ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 211810
全員に公開
ハイキング
白山

白山〜展望は△なれど、花ゝゝでお腹いっぱいの下見的単独行〜

2012年07月29日(日) 〜 2012年07月30日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
30:47
距離
19.7km
登り
1,962m
下り
1,960m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7/29 
別当出合8:30-(砂防新道)-9:20中飯場9:30-11:00甚之助避難小屋(昼食)11:30-12:00南竜分岐12:20-13:00南竜ヶ馬場(テント設営)14:00-15:05油坂の頭15:30-16:20南竜ヶ馬場(テン泊)
7/30
南竜ヶ馬場5:50-(エコーライン)-6:50弥陀ヶ原-7:20室堂7:40-8:20御前峰8:40-池めぐり-10:30室堂(昼食)11:00-11:25黒ボコ岩-(観光新道)-11:45馬のたてがみ12:30-12:45殿ヶ池避難小屋-(小休憩多数)-15:15別当出合
天候 7/29 曇時々晴→夕立
7/30 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R157で白峰、県道33号線で市ノ瀬。
マイカー規制日はバスで別当出合へ。
市ノ瀬ー別当片道 大人400円 小人200円
マイカー規制日→http://www.pref.ishikawa.lg.jp/hakusan/tozaninf/peak.html
北鉄白山登山バス時刻表→http://www.hokutetsu.co.jp/bus/hakusan/index.html#5
コース状況/
危険箇所等
□ルート情報
主要なルートは良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。

○砂防新道
 別当出合から南竜分岐まで、良く整備されています。
 中飯場手前で登り、下り一方通行の箇所があります。
 水場、トイレは中飯場、甚之助避難小屋に有。

○南竜道(南竜分岐〜南竜ヶ馬場)
 山腹を行く水平道。
 南竜分岐付近はお花畑。
 山荘近くは木道あり。

○縦走路(南竜〜油坂の頭)
 南竜から赤谷源流に下り、そこから油坂の頭へははじめガレたつづら折れの急坂。
 下りは浮き石に注意。
 油坂の頭の南側(別山方面)斜面のお花畑は一見の価値あり。

○エコーライン〜弥陀ヶ原
 南竜から弥陀ヶ原へは急坂ですが整備された歩きやすいルート。
 弥陀ヶ原は木道で快適。

○五葉坂
 室堂への最後の登り。
 石の段差が大きい。

○室堂〜御前峰
 青岩上までは整備された石畳。
 石畳が終わると勾配が若干緩くなります。
 
○池めぐり〜お花畑コース〜室堂
 千蛇ヶ池のショートカット分岐以降は人もすくなく、のんびり歩けます。
 
○観光新道
 蛇塚〜殿ヶ池避難小屋間、馬のたてがみ周辺は見事なお花畑。
 殿ヶ池避難小屋〜越前禅定道分岐までは見晴らしの良い尾根道です。
 越前(白山)禅定道分岐〜別当出合までは一気に高度を下げる急坂の石の無限階段(笑)
 最後の最後で堪えます。
 唯一の水場は、別当出合のすぐ上なので充分な水分を携帯。

