りだして体調不良に。いつもの持病です。
お腹の調子が悪くなり、お腹がはってきました。食欲もなく、食べることも控えて、体力はなく、お腹は痛く、へとへとでした。涸沢からの登り、家内にもうGIVE
UP宣言。私だけ登ってくるから、お父さんは下山して、小屋で待ってて、と一言。
家内だけ行かすのは心配。何とかお腹を痛みを我慢して、もう少し、もう少し、の積み重ねで、頂上に　何とか体調不良を背負って登りました　　
今度は、体調を万全にして再TRYしたい　　今回は練習にしておこう！
下山は、上高地までの長いこと、長いこと。一日千秋の感がありました。