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Yamareco

記録ID: 2102402
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺・牛ノ寝通り(上日川峠BS〜鶴峠BS)

2019年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:15
距離
23.1km
登り
1,339m
下り
2,034m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:34
合計
6:13
8:31
13
8:44
8:46
38
9:24
9:25
6
9:31
9:31
5
9:36
9:38
5
9:43
9:43
10
9:53
9:53
5
9:58
9:58
6
10:04
10:07
22
10:29
10:31
5
10:36
10:37
10
10:47
10:49
9
10:58
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23
11:38
11:38
39
12:17
12:19
9
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12:29
10
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12:40
16
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13:17
13
13:30
13:35
33
14:08
14:09
33
14:42
14:43
1
14:44
三頭山登山口
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
甲斐大和駅発上日川峠行の栄和交通のバスは、土日の始発は8:10だが、7:38着の下り電車を待って7:45頃に直通臨時バスが出発。途中崩落箇所があり、一旦全員下りてバスだけで危険箇所を通り、その後に再び乗って上日川峠へ。消費税込で1020円となったため、支払いに時間がかかる。

鶴峠から上野原駅行きの富士急のバスは土日に設定されているが、15:37発と16:47発しかない。早く着きすぎても寒い中での待ち時間が長くなるので、コース設定が難しい。