□温泉
 市ノ瀬の白山温泉永井旅館もいいですが、白峰温泉総湯も良。
 ぬるぬるの美肌の湯?
 大人650円 こども350円
 ○白峰温泉総湯HP http://www.shiramine.gr.jp/souyu/ 
チブリ尾根、越前禅定道という選択もありますが、
今回は下見ですから、市ノ瀬から定番のバスで出発。
チブリ尾根、越前禅定道という選択もありますが、
今回は下見ですから、市ノ瀬から定番のバスで出発。
別当出合の気象情報板。
本日の天気は、
曇か霧、時々晴、午後一時雨か雷雨って何でも有(笑)
でも、全部当たり。
別当出合の気象情報板。
本日の天気は、
曇か霧、時々晴、午後一時雨か雷雨って何でも有(笑)
でも、全部当たり。
鳥居をくぐって出発。
この時期、ファミリーが多いです。
まぁ我が家もその仲間ですがね。
鳥居をくぐって出発。
この時期、ファミリーが多いです。
まぁ我が家もその仲間ですがね。
登りは定番、砂防新道。
吊り橋を渡る。
登りは定番、砂防新道。
吊り橋を渡る。
砂防新道の花-1
一番手はウバユリ
ほか、ヤマアジサイもあったけど未撮影。
6
砂防新道の花-1
一番手はウバユリ
ほか、ヤマアジサイもあったけど未撮影。
ウバユリ、アップ。
2
ウバユリ、アップ。
中飯場までの一方通行標識。
中飯場までの一方通行標識。
甚之助避難小屋までは、ほぼ整備されたルート。
最初の難関?つづら折れの石段。
甚之助避難小屋までは、ほぼ整備されたルート。
最初の難関?つづら折れの石段。
大賑わいの中飯場。
水が冷たくて美味しい。
大賑わいの中飯場。
水が冷たくて美味しい。
砂防新道の花-2
ナデシコの仲間のセンジュガンピ(雌性期)
5
砂防新道の花-2
ナデシコの仲間のセンジュガンピ(雌性期)
砂防新道の花-3
タマガワホトトギス
3
砂防新道の花-3
タマガワホトトギス
砂防新道の花-4
ヤマハハコ
砂防新道の花-4
ヤマハハコ
砂防新道の花-5
ヨツバヒヨドリ
2
砂防新道の花-5
ヨツバヒヨドリ
砂防新道の花-6
ズダヤクシュ
喘息の薬になるらしいので、喘息薬種。
2
砂防新道の花-6
ズダヤクシュ
喘息の薬になるらしいので、喘息薬種。
砂防新道の花-7
ミヤマキンポウゲ
2
砂防新道の花-7
ミヤマキンポウゲ
砂防新道の花-8
カラマツソウ
2
砂防新道の花-8
カラマツソウ
砂防新道の花-9
御前峰じゃないけど、ゴゼンタチバナ
2
砂防新道の花-9
御前峰じゃないけど、ゴゼンタチバナ
外は大賑わいなので、
甚之助避難小屋の中で、昼休憩。
去年2011に出来立てピカピカ。
ウーの脚しだいでは泊まるかも。
外は大賑わいなので、
甚之助避難小屋の中で、昼休憩。
去年2011に出来立てピカピカ。
ウーの脚しだいでは泊まるかも。
南竜分岐のお花畑
ここから、花の名山本領発揮?
南竜分岐のお花畑
ここから、花の名山本領発揮?
南竜分岐の花-1
ヨツバシオガマ
3
南竜分岐の花-1
ヨツバシオガマ
南竜分岐の花-2
ハクサンフウロ
伊吹のよりだいぶん色が濃い
4
南竜分岐の花-2
ハクサンフウロ
伊吹のよりだいぶん色が濃い
花粉あつめ中。
南竜分岐の花-3
ミヤマダイモンジソウ
花が大文字。
2
南竜分岐の花-3
ミヤマダイモンジソウ
花が大文字。
南竜分岐の花-4
ミヤマアキノキリンソウ
伊吹のキリンソウとは別種。
南竜分岐の花-4
ミヤマアキノキリンソウ
伊吹のキリンソウとは別種。
南竜分岐の花-2.5
これだけ咲いてると、
ありがたみが↓のハクサンフウロ(笑)
1
南竜分岐の花-2.5
これだけ咲いてると、
ありがたみが↓のハクサンフウロ(笑)
南竜分岐の花-5
ミヤマホツツジ
地味だけどツツジの仲間。
1
南竜分岐の花-5
ミヤマホツツジ
地味だけどツツジの仲間。
南竜分岐の花-6
ソモツケソウ。
南竜分岐の花-6
ソモツケソウ。
南竜分岐の花-7
テガタチドリ。
どっかでウズラバハクサンチドリを見たけど、
撮り忘れた・・・(涙)
3
南竜分岐の花-7
テガタチドリ。
どっかでウズラバハクサンチドリを見たけど、
撮り忘れた・・・(涙)
尾根筋は観光新道かな?
尾根筋は観光新道かな?
南竜分岐の花-8
エゾシオガマかな?
1
南竜分岐の花-8
エゾシオガマかな?
南竜分岐の花-9
クルマユリ
1
南竜分岐の花-9
クルマユリ
南竜分岐の花-10
イワアカバナかな?
ミヤマアカバナかも?
2
南竜分岐の花-10
イワアカバナかな?
ミヤマアカバナかも?
南竜の箱庭的風景、いいわぁ〜
3
南竜の箱庭的風景、いいわぁ〜
南竜の花-1
イワイチョウ。
南竜の池塘に群生。
3
南竜の花-1
イワイチョウ。
南竜の池塘に群生。
南竜の花-2
クロユリ。
室堂付近は群生してたけど、ここはポツポツ。
6
南竜の花-2
クロユリ。
室堂付近は群生してたけど、ここはポツポツ。
neko-obabaさんとニアミスの南竜山荘。
2
neko-obabaさんとニアミスの南竜山荘。
新幕、王蟲を設営。
1
新幕、王蟲を設営。
目玉、つけたくなります(笑)
もちろん、青?
でも赤かも(笑)
10
目玉、つけたくなります(笑)
もちろん、青?
でも赤かも(笑)
南竜の池塘。
イワイチョウが群生。
南竜の池塘。
イワイチョウが群生。
南竜の花-3
チングルマの果穂。
2
南竜の花-3
チングルマの果穂。
縦走路(〜油坂の頭)の花-1
ミヤマカラマツソウの蕾
1
縦走路(〜油坂の頭)の花-1
ミヤマカラマツソウの蕾
縦走路(〜油坂の頭)の花-2
シラネニンジンだと思う。
3
縦走路(〜油坂の頭)の花-2
シラネニンジンだと思う。
縦走路(〜油坂の頭)の花-3
?同定中
ミヤマカラマツかな?
1
縦走路(〜油坂の頭)の花-3
?同定中
ミヤマカラマツかな?
油坂の頭へ、谷から登りはガラガラのつづら折れ。
脚がなくて、ヘロヘロ(泣)
油坂の頭へ、谷から登りはガラガラのつづら折れ。
脚がなくて、ヘロヘロ(泣)
縦走路(〜油坂の頭)の花-4
カラマツソウの蕾?
縦走路(〜油坂の頭)の花-4
カラマツソウの蕾?
縦走路(〜油坂の頭)の花-5
キバナノコマノツメかな?
取りあえず、スミレの仲間(笑)
縦走路(〜油坂の頭)の花-5
キバナノコマノツメかな?
取りあえず、スミレの仲間(笑)
油坂の頭へのラストスパート。
こゝろ折れそうで引き返そうかと思案中(笑)
油坂の頭へのラストスパート。
こゝろ折れそうで引き返そうかと思案中(笑)
でも、登りきると見事なお花畑!
この感動が写真だと伝わらんなぁ〜
1
でも、登りきると見事なお花畑!
この感動が写真だと伝わらんなぁ〜
油坂の頭付近のお花畑。
