大菩薩嶺から滝子山へ

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 25.7km
• 登り: 1,448m
• 下り: 2,317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:22

距離 25.7km 登り 1,448m 下り 2,324m

5:11 上日川峠
5:23 5:26 福ちゃん荘
6:11 6:14 雷岩
6:19 6:21 大菩薩嶺
6:25 6:27 雷岩
6:32 神部岩
6:41 6:42 賽ノ河原
6:51 大菩薩峠
7:04 熊沢山
7:12 石丸峠
7:21 天狗棚山
7:30 狼平
8:03 8:06 小金沢山
8:29 8:30 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
8:50 川胡桃沢ノ頭
9:10 9:15 黒岳
9:23 9:24 白谷丸
9:39 9:40 湯ノ沢峠
10:08 10:09 大蔵高丸
10:25 ハマイバ丸
10:40 天下石
10:48 米背負峠
11:01 大谷ヶ丸
11:31 アモウ沢乗越
11:36 滝子山・笹子駅分岐
11:41 11:42 鎮西ヶ池
11:47 11:55 滝子山
11:59 鎮西ヶ池
12:38 12:39 曲り沢峠
12:47 大鹿山・景徳院分岐
13:33 景徳院入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

11/10 5:10

マジックアワーを楽しむために暗いうちからスタート

11/10 6:02

予報通り快晴。駐車場で気温0度くらいだったのでここでも寒いが風がないので体感はそんなでも無い

11/10 6:21

大菩薩嶺標識と日の出

11/10 6:27

今日お世話になる稜線と富士山

11/10 6:27

南アルプスもバッチリ

11/10 6:30

モルゲンの富士山をアップで

11/10 6:30

日の出は少し雲がかかった

11/10 6:47

大菩薩峠が見えてきた

11/10 6:49

東方面

11/10 7:08

笹が朝日に照らされ綺麗

11/10 7:22

白根三山と甲府盆地

11/10 7:23

遠くに光を反射する海が見える

11/10 7:33

振り返って金峰山・八ヶ岳

11/10 7:41

小金沢山へは樹林帯を進む

11/10 8:02

小金沢山

11/10 8:22

快晴で登山道も泥濘は全くないが、笹の結露で足が濡れる

11/10 8:30

牛奥ノ雁ヶ腹摺山。定番の日本一長い山名から富士山のショット

11/10 9:15

黒岳

11/10 9:21

黒岳の広葉樹帯。紅葉は終わっているがここだけ雰囲気が違う。紅葉の時期に訪れてみたい

11/10 9:23

白谷ノ丸到着。ここは展望が広がり、この先の稜線もクッキリ

11/10 9:24

南アルプス方面

11/10 9:35

白谷ノ丸から一気に標高を下げる。ほんの一部あやしい登山道

11/10 9:40

湯の沢峠

11/10 10:06

大蔵高丸

11/10 10:49

米背負峠

11/10 11:02

大谷ヶ丸

11/10 11:21

大谷ヶ丸から滝子山北側分岐まで少し不明瞭な登山道。土地勘がないのでGPSを確認する

11/10 11:48

滝子山。一気に登山客も増え、人気の山

11/10 11:49

滝子山から歩いてきた稜線を振り返る

11/10 12:08

しばらくは笹子駅の標識で進む。この辺りから紅葉満喫

11/10 12:19

11/10 12:22

11/10 12:29

紅葉の中、整備された登山道を歩くのは、何よりも増して贅沢な気分

11/10 12:32

ここは右の曲り沢方面へ

11/10 12:40

曲り沢峠。大鹿山方面へ

11/10 12:44

まだまだ紅葉ゾーンが続く

11/10 12:49

景徳院方面へ

11/10 12:55

紅葉を考えると、大菩薩嶺からの下りコースにして正解だった

11/10 13:28

登山口

11/10 13:32

景徳院と紅葉

11/10 13:34

20分前にバス停到着。定刻の10分遅れでバスが来る。運転手さんとの話で、台風による一部交互通行箇所の影響で、バスのやり繰りが大変だそうで、この便も途中でバスを乗り換えた。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

Canon EOS 6D Mark II Canon

感想

yas11

特に理由は無いが大菩薩嶺に訪れてみたくなり、4年ぶりに行ってみた。最初は裂石温泉から上日川峠へ車で入って縦走しバスで上日川峠へ戻る予定だったが、台風の影響で県道が閉鎖されており、甲斐大和から入ることとなる。バスの運行も11月から再開するも途中バスの乗り換えがあったり、また帰りに雁坂トンネル経由で帰ったが、国道140号で交互通行箇所の渋滞で1時間余分にかかるなど、台風の影響が随所に残る山行きとなった。
登山は暗いうちから登りはじめ、朝のマジックアワーを満喫し、昼頃には1000m付近の紅葉を楽しむことができ、満足の行程となったが、帰りのバスの時間に余裕が無さすぎ、途中まではせかせかした登山になったのは反省材料。