トイレは、上日川峠、大菩薩峠、松姫峠、鶴峠にある。鶴峠は、バス停から少し下りたところにあるので注意。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。大菩薩嶺から石丸峠で道を間違えた。
7:11着の列車だが、すぐに臨時の上日川峠直行バスが来たので、座って発車を待つことに。
2019年11月09日 07:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 7:18
7:11着の列車だが、すぐに臨時の上日川峠直行バスが来たので、座って発車を待つことに。
途中の崩落箇所でバスを下ろされた。崩落箇所を横目に見ながら歩く。
2019年11月09日 08:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 8:07
途中の崩落箇所でバスを下ろされた。崩落箇所を横目に見ながら歩く。
ガードレールごと路盤が派手に崩落している。本復旧には時間がかかりそう。
2019年11月09日 08:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 8:07
ガードレールごと路盤が派手に崩落している。本復旧には時間がかかりそう。
上日川峠バス停。
2019年11月09日 08:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 8:29
上日川峠バス停。
福ちゃん荘までは車道と登山道があるが、登山道で。
2019年11月09日 08:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 8:33
福ちゃん荘までは車道と登山道があるが、登山道で。
福ちゃん荘の裏手に出る。
2019年11月09日 08:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 8:45
福ちゃん荘の裏手に出る。
バスの早発で時間に余裕ができたので、大菩薩峠直行ではなく大菩薩嶺経由で。
2019年11月09日 08:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 8:49
バスの早発で時間に余裕ができたので、大菩薩峠直行ではなく大菩薩嶺経由で。
前は下りに使ったのであまり実感がなかったが、かなりの急斜面。
2019年11月09日 09:13撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 9:13
前は下りに使ったのであまり実感がなかったが、かなりの急斜面。
雷岩に到着。雲が多い……
2019年11月09日 09:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 9:25
雷岩に到着。雲が多い……
大菩薩嶺へ。ここも地味に登る。
2019年11月09日 09:28撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 9:28
大菩薩嶺へ。ここも地味に登る。
大菩薩嶺に到着。展望なし。
2019年11月09日 09:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 9:31
大菩薩嶺に到着。展望なし。
山頂はちょっとした広場。
2019年11月09日 09:32撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 9:32
山頂はちょっとした広場。
大菩薩嶺まではなかなかいい稜線なのだが、いかんせん日が射さない。
2019年11月09日 09:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 9:43
大菩薩嶺まではなかなかいい稜線なのだが、いかんせん日が射さない。
振り返ったところ。
2019年11月09日 09:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 9:51
振り返ったところ。
ケルン。
2019年11月09日 09:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ケルン。
一瞬だけ富士山が。
2019年11月09日 09:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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一瞬だけ富士山が。
北岳、間ノ岳か。
2019年11月09日 09:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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北岳、間ノ岳か。
左側(東側)。すごい雲海。
2019年11月09日 09:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 9:57
左側(東側)。すごい雲海。
大菩薩峠が見えてきた。
2019年11月09日 09:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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大菩薩峠が見えてきた。
五輪塔。三界万霊塔というらしい。
2019年11月09日 10:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 10:02
五輪塔。三界万霊塔というらしい。
大菩薩峠の介山荘前。にぎわっている。
2019年11月09日 10:03撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 10:03
大菩薩峠の介山荘前。にぎわっている。
大菩薩峠。
2019年11月09日 10:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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大菩薩峠。
石丸峠へ。
2019年11月09日 10:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 10:08
石丸峠へ。
この辺までは合っていたようなのだが……
2019年11月09日 10:10撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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この辺までは合っていたようなのだが……
踏み跡がよくわからなくなってくる。
2019年11月09日 10:16撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 10:16
踏み跡がよくわからなくなってくる。
もはや全く道がなく、道を間違えたことを確信。
2019年11月09日 10:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 10:20
もはや全く道がなく、道を間違えたことを確信。
左側の尾根がどうやら正しい道。必至にトラバース。
2019年11月09日 10:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 10:27
左側の尾根がどうやら正しい道。必至にトラバース。
なんとか登山道に戻れた。笹が深くなく、そこまで斜度がなかったのでよかった。
2019年11月09日 10:32撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 10:32
なんとか登山道に戻れた。笹が深くなく、そこまで斜度がなかったのでよかった。
石丸峠。
2019年11月09日 10:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 10:36
石丸峠。
すぐに牛ノ寝通り分岐。
2019年11月09日 10:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 10:42
すぐに牛ノ寝通り分岐。
しばらく笹の中を進む。
2019年11月09日 10:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 10:45
しばらく笹の中を進む。
上は晴れているのに、尾根の両サイドが曇っている。
2019年11月09日 10:54撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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上は晴れているのに、尾根の両サイドが曇っている。
やはり雲海に突っ込んだ。
2019年11月09日 11:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 11:02
やはり雲海に突っ込んだ。
ちらほら紅葉もあるが光が足りない。
2019年11月09日 11:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 11:07
ちらほら紅葉もあるが光が足りない。
黄葉と紅葉。
2019年11月09日 11:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 11:19
黄葉と紅葉。
いい感じに紅葉しているはずなのだが……
2019年11月09日 11:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 11:20
いい感じに紅葉しているはずなのだが……
いきなり広い場所に出た。
2019年11月09日 11:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 11:21
いきなり広い場所に出た。
榧ノ尾山。食事休憩。
2019年11月09日 11:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 11:21
榧ノ尾山。食事休憩。
カエデが多い。
2019年11月09日 11:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 11:33
カエデが多い。
これは立派。
2019年11月09日 11:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 11:34
これは立派。
これもよさそう。
2019年11月09日 11:39撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 11:39
これもよさそう。
赤カエデ。
2019年11月09日 11:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 11:41
赤カエデ。
紅葉している。
2019年11月09日 11:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 11:42
紅葉している。
頭上の紅葉。
2019年11月09日 11:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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頭上の紅葉。
赤カエデ。
2019年11月09日 11:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 11:49
赤カエデ。
ちょっと日が射してきたか。
2019年11月09日 11:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 11:56
ちょっと日が射してきたか。
黄カエデ。
2019年11月09日 11:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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黄カエデ。
カラフル。