寄り道する価値有!
油坂の頭付近のお花畑。
寄り道する価値有!
油坂の頭のイロトリドリな花々。
贅沢な組み合わせ(笑)
3
油坂の頭のイロトリドリな花々。
贅沢な組み合わせ(笑)
縦走路(〜油坂の頭)の花-6
風にゆれる、イブキトラノオ
3
縦走路(〜油坂の頭)の花-6
風にゆれる、イブキトラノオ
縦走路(〜油坂の頭)の花-7
大好きなクガイソウ。
これだけでテンション↑(笑)
1
縦走路(〜油坂の頭)の花-7
大好きなクガイソウ。
これだけでテンション↑(笑)
縦走路(〜油坂の頭)の花-8
シモツケソウ、花火みたい。
2
縦走路(〜油坂の頭)の花-8
シモツケソウ、花火みたい。
別山、石徹白つづく縦走路。
いつか歩けるかな?
別山、石徹白つづく縦走路。
いつか歩けるかな?
縦走路(〜油坂の頭)の花-8
ニッコウキスゲ+イブキトラノオ
2
縦走路(〜油坂の頭)の花-8
ニッコウキスゲ+イブキトラノオ
予報どおり、夕立。
炊事場に避難して夕ごはん。
予報どおり、夕立。
炊事場に避難して夕ごはん。
雨あがりの夕日。
3
雨あがりの夕日。
夕方のお散歩中。
テン場脇の雪渓。
夕方のお散歩中。
テン場脇の雪渓。
積乱雲と月。
明日は晴れるかな?
3
積乱雲と月。
明日は晴れるかな?
南竜の花-4
コイワカガミ。
neko-obabaさんのレコに同じ個体の写真あったかも。
南竜の花-4
コイワカガミ。
neko-obabaさんのレコに同じ個体の写真あったかも。
南竜の花-5
ハクサンコザクラ
3
南竜の花-5
ハクサンコザクラ
南竜の花-6
ミツバノバイカオウレン?
南竜の花-6
ミツバノバイカオウレン?
南竜の花-7
ショウジョウバカマ
雪渓まわりは地温低い為か、春の花が咲いてます。
1
南竜の花-7
ショウジョウバカマ
雪渓まわりは地温低い為か、春の花が咲いてます。
南竜の花-8
アオノツガサガザクラ。
これでもツツジ科の低木。
南竜の花-8
アオノツガサガザクラ。
これでもツツジ科の低木。
雪渓のマーブル模様。
雪渓のマーブル模様。
南竜の花-9
チングルマ、今が盛り。
でもあんまり撮ってない・・・
2
南竜の花-9
チングルマ、今が盛り。
でもあんまり撮ってない・・・
午前3時、ガスがとんで満天の星空。
御来光に行こうか悩み中。
6
午前3時、ガスがとんで満天の星空。
御来光に行こうか悩み中。
夜明け空。
雲海の御来光がみれたらしい・・・
やっぱり行くんやったかなぁ〜
1
夜明け空。
雲海の御来光がみれたらしい・・・
やっぱり行くんやったかなぁ〜
南竜の花-10
朝露のチングルマ。
南竜の花-10
朝露のチングルマ。
橋を渡って、出立。
橋を渡って、出立。
南竜の花-11
ツマトリソウ
南竜の花-11
ツマトリソウ
南竜の花-12
朝露のアカモノ
1
南竜の花-12
朝露のアカモノ
エコーラインから、
苦労した油坂の頭を望む。
エコーラインから、
苦労した油坂の頭を望む。
エコーラインの花-1
ベニバナイチゴ
1
エコーラインの花-1
ベニバナイチゴ
別山、カッコええ〜
3
別山、カッコええ〜
エコーラインの花-2
ウラジロナナカマド
エコーラインの花-2
ウラジロナナカマド
ピーカンな御前峰。
大展望、期待大。
でも・・・
2
ピーカンな御前峰。
大展望、期待大。
でも・・・
エコーラインの花-3
アオノツガサガザクラ
1
エコーラインの花-3
アオノツガサガザクラ
エコーラインの花-4
オオバスノキ
エコーラインの花-4
オオバスノキ
弥陀ヶ原から御前峰。
うーん、いい天気。
で、結構暑い。
3
弥陀ヶ原から御前峰。
うーん、いい天気。
で、結構暑い。
お参りをして山頂へ。
室堂も大賑わい。
センターにはクーラーが入ってた?
お参りをして山頂へ。
室堂も大賑わい。
センターにはクーラーが入ってた?
室堂〜御前峰の花-1
クルマユリ
3
室堂〜御前峰の花-1
クルマユリ
室堂〜御前峰の花-2
イワギキョウ。
五葉坂から上でよく咲いてました。
3
室堂〜御前峰の花-2
イワギキョウ。
五葉坂から上でよく咲いてました。
振り返ると、室堂〜弥陀ヶ原〜別山
この下でneko-obabaさんとすれ違ってるハズ?
3
振り返ると、室堂〜弥陀ヶ原〜別山
この下でneko-obabaさんとすれ違ってるハズ?
ヘロヘロになりながら御前峰に到着。
バックパック、室堂にデポすべきだった・・・
2
ヘロヘロになりながら御前峰に到着。
バックパック、室堂にデポすべきだった・・・
お約束の三角点。
1
お約束の三角点。
やまのてっぺん、そらのまんなか、くものうえ。
岐阜側は見事な雲海。
2
やまのてっぺん、そらのまんなか、くものうえ。
岐阜側は見事な雲海。
雲海に浮かぶ北アを期待するも、
雲がドーン・・・残念。
雲海に浮かぶ北アを期待するも、
雲がドーン・・・残念。
大汝峰とお池(油と紺屋)
2
大汝峰とお池(油と紺屋)
日本海側は薄曇り。
雲のラインが○
1
日本海側は薄曇り。
雲のラインが○
うーん、山頂って風景です(笑)
5
うーん、山頂って風景です(笑)
室堂〜御前峰の花-3
山頂付近のツガザクラ
2
室堂〜御前峰の花-3
山頂付近のツガザクラ
池めぐりの出発。
池めぐりの出発。
室堂〜御前峰の花-4
イワツメグサ
室堂〜御前峰の花-4
イワツメグサ
室堂〜御前峰の花-5
これも花、ハイマツ
室堂〜御前峰の花-5
これも花、ハイマツ
油ヶ池と青空。
写せななかったけど、アサギマダラがここを飛んでる風景は、この世じゃないみたい。
4
油ヶ池と青空。
写せななかったけど、アサギマダラがここを飛んでる風景は、この世じゃないみたい。
アオとシロのグラデーション、油ヶ池
9
アオとシロのグラデーション、油ヶ池
白い雲、翠ヶ池
室堂〜御前峰の花-6
イワギキョウ
5
室堂〜御前峰の花-6
イワギキョウ
大汝峰。
いってみたいけど、脚温存の為見送り。
白花のハクサンコザクラが咲いてたみたい。
1
大汝峰。
いってみたいけど、脚温存の為見送り。
白花のハクサンコザクラが咲いてたみたい。
室堂〜御前峰の花-7
ミヤマダイコウソウかな?
室堂〜御前峰の花-7
ミヤマダイコウソウかな?
御宝庫(溶岩柱)を見上げる。
御宝庫(溶岩柱)を見上げる。
室堂〜御前峰の花-8
ミヤマタネツケバナ
まわり花比べたら地味です(笑)
室堂〜御前峰の花-8
ミヤマタネツケバナ
まわり花比べたら地味です(笑)
室堂へのお花畑コース
静かで、いつまで歩いていたいルート。
室堂へのお花畑コース
静かで、いつまで歩いていたいルート。
室堂〜御前峰の花-9
ヒメイワショウブ?
室堂〜御前峰の花-9
ヒメイワショウブ?