2019年11月09日 11:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 11:59
カラフル。
逆光カエデ。
2019年11月09日 12:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 12:00
逆光カエデ。
赤カエデ。
2019年11月09日 12:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 12:11
赤カエデ。
三色カエデ。
2019年11月09日 12:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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三色カエデ。
すばらしい。
2019年11月09日 12:13撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 12:13
すばらしい。
包まれる。
2019年11月09日 12:14撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 12:14
包まれる。
大きな木も。
2019年11月09日 12:14撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 12:14
大きな木も。
カラフル。
2019年11月09日 12:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 12:15
カラフル。
気持ちいい。
2019年11月09日 12:16撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 12:16
気持ちいい。
見飽きない。
2019年11月09日 12:16撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 12:16
見飽きない。
こんなのもいい。
2019年11月09日 12:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 12:17
こんなのもいい。
とにかくカエデが多い。
2019年11月09日 12:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 12:23
とにかくカエデが多い。
明るくて気持ちがよい。
2019年11月09日 12:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 12:24
明るくて気持ちがよい。
開けた場所に出た。
2019年11月09日 12:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 12:27
開けた場所に出た。
ここが大ダワか。
2019年11月09日 12:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 12:27
ここが大ダワか。
いい感じ。
2019年11月09日 12:28撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
11/9 12:28
いい感じ。
北側の登山道を選択したが暗くて寒い。途中から大マテイ山頂に向けて道でないところを直登。南側の日向道の方がいいと思われる。
2019年11月09日 12:40撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 12:40
北側の登山道を選択したが暗くて寒い。途中から大マテイ山頂に向けて道でないところを直登。南側の日向道の方がいいと思われる。
大マテイ山。
2019年11月09日 12:40撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 12:40
大マテイ山。
広場あり。
2019年11月09日 12:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 12:41
広場あり。
また日差しがなくなってきた。
2019年11月09日 12:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 12:50
また日差しがなくなってきた。
いい雰囲気ではあるのだが。
2019年11月09日 12:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
11/9 12:55
いい雰囲気ではあるのだが。
山沢入りのヌタ(鞍部)。
2019年11月09日 12:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 12:56
山沢入りのヌタ(鞍部)。
色鮮やか。
2019年11月09日 12:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 12:59
色鮮やか。
まだまだ紅葉。
2019年11月09日 13:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:00
まだまだ紅葉。
明るい落ち葉の道。
2019年11月09日 13:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:01
明るい落ち葉の道。
だいぶ青くなってきたが、
2019年11月09日 13:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:05
だいぶ青くなってきたが、
紅葉もある。
2019年11月09日 13:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
11/9 13:05
紅葉もある。
立派な木が多い。
2019年11月09日 13:06撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:06
立派な木が多い。
紅葉。
2019年11月09日 13:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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紅葉。
カラフル。
2019年11月09日 13:13撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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カラフル。
これもいい。
2019年11月09日 13:14撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 13:14
これもいい。
青空に映える。
2019年11月09日 13:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:15
青空に映える。
鶴寝山。
2019年11月09日 13:16撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:16
鶴寝山。
多少展望あり。
2019年11月09日 13:16撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:16
多少展望あり。
所々に目を引く紅葉。
2019年11月09日 13:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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11/9 13:21
所々に目を引く紅葉。
明るい雑木林。
2019年11月09日 13:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:22
明るい雑木林。
松姫峠。駐車場とトイレ。
2019年11月09日 13:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:30
松姫峠。駐車場とトイレ。
奈良倉山へ。
2019年11月09日 13:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:36
奈良倉山へ。
幅の広い林道と登山道があるが、南側の林道を歩く。
2019年11月09日 13:39撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:39
幅の広い林道と登山道があるが、南側の林道を歩く。
見事な紅葉もある。
2019年11月09日 13:40撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:40
見事な紅葉もある。
いい感じ。
2019年11月09日 13:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:41
いい感じ。
手前も奥も左が登山道、右が林道。この辺から植林帯が増えてくる。
2019年11月09日 13:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:51
手前も奥も左が登山道、右が林道。この辺から植林帯が増えてくる。
見事なカラマツ林。
2019年11月09日 13:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:52
見事なカラマツ林。
随所に矢印があるが、多摩川源流トレイルランのコースになっているらしい。矢印の通りに、ここから林道を離れて登山道に入る。
2019年11月09日 13:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 13:59
随所に矢印があるが、多摩川源流トレイルランのコースになっているらしい。矢印の通りに、ここから林道を離れて登山道に入る。
地味に登る。植林も増えてきてあまり快適ではない。
2019年11月09日 14:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 14:02
地味に登る。植林も増えてきてあまり快適ではない。
山頂か。
2019年11月09日 14:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 14:07
山頂か。
奈良倉山。
2019年11月09日 14:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 14:07
奈良倉山。
秀麗富嶽十二景といっても、晴れていても富士山は見えないのではないか。→翌日のレコを見ましたが、晴れていれば見えるようです。
2019年11月09日 14:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 14:07
秀麗富嶽十二景といっても、晴れていても富士山は見えないのではないか。→翌日のレコを見ましたが、晴れていれば見えるようです。
下り始めて少しの間は明るい感じの林だが、
2019年11月09日 14:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 14:09
下り始めて少しの間は明るい感じの林だが、
北斜面に入ると暗くなってきて、
2019年11月09日 14:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 14:17
北斜面に入ると暗くなってきて、
さらに下りると植林の中に突っ込む。
2019年11月09日 14:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 14:25
さらに下りると植林の中に突っ込む。
林道を歩いたり、登山道に入ったりしながら下りていく。
2019年11月09日 14:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 14:26
林道を歩いたり、登山道に入ったりしながら下りていく。
鶴峠バス停に到着。結局1時間待ち。
2019年11月09日 14:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
11/9 14:44
鶴峠バス停に到着。結局1時間待ち。