室堂〜御前峰の花-10
ハクサンコザクラ、スタンダードと薄目の色
2
室堂〜御前峰の花-10
ハクサンコザクラ、スタンダードと薄目の色
室堂〜御前峰の花-11
水屋尻雪渓あたりは、クロユリの群生地。
1
室堂〜御前峰の花-11
水屋尻雪渓あたりは、クロユリの群生地。
室堂〜御前峰の花-12
ミヤマリンドウかな?
タテヤマ〜?
2
室堂〜御前峰の花-12
ミヤマリンドウかな?
タテヤマ〜?
室堂〜御前峰の花-13
ミヤマタンポポとアサギマダラ
アサギマダラって幽玄な感じしません?
5
室堂〜御前峰の花-13
ミヤマタンポポとアサギマダラ
アサギマダラって幽玄な感じしません?
去年の今頃は大学の同窓会展の作品で、
アサギマダラを創ってたっけ。
8
去年の今頃は大学の同窓会展の作品で、
アサギマダラを創ってたっけ。
昼休憩をして、さらば室堂(大げさ(笑))
昼休憩をして、さらば室堂(大げさ(笑))
五葉坂から弥陀ヶ原。
五葉坂から弥陀ヶ原。
弥陀ヶ原からの御前峰
この眺めが◎。
3
弥陀ヶ原からの御前峰
この眺めが◎。
弥陀ヶ原の花-1
シナノオトギリ?イワオトギリ?
弥陀ヶ原の花-1
シナノオトギリ?イワオトギリ?
黒ボコ岩から
十二曲で砂防新道へは行かず、
十二曲で砂防新道へは行かず、
お花を楽しみに観光新道で下山。
お花を楽しみに観光新道で下山。
観光新道の花-1
コバイケイソウ
1
観光新道の花-1
コバイケイソウ
どくそう で ごちそう中(笑)
2
どくそう で ごちそう中(笑)
観光新道の花-2
シナノキンバイ
観光新道の花-2
シナノキンバイ
残雪(ほぼ氷)のしたからコンニチハ。
なんの芽でしょうか?
蛇塚。
1
残雪(ほぼ氷)のしたからコンニチハ。
なんの芽でしょうか?
蛇塚。
お目当ての馬のたてがみのお花畑。
ここは必見!
お目当ての馬のたてがみのお花畑。
ここは必見!
観光新道の花-3
ミヤマコゴメグサ。
3
観光新道の花-3
ミヤマコゴメグサ。
観光新道の花-4
ラン?なんとかチドリって感じ(笑)
同定中。
タカネサギソウ?
観光新道の花-4
ラン?なんとかチドリって感じ(笑)
同定中。
タカネサギソウ?
観光新道の花-5
シナノオトギリ?
観光新道の花-5
シナノオトギリ?
観光新道の花-6
カライトソウ
観光新道には多く咲いてました。
4
観光新道の花-6
カライトソウ
観光新道には多く咲いてました。
観光新道の花-7
ハクサンタイゲキ
1
観光新道の花-7
ハクサンタイゲキ
観光新道の花-8
ミヤマホツツジ
観光新道の花-8
ミヤマホツツジ
観光新道の花-9
タカネマツムシソウ
いい色。
6
観光新道の花-9
タカネマツムシソウ
いい色。
観光新道の花-10
ハクサンボウフウかな?
コノ手は難しい。
1
観光新道の花-10
ハクサンボウフウかな?
コノ手は難しい。
観光新道の花-11
満開のシモツケソウ
2
観光新道の花-11
満開のシモツケソウ
観光新道の花-12
オタカラコウ
観光新道の花-12
オタカラコウ
観光新道の花-13
イワオウギ
1
観光新道の花-13
イワオウギ
観光新道の花-14
カノコソウと思って撮影したけど違う。
なんでしょうか?
桃色強めのオオハナウド?
観光新道の花-14
カノコソウと思って撮影したけど違う。
なんでしょうか?
桃色強めのオオハナウド?
観光新道の花-15
カンチコウゾリナ
観光新道の花-15
カンチコウゾリナ
観光新道の花-16
タテヤマ〜、フジ〜、ノリクラ〜などなど
白山にはあるらしいので、
とりえず、ハクサンアザミ(笑)
同定中。
観光新道の花-16
タテヤマ〜、フジ〜、ノリクラ〜などなど
白山にはあるらしいので、
とりえず、ハクサンアザミ(笑)
同定中。
観光新道の花-17
イブキトラオで蜜あつめ中。
観光新道の花-17
イブキトラオで蜜あつめ中。
観光新道の花-17
ハクサンシャジン
涼しそうなたたずまい。
2
観光新道の花-17
ハクサンシャジン
涼しそうなたたずまい。
観光新道の花-18
タカネナデシコ
2
観光新道の花-18
タカネナデシコ
観光新道の花-19
ミソガワソウ
1
観光新道の花-19
ミソガワソウ
観光新道の花-20
ヤマハハコ
観光新道の花-20
ヤマハハコ
観光新道の花-21
ミヤマアキノキリンソウ
観光新道の花-21
ミヤマアキノキリンソウ
観光新道の花-21
ミツバオウレン
観光新道の花-21
ミツバオウレン
殿ヶ池避難小屋が近づくと、
お花畑はおしまい。
殿ヶ池避難小屋が近づくと、
お花畑はおしまい。
殿ヶ池避難小屋と殿ヶ池。
池の水、飲めないなぁ。
今年解体建替え予定。
殿ヶ池避難小屋と殿ヶ池。
池の水、飲めないなぁ。
今年解体建替え予定。
殿ヶ池避難小屋の先は、
見晴しのよい稜線を進行。
2
殿ヶ池避難小屋の先は、
見晴しのよい稜線を進行。
油坂の頭を望む。
台地の上が南竜だからそんなに下ってない?
油坂の頭を望む。
台地の上が南竜だからそんなに下ってない?
ピークが馬のたてがみ付近かな?
ピークが馬のたてがみ付近かな?
観光新道の花-22
クガイソウ。
涼しそうで◎。
2
観光新道の花-22
クガイソウ。
涼しそうで◎。
トラットリア クガイソウ(笑)
1
トラットリア クガイソウ(笑)
剃刀窟。
ってことは、まだ道半ば・・・
長いってより遅い(笑)
剃刀窟。
ってことは、まだ道半ば・・・
長いってより遅い(笑)
観光新道の花-23
観光新道の花-23
越前(白山)禅定道の分岐。
直進すれば市ノ瀬直通。
ここから、急降下開始。
越前(白山)禅定道の分岐。
直進すれば市ノ瀬直通。
ここから、急降下開始。
別当への急降下無限階段(笑)
脚も笑いはじめる。
別当への急降下無限階段(笑)
脚も笑いはじめる。
チブリ尾根の避難小屋。
いいとこにあるなぁ〜
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チブリ尾根の避難小屋。
いいとこにあるなぁ〜
まだまだ続く、急降下石段(涙)
最後にこれはないやろ・・・
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まだまだ続く、急降下石段(涙)
最後にこれはないやろ・・・
精魂尽き果て頃に、別当出合到着で無事下山。
登りも下りもしんどいルートですわ。
精魂尽き果て頃に、別当出合到着で無事下山。
登りも下りもしんどいルートですわ。
で、さっさとバスに乗って市ノ瀬。
撤収して、白峰温泉で腑抜けになりました(笑)
で、さっさとバスに乗って市ノ瀬。
撤収して、白峰温泉で腑抜けになりました(笑)

感想

今夏、我が家の妄想は白山テン泊行。
最初は、白馬岳二泊三日だったのですが、諸事情により白つながり?で白山に変更。

白山と言えばハーが産まれる前、秋に行くつもりをして行き損ねた我が家にとって因縁の山。
あと、唐松、氷ノ山も因縁の山なのですがね(笑)

歩いたの大昔なので、ルートの記憶が曖昧なのと、久しぶりにテン泊装備が担げるかが不安ありなので、
一度下見に行こうと思っいながら、もう7月も終り!
こりゃいかんと言う事で、急遽下見にいってまいりました。

今回も無駄に写真が多く、駄長文ですが、おつき合いをお願いします。

当初はハー付きで日帰りなんて思っていたんですが、
奥さんが「行き帰りの運転しんどいなら、泊まってきたら?」ってありがたいお言葉をかけて頂いたので、
新テンの実戦投入もかねて、一泊山行きにうれしい変更!
ちょうど、nobuさんの妄想日程に重なるのでラッキーなんて思っていたのですが、
業務多忙で延期・・・残念。
ついでに、ハーも風邪で欠場となりオヤジの一人旅とあいなりました(涙)

自宅を3:30に出発。
湖西を北上して一気に敦賀、福井から勝山経由で白峰。
土地勘のがある場所なので、サクサクと走って思ったより早く7:30に市ノ瀬に到着。

何台いるんかいな?と思うくらい駐車場は一杯。
誘導されて駐車したのは芝生広場。
芝生、かわいそう・・・

夏休みなので、家族連れが多いこと多いこと。
砂防新道で往復なら危ない箇所ないので、FHには丁度いいですもんね。
まっ、我が家も同じ事を考えていますけど。

よってくるアブを払いつつ、さっさっと用意してバス停へ。
越後禅定道も興味ありますが、あくまで下見なので砂防新道で登ることにします(笑)
車多いけど、日曜なのでバスは並ぶこともなくバスで別当出合へ。