感想

牛ノ寝通りの紅葉は一度見たいと思っていたものの、都合が合わずに実行できずにいた。今年はタイミングがよいところで、久々の土日晴れということで行くことにした。小屋平からでもいいのだが、赤線つなぎも含めて上日川峠から大菩薩峠を経由して鶴峠までの行程で。

甲斐大和駅発上日川峠行のバスは8:10発だが、電車の接続の読み違えで7:11に着いてしまった。バス待ちの列に並ぶとあまり待たずに上日川峠直通の臨時バスが来て、とりあえずは車内で発車を待つことに。7:38着の下り列車を待って満員になったところで出発した。それでも積み残しがあったので、7:11に着いて正解だったか。途中道路の崩落箇所があり、一旦全員バスを降りて、バスだけで通過して再度乗って上日川峠に到着。

ただ、20分ほど早く着いたので、コースタイムを考えると鶴峠に早く着きすぎるのではないかということで、予報通りの天気なら徐々に晴れて眺望を見込めるのではという期待もあって、計画を変更して大菩薩嶺にも登ることに。

とはいえ、天気はどちらかというと曇り主体で、大菩薩嶺手前の眺望の見込める雷岩でも富士山はあまり見えず、余計に疲れただけに。尾根をたどって大菩薩峠では、東側に見事な雲海が見えたが、この先下りていくと雲海の中に突っ込んで太陽の光が届かず、紅葉どころではないのではとの心配も。

大菩薩峠からは初めてのルート。熊沢山を経由して石丸峠に行くところで、右に巻くようにルートがあったように見えたので進んでみたが、徐々に踏み跡が薄くなり、最後には笹の中に全くなくなってしまった。どうも間違えて南西に下りる尾根方面に行ってしまったようで、GPSも確認して元のルートになんとか戻って、石丸峠を経て牛ノ寝通りの分岐に。

ここからは落ち葉で覆われている箇所もあるが、概ねルートは明瞭。最初にある程度急坂を下りてからは、巻き道がこまめに設定されていることもあって、ほとんどアップダウンのない平坦な道を徐々に高度を下げていく。

しかし心配した通り、しばらく進むと雲海の中に突っ込んで、前半はほぼ曇りの中を歩くだけで、紅葉はあるもののあまり映えない、という状況が続いた。途中からは陽光も出てきて、ようやく本領発揮というところもあったが、高度が下がっていて紅葉していない木もあった。もう少し手前から日射しがあればよかったのだが。

大ダワを抜けてからも松姫峠までは人は多かったが(松姫峠にかけては、団体みたいな感じで地図を持っていた人が多かったので、読図のツアーか何か?)、それ以後は人はほぼなく、奈良倉山からの下山途中で健脚の女性1人に抜かれただけ。

結局バス停には15:37の概ね1時間前に到着。寒い中を1時間待った後で来たバスの席は小菅の湯からの登山客ですべて埋まっており、当然ながら全員上野原駅まで行くので、山道の揺れの中を1時間以上立ちっぱなし。1日の行程の中で何より堪えた。

前半雲が多かったのはイマイチだったが、牛ノ寝通りは、広葉樹、特にカラフルなカエデが非常に多く、針葉樹の植林帯がほとんどないので、明るい尾根歩きを楽しめるところだった。

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ハイキング 関東 [日帰り]
大菩薩峠〜牛ノ寝通り〜小菅
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