暑いくらいの晴天ですが、別当の気象情報板には、
本日の天気「曇か霧、時々晴、午後一時雨か雷雨」ってなんでもあり(笑)
で、結果は天気予報は大当たり。
まあ、http://weather-gpv.info/
で、雨雲がかかるかなっと予想していましたので、
こころの準備は出来ていました(笑)

背中の重さ(約18kg)にイヤになりがらゆっくりペースで出発。
目指すはコースタイム(笑)

伊吹で14kgまで余裕だったのですが、+4kgを侮っていました。
最初のつづら折れ石段で、すでにヘロヘロ。
京都からの一気走りも堪えてます(涙)
テン場までたどり着けるんでしょうかとすでに弱気(笑)

砂防新道は風景の展開がなく少し退屈な道。
でも、ちらほらと花が出始めそれを楽しみに進んでいきますが、立ち止まって撮影する余地もなし。
テン泊装備を担いでしゃがむのも気が引ける人の多さです・・・

なんやかんやで、中飯場。
ここも大にぎわいで、荷物を下ろす場所を探すのも一苦労・・・
でも、ココの水冷たくて◎

花を楽しみハー並のスピードでヨチヨチ歩いて、甚之助避難小屋に到着。
ここも、大勢の人で給水するのも長蛇の列(少し大げさ)
小屋の外は腰を下ろす場所もないので、小屋のなかでお昼に。
ココは昨年2011の新築でまだ防腐塗料の香りがぷんぷんします。
でアルミサッシ、なんて贅沢な避難小屋!
ウーの脚次第ではココで一泊もありかも。

このまま泊まってしまそうなる誘惑を振り切って出発(笑)
ここまでは、オンタイム。

南竜分岐に到着。
ここからが花の名山の本領発揮のお花畑!
イブキトラノオ、ハクサンフウロがメイン。
愛媛から来られた方としばし、花観賞。

ここまで来ると南竜までもう少し。
早くテントを張って荷物を軽くしたい思いでがんばります(笑)

しばらくいくと南竜山荘、テン場が見えてきて一安心(情けない)
南竜は箱庭的な風景いい感じ。
クロユリ、ニッコウキスゲ咲く木道を山荘までいって、テン場の受付。
昨日は大にぎわいだったようですが、本日はポツポツってテントの数です。

 ※南竜〜室堂のトンビ岩コースは残雪が多いので通行止め(2012.07.29現在)とのこと。

さっさと新テンの王蟲(VAUDE Taurus Ultralight)を設営して荷物の軽量化。
 ※テントについては→http://www.yamareco.com/modules/diary/22426-detail-38424

さて、一休みしながら今日行動を検討。
御前峰は時間的すこしキツイので明日にし、南縦走路1hほど南にいった油坂の頭付近にお花畑があるらしいので行って見ることに。

コテージの脇から、イワイチョウが咲く湿地の木道へ
そこから一旦赤谷源流の谷に下ってのガレ場のつづら折れの登りが辛いこと辛いこと・・・
ほんと情けないくらいの蝸牛歩で、雲が厚くなってきたのもあって、
引き返そうかと思案をしまがら、なんとか登り切り油坂の頭へ。

最後に灌木帯を抜けると、息をのむようなお花畑(大げさ(笑))
はじめに目に入ってきたのは、クガイソウ。
よくみると、谷へ切れ落ちた斜面に
ニッコウキスゲ、イブキトラノオ、ハクサンフウロ、シモツケソウ、タテヤマウツボグサなどなどの、
色とりどり花が谷の残雪をバックに群生。
今までの苦労もあって(笑)、鳥肌モノです。

縦走路の先は別山〜石徹白。
いつか行けるかなぁ。

少しくもが厚くなって来たのの急ぎ足で戻りますが、
谷からの登り返しでパラパラときて、コテージのそばまできたら本降り。
カッパを着るか悩んだのですが、コテージの軒先を中継点に炊事棟に逃げ込み一安心。

炊事棟で神戸からの二人組の方と、この縦走(石徹白〜中宮温泉)で白山を卒業する予定の名古屋からの方たちとお話ししながら夕食。
二組とも私の親世代!
情けないこと言ってられませんなぁ・・・
若いなぁって言われました(笑)

夕立がやんで、夕日をみながら南竜を散歩。
neko-obabaさんも山荘泊で散歩されてたようなので、どっかでニアミスしているかも。
ヤマレコ幟でも立てとかないけませんなぁ
コーヒー、ごちそうなれなくて残念・・・(涙)

暗くなってきたので、アルプス展望台にご来光を見に行くか思案しながら就寝。

3時すぎに目がさめると、雲がきれて満点の星空。
寒いかと思ったら、暖かくてシュラフから脱皮してました(笑)

さてご来光はと思案していると、コテージ組が出発。
1h程かかるので戻って来るのはめんどくさいし、今からテント畳むのもめんどうなと、うじうじ考えてもう一度シュラフへ(笑)
また、お盆に来るしね。

結局二度寝(笑)で、4時半頃から行動。
朝日に染まる東の空みながら食事して撤収して、6時前に出立。
食べれるだけ食べて、水を減らして若干の軽量化。
でも、重い・・・

朝日の当たる油坂の頭〜別山、格好え〜と思いながらエコーの急坂を登ります。

エコーラインで弥陀ヶ原、ここの伸びやかな風景は○
のんびり行きたいけど、快適な木道ですぐに、最後の関門?の五葉坂の登り。
登り切ると室堂到着。
南竜と別世界のような人人人!!!
〒から診療所にエアコンまで有。
白馬の村営小屋も〒、診療所はあったと思うけど、エアコンは???

給水+一休みをして、お参りして御前峰へ。
ここでもneko-obabaさんとすれ違ってるはず。
ヤマレコユーザーの印がほしい(笑)

ここもゆっくり目で歩いて御前峰へ登頂。
岐阜側は見事な雲海。
まさに、「やまのてっぺん、そらのまんなか、くものうえ」です。

雲海に浮かぶ北アを期待するも、剣ヶ峰の前に雲があって×・・・
我が家は、ホント山頂での遠望率が低いですわ(笑)
晴れることは多いんですが・・・

大展望とは行きませんが、山頂の空気を楽しんでからお池めぐりへ。

室堂側とはガラッと雰囲気がかわり、荒々しい顔に。
荒々しい岩と火口湖、雪渓、青い空に飛ぶアサギマダラ。
この世の風景ではないみたいで、さすが日本三名山(日本三霊山)。

雪渓と池のコントラストを楽しみながら、お花畑コースへ。
人が少なくのんびりと花と風景をたのしみながら進行。
岩(火山性)に張り付くように、ツガザクラ類やハクサンコザクラ、チングルマ、イワギキョウなど咲き乱れてます。
同じ山でも場所で環境が違うので、違うお花畑が見れて◎

大汝峰も登ってみようかと思ったけど、脚温存の為に断念。
次回登れるかなぁ?

水屋尻雪渓付近はクロユリ群生、盛りはもうすこし後かな?

室堂へ戻り、昼食。
アサギマダラを撮影したりしながらまったりと大休憩。

さて、帰りますかね、と一気五葉坂をくだり、
弥陀ヶ原、黒ボコ岩。

砂防で下りようかと思ってたのですが、pokopenさんのレコで気になった、
お花畑を見に観光新道へ。

ガスが上がってきて少し寒くらいの天気。
蛇塚を越えて、馬のたてがみへ。

すっすごい、百花繚乱でここも鳥肌ものです。

東京からこられた親子連れ(息子さんは同世代?)の方と、しばし歓談。
「関東にこんなに花が楽しめる山はない、さすが花の名山」とこと。
関東はさっぱり?なのでですが、そうなのですかね?

で、お母さんの方は結構登られている方のようで、南ア北岳がおすすめいただきました。
いい山らしいですよ。
nobuさん、churaさん。

いつまでも眺めていたいお花畑ですが、先は長いので出発。
殿ヶ池の避難小屋(今年解体予定)をすぎてもまだ1/4、避難小屋先から眺めの良い尾根道を進行。
別山、別当谷のパノラマは◎ですが、なかなか高度が下がらない。
ってことは急勾配有ってことですよね(地形図で確認、ありました(涙))

剃刀屈でまだ半分。

その先越前(白山)禅定道との分岐を越えてから予想どおり急降下。
これから、無限につづくような階段。
比良蛇谷の階段は無限でもなんでもないって、思えるほどの無限階段(涙)
また、踏みづらが石なのが、最後の最後に脚にきます。

笑いかけた脚を誤魔化し護摩かし、なんとか下りて別当出合へ無事下山。
しんどかったぁ〜

観光新道は砂防新道より気持ちのいい道ですが、別当から急坂石段は×。
下りより、登りの方が実はマシ?な来もします。
背負子でお子さん担いだ方が登っていかれました(驚)

noubuさん、jinさん挑戦いかがです(笑)

その後、アイスの誘惑に打ち勝って?すぐのバスに乗って市ノ瀬。
すっかり空いた市ノ瀬で素早く撤収して、白峰温泉総湯で汗を流してまったりして帰路につきました。

大妄想?の下見は無事?完了です。
ルートの把握は◎ですが、オヤジの脚力に?つきました。
改善策を考えないけません・・・(間に合うのか)?

下見と言いつつ、充分楽しませていただきました。
さすが花の名山、お腹一杯です(笑)
でも、ハーウーがいないと張り合いがないのが↓

本番はどうなるのやら、期待半分、怖さ半分です。

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コメント

ご無沙汰しておりました
下見登山?!の大役を無事果たし、次回はバッチリですね

今回は の見事なお花
こんな時はゆっくり登って◎
展望は次回にお預けになっても、これだけの収穫があれば
お腹いっぱいですね♪

次回、娘ちゃん達と行かれるのが楽しみです
わが家には、白山は近いようで遠い存在・・・

いつか挑戦できる日を夢見ながら、参考にさせて戴きますわ
2012/8/4 8:38
そらのまんなか・・・
ホントご一緒したかったです
しかも日月だったんですね!! すっかり土日かと・・・。
次の機会を楽しみにしています
って、これも何度目のセリフでしょう

休日返上も息子が体調崩して今も看病中・・・。
ゲットした振休がパーになっちゃいました
平日の北アルプス なんて妄想してたらいけませんね

お盆の本番、賑やかなレコを楽しみにしています
赤いお目目もよろしくお願いしますね
2012/8/4 12:08
白馬?
ちわっす!
白山って、お花の名山だったんですね〜
今回はお花レコってかんじですね
そして油ヶ池とかあるカンジは白馬と様子が似てますね〜、白馬も行ったことないですがっ!

観光新道は今年はノブさん親子にお譲りします
自分はちょっとその、、アレなんで、、。
来年遠出したいす><
おつかれしたぁ〜
2012/8/4 12:52
お疲れさまでした。
tomokikiさん、こんにちは。

18キロ背負って縦横に駆け回れる体力 、いいっすね〜
オッチャンは二日目、観光新道の途中カンカン照りの暑さで
ココロが折れましたョ (笑)
でも、最後の激下りを見れば、折り返して正解だったかも知れませんね。

こうして拝見すると、わたしが見つけそこなってた花も多いようです。
捜しながら、見つけながら、余裕で歩けるよう体力アップしたいですね。

お花畑全体の雰囲気を写し取るのはホント難しいですね
いろいろ考えて、次の花見行で試してみたいです
2012/8/4 19:08
お久しぶりです。
kayo-piさん<
お怪我、大丈夫ですか?
立山のレコ拝見しているかぎり大丈夫そうでね

雲海浮かぶ北ア、みたかったです
でも、花でお腹いっぱいになりました

白山、
ほんとこどもが多かったです。
砂防新道からだと歩きやすいので、伊吹より楽かもしれませんので、
是非機会をみて登ってくださいね。
2012/8/4 22:54
次回こそ
nobuchiさん<
ご一緒したいです
最初は月日帰りの予定だったんですが、水は×火は空けときたいので、+日になりました。
なので、南竜でまったり出来たのに・・・

息子さん
快方に向かってますか?
こじらせないようにしてあげてくださいね。
北アなんていっている場合じゃないですよ
2012/8/4 23:06
キレイでしたよね〜♪
ニアミスが恨めしいオバチャンです
女の子を連れた方は注目していたんだけどなぁ。
お一人とは思わないじゃないですかぁ

に恵まれて、最高でしたよね〜
tomokikiさんの花の写真が綺麗なので、何度も見てしまいます。

本番が楽しみですね。ハーちゃんとウーちゃんは白山で
どんな経験をして、どんな感想をもつのかな?
そうだ、私も今回は下見で本番はフリーで行くんだい!
本番がいつになるかは不明だけど・・・
2012/8/4 23:08
似ている?
jin411さん<
で、白馬ににてるかなぁ?
でも、まるい山容が白馬ぽいかも
花の名山なのも一緒ですなぁ。

来年は白山、いきましょう
2012/8/4 23:19
観光新道
pokopenさん<
のレコ、につられて行ってしまいました
馬のたてがみ付近、ほんと見事でした

燦々でしたが、風があったので楽しい尾根歩きでしたが、
最後の急降下は・・・
体力なんてなくて、ダメダメでした

お花畑の写真、
難しいですね
うまく雰囲気が写りません。
軽いデジイチがほしいこの頃です
2012/8/4 23:35
ニアミス、残念。
neko-obabaさん<
コーヒー、ごちそうになり損ねて残念です
目印欲しいですね

展望があれば◎でしたが、贅沢は言いません
いい山行きでした。
が、体力の無さに

ハーウー連れては無理出来ませんでの、のんびり歩いて来ます。

で、芦生どうなりました?
2012/8/4 23:49
ウバユリって白山でも見られるんですか
tomokikiさん、今日は。
この前の北海道で始めてウバユリを見ました。
てっきり本州には咲いていないのかと思ってました
あっちこっちのコメントがごちゃまぜになりますが
>来週、手前の山から北アを眺めてきます
って何処からなんですか?
2012/8/7 16:02
ウバユリ
jijiさん<
別当出合いから吊り橋を渡ったところにドーンと咲いてました。
ウバユリの分布は関東以西で、比良でも見れますよ。
大雪?でみられたのは、亜種のオオウバユリではと思います。

>って何処からなんですか?
我が家総出で白山の予定です。
北アからの御来光、見れるな?って感じですが、
来週の天候が不安定なのがきになります
2012/8/8 12:07
観光新道は登りに使うべき
夜分におじゃましまーす

自分も初白山の帰りには、観光新道でヘロヘロに・・
「どこが観光新道?苦痛だけだね・・」
でも、登りで使って見たら最初の尾根に出るまでの1時間を越えると
「なるほど、観光新道!快適じゃん」
ってな具合で、登りが良さげかも?

新幕、王蟲、ぜひ目玉つけてください
声掛けやすくなるように

あと、「白峰温泉総湯」渋いっすね
今後も、おすすめの温泉おしえてくださーい。
2012/8/8 21:33
やっぱり
niiaiさん<
観光新道は登りで使うのが○ですね。
最初の元気な内に尾根まで上がれば、砂防より見晴しも花も楽しめますもんね。
でも、水場がネックかな?

目玉
つけなくても、こんなマニアックテントの奴は滅多にいないので、
王蟲みたら声をかけてみてください
コノときもアライ、モンベルの中に変なのが一張りって状況でしたよ。

温泉、
鄙びたマニアなので、また山行きと絡めてレコします
2012/8/9 19:16
素晴らしい花の数々・・・
tomokikiさん、かなり遅い訪問となってしまいました

日記で拝見してましたがやっぱり南竜でした

イイなぁ…
お花の数々が素晴らしすぎますね

別山見ちゃうと歩きたくなっちゃいますよね

花と草原の弥陀ヶ原に室堂、荒々しい岩場と美しい池の北部の岩稜帯、そして美しい稜線の別山…

白山、ホントに最高
2012/8/10 9:26
白山・・・お花!!
たくさんのお花があって、何回見ても「おぉ〜!」となります
星空素敵ですね!写真集みたいです
ちなみに私は地味なハクサンタイゲキが好きです

18kg担がれて・・・さすがです!テント泊を目指して
いるので色々と参考にさせていただきます〜

ハーちゃん、ウーちゃんと行かれる本番が楽しみですね
2012/8/16 20:52
遅レス、すいません。
utaotoさん<
ほんと、花でお腹いっぱいになりました

チブリ尾根
観光から眺めた、避難小屋のロケーション最高でした。
泊まってまったりと白山をながめるの妄想が・・・

でも、お盆は宿題が残ってしまいました
2012/8/19 22:35
遅レス、すいません。その2
bebebeさん<
bebebeさんは白山では進めませんよ、多分
ってな位、お花が見事でした

18kg
もう情けない位ヘロヘロでした
お金をかけて軽量化したいですが、なんせ資金が・・・
2012/8/19 22:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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